2019年7月の記事一覧

就職準備頑張っています

 7月30日(火)3年生の就職準備の様子です。大変暑い中ですが、就職試験に向けて職場見学の礼状や履歴書の作成などやるべきことがたくさんです。それでも皆協力しながら前向きに一生懸命取り組んでいます。担任の先生方も登校日を設け、添削やアドバイスをしながら生徒たちに寄り添い、サポートしています。がんばれ、3年生!

体験入学

 7月29日(月)に、体験入学を実施しました。本年度は107名の中学生にご参加いただきました。はじめに、体育館で全体説明会を行いました。その後、各教室に分かれて体験授業を行いました。体験授業では、数学や理科だけでなく福祉や商業、農業など、総合学科である本校ならではの授業も体験していただきました。体験授業後の部活動見学では、一人一人が好きな部活動の様子を見て回り、普段の学校生活について知っていただきました。ご来校くださいました皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

就職準備講習会【3学年】

 7月23日(火)3年生就職希望者50名を対象に、就職試験準備のための講習会が開催されました。暑い中、講師の先生にビジネスマナーや面接試験の実際、立ち居振る舞いなど9月16日(月)から始まる就職試験に向けて最後のまとめの講習となりました。がんばれ、3年生!

 

 

 

ドローン講習会【産業技術系列】

 7月17日(水)3・4校時、2・3年生の産業技術系列の生徒を対象にドローン講習会を行いました。大手農業機械メーカー「クボタ」様のご協力により実施することができました。いもち病予防の薬剤を実際に散布し、手作業との時間の比較では、およそ半分程度の時間で済むことが分かりました。実際に機体を持ち上げさせてもらうと、予想を超えてはるかに軽く、持ち運びも苦にならない(およそ10kg程度)重さであることに驚きました。オートパイロットの試験飛行も実施していただき、驚きの声が止まりませんでした。

 

 

 

 

夏の高校野球福島大会 結果

夏の高校野球福島大会 7月15日(月)2019夏の高校野球福島大会

 小野・好間・湖南高校 7対14 磐城農高校(8回コールド)

  ~応援ありがとうございました!~

    好間高校、湖南高校野球部の皆さん共に闘ってくれてありがとう!

    朝日新聞バーチャル高校野球に掲載されました!

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花のプランターを設置しました!(2回目)【産業技術系列】

 7月12日(金)午後の総合実習の時間に小野町文化の館、小野公民館、子育て支援センター、社会福祉協議会、JR小野新町駅へプランターを設置させていただきました。産業技術系列専攻生のうち、本日の草花担当3年生4名が設置へおじゃましました。町内の美化に貢献できればと思います。がんばります。

 

 

 

 

 

 

 

 

花壇を作成しました!【産業技術系列】

 7月11日(木)たむら支援学校高等部の皆さんと、花壇作成を実施しました。午前中は、本校3年生と下準備(堆肥、肥料散布など)、水分を含んだ土が堆肥と混ざることで、徐々に柔らかくなっていきました。耕うんしたあとレーキで均して準備完了です。

 午後は2年生と実際に花を並べて、デザインを確認し移植を行いました。今回は、虹をイメージしたアーチ状のデザインです。マリーゴールド、ブルーサルビア、ケイトウなどを使用し色鮮やかに仕上がったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

防災避難訓練

 7月9日(火)に、防災避難訓練を実施しました。今回は震度6の大地震を想定し、落下物に対する警戒や、避難経路の確認を行いました。避難完了の目標タイムを5分に設定していましたが、全員の防災意識が高かったためか、4分36秒で避難を完了することができました。その後、お招きした田村消防署小野分庁舎の職員の方から、火災時における煙の危険性等のお話もいただきました。今後も定期的に避難訓練を積み重ねていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

花のプランターを設置しました。【産業技術系列】

 7月8日(月)5・6校時、2年総合実習の時間に小野町役場、小野新町郵便局、田村警察署小野分庁舎、小野町民体育館へプランターを設置させていただきました。

 産業技術系列選択者のうち、本日の草花担当者4名が設置を行いました。皆さん、水の与えすぎにはくれぐれもご注意ください。最後に小野町役場では副町長と記念撮影をしていただきました。

 生徒の皆さんも町内のあちらこちらで「小野高シール」が貼付されたプランターを探してみてください。

 

 

 

 

AED・エピペン実技講習会

 7月5日(金)に本校体育館で、AED・エピペン実技講習会を実施しました。講習会では、人形を用いて心肺蘇生法を行ったり、実物と同じAEDやエピペンを使ったり、救急技術について実践的に学ぶことができました。このような講習は一度だけでなく、何回も積み重ねることが大切です。そうすることで、緊急時に自然と体が動くようになるそうです。これからも「もしも」の時に備え、職員・生徒が講習を受ける機会を設けていきたいと思います。