カテゴリ:今日の出来事
校内レクリエーションが行われました!
4月24日(水)の5・6校時に、体育館にて校内レクリエーションが行われました。
年度初めに行うことで、クラス・学年・学校の親睦を図ることを目標に、生徒会役員が工夫を凝らして準備しました。
選手宣誓!
1種目目は「風船バレー」。1チーム4人で、「4人が1度ずつ風船にタッチ」して相手コートに返します。「全員が参加して、全員の協力が必要」になるルールです。生徒会役員の思いが詰まったルールになっていますね! 白熱の試合が続きました!!
2種目目は「気配切り」。目隠しをした鬼がプラスチックでできた刀を持って、逃げる者の気配を感じ取り追いかけます。逃げる者も目隠しをしていて、鬼の気配を感じ取って逃げ回ります! やっている者は大変ですが、応援している者の笑いがあふれる試合が続きました!
どのクラスも、親睦を深められたでしょうか?
【3学年】小野町の桜が見頃になりました。学校の桜も満開です!
昼休みを利用して、学校南側の桜の前で記念撮影しました。
例年よりもわずかに遅い時期でしたが、これ以上無いぐらいの見頃を迎えていました。
3年生にとっては、この学校で迎える最後の春。今の美しさをしっかり心に留めておき、来年はそれぞれの桜を咲かせたいと思います。
令和6年度入学式が行われました
新入生が緊張した面持ちで、堂々と入場しました。
担任による呼名の後、新入生29名が入学を許可され、原田大輔校長からは、「高校生活を始めるにあたり、周囲に思いやりを持てる人物になってほしいこと、人と支え合い、助け合って生きるという姿勢を持って臨んでほしいこと」が伝えられました。
県議会議員先崎温容様、小野町長村上昭正様をはじめ、数多くのご来賓の皆様が見守る中、代表総合学科1年1組 中野大雅(なかのたいが)さんが、「ここに集う新たな仲間と共に協力し合い、小野高校の生徒としての誇りを持ち努力し続けたい」と新入生誓いの言葉を述べました。
式の最後に、在校生による校歌披露が行われました。歌い終わった後、入学生だけでなく保護者の方からも大きな拍手をいただきました。「小野高校へようこそ!」という在校生の気持ちが伝わったでしょうか?
29名の入学生の皆さん、これから共に、失敗を恐れず、様々なことに挑戦していきましょう!よろしくおねがいします!!
令和6年度着任式・始業式が行われました
着任式の様子です。原田校長先生をはじめ、新たに9名の先生方が着任されました。
続いて賞状伝達式が行われました。第53回福島県弓道遠的大会において、見事、女子個人で優勝した先﨑芽生さん(2年1組、小野中出身)です。おめでとう!!
始業式の様子です。校長先生から、「昨年度までの反省を生かして新たなスタートをきってほしい。」「謙虚な気持ち、素直な気持ちを持って学んでほしい。」とのお話がありました。また、生徒の皆さんの校歌斉唱を聞き、「大きな声での校歌は素晴らしかった。こちらの身が引き締まる思いです。」との言葉がありました。
教務主任の先生から、「進路決定、卒業だけでなく、自分自身の成長を目標にしてほしい」「一人の力だけでは難しい。友人・家族・先生方とのチームを大切にしていきましょう」とのお話がありました。
生徒指導部長の先生から、「4月は気分を一新し、スタートを切る区切りである」「小野高校の生徒たちの挨拶、清掃、授業に臨む態度は素晴らしいので、続けていこう」「学校全体にルールを守ろうという意識があることが大切である」「新たな目標の一つに、人の悪口を言わないようにすることを是非加えてほしい」とのお話がありました。
進路指導部長の先生から、「自分の良いところをしっかり把握しよう」「そして自分の良さを周囲の人のためにどう生かせるかを考えて実行しよう」「実行すると自分に自信が持てるようになります」とのお話がありました。
今日は、生徒の皆さんが全員出席でした。すばらしい!良いスタートがきれましたね。今日の先生方のお話を心にとめて、令和6年度、一日一日を大切にしていきましょう!!
【産業技術系列】校舎前庭植栽活動について
3月21日(木)、産業技術系列では、春休み最初の出校実習がありました。本校では例年、新年度に合わせて、大きく育ったパンジーを前庭に植栽する活動を行っています。
3月も下旬を迎えますが、なごり雪が降る中での活動となりました。等間隔で直線的に植え付けることで、奥行が生まれます。
明日は、後期選抜も開催されます。受験生の皆さんを歓迎する気持ちで植え付けました。
ぜひ、ご覧ください。
冬期休業後・全校集会が行われました。
1月12日(金)冬休みが終わり、2024年の学校生活がスタートしました。
冬期休業前の全校集会同様に、オンラインで全校集会を実施しました。
全校集会の始めに、「令和6年能登半島地震」による犠牲者に向けて、黙祷を行いました。
校長先生からは、1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」を通して、「災害時にどう行動するかを日頃から考えて欲しい」との話がありました。
生徒は、校長先生の話を聞きながら、自分にできることを真剣に考えている様子が伺えました。
集会の中で、田村警察署小野分庁舎刑事生活安全課の橘さんにお越しいただき、薬物乱用防止に関する講話を頂戴しました。
薬物の危険性だけでなく、喫煙や飲酒が与える影響についての説明もあり、改めて自分自身の体を大事することの必要性を考えるきっかけとなりました。
集会の最後には、賞状伝達式も行われました。
これまでの努力を全校生徒で称えることができました!
これからのさらなる努力に期待です。
今年度も残り3ヶ月。3年生にとっては卒業までのラストスパートです。
一日一日を大切に過ごしていきたいと思います!
献血が行われました
令和5年12月20日(水)、本校に献血バスが来校し、生徒、先生方が献血に協力する活動が行われました。
献血に先立って、12月15日(金)、県中保健所と福島県赤十字血液センターから講師をお招きし、献血の重要性、若者の献血者数が減少傾向にあることなどをお話いただき、理解を深めることができました。
当日は午前中に学校集会が行われ、正午から受付を開始しました。
福祉教養系列の皆さんが率先して、案内役を引き受けていただきました。また、小野町健康福祉課の方も来校いただき、献血の啓発活動を行っていただきました。
初めての献血という生徒もいました。
御協力いただきました小野高校の生徒、先生方、ありがとうございました
修学旅行4日目(2学年)
修学旅行最終日の様子をお伝えします。
最終日は奈良での見学学習になります。
最初に薬師寺にて、僧侶の方の講話を聴きました。軽妙酒税で巧みな話術に生徒たちは一瞬で引き込まれ、中には感動して目を潤ませている生徒もおりました。
また、薬師寺の職員には小野高校の卒業生がおり、生徒たちは貴重な出会いに目を輝かせておりました。
その後、バスで移動し東大寺へ。
奈良公園は小雨の中でも観光客や鹿で賑わっていました。混雑に、迷子になった生徒もいました。(すぐに室井先生が見つけました。)
大仏殿では、教科書などでしか見たことのなかった巨大な大仏を目の当たりにし、驚きで目を見開いていました。
コロナ禍で休止しており、今年の春から再開した柱の穴くぐり(大仏の鼻の穴と同じ大きさ!)には生徒のほとんどがチャレンジし、周囲の観光客にも応援されて盛り上がりました。
その後、鹿せんべいを購入し、鹿と戯れる生徒も多くみられました。雨もだいぶ上がっており、なんとか天気に恵まれた4日間だったと思います。
あっという間の修学旅行。
行きとは打って変わり、帰りのバスと飛行機では、生徒たちは疲れに眠ってしまい、三泊四日の修学旅行は無事に福島へと帰還しました。
小野高校へ帰着すると、残っていた先生方による暖かいお出迎えがありました。
修学旅行3日目(2学年)
今日はユニバーサルスタジオジャパンの自由見学です。
生徒たちの待ちに待った気持ちが伝わり、天気も快晴でした。
2年生の元気な様子と綺麗な景観の写真をご覧ください。
明日はいよいよ最終日です。
修学旅行2日目(2学年)
修学旅行2日目です
本日は京都で班別自主研修でした。
まずはホテルを出発し、二条城へ。記念撮影をパチリ
そこから各班それぞれが考えた目的地へ出発しました。
今日の京都市内は快晴、素晴らしい秋晴れでした。
京都の街並みや名所、グルメを堪能し、生徒たちは無事にホテルに帰って来ることができました。
以下、なるべくそれぞれの班の様子をお届けしたいと思います。
それぞれどこで撮った写真でしょうか?
全部わかった人は、お知らせください。
修学旅行1日目(2学年)
本日から2年生は修学旅行に出発しました。
まだ明るくなる前の早朝の集合にも関わらず、全員元気に小野町@福島を出発しました。
本日は未明からの荒天ではありましたが、飛行機は無事に予定通り福島空港を飛び立ちました。
到着地の伊丹は福島とは打って変わっての晴天でした。
(2-2山田さん撮影)
到着後、神戸へ移動し、阪神大震災についての震災学習をしました。
人と防災未来センターでは非常にリアルな体験や講話で減災や防災への当事者意識を育むことができました。
その後、神戸防災技術者の会の方に案内され、震災遺構を巡りました。約1時間の内容でしたが、道のりも内容も非常にボリュームのある内容で、次の目的地である京都へ移動するバスの中は、多くの生徒が寝息を立てていました。
明日は京都市内の一日班別自主研修です。
この日のためにそれぞれの班が協力してコースやスケジュールを決めました。
明日の写真は生徒たちが撮ったものを掲載します。お楽しみに。
【授業紹介】クラフトデザインで手作りのカップが完成しました!
本校では毎年、三春町在住の陶芸家 金山忍 先生 をお招きして、陶芸を学ぶ機会に恵まれています。
科目「クラフトデザイン」では、5回にわたって陶芸の基礎からちょっとした応用までを体験できます。
焼きあがった作品をやすりがけし、洗浄します。
世界にたった一つだけの作品の完成です!
お茶(with かぼちゃプリン)を頂戴し、カップの口当たりなどを確かめます。
自分で製作した作品でいただくお茶で、友人との話が弾みます!
素晴らしい経験をさせていただきました。金山先生、ありがとうございました!大切に使用します。
八重山農林高校との交流派遣(4日目・最終日)
石垣市での交流最終日です。
この日は「どら焼き 結」を地元のJAやえやまさんのファーマーズマーケットの店頭で販売しました。
風の強い日でしたが、ローカルテレビやチラシを見て来店してくれたお客様も大勢おり、盛況でした。
沖縄では小豆餡の入った饅頭は一般的ではなく、どら焼きも珍しい菓子のようでした。「味が想像できない」という前日の八重農市での経験を活かし、この日は試食を用意して販売しました。最終日で疲れも見えましたが、生徒たちは最後まで元気にどら焼きを宣伝し、最終的には約500個を売り上げました。福島県や小野町について知ってもらう大きなきっかけにもなったと思います。
その後、バスで石垣空港に向かい、石垣島での最後のひと時を過ごしました。
空港では、八重山農林高校生が駆け付けたり、八重農の保護者の方に餞別のお菓子をいただいたり、最後まで八重山の温かさを感じました。
飛行機の中、小野高生たちは八重農生考案の「新ぱち農弁当」に舌鼓を打ちながら、充実した交流を思い出している様子でした。
3泊4日の交流派遣も、あっという間。
10月21日19時半頃、派遣団は小野高校に帰着しました。
保護者のみなさんや坂本先生、渡辺聡先生が土曜日の遅い時間にも関わらず出迎えてくれました。
佐々木校長先生からは生徒たちに、100点の交流派遣だったとお褒めの言葉がありました。
参加した生徒全員が、間違いなく成長できた経験だったと思います。
この経験を今後に生かしていきましょう!
八重山農林高校との交流派遣(3日目)
石垣市での交流3日目です。
本日は丸一日八重山農林高校さんで交流をさせていただきました。
体験授業では、にらの収穫と豚肉加工を体験をしました。
最初は互いに緊張した様子でしたが、じょじょに打ち解けていき、小野高生と八重農生の楽しそうに会話する姿がたくさん見られました。
小野高生と八重農生の共通点はシャイで最初は緊張してしまうところ。コミュニケーションに慣れるまで少し時間がかかるので、授業を終えて別れるときは、すぎる時間の早さを悲しみ、「もっと話したかった」と異口同音に話していました。
事前学習の成果を発表する機会もありました。遠く離れた福島県と八重山諸島の違いや共通点に触れ、八重農生と福島の距離を縮めることができたと思います。
午後は地域のみなさんに八重農生の学習成果を披露する場でもある「八重農市」へ参加し、両校生徒が考案した「どら焼き 結」と「小野高産ひとめぼれ」の販売を行いました。農場長の内間先生をはじめ、八重農の教職員のみなさんや生徒のみなさんには、準備から協力いただきました。その結果、たくさんの地域のみなさんに商品を手に取っていただき、「小野高産ひとめぼれ」は完売、どら焼きは約500個の販売を達成しました。
放課後にはちんすこう作りも体験し、八重農の魅力を120%体験できた素晴らしい1日でした。
訪問前は長いものと思っていた1日半は、八重農を離れるときには短すぎた、もっとここにいたいと感じる1日半になっていました。
八重山農林高校を離れるバスに乗った直後、雨が降り始めました。小野高生と八重農生の交流が無事に終わるのを、天気も待っていてくれたようでした。
明日はついに最終日です。
八重農さんのHPでも本日の八重農市の様子が更新されているので、ご覧ください!
http://www.yaeyama-ah.open.ed.jp/cat1/
八重山農林高校との交流派遣(2日目)
石垣市での交流活動2日目です。
本日も晴天に恵まれ、午前中には川平湾を訪れ、グラスボートを体験しました。サンゴやウミガメが暮らす美しい海中の様子や、透き通るような海と白浜の景観を見学し、石垣島の豊かな自然と観光業に理解を深めました。
午後からはいよいよ八重山農林高校での交流が始まりました。
生徒会のみなさんによる学校案内では、鶏舎や豚舎、牛舎も見学しました。何人かの生徒は子豚を抱かせていただきました。
体育館での歓迎会では、八重山農林高校生製造のお菓子やリュウキュウ松のキーホルダーの贈呈をいただきました。歓迎会の中では、本校2年生の長谷川、松本、箭内、吉田による「東日本大震災と福島」をテーマにした発表もあり、八重農生は特に「被災地の現在」をとらえた写真を食い入るように見つめていました。
歓迎会の後、2年生の松本、箭内はFMいしがきサンサンラジオへ出演し、福島県や小野町、小野高校や交流事業について地域の皆さんに紹介しました。
また、八重農に残った生徒たちは、今年度の全国総合文化祭で最優秀賞を受賞した八重山農林高校の郷土芸能部の指導のもと、郷土芸能を体験しました。
非常に充実した濃厚な1日を過ごしました。
明日はいよいよ八重市での「どら焼き結」と「小野高産ひとめぼれ」の販売です。
交流の様子は八重山農林高校さんのHPでも紹介されています。
ぜひご覧ください。
http://www.yaeyama-ah.open.ed.jp/
八重山農林高校との交流派遣(1日目)
本日より、八重山農林高校交流派遣事業の派遣団が石垣島へ出発しました。
早朝6時の出発でしたが、駆け付けてくださった小野町長の村上昭正様、吉田PTA会長、早起きしてくださった先生方に見送られ、元気に出発いたしました。
羽田空港では滑走路の混雑によるフライトの遅れがありましたが、一行は無事に石垣島に到着し、八重山農林高校のみなさんの盛大な歓迎に迎えられました。
その後、本日は石垣島から船で15分のところにある竹富島の見学をしました。
福島とは全く異なる街並みや自然環境に、生徒たちは座学の授業などでは経験できない実践的な文化理解を深めている様子でした。
大小のトラブルはありましたが、生徒たちは怪我なく、体調不良者もなく、19時半にはホテルにチェックインしました。
明日はいよいよ八重山農林高校へ訪問します。
八重山農林高校との交流派遣団出発式が行われました!
令和5年10月17日(火)午前10時、翌日から始まる八重山農林高校との交流に向けた出発式が、本校応接室にて行われました。式には、小野町から副町長 菅野 望 様、小野町産業振興課 参事兼課長 鈴木 稔 様をお迎えして行われました。
佐々木校長先生からは、派遣団員として自覚をもって、積極的に交流を図るようお話がありました。
副町長 菅野 望 様からは、「戻ってきても継続して交流してほしい」、「福島との文化の違いを感じてほしい」、「元気で帰ってきてほしい」の3つのお願いがありました。
小野町産業振興 参事兼課長 の 鈴木 稔 様からも、心温まる激励の御言葉を頂戴いたしました。
生徒一人一人からは、交流に向けた抱負が語られました。これまでの準備を進めてきた生徒たちの表情は、自信に満ちあふれています!
代表生徒10名、沖縄県石垣市に向けて出発します!!
後期始業式・生徒会役員認証式・賞状伝達式が行われました!
10月2日(月)後期始業式に合わせて、生徒会役員認証式・賞状伝達式が行われました。
始業式では、校長先生と生徒指導部からお話がありました。
校長先生からは、「積極的にアクションを起こし、トライ&エラーを繰り返しながら、何事にも取り組んで欲しい。暗くなるのが早くなっているため、交通安全を意識して欲しい」という話がありました。
生徒指導部長からは、「SNSの使用や、服装の規則を考えること。相手の気持ちを考えて行動・発言すること。ミスを馬鹿にするのではなく、周囲の生徒がカバーすることが大事」という話がありました。
始業式に続いて、新生徒会役員の任命式が行われました。
認証式では、新役員1人ずつに認証証が手渡されました。
生徒達は、生徒会役員としての責任をかみしめているようでした。
続いて、賞状伝達式が行われました。
今回は4名の生徒・団体が表彰されました。
① 令和5年度福島県高等学校新人体育大会県南地区大会陸上競技
女子円盤投げ 第3位:南原知佳さん
② 令和5年度福島県高等学校新人体育大会県南地区大会弓道競技
男子個人 第6位:箭内優斗くん
③ 第42回福島県高等学校総合文化祭 家庭専門部 学校家庭クラブ活動の部
兼 県南地区家庭クラブ連盟研究発表大会 最優秀
「小野町の魅力度アップ大作戦
~若者をターゲットにした6次化メニューの開発・普及を目指して~」
④ 第57回福島県高等学校書道展
特選:山形愛里さん
後期も小野高学徒の活躍にご注目ください!
本日から令和5年度も後半戦となりました。
前期同様に、生徒の活動・活躍を配信していきますのでお楽しみに!
ちなみに、新生徒会役員は、任命証を受け取るよりも早く、朝から活躍していました!
昇降口での、あいさつ運動です。大きな声で、元気にあいさつをしています。
さわやかなあいさつに、心が弾みます!
新生徒会役員の活躍にもご期待ください。
そんな中で、だれよりも元気なのは、先生方でした。(笑)
いい笑顔ですね。
夏休み明け授業スタート!
8月25日(金)夏休み明け全校集会が行われました。
今年の夏は暑い日がとても多く、今日も朝から気温が上がり暑い状況の中みんな元気に登校してきました。
全校集会では校長・各部主任からこれからの学校生活についての心構え等についてお話がありました。
↓ 各部主任より
充実した学校生活になるようみんなでがんばっていきましょう!
中学生体験入学が行われました
7月28日(金)、中学生体験入学を開催しました。
中学生の皆さんには、2講座の体験授業(地歴・数学・理科・農業・商業・福祉から2つ選択)と部活動見学に参加していただきました。
暑い中、ご参加いただき、ありがとうございました!
↓ 全体会の様子
↓ 体験授業の様子
<地歴> <数学>
<理科> <商業>
<農業> <福祉>
↓ 部活動見学の様子
全校集会・賞状伝達式を行いました!
7月20日(金)、夏休みを前に、全校集会・賞状伝達式を行いました。
全校集会では、校長先生から「will ・ can ・ must」の3つの英単語を用いて、自分が何をしたいのか(will)、今何ができるのか・どんな能力があるのか(can)、そのために何をしなければならないのか(must)」と、夏休みを通して夢の実現に向けて努力して欲しいというお話がありました。
生徒指導部主任からは、自分を大切にすること・誘惑に負けないこと・夏休み期間という多くの経験ができる時間を有意義に使うことについてお話がありました。
さらに、夏休み期間中の事故防止にむけて、田村警察署小野分庁舎の神田様をお招きし、
①SNSトラブルに注意して欲しい。
闇バイトに関係する事件が増加している。SNSを通じて募集されているものもあるのえ注意して欲しい。
SNSで知り合って人に安易に会おうとしないで欲しい。暴行事件やわいせつ事件につながるケースが多発している。
②交通事故に関して
夜間出歩く際には普段以上に注意して欲しい。日中よりも事故の可能性が高まる。
自転車に乗る際のヘルメット着用について。ヘルメットをしていない場合、事故が起きた際に重大な怪我につながってしまう。
後部座席でもシートbルとの徹底。交通事故の際に車から放り出され、大きな怪我につながってしまう。
と注意喚起するお話を頂戴しました。
全校集会後には、賞状伝達式が行われました。
4月から7月までの部活動の大会や、検定試験の賞状が伝達されました。
1 福島県学校農業クラブ研究発表大会 分類Ⅰ類・Ⅱ類:努力賞
2 第76回福島県総合スポーツ大会弓道競技県南地区予選会 女子団体:2位 女子個人:4位
第76回福島県総合スポーツ大会弓道競技 女子団体・近的競技:4位 女子個人・近的競技:4位
3 第78回福島県陸上選手権大会兼第76回福島県総合スポーツ大会県南地区予選会
少年女子B・円盤投げ:3位
4 第146回ビジネス計算実務検定試験 普通計算・電卓:1級合格
夏休み期間中も充実した毎日を過ごし、パワーアップした姿で登校してくることを期待しています!
それでは、最高の夏休みを!!!
【福島県ものづくり産業人材確保支援事業】企業見学会に行ってきました!
7月6日(水)「ものづくり産業人材確保支援事業」の一環として、2学年で企業見学会を行いました。
東レ建材株式会社(小野町)、株式会社トプコンオプトネクサス(大越町)、三進金属工業株式会社(平田村)の3社をまわり、企業の方からお話を聞き工場見学をさせていただきました。
東レ建材の見学時には、内堀雅雄福島県知事が来訪し、小野高校生へ熱いメッセージをいただきました。
県知事と一緒に工場の見学もしました。
県知事から激励を受ける生徒の姿もありました。
実際に見学をすることで企業ごとの特色を知ることができ、生徒たちは製造業で働くことのイメージをつかむことができたと思います。また、各企業に就職した小野高校卒業生からもお話を聞くことができました。
今回の企業見学会は、現場の雰囲気を肌で感じ、働くことについて深く考える良い機会になりました。
今後も、進路について意識しながら学校生活を送っていきたいと思います。
福島県総合スポーツ大会・全国高等学校野球選手権大会県大会の壮行会を行いました!
6月28日(水)福島県総合スポーツ大会・全国高等学校野球選手権大会の県大会に向けて壮行会を行いました。
弓道部・剣道部・陸上部は地区大会を勝ち上がり、県大会に挑戦です!
野球部は、小野高校・船引高校・あさか開成高校・伊達高校との4校合同チームで夏の甲子園大会の予選に挑みます。
生徒会長・校長先生からの激励のあいさつです!
応援団から各部へ激励のエールが送られます!
最後に全校生で校歌を歌い、選手たちに小野高魂を注入します!
選手の皆さん、失敗を恐れること無く挑戦し、悔いの無い大会となるよう頑張ってください!
生徒・教職員一同全員が全力で応援しています!
頑張れ小野高生!!!
大会日程
弓道部:7月6日(木)~8日(土)@あいづ総合体育館
剣道部:7月1日(土)~2日(日)@あづま総合体育館
陸上競技部:7月13日(木)~16日(日)@とうほう・みんなのスタジアム
野球部:7月8日(土)開会式・11日(火)11時30分~ 対福島高校@県営あづま球場
自衛隊説明会を行いました!
6月23日(金)陸上自衛隊 郡山駐屯地から講師をお招きし、自衛隊説明会を行いました。
自衛隊や公務員の仕事に興味のある生徒が集まり、お話を伺いました。
自衛隊の活動や、公務員・社会人としての心構えなど、貴重なお話ばかりでした。
生徒にとって、とても良い参考となっていたようです。
今後の進路選択に活かしていきます!
ミニ読書会を行いました!
6月23日(金)、図書委員の3年生による、今年度最初のミニ読書会が行われました!
図書委員長は、3年目のベテランです。自分で本を選び、紹介してくれました。
牛乳パックを利用したお話や、司書さんによる絵本の読み聞かせなど、約15分の内容でした。
生徒や先生方にも披露することができ、大変良い機会となりました。
今後も、小野高校図書委員会の取り組みを紹介していきたいと思います。どうぞお楽しみに!
小野新町駅花壇作成!
6月15日(木)梅雨の合間に駅の花壇作成を実施しました。
今にも雨の降り出しそうな中、産業技術系列の2年生と小野町ライオンズクラブの皆様で花苗を植え込みました。
サルビア・ベコニア・マリーゴールドなど花壇に合わせて植えていきます。
これから数ヶ月は、利用される方々の目を楽しませてくれると思います。
ぜひ、小野新町駅をご利用の際には花壇にも目を向むけていただければ嬉しいです!
花壇の作成お疲れ様でした!
小野ICの花壇に花苗を植えました!
6月8日(木)産業技術系列の3年生5名が授業の一環で、小野町の村上町長をはじめ、小野町役場の職員の皆さんと一緒に小野IC出入り口付近の花壇に花苗を植える活動を行いました。
マリーゴールド、サルビア、ケイトウ、ブルーサルビア、ベコニアの苗1400本を植えました!
学校で大事に育ててきた花苗です。丁寧に作業に取り組みました!
無事に作業が終わりほっと一息です。
是非近くを通る際には、花壇にも目を向けてください!
色とりどりの花たちに癒やされてほしいと思います。
校則見直しの話し合い
小野高校では、校則見直しの話し合いが進められています。
服装や頭髪、スマートフォンの使い方など、日常に関する校則について、生徒・教員がともに話し合いました。
生徒からは、「この書き方のほうが分かりやすいのではないか?」、「この校則は見直していいのでは?」「社会情勢や気候変動も意識しないといけないよね」「この校則は大事なきまりだよね」などと活発な意見交換が行われていました。
校則の見直しに取り組むことで、生徒は校則について深く考えるきっかけとなりました。
自分で考えて行動するためにも、普段から責任感を持って生活することが大事なことだと感じていたようです。
県大会壮行会が行われました!
5月19日(金)県大会へ出場する部活動の壮行会が行われました!
県大会には、剣道部・陸上競技部・弓道部が参加します。
それぞれの部活動から、大会への意気込みを!
生徒会・校長先生から、激励の言葉をいただきました。
激励の言葉の後には、応援団からの力強い応援です!
応援団のエールに合わせて、全校生徒で選手にパワーを送ります!
応援を受けた選手たちは、県大会に向けて戦う表情に!県大会での活躍にも期待が膨らみます。
応援団はこの日まで、県大会に向かう選手のために練習に取り組んできました。
応援団の皆さん、全校生徒の先頭に立って、力強い応援をありがとうございました。
全校生徒のパワーを、県大会にぶつけてきてください!
県大会日程
剣道部:5月27日(土)-30日(火)@宝来屋郡山総合体育館(郡山市)
陸上競技部:5月25日(木)@とうほう・みんなのスタジアム(福島市)
弓道部:6月3日(土)-5日(月)@郡山市開成山弓道場(郡山市)
日本文化を楽しみました!
5月19日(金)ALTのRACHEL(レイチェル)先生と日本文化を楽しむ会が開かれました!
今年度の記念すべき第1回のテーマは「抹茶」です!
日本文化が大好きなレイチェル先生の呼びかけで開催されました!
実際に抹茶を点てて、日本文化に触れています!
皆さん、とても真剣な表情です。
普段の学校生活だけでは、体験できない学びですね!
レイチェル先生も、生徒と一緒に日本文化を楽しんでいます!
参加した生徒からは、「初めての経験だったけど、楽しかった!」「抹茶が美味しかった!」と、大好評のイベントになりました!
普段は、なかなか体験することがない日本文化ですが、体験を通して、日本文化の良さや魅力、美しさを知ってもらえると嬉しいですね!
レイチェル先生と日本文化を楽しむ会は、今後も開催予定です!
次回の様子も学校HPでお伝えしていきます!どうぞ、お楽しみに!
令和5年度・田植えのスタート!
5月15日(月)令和5年度の田植えが始まりました!
雨が降ったりやんだりと落ち着かない天気でしたが、田植えの開始にはなんとか天気も回復してくれました。
まずは、教員から田植機の使用方法について説明を受けます。
説明を受け、いざ田植機に乗り込みます。
なかなか思ったように真っすぐには進みませんが、生徒の表情からは充実感が溢れます。
何事も経験に勝るものはないですね!
中には、こんな余裕の表情で田植機を乗りこなす生徒の姿も!
笑顔でファンサービスです。
今年度着任した教員・事務長も田植機に乗せていただきました。
普段は体験のできない貴重な時間を過ごさせていただきました!
明日も田植えは続いていきます。
この稲が大きく育ち、秋には収穫を迎えることとなります。
気は早いですが、どのように育っていくのか、今から楽しみです!
ホームページでも、稲の成長の様子を発信していきますので、ぜひお楽しみに!
1学年で農業体験をしました!
5月9日(火)
1学年「産業社会と人間」の授業で農業体験を実施しました。
この科目では 自己の再確認、進路を踏まえた科目選択、職業と社会の理解、学び方を学ぶ といったねらいがあります。
今回の農業体験は、2・3学年の科目選択のために各系列への理解を深める取組みです。
晴天に恵まれたこの日、生徒たちは花壇苗をトレイからポットに移し替える”鉢上げ作業”を体験しました。
1学年の生徒たちは、教員や産業技術系列の先輩の話を聞きながら真剣に作業に取り組んでいました。
生徒からは「久しぶりに土に触ったので楽しかった」「大きく成長してきれいな花を咲かせてほしい」といった感想が聞かれました。
生徒総会を行いました!
5月2日(火)生徒総会が行われました。
会に先立ち、5名の議長団が選出されました。
円滑な会の進行のために尽力してくれました。
総会では、
昨年度の生徒会活動や会計の決算報告、今年度の生徒会の活動計画案や予算案、委員会や部活動の活動計画が提示されました。
生徒全員が真剣に耳を傾け、小野高校の発展のために、自分たちがすべきことを考える姿が見られました。
令和5年度も早くも一ヶ月が過ぎました。
残りの11ヶ月が充実した学校生活となるよう、生徒・教職員全員で協力し合いながら、頑張っていきたいと思います。
花壇がきれいになりました!
5月1日(月)
2年次の選択授業・「農業と環境」において、学校の正門前の花壇の手入れを行いました。
花壇には、色とりどりのパンジーが!
きれいなパンジーに心が癒やされますね。
丁寧に手入れをしてくれたおかげで、花たちも生き生きとしています!
小野町は、冷涼地であるためパンジーを5月下旬まで楽しむことができます。
小野高校にお越しのさいには、色とりどりのパンジーもお楽しみください!
生徒会レクリエーションが行われました!
4月26日(水)生徒会レクリエーション(ドッジボールと長縄跳び)が行われました。
年度初めにクラスの親睦を深めるための良い機会となりました。
1年生は入学して2週間経ち、少しずつ学校生活にも慣れてきたところで初めての学校行事となりました。
最初は少し緊張した様子でスタートしましたが、2・3年生の盛り上げ応援や活気あふれるプレーで、
すぐに笑顔あふれる楽しい行事となりました。
小野町ライオンズクラブから新聞購読料を寄贈いただきました
4月13日(木)小野町ライオンズクラブから、新聞を高校生の教育に役立ててもらおうと、小野高に福島民友新聞7部の年間購読料を寄贈いただきました。
小野町が活字文化振興を目的に制定した「図書・新聞に親しむ条例」の趣旨を踏まえた青少年健全育成事業として、毎年寄贈いただいています。新聞は各クラスに配布され、生徒たちが記事に目を通して社会情勢を学びます。
太田正一会長が訪れ「新聞を読んで幅広い視野を持ってほしい」と、生徒会長の石黒華蓮さん(3年)ら生徒会役員に目録を手渡しました。石黒さんからは、「これからの学校生活に新聞を役立てていきたい」と抱負を述べました。
小野町ライオンズクラブの皆様、ありがとうございました。
対面式・生徒会オリエンテーションが行われました!
4月12日(水)対面式と生徒会オリエンテーションが行われました!
3学年がそろっての令和5年度初めての生徒会行事です。
まず始めに、生徒会から学校行事や年間スケジュールの紹介がありました。
続いて、部活動紹介です!
新入生に部活動の魅力を伝えるために、2・3年生がそれぞれにアイデアを出し合い準備を進めてきました。
新入生の緊張の表情も次第に笑顔に変わっていきました。
新入生を代表して、先﨑なつみさんからお礼の言葉と学校生活への期待の発表がありました!
明日からは通常授業もスタートしていきます。
生徒全員が、それぞれの目標にむかって頑張っていきましょう!
令和5年度入学式が行われました!
4月11日(火)満開の桜のもと、
令和5年度入学式が行われました。
新入生は、まだ着慣れない制服を身にまとい初めての登校です。
緊張した表情の中にも、新たな生活のスタートに楽しみを隠しきれない様子が見られました。
担任から呼名された27名が、校長先生からの入学許可を受けました。
新入生を代表して、根本偲月さんから高校生活への抱負や意気込みを!
入学式の結びには、担任・副担任の紹介です。
担任を始め、教職員一同この日を心待ちにしていました!
明日からは、いよいよ3学年がそろって学校生活がスタートしていきます。
新入生の活躍に大きな期待を抱いています!
前期始業式・着任式が行われました
4月10日(月)前期始業式・着任式が行われました。
令和5年度の小野高校がスタートしました。
↓ 着任式の様子
今年度は8名の先生方が着任されました。これからよろしくお願いいたします。
↓ 担任紹介の様子(2・3年生の担任・副担任の先生が紹介されました)
小野高校の桜も満開で、明日は新入生をお迎えします。
令和4年度 卒業式が挙行されました
快晴の空の下、令和4年度卒業式が挙行されました。
3年1組 21名 (担任 村上由加里先生)
3年2組 20名 (担任 小林 毅之先生)
3年3組 22名 (担任 杉田 一馬先生)
総合学科63名の卒業生が小野高校を巣立っていきました。
今年度は、例年とは異なり、校長先生から卒業生一人一人に直接手渡しされることに。
コロナ禍の影響が残る中、小野町長をはじめ、小野町関係者並びに学校関係者計7名の来賓を迎え、在校生並びに多数の保護者にも出席をしていただきました。
在校生代表石黒華蓮さんの送辞に続き、卒業生代表今泉怜君の答辞。そして久しぶりに体育館に校歌の歌声が響きわたりました。
卒業式終了後は、各クラスで最後のホームルーム。
大いなる喜びと一抹の寂しさの入り交じった1日でした。
【震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業】2学年東日本大震災・原子力災害伝承館 視察研修
本日、2学年は東日本大震災・原子力災害伝承館を訪問し、研修をおこないました。
2学年は、昨年11月、修学旅行では神戸市にある「人と未来防災センター」を訪問し、阪神淡路大震災について学んだ経験があり、二つの大震災を比較することで、防災の重要性と復興について考えを深めることができたようです。
午後は、大熊町のネクサスファームおおくまを訪問させていただきました。ネクサスファームさんは、大熊町でいちご生産をしている会社です。
福島県産の農産物を食べること、放射能物質による健康被害のこと、これからの日本の農業のことなどたくさんのことを教えていただきました。
生徒たちは、消費者が安心してイチゴを食べられるように徹底管理して生産していることに感心したようでした。
今回の研修を通じて東日本大震災、原子力災害から様々なことを学び考えながら生活してほしいと思います。
歳末たすけあい募金の協力
12月20日(火)、学校で集めた「歳末たすけあい募金」を小野町社会福祉協議会様へ届けてきました。
生徒・教職員一同、誰もが安心して新しい年を迎えられるようになって欲しいという思いで、募金しました。
地域福祉の一助となれば嬉しいです。
令和4年度 2学年修学旅行スタート!!
本日、本校2学年生徒が修学旅行に出発しました。
11月8日(火)から11日(金)にかけて関西方面(兵庫・京都・大阪)を巡る予定です。
初日の今日は、主に神戸を観光しました。
人と防災未来センターでは、東日本大震災の経験を振り返りつつ、阪神淡路大震災について学びました。
北野工房のまちでは、フォトフレームづくりを体験しました。某生徒はベストショットを飾りたいと大変気に入ったようです。
近代的な都市の景観と異文化情緒豊かな神戸の街並みが印象的な一日でした。
明日は、京都市内班別自主研修となります。事前学習の準備を活かして充実した一日にしたいと思います。
稲刈り【産業技術系列】
澄み渡る秋空の下、令和4年度の稲刈りが行われました。
本校では、稲作の収穫機械がないため、地元のライスセンターに刈り取りと収穫後の調整をお願いしました。
3年生は3回目、2年生は初めての収穫作業を見て、その迫力に圧倒されていました。
この後予定されている試食会で、食味の調査をしたいと思います。
ありがとうございました。
サマーショートボランティア体験記⑦
社会福祉法人かがやき福祉会 地域密着型特別養護老人ホーム つつじの里 様(7/28~30)にて、ボランティア活動をさせていただきました。
<生徒の声>
「初めてで分からない事や難しかった事が多かったですが、つつじの里の人達と歌ったり、パズルをしたりしたことで仲良くなれて、楽しく過ごせました。何をしたらいいか分からずに居た時があったので、もっと自分からできる事がないか聞きにいけるようになりたいです。学ぶことが多い三日間でした。ありがとうございました。」
「普段あまり見ることができない所も見せていただき、とても勉強になりました。私たちが困っている時には教えていただき、とても嬉しかったです。今回の活動を活かして、コミュニケーション力を高めたり、車いすの操作や音楽などを身につけたりしていきたいと思います。本当にありがとうございました。」
サマーショートボランティア体験記④
JA福島さくら 小規模多機能型居宅介護事業所 は~とらいふ小野 様(8/2~4)にて、ボランティア活動をさせていただきました。
<生徒の声>
「とても明るい雰囲気で利用者の方一人ひとりに寄り添ったり会話をして話を盛り上げて、利用者の方が笑顔になっていてすごいなと思いました。私も人を笑顔にできるようなすてきな介護士になれるように、今回のボランティア活動で学んだ事を生かして頑張っていきたいと思います。3日間、本当にありがとうございました。」
サマーショートボランティア体験記③
社会福祉法人小野町社会福祉協議会 小野町デイサービスセンター 様(8/2~4)にて、ボランティア活動をさせていただきました。
<生徒の声>
「利用者さんと楽しく話したり、施設での1日のルーティンなどを学んだりすることができました。今回のボランティアで、利用者さんとの交流などをとおして、積極的に話しかけることが大切だと思いました。本当にお世話になりました。ありがとうございました。」
「今回のボランティアで、コミュニケーションの大切さを学びました。初めは積極的に話をすることができませんでしたが、最終日には利用者の方とコミュニケーションを取ることができました。今回学んだことや経験したことを活かせるといいと思いました。」
「私は将来福祉系の仕事に就きたいと思っています。この三日間は慣れないことで大変でしたが、有意義な時間を過ごすことができました。利用者さんや職員の方から沢山のことを学ぶことができ、福祉系の仕事に就きたいと強く思うことができました。本当にありがとうございました。」
サマーショートボランティア体験記②
社会福祉法人田村福祉会 特別養護老人ホーム こまち荘 様(8/2~4)にて、ボランティア活動をさせていただきました。
<生徒の声>
「最初は、初めてのことばかりで失敗やコミュケーションがまったく取ることができず落ち込みましたが、職員の皆様からアドバイスをいただき、大勢の方々とコミュニケーションを取ることができて、とても嬉しかったです。職員や利用者さん一人ひとりがとてもやさしく笑顔で自分と接してくれて、充実した三日間でした。本当にありがとうございました。」
サマーショートボランティア体験記①
株式会社しんしん デイサービスセンター あすか 様(7/23、25,26)と、株式会社しんしん グループホーム あすか 様(7/24~26)にて、ボランティア活動をさせていただきました。
<生徒の声>
「利用者の方にどう話をかけたらよいのか困っていたときなど、職員の方々からサポートやアドバイスをしていただいたことで、接し方や話し方を学ぶことができました。」
「施設に行ってボランティアをするのは初めてでしたが、職員の方などが優しく接してくれて、とても声を掛けやすく積極的に行動することができました。今回ボランティアさせていただいたことは必ず将来に役立てます。本当にありがとうございました。」
「今回、利用者の意を汲み取り、臨機応変に対応していくことが大切だと感じました。また、高齢者の方の暮らし方を実際に見ることができてよかったです。今回の経験を進路に役立てていきたいと思います。」
中学生体験入学開催
7月27日(水)、中学生体験入学を開催しました。
中学生の皆さんには、2講座の体験授業(国語、英語、理科、農業、商業、福祉から選択)、部活動見学に参加していただきました。
志望校選択の参考にしていただければ幸いです。暑い中お疲れ様でした!
サマーショートボランティアスクール
3年ぶりの開講となる『令和4年度 小野町サマーショートボランティアスクール』に、1学年8名、2学年13名、計21名が参加いたします。将来、介護や医療、保育の現場で働くことを希望している生徒を中心に、小野町内の各福祉施設でボランティア体験活動をさせていただきます。
コロナ禍ではありますが、小野町社会福祉協議会様をはじめ、小野町内の関係施設の皆様には、貴重な機会を設けていただき、心より感謝いたします。
参加する生徒一人ひとりが目的意識を持って活動に臨み、将来の生活や進路設計に役立てることのできる機会としていきたいと思います。関係する皆様方、どうぞよろしくお願いいたします。
花壇の栽植を行いました【産業技術系列】
6月17日(金)、産業技術系列の生徒が、阿武隈高原道路出口にて花壇の栽植作業を行いました。
前日まで心配されていた雨も、降ることなく小野町長様を含め大勢で実施できました。
育てた草花を植栽する活動を通じて、小野町民の皆さん、小野町を訪れる皆さんに元気を届けたいと思います。
今回も花の苗を1,000本以上植え込んだため、完成したものは圧巻です。
近くを通った際は、是非ご覧下さい!
1人1台端末のセットアップ作業【1学年】
本年度の入学生から、個人所有による生徒1人1台端末が導入され、タブレット(小型パソコン)のセットアップ作業が行われました。
自分の力でセットアップを行い、緊張しながらも無事に完了することができました。
今後、ネットワーク接続や取り扱いのガイダンスを行い、いよいよ日々の学習活動で使用を開始していきます。
実習風景(水田の補植作業)【産業技術系列】
産業技術系列(水田専攻)の生徒たちが、補植作業を行いました。
早いもので5月の田植えから二週間余りが経過し、稲はしっかりと根をおろしています。
田植え機が入れない場所などを中心に行いました。6月は分げつ(稲が枝分かれすること)が進む重要な時期です。これからもしっかりと管理していきましょう!
車いす実習を行いました【福祉教養系列】
福祉科2年生で車いす実習を行いました。
学校外周を車いすでの自走や介助をしながら、道路などでの怖いところ、危険なところなどを体験し、
車いす操作や気の配り方、声掛けなどのコミュニケーションを学習しました。
室内ではない、段差やカーブ、ゆがみなどの危険なところがたくさんあり、とても勉強になりました。
衣替え・あいさつ運動【生徒指導部】
6月1日からの衣替えにともない、生徒会役員と生活風紀委員会の生徒を中心に「あいさつ運動」を
行いました。少し肌寒さも感じられましたが、さわやかな夏服に衣替えし、元気にあいさつが交わ
されました。
また、服装指導も行われ、夏服の正しい着こなしと身だしなみについて確認しました。
校内レクリエーション大会が行われました
4月26日校内レクリエーション大会(ドッジボールと長縄跳び)が行われました。
年度初めの段階でクラス内の親睦を深めるための良い機会となりました。
1年生は初めての学校行事で少し緊張した様子でスタートしましたが、
2・3年生の盛り上げや活気あふれるプレーで、すぐに笑顔あふれる楽しい大会となりました。
これからもみんなで学校行事を盛り上げて楽しんでいきましょう!
(撮影時、一時的にマスクを外しました)
小野町ライオンズクラブからの寄付贈呈式
4月19日(火)、小野町ライオンズクラブからすべてのクラスに一年間の新聞の御寄附をいただきました。校長室にて、会長の吉田代吉様、事務局の西牧義和様に御来校いただき、代表生徒2名に目録を頂戴しました。
会長の吉田様からは、「活字離れの時代ですが、新聞を通じて、生徒の皆さんの学習に役立ててもらえればうれしい」とお言葉をいただきました。
新聞を有効に活用させていただきます。ありがとうございました。
令和4年度 入学式
令和4年度 入学式
4月11日(月)桜のつぼみが暖かな日差しを受け、まさに花開かんとする日に入学式が挙行されました。
担任より呼名された39名が、校長より入学許可を受けました。
新入生のご活躍を期待しております。
前期始業式・着任式が行われました
4月8日(金)前期始業式・着任式が行われました。
令和4年度の小野高校がスタートしました。
今年度は、9名の先生方が着任されました。
これからよろしくお願いいたします。
↓ 始業式 校長先生のお話の様子
↓ 担任紹介の様子
離任式を行いました。
3月30日(水)終業式・賞状伝達式・購買部感謝状贈呈式に続いて、離任式を行いました。
今年度は12名の先生方が退職・転出されました。在校生へ向けて最後の言葉をいただいた後、花束贈呈が行われました。
12名の先生方、長きにわたって本校の教育活動を支えていただき、ありがとうございました。
新天地でのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
2学年修学旅行1日目〜出発
2学年は今日から沖縄方面3泊4日の修学旅行です。7時00分から出発式を行い、参加生徒79名、修学旅行団は全員予定どおり7時30分に沖縄に向けて出発しました。
出発式の様子です。田中誠星くんが生徒代表挨拶を行いました。
先生方に見送られ、7時30分予定通り無事出発しました。
東邦銀行私募債寄贈式
本日、平成30年度東邦銀行「とうほう・ふるさと総活躍応援私募債」(地域貢献寄附型私募債)寄贈式が本校応接室にて行われました。
寄贈者を代表して株式会社東邦銀行小野支店長五十嵐靖様から寄贈物品に関するご説明を頂きました。さらに今回の寄贈指定者である富士工業株式会社代表取締役猪狩恭典様ならびに株式会社石覚組代表取締役石井敏也様からご挨拶を頂きました。
1 富士工業株式会社様より贈呈された寄贈品
(1)黒板ふきクリーナー・・・・・・・・・・・・・・17台
(2)スタンド工場扇・・・・・・・・・・・・・・・・16台
2 株式会社石覚組様より贈呈された寄贈品
(1)グランドならし・・・・・・・・・・・・・・・・ 1台
(2)ブルーレイレコーダー・・・・・・・・・・・・・ 1台
生徒を代表して生徒会長大和巧実さん(総合学科3年)と渡邉学校長が御礼の挨拶をしました。全ての寄贈品を全校生徒・全教職員で大切に有効活用させて頂きます。
富士工業株式会社代表取締役猪狩恭典様ならびに株式会社石覚組代表取締役石井敏也様はじめ関係者の皆様に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
平成29年度卒業証書授与式
厳しい寒さも和らぎ雪が雨へと変わる中、暖かな春の気配が感じられる3月1日(木)平成29年度卒業証書授与式が厳かに挙行されました。
卒業証書授与の様子(総代 総合学科3年渡邉朋夏)
在校生代表送辞(総合学科2年 大和巧実)
卒業生代表答辞(総合学科3年 多熊琉人)
卒業生の皆さんには、就職や進学などそれぞれが選んだ道で始まる新生活においてさらなる活躍を期待しています。
3年間温かく見守って頂いた保護者や地域の皆様にも深く感謝申し上げます。今後も在校生の応援よろしくお願いいたします。
修学旅行1日目~出発
3組のバス車内の様子です。みんな元気な様子です。
1組の様子です。こちらもみんな元気な様子です。
三春郵便局よりボールの贈呈
三春郵便局長様から本校野球部キャプテンが受け取り、今後の活躍を約束いたしました。
後日、地方新聞紙面にも記事が掲載される予定です。
化学実験
着色と味付けはかき氷シロップです。
〇 令和8年4月に小野高等学校と船引高等学校は統合する予定です。
〇 定員 総合学科 160名(4学級)
〇 場所 船引高等学校校舎
〇 校舎方式
〇 令和6年度に小野高等学校、船引高等学校に入学する生徒は、統合高校を卒業することになります。
※ 詳しくは、福島県教育委員会のHPへ クリック
福島県田村郡小野町
大字小野新町字宿ノ後63
TEL 0247-72-3171
FAX 0247-72-6211
<e-mail>
ono-h□fcs.ed.jp
(□には@が入ります)
JR磐越東線小野新町駅下車
徒歩約20分
JR小野新町駅・磐城石川駅
より福島交通バス利用
小野高校バス停下車