学校生活の様子
1年生大会優勝!【弓道部】
11月8日(日)に行われた 第36回福島県南高等学校弓道1年生大会において、本校男子弓道部が見事、団体戦優勝しました!17年ぶり3回目の快挙です。
また、個人戦においても4人で行われる決勝に2名が進出し、3位に石井湧也君、4位に遠藤蒼空君が入賞するなど大健闘の活躍で大会を終えました。
学校公開日のお知らせ 11月5日(木)
学校へ行こう週間に合わせて、11月5日(木)を学校公開日としました。
保護者の皆様におかれましては、授業や学校の様子などご覧いただければと思います。
よろしくお願いいたします。
当日は、①生徒昇降口よりお入りください。
②スリッパ等履物をご持参ください。
③新型コロナウイルス感染症拡大防止対策にご協力ください。
ヘアドネーションに参加してみませんか?【福祉教養系列】
10月16日(金)小野町ライオンズクラブ様より感謝状をいただきました。
「まさか感謝状をいただけるとは思わなかったです。」
「髪を寄付して良かったです。」
「私たちの髪の毛で多くの人が笑顔になってほしいです!」
小野町ライオンズクラブ様のお話では、国内で7万7千人の人がウィッグを必要としていることを知り、改めてヘアドネーションの必要性を感じました。
少しでも多くの人に「ヘアドネーション」に興味を持ってもらい、髪を切るときにはふと「ヘアドネーション」のことを思い出してほしいです。 福祉教養系列3年 吉田・石塚
入札関係のページを更新しました。【事務部】
入札関係のページを更新しました。
スポーツ大会が開催されました。【生徒会】
10月29日(木)、スポーツ大会が開かれました。新型コロナウイルスの影響で、今年度からは屋外での開催となりました。競技内容は、玉入れ、ドッジボール、長縄跳びやクラス対抗リレーなど、より団結力の強さが求められるものになりました。
クラスごとに色とりどりのハチマキを巻いた生徒たち。クラス一丸となって応援し、応援された生徒たちはよりいっそう奮起して競技に取り組んでいました。小野高校では初めての競技もありましたが、会場は大いに盛り上がりました。
小野町異業種交流会激励金贈呈式【家庭クラブ】
10月28日(火)「小野町異業種交流会」の皆様が来校されました。
今月31日に行われる「第9回うまいもん甲子園 全国決勝大会」に出場する家庭クラブの3名が地域の皆様の応援に感謝の気持ちを伝え、大会に向けての意気込みを宣言しました。小野町異業種交流会会長の高橋様をはじめ、交流会の皆様から激励の言葉をいただき、生徒たちはより一層大会に向けて意欲が高まりました。
第2回ミニ読書会を開催しました【図書部】
10月23日(金)に図書室にて図書委員による「第2回ミニ読書会」を行いました。
3年生図書委員の有賀さん、横田さん、大久保さん、有志で参加した上遠野さん、1年生博多さんによる人形劇「あおむし君の夢」を発表しました。
1年3組図書委員の大千里くんと矢内くんによる英語劇「ハンプティダンプティ」を発表しました。
練習が大変で本番も緊張しましたが、とても楽しく発表できました。たくさんの方が来てくれたので、うれしかったです。
たくさんの生徒に見てもらうことで次回に向けての意欲が高まりました。
次回は11月18日(水)
1年2組図書委員による「くまさんくまさんなにみてるの(英語)」
2年2組図書委員による「ぐりとぐら」を発表する予定です。
JA直売所「秋の収穫祭」販売会に参加しました!
10月24日(土)JA農産物直売所 ふぁせるたむら にて行われた「秋の収穫祭」に参加させていただきました。
店内では、本校家庭クラブが「小野活気あげバーガー」を実演販売、店頭では沖縄県立八重山農林高校と小野高校が共同開発した「黒糖米粉マドレーヌ」、小野町と小野高校で共同開発した「ミネラルトマトうどん」、「一笑漬ドレッシング」の6次化商品、本校農業クラブが産業技術系列の授業で生産した「シクラメン」「ひとめぼれ」を販売しました。
ディスプレイは、ビジネス情報系列(商業科)の授業で生徒が作成したプライスカード、文理総合系列(英語科)の授業で生徒が作成したPOPカードでお客様にPRしました。
家庭クラブのメンバーは、来週10月31日(土)に東京・浅草で開催される「うまいもん甲子園 全国決勝大会」に向けて、毎日放課後遅くまで練習しています。今日の販売会は、地域の皆様の応援に感謝の気持ちを込めて作ったバーガーを召し上がっていただくことが主な目的でしたが、「テレビや新聞で見たよ」「頑張ってね」「美味しかったよ」「このアイデアはいいね」などお客様の生の声を聞くことができ、激励され大会に向けて弾みとなる販売会になりました。
生徒会・八重山交流メンバーは笑顔でお客様と接していました。
農業クラブの生徒は、自分たちが真心こめて育てた商品を一生懸命説明していました。
ビジネス系列「広告と販売促進」(商業科)の授業で作成したプライスカードと文理総合系列(英語科)で作成したPOPカードでお客様に分かりやすい陳列になるよう努めました。商品に関する質問などお客様の生の声を聞いて改善点に気づくことができ、次回につながる「学び」を得ることができました。
マイクスピーカーで店内のお客様にPRしています。沖縄県立八重山農林高校の皆さんに製造していただいた商品「黒糖米粉マドレーヌ」をPR。5個、10個とまとめ買いをしていただくお客様も。あっという間に売り切れました。
令和2年度PTA会員研修【PTA行事】
10月21日(水)、PTA会員11名が参加し、研修を行ってきました。
今年度は、相双地区「東日本大震災・原子力災害伝承館」と「ふたば未来学園高等学校」の見学をしてきました。
出発前に、朝の登校時に合わせて「一声あいさつ運動」を行いました。
午前中は双葉町に今月オープンしたばかりの「東日本大震災・原子力災害伝承館」を見学しました。
東日本大震災の複合災害から今日までの歩みを、誰にでも分かるように時系列に展示されており、当たり前の日常を見つめ直す良い機会となりました。
午後は広野町にある「ふたば未来学園高等学校」を見学しました。
はじめに教頭先生から学校概況をお聞きした後、1年生の「産業社会と人間」の授業を参観させていただきました。課題研究発表会に向けて、生徒一人ひとりが課題に向き合い真剣に準備している様子が印象的でした。
また、双葉郡内の休校している5校が集約している学校ということもあり、充実した設備や整った環境に驚きました。最後に地域協働スペースにあるカフェで休憩をし、充実した時間を過ごすことができました。
ヘアドネーションに参加してみませんか? 【福祉教養系列】
10月16日(金)、「ヘアドネーション謹呈・感謝状贈呈」が行われました。
3年生の2名が今年度の「総合的な学習の時間」の福祉分野の授業で、「ヘアドネーション」についての研究を始めました。私達は校内に掲示されていたヘアドネーションのポスターを見て、髪を提供することで誰かのために役に立てると知りました。ヘアドネーションについてもっと多くの人に知ってもらい、髪を切ろうとしている人にただ切るのではなく、「ヘアドネーションに参加してみませんか?」と提案したいと考えました。
今後も探究的な学習活動を通して、地域の病院で医療用ウィッグを必要としている子どもたちが少しでも笑顔になってもらえたら嬉しいです。
「あなたとわたし」わくわく体験交流事業 【福祉教養系列】
9月27日(土)、本校から9名の生徒が自らの意思でボランティア活動に参加しました。今回は、臨床美術『どぐうをつくろう』という体験活動に参加し、地域の子どもたちとその保護者の方々との交流の機会をいただき、充実した時間となりました。
〈参加した生徒たちからの感想〉
・土偶作りでは、他の子たちのアイディアが凄いと思いました!私もイメージ通りの土偶を作ることができました。先生にも褒められてとても嬉しかったです。(1年生 Tさん)
・土偶の中に石を入れることの意味などを知るなど、新しい学びを得ることができました。(2年生Kさん)
・最初は自分の作品作りで精一杯でしたが、周りを見渡したら凄い作品が出来上がっていたので、自分の作品作りに生かすことができました。(3年生 Nさん)
講師の先生はじめ、地域の方々、役場の方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。
シクラメン順調です!!【産業技術系列】
土作りから始まったシクラメンが、今年も順調に生育しています。実習での水管理や温度調節、葉ぐみなど生徒達が丹精込めて手入れを行っています。
販売は11月下旬からの予定としています。改めてWebページにてご連絡いたしますので、ぜひお越しください。
なお、本校温室へお越しの際はマスク・手指の消毒、3密を避けるなど、新型コロナウイルス対策にご協力ください。
高校放送コンテスト福島県大会「企画書ラジオ部門」で表彰されました【放送部】
10月9日(金)高校放送コンテスト福島県大会において、本校3年生の佐久間君の作品がラジオ企画書部門で優良賞を受賞しました。
学校環境緑化推進校表彰 最優良校【田村地方植樹祭】
10月6日(火)小野町こまちダムで行われた「令和2年度田村地方植樹祭」にて、
本校の取組が評価され、学校環境緑化推進校 最優良校 として表彰されました。
前期終業式・後期始業式
10月1日(木)前期終業式および後期始業式を行いました。新生徒会役員の任命式、各種大会の賞状伝達式を行いました。
式終了後に、薬物乱用防止教室を行いました。田村警察署署員をお招きし講話いただきました。「危険薬物」は他人事ではなく身近に迫る危険であることを知ること、一生を台無しにしてしまう恐ろしいものであることを学ぶことができました。
小野町探究学習を行いました。【2年総合的な探究の時間】
9月29日(火)5・6校時 2年次総合的な探究の時間「地域理解学習」特別授業を行いました。
前回の探究の時間では、沖縄県八重山農林高校の山城校長先生の講話より「沖縄県の現状と課題」を知り、文化や気候の違い、風習の違いに気づくことができました。
今回は学校の所在地、地元「小野町」の現状を知り、その課題解決に向けて7つのテーマに分かれて生徒たちが探究学習に取り組みます。
今回は、「小野町地域おこし協力隊」の方にご協力いただき、紹介いただいた地元の大学教授経験者、小野町観光協会長、伝統芸能保存会会長、農業活性化に取り組まれている生産者、建設会社経営者の方にご講話いただきました。
A 食文化 元郡山女子大学准教授 先崎和子氏
D 歴史・戦争 株式会社高橋建設 高橋宗彦氏
E 言語 奥羽大学 講師 本多真史氏
F 芸能・音楽 大倉獅子舞保存会会長 先﨑文男氏 副会長 大楽登氏
G 気候・風土 生産組合ペルサルーテ組合長 吉田政美氏
全体会 教頭先生のお話
最後に各分科会の報告会を行いました。
家庭クラブ最優秀賞!【県南地区研究発表大会】
9月24日(木)に行われた福島県高等学校県南地区家庭クラブ連盟 研究発表大会 兼 福島県高等学校総合文化祭 家庭専門部 において本校家庭クラブが2部門で最優秀賞をいただくことができました。
ホームプロジェクトの部 最優秀賞「CEの愛犬のために日常生活を改善してみた」我妻祐花
学校家庭クラブの部 最優秀賞「地域とむすぶ結カフェ」
うまいもん甲子園 決勝大会 進出決定!!【応援投票復活企画】
【応援投票復活企画】結果発表!!(第9回うまいもん甲子園公式SNSより)
1位【東北エリア】福島県立小野高等学校/小野活気あげバーガー 2,511票
2位【近畿エリア】福知山淑徳高等学校/樋口さん家のバインミ 2,406票
3位【関東甲信越エリア】千葉県立館山総合高等学校/館山で漁れた愛ご丼 1,401票
全国決勝大会 進出決定しました!!応援、ご投票いただいた皆様ありがとうございました。
全国大会優勝(2連覇)をはじめ様々な素晴らしい取組みをされている福知山淑徳高校さんに
少しでも近づくことができるよう大会に向けて精いっぱい頑張りたいと思います。
また、応援投票32チームの代表として他校さんの思いとともに大会に臨みたいと思います。
私たちをいつも支援いただいている小野町をはじめ、福島県、東北地方を「活気あげ」られるよう
頑張っていきます!応援、ご投票いただいた皆様、本当にありがとうございました。
小野高校 家庭クラブ
※決勝大会は10月31日(土)に行われます。選抜大会の様子はYouTubeにてご覧になれます。
「文化の館」花壇の模様替え 【産業技術系列】
課題研究の時間を利用して、花壇の模様替えをしてきました。
今回はベコニアを使用し、前回の市松模様から少しひねりを加えたデザインとしました。
地域で見ていただいているという話をよくお聞きしているので、気合いも入ります。
霜が降りるまでは楽しめると思いますので、是非ご覧下さい。
「ミニ読書会」を行いました【図書委員会】
9月16日(水)に本校図書室にて「ミニ読書会」を行いました。
1年1組図書委員による紙芝居「にんぎょひめ」
台本づくりからふたりで綿密に練習をして、本番に臨みました!
2年1組図書委員さんによるてぶくろ人形劇「おおかみと七ひきの子やぎ」を発表しました。
人形を動かすことが大変でしたが、練習通りスムーズにできました!
それぞれ、一生懸命練習し、発表してくれました。 次回は10月23日(金)に行います!
生徒会選挙立会演説会が行われました【生徒会】
9月15日(火)、生徒会選挙立会演説会と投票が行われました。
立会演説会では、立候補者がそれぞれの立場から学校生活をよりよくするための熱のこもった演説がきかれました。
生徒たちは、学校行事を運営する中心的な生徒会役員を、誰に託すべきか考えながら真剣に耳を傾けていました。
演説会の後、各教室で行われた投票は、選挙管理委員の指示に従い、公正に行われました。
うまいもん甲子園 応援投票のお願い【家庭クラブ】
9月2日(水)に行われた「うまいもん甲子園」東北エリア選抜大会に出場した、本校家庭クラブ「小野活気あげバーガー」は残念ながら東北地区優勝、全国大会進出を逃してしまいました。
しかし、9月18日(金)~22日(火)の期間限定での応援投票により、全国大会出場を逃したチームから1チーム、決勝大会へ進出することができます。
ぜひ、皆さんから応援をいただければ幸いです。ご協力よろしくお願いいたします。
「小野活気あげバーガー」について
私たちの学校、小野高校の所在地、小野町で作られた新鮮な野菜をかき集め、かき揚げにし、バンズに挟んだバーガーを作りました。ソースは「シソ巻き味噌」をアレンジし、「じゅうねん」を加えました。
東日本大震災から「10年」と「じゅうねん」を掛けました。
うまいもん甲子園は、全国から363チームの応募があり、私たち小野高校の「活気あげバーガー」は東北エリア5校の中の1校に選抜していただきました。残念ながら東北エリア代表としての決勝進出は叶いませんでしたが、復活投票での出場を目指しています。
全国大会に出場できましたら、小野高校や小野町、福島県の活気をPRしていきたいと思います。
どうぞ応援よろしくお願いいたします。 小野高校 家庭クラブ
9月14日(月)福島中央テレビ(FCT)「ゴジてれChu!」で紹介されました!
弓道部女子団体、地区優勝!!【新人戦地区大会】
9月11日(金)~9月13日(日)の3日間、郡山市開成山弓道場にて県高校新人体育大会 弓道競技の県南地区大会が行われました。
見事、本校女子弓道部が 団体戦優勝 を果たしてくれました。今回の優勝は、12年ぶり2度目の快挙となりました。臨時休業で練習が思うようにできない期間もあり、困難を乗り越え、練習の成果を発揮しての快挙は本校にとって大変うれしいニュースとなりました。
弓道部の皆さん、本当に優勝おめでとうございました。ご家族の皆様、ご支援ご協力いただきありがとうございました。
「沖縄の現状と課題」講話【八重山農林高校×総合的な探究の時間】
9月10日(木)1校時 2年次生が「総合的な探究の時間」において「地域理解探究学習」に取り組んでいます。本日は、「沖縄県の現状と課題」についての講話を交流5年目となる八重山農林高校の 山城 聡 校長先生 にご講話いただきました。
オンラインでのリモート講話を初めて行いました。山城校長 先生の講話は沖縄の現状と課題について分かりやすく、興味を引く内容で生徒たちも地域による文化や気候、習慣、考え方の違いに引きつけられていました。
遠く2,000km離れた石垣島との距離がオンラインによって身近に感じられ、福島と沖縄の現状と課題の共通点もあり一層身近に感じられた講話でした。
小針校長あいさつ
山城 聡 八重山農林高校長 による講話
質疑応答 多くの生徒が積極的に質問し、山城校長先生が丁寧にわかりやすく答えてくださいました。
下記の様子は、両校校長による前日打合せの模様です。
オンラインによる姉妹校交流も今後、様々な方法を模索しながら続けていきたいと考えています。
「地域安全運動地域安全標語コンクール」表彰式がおこなわれました
9月8日(火)に「令和2年度 地域安全運動地域安全標語コンクール」の表彰式が行われました。
入賞した標語作品は「その送信 傷つく人は いませんか?」というもので、社会問題となっているネット上の誹謗中傷やSNSのトラブルを受けて作られたものです。
みなさんも一度この標語を意識し、自分のインターネットやSNSの使い方を振り返ってみませんか?
地域の課題解決に向けて【3年課題研究】
9月に入り、3年生の課題研究も本格的になってきました。「地域の課題解決」を目指して、『高校生の私たちにできることは何か』、『私たちにできる提案は何か』考えながら研究に励んでいます。
今回は、家庭、理科、音楽、農業、商業の講座の活動状況をのぞいてみました。どの講座も地域への思いが感じられる取組を行っていました。
12月に行われる予定の課題研究発表会が楽しみです。
「POP」「広告」に関する地域連携授業【国語科・商業科】
8月31日(月)5校時 商業科「広告と販売促進」、6校時 国語科「国語表現」の授業で生徒が作成した「結カフェ」の広告と商品POPについて地域の方を講師にお招きし、地域の方と連携した特別授業を行いました。
家庭クラブが主催した「結カフェ」用の広告とPOPを7月に作成し、今回配布掲示したものを第2回、第3回の開催に向けて改善していきます。
今回は、改めて「広告やPOPの目的」、「効果的な表現方法」について小野町商工会 経営指導員本多様、小野町地域おこし協力隊 宍戸様 にポイントの説明や生徒の作品に個別にアドバイスを行っていただきました。
「結カフェ」好評開催中です!
8月29日(土)地域の方と小野高生を結ぶ「結カフェ」が10時よりオープンしました。暑い日差しの中、地域の方がたくさん来店くださっています。本当にありがとうございます。
地域の農産物を使った飲み物や軽食中心のメニューです。15時まで営業しておりますので、ぜひお立ち寄りください。お車は 小野町多目的研修集会施設 駐車場へ駐車してください。
開催にあたりまして、「釜めしや ふじ」様、「チルコロイルピッコロカンポ」様、「シェフリー松月堂」様、「地域おこし協力隊」の皆様、小野町の皆様のおかげで実現することができました。改めて感謝申し上げます。
受付の様子。ビジネス系列の生徒が「電卓」を担当します。
「結カフェ~こまちのマーチ~」のれん
6次化商品の「トマトうどん」、今回のメニューの「桜サイダー」
地元産のブルーベリーを贅沢につかったアイスクリーム
小野高産の枝豆をつかった「ヘルシーえだまめバーガー」
第1回「結カフェ」開催します!【家庭クラブ】
8月29日(土)10:00~15:00 本校家庭クラブの生徒が街中でカフェを運営します。
小野町内の飲食店と家庭クラブの生徒が協働してメニューをつくり、当日のカフェ運営も行います。
「広告」はビジネス系列の商業科目「広告と販売促進」を学ぶ2年生の生徒が制作し、「POP」は「国語表現」の授業を学ぶ1年生が制作に携わっています。
ぜひ、本校生による「結(ゆい)カフェ」にお立ち寄りください。
なお、場所は「釜めしや ふじ」様です。お車で来られる方は「小野町多目的集会研修施設」の駐車場をお借りしましたので、ご利用ください。
年間行事予定を改訂しました。
8月24日 年間行事予定を改訂しました。
主な改訂点は、就職試験の開始日が9月から10月に変更になったことにより、後期中間考査①の試験期間
が変更になりました。
後期中間考査①
(変更前)10月13日(火)~10月16日(金)
→(変更後)10月 6日(火)~10月 9日(金)
全校集会が行われました。
8月21日(金)、いよいよ登校日となりました。新型コロナウイルスの影響で通常よりも短い夏季休業でしたが、久しぶりに級友たちと話を交わす生徒たちの表情はどこかうれしそうでした。
全校集会では校長や各部主任からこれからの学校生活に対する心構え等についての講話がありました。
先の見えない状況は変わりませんが、目標に向かって一日一日を大切に過ごしてほしいです。
うまいもん甲子園東北選抜大会進出!【家庭クラブ】
枝豆を収穫しました【産業技術系列】
本日、今年初めての枝豆の収穫を産業技術系列の生徒が行いました。
GAP認証をいただいている枝豆の収穫を生徒たちが熱中症に気をつけながら、収穫、洗浄、袋詰めの作業まで行いました。
令和2年度中学生体験入学を開催しました。
8月4日(火)令和2年度中学生体験入学を行いました。
全体会では放送部が作成した学校紹介動画を中心に各系列での学びの様子や、小野高校の特色となっている様々なクラブ活動、交流事業の様子が紹介されました。
その後の体験授業では、国語や英語だけでなく福祉や商業、農業など、総合学科である本校ならではの授業も体験していただきました。
*体験授業(英語)
*体験授業(商業)
*体験授業(国語)
*体験授業(化学)
本校は各系列から幅広い授業選択が可能になっています。今回の体験授業以外にも少人数制のきめ細やかな授業を受けることができ、進路実現を目指すことができます。
小野高校は「夢をカタチに」する学校です。体験入学に参加していただいた皆さん、ありがとうございました。ぜひ進路決定の参考にしていただきたいです。
探究学習指導法講座【校内教員研修】
8月5日(水)午前中の時間を利用して「探究学習の指導法」について教員向けの研修を行いました。株式会社NOLTYプランナーズ郡山様をお招きし、探究学習を推進する社会的背景や探究学習の指導法、評価法についての講義・演習を行いました。
生徒たちの10年後、20年後のために小野高校の教員として何ができるか、また、小野高校の教員として生徒たちに身につけさせたい資質・能力を共有していく必要性を改めて学ぶことができました。
「生活教養」の授業風景【家庭科】
3年生「生活教養」の授業において着物学院杉本先生を講師にお迎えし、「ひとえ長着(浴衣)」の着付けと礼儀作法を学びました。
日頃、触れることの少ない日本文化の和服について学ぶことができた貴重な時間でした。「一人で」、「短時間で」、着付けが出来るようになりました。
礼儀作法では、「美しい立ち方歩き方」、「礼の仕方」や「物の受け渡し方」などをしっかりと学ぶことができ、気持ちも凛とした素敵な日本女性への一歩を踏み出すための充実した時間となりました。今後の生活にも活かせるようにしていきたいと思います。
時間外演習「天文・気象」の授業風景【理科】
理科の時間外演習「天文・気象」を実施中です。主に地学の分野である、天文、気象、地層および星座の神話などを学習します。夏季休業中に5日間の集中講座として行われ、1単位修得として認定されます。原則として隔年実施のため2年ぶりの開講となります。
今年度も、一昨年と同様、滝根町の「あぶくま洞」および「星の村天文台」を訪問し、校外学習を行いました。
参加した生徒8名は初めての体験に驚きつつも意欲的に学習に取り組んでいます。
検定試験に合格しました!【ビジネス系列】
6月に実施された商業科系の検定試験の結果が届きました。コロナ禍で授業を思うように受けられず苦しい状況でしたが、自宅学習期間中にコツコツ努力した成果が結果として表れたようです。
資格を取得した生徒たちは、身につけた知識や技術を社会で生かし、社会に貢献していこうと意気込んでいます。
今回の1級合格者は、珠算・電卓実務検定 1級(普通計算・ビジネス計算両部門)4名
1級(普通計算部門のみ)7名
簿記実務検定 1級(原価計算部門)2名 でした。
全校集会・賞状伝達式が行われました。
7月22日(水)全校集会・賞状伝達式が行われました。
初めて全校生で歌う校歌でしたが、マスクをしたままでの校歌斉唱となりました。
全校集会では、校長、生徒指導部長より前期の振り返りと夏季休業中の過ごし方について講話がありました。
賞状伝達式では、部活動・検定での生徒たちの努力が結果に結びついたことも紹介され、ほかの生徒たちへも良い刺激になっていました。
福島県南高等学校弓道通信大会(女子団体 第1位)(学校対抗戦 第3位)
第140回珠算・電卓実務検定(1級合格者4名)
令和2年度国土緑化運動・育樹運動ポスター原画募集(入選)
2020年、誰しもが経験したことのないコロナ禍のなかで始まった学校生活も明日から夏季休暇に入ります。それぞれ長期休暇を有意義に過ごし、心身ともにリフレッシュして元気に登校する生徒を待ちたいと思います。
県南通信大会 女子団体優勝&学校対抗3位【弓道部】
先月行われた福島県南高等学校弓道通信大会において、本校弓道部が女子団体第1位、学校対抗戦においても第3位と見事な成績を収めました。
コロナ禍の中、逆境にも挫けず臨時休業期間中に自主トレーニングを継続して行った成果が発揮されました。今後の活躍も大いに期待しています。
美術・書道の作品展示【芸術科】
本校の廊下や階段踊り場の展示スペースに、授業で一生懸命に制作した生徒作品を展示しております。
来校時や8月4日(火)に実施される「中学生体験入学」にお越しになった際、是非ご覧ください。
【職員室前の廊下】
工芸Ⅰ「お面」・美術Ⅱ「切り絵」
【階段の踊り場】
美術Ⅱ「切り絵」・生活の中の書「暑中お見舞い」
【大会議室前の廊下】
書道Ⅰの作品
【大会議室前の廊下】
書道Ⅱの作品
ミニ読書会開催【図書部】
7月15日(水)に図書室にてミニ読書会を行いました。
3年2組図書委員齋藤さん、佐藤さんによる二人語り「ふたごの木」と、
3年3組図書委員大久保さんによるてぶくろ人形劇「赤ずきんちゃん」を発表しました。
それぞれ、初めての発表でしたが、短い練習期間で一生懸命練習し、発表してくれました。
「本番前まで二人で練習頑張りました!」
「弟の前で練習してきました!」
今後も定期的に開催していきます。
第1回PTA教養・広報委員会が開催されました。
7月9日(木)に第1回PTA教養・広報委員会が開催されました。
コロナ禍の中で生徒の学校生活を支えていく今後のPTA活動について、活発な意見交換がなされました。
新聞贈呈式が行われました。
小野町ライオンズクラブの皆様より、毎年新聞を寄贈いただいております。
臨時休業のため行うことができなかった贈呈式を本日、行うことができました。
本校では、毎朝、新聞が全クラスに届き、生徒たちは新聞を読む機会をいただいています。
生徒たちは新聞を通して社会を知り、地域の課題を知り、課題を解決しようと取り組んでいます。
このように生徒が社会に関心を持ち、社会性を養い、成長する機会をいただいていることに感謝申し上げます。
フラワーラベル【ビジネス系列&産業技術系列】
2年生ビジネス系列「広告と販売促進」の授業で、産業技術系列の生徒が育てた花のプランターに添える「フラワーラベル」をワープロソフトを活用して作成しました。また、今回は「書法演習」の授業を選択している生徒たちも毛筆でラベルを作成してくれました。
作成したラベルをラミネートしたものに産業技術系列の生徒が支柱を取り付け、先日、町内の各所に配布したプランターに添えてくれました。
産業技術系列とビジネス系列の生徒のコラボレーションで、地域をより一層元気にしていきたいと思います。
石垣島からの贈り物
本校と交流させていただいている沖縄県石垣市の八重山農林高校から贈り物が届きました。
八重山農林高校アグリフード科で「マンゴー」や「パッションフルーツ」等の地域の素材や特性を活用し、栽培・加工・販売を学んでいる果樹加工コースの生徒の皆さんが育てたマンゴーでした。
昨年度、生徒代表交流団として石垣市に訪問した8名の生徒でさっそく試食させていただきました。初めての経験で、マンゴーの切り方を誰も知らず、動画で切り方を確認してからいただきました。
愛情と石垣島の恵みがいっぱい詰まった、とっても甘くて美味しいマンゴーでした。
八重山農林高校の皆さん、ありがとうございました。
「あなたとわたし」わくわく体験交流事業【福祉教養系列】
6月27日(土)に行われた「あなたとわたし」わくわく体験交流事業に本校から12名の生徒がボランティアとして活動に参加してきました。
今回は『きらきらマグネット講座』が開かれ、本校生は、地域の子どもたちや保護者の皆様とマグネット製作を通して交流する機会をいただきました。自らの意思でボランティア活動に参加した12名の生徒たちにとって、貴重な機会、充実した時間となりました。
<参加した生徒からの感想>
・初対面の人たちと話しながら自分との共通点を見つけることができ、楽しくコミュニケーションをとることができました。(1年生Tさん)
・マグネットを作るのは難しそうだと思いましたが、講師の先生にアドバイスを頂いたことで簡単に可愛いと思えるマグネットができました。(2年生Kさん)
・今回4回目の参加でしたが、これまでの反省点として参加した方々とのコミュニケーションが少なかったため、今回は積極的に話しかけることを意識しました。積極的に接することでより活動が楽しくなりました。(3年生Sさん)
教えていただきました講師の先生はじめ、地域の皆様、役場の皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
小野町内をプランターで花いっぱいに【産業技術系列】
小野町内にて、花を植えたプランターの配布を行いました。
年度当初に苗を育て始め、5月に移植しようやく大きくなったところで配布です。
配布場所は、小野町役場、田村警察署小野分庁舎、田村消防署など11カ所に置いてもらえるようになりました。
課題研究で「地域の課題」解決にどのように結びついて行くか、生徒たちの研究が楽しみです。
くれぐれも水の与えすぎにはご注意ください。
小野町長と一緒に
小野新町郵便局
田村警察署小野分庁舎
小野町公民館 小野町教育委員会
小野町総合体育館
JA福島さくら 小野支店
JR小野新町駅
B&G海洋センター
小野高校正面玄関前 教頭先生と一緒に
文化の館(ぶんかのやかた)を花いっぱいに【産業技術系列】
小野町文化の館(ぶんかのやかた)前にて花壇を作成しました。小雨の降る中、課題研究で考えたデザインを、現地で合わせながら配置していきました。
今回は「市松模様」を表現しました。
生徒達が、東京オリンピックのシンボルマークに「江戸市松模様」がモチーフにされていたのを覚えていたことで、そこからヒントを得たようです。
2年生が下準備を行い、3年生が作成するというリレー形式で実施しました。是非一度ご覧ください。
磐越道小野IC入口を花いっぱいに【産業技術系列】
6月19日(金)磐越自動車道「小野インターチェンジ」の入口付近で、花苗の植付を行いました。
小野町役場「地域整備課」の皆様にご指導をいただきながら、小野町長、小野町副町長、小野町教育長、こまちみどり愛護会長と一緒に本校の産業技術系列の生徒の育てた苗を植え付けさせていただきました。
時折、梅雨時期特有の雨に打たれながらも、雨具姿で黙々と作業に集中し600本を超える苗の植え付けをすることができました。
「小野インターチェンジ」入口付近を走行する際には、是非ご覧いただければと思います。
〇 令和8年4月に小野高等学校と船引高等学校は統合する予定です。
〇 定員 総合学科 160名(4学級)
〇 場所 船引高等学校校舎
〇 校舎方式
〇 令和6年度に小野高等学校、船引高等学校に入学する生徒は、統合高校を卒業することになります。
※ 詳しくは、福島県教育委員会のHPへ クリック
福島県田村郡小野町
大字小野新町字宿ノ後63
TEL 0247-72-3171
FAX 0247-72-6211
<e-mail>
ono-h□fcs.ed.jp
(□には@が入ります)
JR磐越東線小野新町駅下車
徒歩約20分
JR小野新町駅・磐城石川駅
より福島交通バス利用
小野高校バス停下車