学校生活の様子

福祉教養系列って、いいね。①【福祉教養系列】

 「介護実習」の授業で、水平移動について学ぶことが出来る。

 体位変換が困難な方が快適に過ごすことが出来るための知識と技術である。

 よって、いつか必ず、人の役に立てる「学び」がここにはある。 

 ※ 「介護実習」の授業の様子

東北大会出場決定!!【陸上競技部】

【速報】陸上競技部 東北大会出場決定!!

 福島県高等学校総合体育大会 陸上競技において、本校3年大髙真里亜さんと吉田喜一郎君がやり投競技において、それぞれ4位、5位に入賞し東北大会出場権を得ました。

  女子やり投 第4位 大高真里亜(3年)東北大会出場!

  男子やり投 第5位 吉田喜一郎(3年)東北大会出場!

高体連県大会壮行会が行われました!

 5月24日月曜日 放送による高体連県大会壮行会が行われました。

県大会に出場する剣道部、テニス部、陸上部、弓道部に熱いエールを送りました。 

生徒会激励のことば(生徒会長)

校長激励のことば

各部活動代表あいさつ

応援委員会からエール(応援団長)

 壮行会終了後、各クラスで応援メッセージを記入しました。

県大会に出場する選手のみなさん、悔いのないよう全力を尽くしてきてください!

生徒・職員一同、応援しています。

 

認知症サポーター養成講座【福祉教養系列】

 

 4月28日、5月12日の2回に分けて、小野町地域包括支援センターの方にお越しいただき、1年生「産業社会と人間」の授業と3年生「介護実習」の授業で、「認知症サポーター養成講座」を受講する機会をいただきました。

 『挨拶を積極的にすることから人と交流して、困っている認知症の方に気付けるようにしていきたい』という感想がありました。

 認知症に興味を持ったり、地域の高齢者と交流を持ったり、自分に出来ることは何か意識していきたいという気持ちが芽生えました。 

 

 

接戦を戦い抜きました【弓道部】

 5月15日(土)、16日(日)郡山市開成山弓道場にて、県高校体育大会 弓道競技 県南地区大会が行われました。本校弓道部 男子個人の部で 宇佐見 雄生君(3年)が第4位入賞、女子個人の部で 佐久間 瑠唯さん(3年)が第7位で県大会出場権を獲得しました。

 また、女子団体の部において、代表決定戦まで進むことができました。苦しい戦いでしたが最後の最後まで粘り強く戦い、接戦を勝ち抜き第7位で県大会出場権を得ることができました!

 6月に行われる県大会に向けて頑張ります!

 

 

 

農業体験を行いました【1年産業社会と人間】

1年生「産業社会と人間」の授業で本校の系列の特色の一つである農業科の授業を体験しました。

本日は、温室の見学と花苗をポットに上げる作業を体験しました。本校の2・3年生が「草花」の授業で行っている地域貢献活動の一端を知り、1年生も興味を持って取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

練習の成果を発揮しました!【陸上競技部】

 5月7日(金)~9日(日)にかけて福島県高校体育大会陸上競技の県南地区予選会が開かれました。本校陸上競技部は日ごろの練習の成果を発揮し、9名の生徒が県大会出場権を獲得しました!

 県大会は5月28日(金)からいわき市陸上競技場にて行われます。

花苗販売会【産業技術系列】

産業技術系列の生徒が育てた花苗を5月中旬より販売します。

日にちが決まりましたらお知らせいたします。

※9時からの販売を予定しています。

 

 

生徒総会を開催しました【生徒会】

5月6日(木)今年度の生徒総会を行いました。コロナ感染症拡大防止対策のため、やむを得ず放送による開催としました。生徒会役員から昨年度の決算報告および今年度の予算案の提案、委員会委員長、各部部長より活動報告および活動計画の提案がありました。

 

各教室では、挙手制による採決を行いました。現在、放送による説明を真剣に聞いている様子です。

 

廊下で放送による報告を控える生徒会役員、各委員会委員長の皆さん。念入りに確認をしています。

福祉体験・農業体験【1年産業社会と人間】

 4月28日(水)1年次「産業社会と人間」の授業で本校総合学科の特色の一つである農業科と福祉科の授業を体験しました。

 本校の総合学科の理解と2・3年次の科目選択の一助として、1年次生全員が農業体験、福祉体験を行いました。初めての試みでしたが興味をもって意欲的に取り組んでいました。

 

 

 

 

稲の種まきを行いました【産業技術系列】

 

 4月23日(金)3年生の総合実習にて、水稲(ひとめぼれ)の種まき(播種)を行いました。

寄贈された高速の機械を使用し、わずか1時間足らずで準備した育苗箱に種もみを播くことができました。

 今後は育苗管理を行い、5月には田植えの予定です。今から収穫が楽しみです。

(撮影時にマスクを一時外して撮影しました。)

  

 同時進行で、花苗(ケイトウ)のポット上げを行いました。昨年度はコロナウイルスの影響により実施できなかった実習ですが、今年度は無事行うことができました。

 ポイントを押さえた指さばきはさすが3年生、着実に素早く進めていました。5月中旬ごろより販売を予定しています。来校の際はマスクの着用、感染症対策をお取りいただきお買い求めいただければと思います。

ライオンズクラブ新聞贈呈式

4月21日(水)校長室にて贈呈式を行いました。

昨年度に引き続き、ライオンズクラブ様より1年間各クラスに民友新聞が配布されます。

ありがとうございました。

もうすぐ15日。15、31といえば 【福祉教養系列】

ヘアドネーションに参加してみませんか? ~あなたの髪を誰かのために~

 

「ヘアドネーション」とは、病気などで髪の毛を失った子供たちに、寄付された髪の毛でウィッグを作り無償で

提供する活動です。 

現在、国内で7万7千人の方がウィッグを必要としています。一人分のウィッグをつくるのに20人~30人分

の髪が必要です。必要な髪の長さは15cm以上31cm未満及び31cm以上で寄付できます。

 髪を必要としている人の役に立ちたい。少しでも笑顔になってもらいたいという想いで、今年度も引き続き研究

活動を行っていきたいと思いますので、ご理解・ご協力いただけたら幸いです。

 

着任式・生徒会オリエンテーションが行われました!

4月12日(月)体育館にて、着任式が行われました。

↑着任式の様子です

 

続いて対面式、生徒会オリエンテーション、部活動紹介が行われました。

↑ 対面式にて、1年生代表あいさつの様子です

↑ 生徒会オリエンテーションでは、生徒会活動の様子が紹介されました

↑ 部活動紹介では、各部が工夫を凝らした紹介をしました

桜が満開に!

 新年度が始まりました。新たに赴任した先生方を迎え新学期の準備を進めています。

校舎南側の桜の木が見事に色づいていました!今年の春は例年になく足早にやってきました。

 

【連絡】在校生の皆さんへ(3月23日更新)

【連絡】在校生の皆さんへ

 1 離任式について

    3月30日(火)に予定していた離任式は中止します。

 2 教科書販売について

    教科書販売は4月8日(木)に延期します。

    詳細は緊急メールおよび学校ホームページにて連絡します。

 3 校舎内立入について

    3月31日(水)までは校舎および部室への立入を禁止とし、部活動も中止とします。

    4月以降については追って連絡します。

 4 4月の日程

    4月8日(木)始業式 通常登校

    4月9日(金)入学式 自宅学習

  引き続き、健康観察を行い、不要不急の外出を控えるなど感染症の拡大防止に努めてください。

NEW 【重要】合格おめでとうございます

 

合格おめでとうございます。

 受験生および保護者の皆様、この度は合格おめでとうございます。

本年度の新入生オリエンテーションについては、新型コロナウイルス感染拡大防止のため

実施を見送ります。

 つきましては、関係書類の提出についてご協力よろしくお願いいたします。

 詳しくはこちらをご覧ください。

  →新入生オリエンテーションの中止および関係書類の提出について

「家族健康新聞」高校生の部 最優秀賞!!

 小中高校生が家族と作る「家族健康新聞」(福島民報社主催)に応募した 本校2年 橋本みなみ さんの作品が、高校の部最優秀賞を受賞しました。

 感染症拡大防止のため、本日本校校長室にて表彰式が行われ、賞状と記念品が贈呈ました。

 橋本さんはアプリを活用した健康づくり、SDGsの視点で野菜の食品ロスを減らす取り組み、家族の就寝時間の確保など、運動、栄養、休養について家族での健康づくりついて上手にまとめました。

 作品は3月8日(月)の福島民報新聞に掲載されています。

第22回田村地区高等学校美術展 開催 【美術部】

「 第22回 田村地区高等学校美術展 」

[会期] 2021年2月20日(土) 13:00~17:00
          2月21日(日)  9:00~16:00


[場所] 田村市文化センター 地下展示室
     〒963-4312 福島県田村市船引町船引南元町29−2

 

 

 今年度は新型コロナウイルス感染症の影響による予想もしなかった混乱した状況となっております。

「いつもの部活動」が困難にった時期もありましたが、「つくる」をテーマに制作に励んできました。

会場に並ぶ作品は、絵画、キャラクターデザイン、彫刻、立体作品など、多様なジャンルに渡ります。

生徒たちの新たな一面が垣間見る事ができる展覧会となっております。ぜひご覧ください。

【連絡】2月15日(月)の日程変更について

◎【連絡】2月15日(月)の日程変更について

 本日は通常授業の予定でしたが、本日夕方から明日にかけて天候の悪化が予想されるため

下校時間を繰り上げ、13:10放課とします。

 送迎等お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。


 なお、明日2月16日(火)は通常授業の予定です。交通遮断などで登校できない場合は

出席停止扱いとなりますので、学校まで連絡いただけますようお願いいたします。

【連絡】2月15日(月)の日程について

◎【連絡】2月15日(月)の日程について

 平素より本校教育活動に対し特段のご協力をいただき、厚く御礼申し上げます。

2月13日(金)の地震については被害などはありませんでしたでしょうか。

 本校は一部破損等ありましたが、特に大きな被害はありませんでした。


 明日2月15日(月)の日程ですが、通常授業で行います。 

 交通遮断などで登校できない場合は学校まで連絡いただけますようお願いいたします。

 

第20回福島県総合学科高校生徒研究発表会 最優秀賞!!

 第20回福島県総合学科生徒研究発表会において、本校3年吉田さんと石塚さんが取り組んだ研究が審査の結果、最優秀賞を受賞しました!

 この発表会は、福島県内の総合学科高校8校で行われている課題研究の成果を毎年披露し合っていましたが、今年度はコロナ感染症防止対策のため、各校の代表者の発表についてVTR審査形式で行われました。

 審査の結果、

 本校代表の「ヘアドネーションに参加してみませんか」~あなたの髪を誰かのために~が最優秀賞を受賞することができました。

 生徒の頑張りが一番ですが、地域の皆様にご協力いただき、研究を深められたことが大きな成長へとつながったと思います。ご協力ありがとうございました。

放送部 東北高校放送コンテスト 2部門最優秀賞!!

 第24回東北高校放送コンテストにおいて、本校放送部がラジオキャンペーン部門とテレビキャンペーン部門の2部門において最優秀賞を受賞しました。

 今年度はオンライン形式で開催され、アナウンス部門、朗読部門など4部門のコンテスト審査が行われ、その中で、本校放送部が福島県予選において推薦された3作品すべて入賞をするなど、日ごろの活動の成果が評価され、大変うれしい受賞となりました。

 これまでのご家族や地域の皆様のご支援、ご協力に心より感謝いたします。

 

 ◇ラジオキャンペーン部門 最優秀「いい日どんな日」

               優秀「和風なワタル season1」

 ◇テレビキャンペーン部門 最優秀「どうなる、どうする」

 

第6回ふくしま経済・産業・ものづくり賞(学生部門)にて表彰されました!

 沖縄県立八重山農林高校と本校の友好交流の取組が、第6回ふくしま経済・産業・ものづくり賞(福島民報社主催)において、「学生部門 学生奨励賞」を受賞いたしました。

 本校所在地の小野町、福島県より支援をいただきながらこの取組を続けてまいりました。平成27年に友好協定を結んでから毎年生徒を沖縄県石垣市へ派遣し、小野町や福島県の復興をPRしたり、互いの地場産業を活かした6次化商品を共同開発しながら交流を深めてきました。

 生徒にとって食文化や歴史、風土の違いなど貴重な学びとなるだけでなく、地域に貢献する人材育成につながっていることが高く評価されたことを大変嬉しく思います。

 小野町長はじめ、地域の皆様のご協力に感謝申し上げます。

  

 福島民報社提供 令和2年12月12日10面   福島民報社提供 令和3年1月13日 7面

                          ※福島民報社へ掲載申請および掲載許諾済

 

 リンク→福島民報 第6回ふくしま産業賞 晴れの受賞者・団体 学生部門 学生奨励賞 小野高

 

 

3年連続の東北大会出場激励!【放送部】

 本校放送部が昨年11月に行われた「第25回福島県高校新人放送コンテスト」番組部門において2作品が最優秀、優秀に輝き東北大会へ推薦されました。(過去記事はこちら

 東北大会を前に、本日、県大会の賞状伝達および本校の部活動を支援くださっている柏葉会より健闘を祈念し激励金を贈呈いただきました。

 柏葉会長から激励のお言葉をいただいた部員たちは、東北大会での活躍を誓いました。

※東北大会は、令和3年2月にリモート方式で行われます。

ペットボトルキャップの回収、協力感謝!【厚生委員会】

 本校では、教室内や校内に厚生委員会が設置したペットボトルキャップ回収箱があり、生徒の皆さんが飲料を飲み終えた後、ペットボトルを洗って分別してくれています。

 そのペットボトルのキャップを厚生委員が回収し、再度洗浄し、NPO法人に寄贈しています。 

 ところで「皆さんが日々何気なく分別してくれているペットボトルキャップがどうなっているかご存じですか?」
 実は、NPO法人「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」をとおして、途上国の子どもたちにワクチンを贈り、子どもたちの未来を守る活動に役立てられています。ペットボトルキャップで救われる命がたくさんあります。

 今年は96kg集まりました。来年は「分別が誰かの命を救う」ということを意識しながらペットボトルの洗浄、分別をお願いします。小野高校からもより多くのワクチンを届けたいですね。

 

ナラティブ・プレゼンテーション参加!【1学年】

 令和2年12月13日(日)、けんしん郡山文化センターにおいて、本校1年生の博多菜月さんが福島県環境創造センター主催の「ナラティブ・プレゼンテーション」に参加し、「不安と自信と風評被害」と題して発表を行いました。

 博多さんは約半年間、プレゼンテーションの方法論を学ぶとともに地域住民との触れ合いを通して、今後の福島県の復興がどうあるべきなのかを考えるナラティブ・スコラという活動に取り組み、その集大成として発表に臨みました。

 将来に対する不安を払拭するために自分の好きなことに前向きに取り組み、自信を持つこと、そうした一人ひとりの行動と情報の発信を通して福島県の復興を盛り上げていこうという内容を大勢の観客がいる中で堂々と発表しており、福島県で生きていく今後の未来を前向きに捉えていました。

 今後の学校生活を通して、さらなる成長を期待しています。

歳末たすけあい募金活動 【福祉教養系列】

 12月21日(月)「歳末たすけあい募金」を小野町社会福祉協議会様へ届けて来ました。

  生徒・職員一同、自分が住んでいる町、自分が通っている町、お世話になっている町をお互いに助け合いたい気持ちで募金しました。役立ててもらえると嬉しいです。

 

 

 

ミニ読書会開催【図書部】

12月16日(水)に図書室にてミニ読書会を行いました。

 

今回は、2年3組図書委員、秋元涼さん、草野一磨さん、郡司大嵩さんによる

ペープサート「ニャーゴ小野高校2年3組バージョン」、

図書委員の大久保愛実さん、有賀希乃花さん、有志の上遠野みらいさん、博多菜月さんによる

人形劇「あおむし君のゆめ」、

2年2組図書委員、千葉友紀野さん、舟川瑛翔さんによる

テーブルシアター「ぐりとぐら」の3本立てで上演しました。

演者の皆さんからは、「昨日から上演するのが楽しみでした。」や「緊張したけれど、うまくできてよかった。」

等の感想がありました。練習の成果が出ていました!

また、見てくれた人たちからは「息があっていてよかった」や、「次回を楽しみにしている」等、

うれしい言葉をいただきました!

見に来ていただいた皆様、どうもありがとうございました。

また、クリスマスが近いので、カードづくりやささやかなプレゼントの配布なども行いました。

また、来年もお楽しみに!

こまち荘で実習を行いました!【福祉教養系列】

 福祉教養系列では社会福祉施設現場実習を行っています。実際に社会福祉施設で行っている業務を体験し、職員の方や利用者の方々からたくさんのことを学習します。

 今回は、3年生の福祉科目選択者が「特別養護老人ホーム こまち荘」で2日間実習してきました。

  

  

 2日間という短い期間でしたが、目標をもって実習に臨み、振り返りを行うことで今後の自分たちの課題を見つけてきました。残り少なくなった高校生活ですが、まだまだ成長していきます!

 

私たちの実習のまとめを行いました!

リモートで交流会を行いました!【八重山農林高校交流研修】

 12月3日(木)放課後、八重山農林高校の生徒会の皆さんと「リモート交流会」を行いました。

 小野町の支援により、例年、生徒が石垣市へ訪問し八重山農林高校の皆さんと交流を重ねてきましたが、今年度の訪問交流はコロナ禍により残念ながら中止となってしまいました。

 しかし、今年度訪問予定だった10名の生徒がリモートシステムを活用し、交流会を行いました。交流会は親交を深める、復興をPRする、6次化商品を共同開発していくことを目的として行っています。

 本日は第1回目の交流ということで緊張していましたが、開始後はすぐに親しくなり生徒同士で交流を進めていました。八重山農林高校の生徒会の皆さんと、自己紹介、互いの学校生活や日常生活に質問、6次化商品の提案を行い、約1時間、あっという間に過ぎていきました。次回は12月17日(木)に再会することを約束して終了しました。

 

 

 

 今後は2週間に一度のペースで交流を重ね、1月22日(金)に全体交流会を行う予定です。

レクリエーション初挑戦! 【福祉教養系列】

 11月19日(木)福祉教養系列の2年生が介護施設の職員の方を講師にお招きし、高齢者福祉施設でのレクリエーションを想定した事前演習を行いました。 

<内容>

 1 歌

    ・幸せなら手をたたこう

    ・大きな栗の木の下で

 2 50音ビンゴ

     曲は「高校三年生」などを流しました

 3 ペットボトルボーリング

 

 

 

 

  

◇歌では「幸せなら手をたたこう」と「大きな栗の木の下で」を歌い、体を動かしました。

◇50音ビンゴは、普通のビンゴのやり方にビンゴシートの数字が50音になっているものを加え、工夫してみました。

◇ペットボトルボーリングでは、ボーリングのピンをペットボトルにし、ボールは新聞紙を丸めたものを使用して利用者の方が使いやすいようにしました。

◇利用者役の方から「初めてにしては、良かった。」「楽しかった」などの嬉しい言葉をいただくことができました。

<感想>

 今回、コロナ禍の影響により高齢者福祉施設での実習はできませんでしたが、施設職員の方をお招きし、レクリエーションについて考えることができました。

 初めてレクリエーションを計画、実施してみて大変なところもありましたが、5人で協働し試行錯誤して仕上げることが良かったと感じました。この経験を将来に生かし、『明るく、優しい介護福祉士』になりたいと思いました。

                                          福祉教養系列 2年

シクラメン販売会ご来校ありがとうございました【産業技術系列】

 11月20日(金)シクラメン販売会を行いました。多数の皆様にご来校いただき感謝申し上げます。新型コロナウイルス感染症拡大防止対策にもご協力いただきありがとうございました。

 産業技術系列の生徒が、ていねいに手入れを続けてきたシクラメンの花がきれいに咲き誇りました。農業クラブ秋山君の御礼のあいさつと販売開始宣言で開始されました。

 また、ビジネス系列の生徒がプライスカードの作成、当日の会計・接客を担当し、日ごろの学習を活かすことができました。

 

 

 

 

 

 

 

学年別大会優勝!県強化指定選手二次選考会へ【弓道部】

 11月15日(日)いわき市弓道場で開催されたいわき地区学年別大会に参加しました。

その結果、男子団体において優勝、1学年個人の部で石井湧也君が優勝

     女子団体において準優勝、2学年個人の部で佐久間瑠唯さんが優勝を果たしました。

  

 

  

 

 また、11月21日(土)に福島県強化指定選手一次選考会が開催され、本校から推薦された選手から3名が一次選考を通過し、二次選考会へ臨むこととなりました!

 

ミニ読書会開催【図書部】

 11月18日(水)に図書室にてミニ読書会を行いました。 

1年2組図書委員の渡邊さん、村上さんによる英語劇「くまさんくまさん、なに見ている」と、

 2年2組図書委員の舟川さん、3年3組図書委員大久保さんによるテーブルシアター「ぐりとぐら」を発表しました。

 

 

 演者の皆さんからは「緊張したけれど、練習通りできて、うまくいきました。」「次につなげていきたい」等の感想が聞かれ、頑張った分の成果が出ていました!次もやってみたいと思ってもらえて嬉しいです。

 また、見てくれた人たちからは「小道具を使っていて楽しかった」や「また聞きたい」等、うれしい言葉をいただきました!

 

 次回は12月16日(水)に2年3組図書委員による「ニャーゴ小野高校2年3組バージョン」(新作)の発表と、10月のミニ読書会でも行った「あおむし君の夢」を再演する予定です。

 また、クリスマスが近いので、簡単なカードづくりもします!

「シクラメン販売会」について【農場部】

 11月20日金曜日 9時30分より小野高校温室にてシクラメンの販売会を行います。産業技術系列で学ぶ生徒達が真心込めて育てました。ぜひ一度お立ち寄りください。

 価格は 6号鉢(大)1,500円5号鉢(中)800円 となっております。

※駐車場は、正門よりお入りいただき、フェンス側の職員駐車場をご利用ください。

 当日は、生徒が対応しますのでよろしくお願いします。また、コロナウイルス感染症対策を実施しながらの開催となります。ご理解とご協力をお願いします。

 11月20日以降は、平日の9時30分から16時の間で温室にて販売いたしますので職員にお声掛けください。

「あなたとわたし」わくわく体験交流事業 【福祉教養系列】

 11月15日(日)本校から11名の生徒が小野町福祉協議会主催のボランティア活動に参加しました。今回は、『アイシングクッキー』という体験活動に参加し、地域の子どもたちとその保護者の方々との交流の機会をいただきました。

 

 

 

~参加した生徒たちからの感想~

 『様々な方たちと活動ができ、いい機会になりました。』(1年生 Kさん)

 『地域の方たちと積極的に関わりながら楽しく体験することができました。』(2年生Kさん)

 『私はわくわく体験交流事業に今回で5回目の参加でした。これまでの体験を通して子どもたちにどのように接したら喜んでもらえるかなどを学び、良い体験になりました。』(3年生 Sさん)

 

 講師の先生をはじめ、地域の方々、役場の方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。

服務倫理研修会が実施されました。

 11月16日(月)に服務倫理校内研修会が実施されました。
 本校では「信頼される学校づくり」を目指し、当事者意識・危機意識を持ち、「職場全体で不祥事を起こさない」という考え方により「職場の力」を高めてきました。
 今回は、武村陽弁護士を講師に迎え「職場における各種ハラスメントについて」という演題で講演をいただきました。事例を知って、業務や自分の経験と照らし合わせて考えることの重要性が強調されました。

 

県高校新人放送コンテスト最優秀賞受賞!3年連続東北大会へ!【放送部】

 11月15日(日)に行われた第25回福島県高校新人放送コンテストにおいて、本校放送部が番組部門で最優秀、優秀に輝き東北大会へ推薦されました。また、アナウンス部門では本校2年の舘美幸さんが佳作を受賞しました。

 なお、東北大会出場は一昨年度、昨年度に引き続き、3年連続の快挙です! 

 最優秀 テレビキャンペーン部門『どうなる、どうする』  東北大会出場!

 最優秀 ラジオキャンペーン部門『いい日どんな日』    東北大会出場!

  優秀 ラジオキャンペーン部門『和風なワタル Season1』 東北大会出場!

  佳作 アナウンス部門 舘 美幸

 

 ※東北大会は、令和3年2月に行われます。

 

赤い羽根共同募金活動 【福祉教養系列】

 11月13日(金)学校で集めた「赤い羽根共同募金」を小野町社会福祉協議会様へ届けて来ました。

 生徒・職員一同、自分が住んでいる町、自分が通っている町、お世話になっている町を良くしたいという気持ちで募金しました。役立ててもらえると嬉しいです。

 

サツマイモ掘りをしました。【産業技術系列】

 秋晴れのもと、あおぞら保育園の園児達とサツマイモ掘りをしました。

 雨で1週間延期となっていましたが、待った甲斐があり、絶好の秋晴れのもと夢中で芋を掘り出す園児達の姿が印象的でした。

 3年生は、普段の実習と違い戸惑っていましたが、それは最初だけ。園児達とサツマイモ掘りを進めていくうちに、一緒になって楽しそうに収穫をしていました。互いに貴重な体験になったようです。