カテゴリ:今日の出来事
【3学年】小野町の桜が見頃になりました。学校の桜も満開です!
昼休みを利用して、学校南側の桜の前で記念撮影しました。
例年よりもわずかに遅い時期でしたが、これ以上無いぐらいの見頃を迎えていました。
3年生にとっては、この学校で迎える最後の春。今の美しさをしっかり心に留めておき、来年はそれぞれの桜を咲かせたいと思います。
令和6年度入学式が行われました
新入生が緊張した面持ちで、堂々と入場しました。
担任による呼名の後、新入生29名が入学を許可され、原田大輔校長からは、「高校生活を始めるにあたり、周囲に思いやりを持てる人物になってほしいこと、人と支え合い、助け合って生きるという姿勢を持って臨んでほしいこと」が伝えられました。
県議会議員先崎温容様、小野町長村上昭正様をはじめ、数多くのご来賓の皆様が見守る中、代表総合学科1年1組 中野大雅(なかのたいが)さんが、「ここに集う新たな仲間と共に協力し合い、小野高校の生徒としての誇りを持ち努力し続けたい」と新入生誓いの言葉を述べました。
式の最後に、在校生による校歌披露が行われました。歌い終わった後、入学生だけでなく保護者の方からも大きな拍手をいただきました。「小野高校へようこそ!」という在校生の気持ちが伝わったでしょうか?
29名の入学生の皆さん、これから共に、失敗を恐れず、様々なことに挑戦していきましょう!よろしくおねがいします!!
令和6年度着任式・始業式が行われました
着任式の様子です。原田校長先生をはじめ、新たに9名の先生方が着任されました。
続いて賞状伝達式が行われました。第53回福島県弓道遠的大会において、見事、女子個人で優勝した先﨑芽生さん(2年1組、小野中出身)です。おめでとう!!
始業式の様子です。校長先生から、「昨年度までの反省を生かして新たなスタートをきってほしい。」「謙虚な気持ち、素直な気持ちを持って学んでほしい。」とのお話がありました。また、生徒の皆さんの校歌斉唱を聞き、「大きな声での校歌は素晴らしかった。こちらの身が引き締まる思いです。」との言葉がありました。
教務主任の先生から、「進路決定、卒業だけでなく、自分自身の成長を目標にしてほしい」「一人の力だけでは難しい。友人・家族・先生方とのチームを大切にしていきましょう」とのお話がありました。
生徒指導部長の先生から、「4月は気分を一新し、スタートを切る区切りである」「小野高校の生徒たちの挨拶、清掃、授業に臨む態度は素晴らしいので、続けていこう」「学校全体にルールを守ろうという意識があることが大切である」「新たな目標の一つに、人の悪口を言わないようにすることを是非加えてほしい」とのお話がありました。
進路指導部長の先生から、「自分の良いところをしっかり把握しよう」「そして自分の良さを周囲の人のためにどう生かせるかを考えて実行しよう」「実行すると自分に自信が持てるようになります」とのお話がありました。
今日は、生徒の皆さんが全員出席でした。すばらしい!良いスタートがきれましたね。今日の先生方のお話を心にとめて、令和6年度、一日一日を大切にしていきましょう!!
【産業技術系列】校舎前庭植栽活動について
3月21日(木)、産業技術系列では、春休み最初の出校実習がありました。本校では例年、新年度に合わせて、大きく育ったパンジーを前庭に植栽する活動を行っています。
3月も下旬を迎えますが、なごり雪が降る中での活動となりました。等間隔で直線的に植え付けることで、奥行が生まれます。
明日は、後期選抜も開催されます。受験生の皆さんを歓迎する気持ちで植え付けました。
ぜひ、ご覧ください。
冬期休業後・全校集会が行われました。
1月12日(金)冬休みが終わり、2024年の学校生活がスタートしました。
冬期休業前の全校集会同様に、オンラインで全校集会を実施しました。
全校集会の始めに、「令和6年能登半島地震」による犠牲者に向けて、黙祷を行いました。
校長先生からは、1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」を通して、「災害時にどう行動するかを日頃から考えて欲しい」との話がありました。
生徒は、校長先生の話を聞きながら、自分にできることを真剣に考えている様子が伺えました。
集会の中で、田村警察署小野分庁舎刑事生活安全課の橘さんにお越しいただき、薬物乱用防止に関する講話を頂戴しました。
薬物の危険性だけでなく、喫煙や飲酒が与える影響についての説明もあり、改めて自分自身の体を大事することの必要性を考えるきっかけとなりました。
集会の最後には、賞状伝達式も行われました。
これまでの努力を全校生徒で称えることができました!
これからのさらなる努力に期待です。
今年度も残り3ヶ月。3年生にとっては卒業までのラストスパートです。
一日一日を大切に過ごしていきたいと思います!
献血が行われました
令和5年12月20日(水)、本校に献血バスが来校し、生徒、先生方が献血に協力する活動が行われました。
献血に先立って、12月15日(金)、県中保健所と福島県赤十字血液センターから講師をお招きし、献血の重要性、若者の献血者数が減少傾向にあることなどをお話いただき、理解を深めることができました。
当日は午前中に学校集会が行われ、正午から受付を開始しました。
福祉教養系列の皆さんが率先して、案内役を引き受けていただきました。また、小野町健康福祉課の方も来校いただき、献血の啓発活動を行っていただきました。
初めての献血という生徒もいました。
御協力いただきました小野高校の生徒、先生方、ありがとうございました
修学旅行4日目(2学年)
修学旅行最終日の様子をお伝えします。
最終日は奈良での見学学習になります。
最初に薬師寺にて、僧侶の方の講話を聴きました。軽妙酒税で巧みな話術に生徒たちは一瞬で引き込まれ、中には感動して目を潤ませている生徒もおりました。
また、薬師寺の職員には小野高校の卒業生がおり、生徒たちは貴重な出会いに目を輝かせておりました。
その後、バスで移動し東大寺へ。
奈良公園は小雨の中でも観光客や鹿で賑わっていました。混雑に、迷子になった生徒もいました。(すぐに室井先生が見つけました。)
大仏殿では、教科書などでしか見たことのなかった巨大な大仏を目の当たりにし、驚きで目を見開いていました。
コロナ禍で休止しており、今年の春から再開した柱の穴くぐり(大仏の鼻の穴と同じ大きさ!)には生徒のほとんどがチャレンジし、周囲の観光客にも応援されて盛り上がりました。
その後、鹿せんべいを購入し、鹿と戯れる生徒も多くみられました。雨もだいぶ上がっており、なんとか天気に恵まれた4日間だったと思います。
あっという間の修学旅行。
行きとは打って変わり、帰りのバスと飛行機では、生徒たちは疲れに眠ってしまい、三泊四日の修学旅行は無事に福島へと帰還しました。
小野高校へ帰着すると、残っていた先生方による暖かいお出迎えがありました。
修学旅行3日目(2学年)
今日はユニバーサルスタジオジャパンの自由見学です。
生徒たちの待ちに待った気持ちが伝わり、天気も快晴でした。
2年生の元気な様子と綺麗な景観の写真をご覧ください。
明日はいよいよ最終日です。
修学旅行2日目(2学年)
修学旅行2日目です
本日は京都で班別自主研修でした。
まずはホテルを出発し、二条城へ。記念撮影をパチリ
そこから各班それぞれが考えた目的地へ出発しました。
今日の京都市内は快晴、素晴らしい秋晴れでした。
京都の街並みや名所、グルメを堪能し、生徒たちは無事にホテルに帰って来ることができました。
以下、なるべくそれぞれの班の様子をお届けしたいと思います。
それぞれどこで撮った写真でしょうか?
全部わかった人は、お知らせください。
修学旅行1日目(2学年)
本日から2年生は修学旅行に出発しました。
まだ明るくなる前の早朝の集合にも関わらず、全員元気に小野町@福島を出発しました。
本日は未明からの荒天ではありましたが、飛行機は無事に予定通り福島空港を飛び立ちました。
到着地の伊丹は福島とは打って変わっての晴天でした。
(2-2山田さん撮影)
到着後、神戸へ移動し、阪神大震災についての震災学習をしました。
人と防災未来センターでは非常にリアルな体験や講話で減災や防災への当事者意識を育むことができました。
その後、神戸防災技術者の会の方に案内され、震災遺構を巡りました。約1時間の内容でしたが、道のりも内容も非常にボリュームのある内容で、次の目的地である京都へ移動するバスの中は、多くの生徒が寝息を立てていました。
明日は京都市内の一日班別自主研修です。
この日のためにそれぞれの班が協力してコースやスケジュールを決めました。
明日の写真は生徒たちが撮ったものを掲載します。お楽しみに。
〇 令和8年4月に小野高等学校と船引高等学校は統合する予定です。
〇 定員 総合学科 160名(4学級)
〇 場所 船引高等学校校舎
〇 校舎方式
〇 令和6年度に小野高等学校、船引高等学校に入学する生徒は、統合高校を卒業することになります。
※ 詳しくは、福島県教育委員会のHPへ クリック
福島県田村郡小野町
大字小野新町字宿ノ後63
TEL 0247-72-3171
FAX 0247-72-6211
<e-mail>
ono-h□fcs.ed.jp
(□には@が入ります)
JR磐越東線小野新町駅下車
徒歩約20分
JR小野新町駅・磐城石川駅
より福島交通バス利用
小野高校バス停下車