学校生活の様子
令和5年度・公開研究授業が行われました!
11月2日(木)令和5年度の公開研究授業が行われました。
今年度は、「主体的・対話的で深い学びを実現する探究学習」を研究テーマとして公開授業・研究協議を行いました。
保護者や小野町役場・教育委員会・地域おこし協力隊の方々など、多くの方におこしいただきました。
1学年は「産業社会と人間」の授業です。
11月7日(火)・8日(水)に実施される「職場体験実習」の事前指導です。
普段の学校生活だけでは学ぶことのできない、「現場」での学びになります。
生徒達は、1日のスケジュールや事業内容を確認しました。
2学年は「総合的な探究の時間」です。
3学年から取り組む課題研究にむけて、「プレ課題研究」のスタートです。
課題研究では、地域連携事業として「小野町の将来を一緒に考えよう」をテーマに活動していきます。
生徒達は、グループごとに小野町の課題や将来への提言をまとめていきます。
小野町の将来を考えながら、地域の在り方や、そのために自分ができることは何かを考えていきます。
3学年は「課題研究」です。
今までに取り組んできた課題研究の成果を、各講座内で発表しました。
生徒はこれまで、地域のために何ができるのかを真剣に考え活動してきました。
地域に寄り添いながら、小野町の発展・活性化に向けたアイデア・提言の発表がありました。
公開授業の後には、研究協議も行われました。
授業の進め方や、生徒の様子・取り組みについて話し合いが進められました。
今後の授業づくりに、いかしていきたいと思います。
シクラメン販売会のお知らせ【産業技術系列】
今年もシクラメンの花が咲く季節になりました。
生徒たちが丹誠を込めて育てたシクランの販売会を下記の日程で開催いたします。
どうぞ、小野高校温室に足を運んでください。お待ちしております。
秋の学校行事週間!
10月25日(水)から27(金)の3日間、秋を満喫する学校行事が行われました。
25日(水)は「スポーツの秋」・【体育祭】です。
開会式から、生徒の熱気に体育館が包まれます。
最初の競技は、障害物競走。
様々な障害物を乗り越え、ゴールを目指します。
続いての競技は、玉入れです。
クラスが一団となり、競い合います。
お次は、借り物・借り人競争です。
お題に合わせて、物・人を探し出し、ゴールを目指します!
午前中最後の競技は、宝探しです。
班に分かれ、様々な謎を解き明かし、ポイントを取り合います。
お昼休憩を挟み、午後の競技はドッヂビーから再開です。
最強のクラスの座をかけて、熱い戦いが繰り広げられます。
最終種目は、学年対抗リレーです。
最速の座をかけた争いは、最終走者まで目が離せない緊迫の争いとなりました。
そんな戦いを制したのは、2学年。素晴らしい逆転劇でした!
全ての競技が終了し、結果発表となりました。
優勝は2学年。おめでとうございました。
26日(木)は「食欲の秋」・【収穫祭】です。
小野高校では、お米「ひとめぼれ」を栽培しています。
今までは、産業技術系列の生徒が収穫を記念して、収穫祭を実施していましたが、せっかくの小野高産のお米を全高生に味わって欲しいと、学校全体での収穫祭を計画となりました。
その前に、、、いつもお世話になっている小野町への感謝の気持ちを込めて、クリーン活動へ。
各学年ごとに分かれ、ゴミ拾い活動に取り組みました。
予想よりも多くのゴミがありました。
町も綺麗になり、心も晴れやかな気持ちになりました!
そして、お待ちかねの収穫祭のスタートです。
生徒は、秋晴れのもとで美味しいお米とともに、それぞれで準備したお肉や野菜を焼きながらBBQを楽しみました!
大抽選会でいわなの提供もありました!
生徒は親睦を深めながら、楽しい時間を過ごしていました。
そして、27日(金)は「芸術の秋」・【芸術鑑賞教室】です。
日本の伝統芸能の「落語」を楽しみました。
桂かい枝さん・古今亭今いちさんの2名をお招きし、伝統芸能を堪能します。
まずは、落語に触れることからスタートです。
桂かい枝さんに、寄席入門として、小話を交えながら、面白おかしく説明をしていただきました。
会場には、笑い声が響き渡ります。
続いては、古今亭今いちさんの落語です。
英語を交えた落語で、生徒も次の展開を予想しながら楽しみます。
続いて、体験コーナーとして3名の生徒が高座へ。
代表生徒が落語を経験しました!
そして、桂かい枝さんの上方落語です。
会場は笑いと笑顔にあふれました。
公演終了後には、代表生徒からお礼のあいさつ・記念品の贈呈がありました。
落語を聞き終えた生徒からは、
「笑いすぎてお腹がいたい。」「笑い疲れました。」との感想が聞かれました。
この3日間は秋晴れのもとで、充実した秋の学校行事を堪能することができました。
来週は学校公開、再来週には修学旅行・遠足とまだまだ行事が続いていきます。
生徒・教職員一同、力を合わせ成功に向けて頑張っていきます!
【授業紹介】クラフトデザインで手作りのカップが完成しました!
本校では毎年、三春町在住の陶芸家 金山忍 先生 をお招きして、陶芸を学ぶ機会に恵まれています。
科目「クラフトデザイン」では、5回にわたって陶芸の基礎からちょっとした応用までを体験できます。
焼きあがった作品をやすりがけし、洗浄します。
世界にたった一つだけの作品の完成です!
お茶(with かぼちゃプリン)を頂戴し、カップの口当たりなどを確かめます。
自分で製作した作品でいただくお茶で、友人との話が弾みます!
素晴らしい経験をさせていただきました。金山先生、ありがとうございました!大切に使用します。
八重山農林高校との交流派遣(4日目・最終日)
石垣市での交流最終日です。
この日は「どら焼き 結」を地元のJAやえやまさんのファーマーズマーケットの店頭で販売しました。
風の強い日でしたが、ローカルテレビやチラシを見て来店してくれたお客様も大勢おり、盛況でした。
沖縄では小豆餡の入った饅頭は一般的ではなく、どら焼きも珍しい菓子のようでした。「味が想像できない」という前日の八重農市での経験を活かし、この日は試食を用意して販売しました。最終日で疲れも見えましたが、生徒たちは最後まで元気にどら焼きを宣伝し、最終的には約500個を売り上げました。福島県や小野町について知ってもらう大きなきっかけにもなったと思います。
その後、バスで石垣空港に向かい、石垣島での最後のひと時を過ごしました。
空港では、八重山農林高校生が駆け付けたり、八重農の保護者の方に餞別のお菓子をいただいたり、最後まで八重山の温かさを感じました。
飛行機の中、小野高生たちは八重農生考案の「新ぱち農弁当」に舌鼓を打ちながら、充実した交流を思い出している様子でした。
3泊4日の交流派遣も、あっという間。
10月21日19時半頃、派遣団は小野高校に帰着しました。
保護者のみなさんや坂本先生、渡辺聡先生が土曜日の遅い時間にも関わらず出迎えてくれました。
佐々木校長先生からは生徒たちに、100点の交流派遣だったとお褒めの言葉がありました。
参加した生徒全員が、間違いなく成長できた経験だったと思います。
この経験を今後に生かしていきましょう!
八重山農林高校との交流派遣(3日目)
石垣市での交流3日目です。
本日は丸一日八重山農林高校さんで交流をさせていただきました。
体験授業では、にらの収穫と豚肉加工を体験をしました。
最初は互いに緊張した様子でしたが、じょじょに打ち解けていき、小野高生と八重農生の楽しそうに会話する姿がたくさん見られました。
小野高生と八重農生の共通点はシャイで最初は緊張してしまうところ。コミュニケーションに慣れるまで少し時間がかかるので、授業を終えて別れるときは、すぎる時間の早さを悲しみ、「もっと話したかった」と異口同音に話していました。
事前学習の成果を発表する機会もありました。遠く離れた福島県と八重山諸島の違いや共通点に触れ、八重農生と福島の距離を縮めることができたと思います。
午後は地域のみなさんに八重農生の学習成果を披露する場でもある「八重農市」へ参加し、両校生徒が考案した「どら焼き 結」と「小野高産ひとめぼれ」の販売を行いました。農場長の内間先生をはじめ、八重農の教職員のみなさんや生徒のみなさんには、準備から協力いただきました。その結果、たくさんの地域のみなさんに商品を手に取っていただき、「小野高産ひとめぼれ」は完売、どら焼きは約500個の販売を達成しました。
放課後にはちんすこう作りも体験し、八重農の魅力を120%体験できた素晴らしい1日でした。
訪問前は長いものと思っていた1日半は、八重農を離れるときには短すぎた、もっとここにいたいと感じる1日半になっていました。
八重山農林高校を離れるバスに乗った直後、雨が降り始めました。小野高生と八重農生の交流が無事に終わるのを、天気も待っていてくれたようでした。
明日はついに最終日です。
八重農さんのHPでも本日の八重農市の様子が更新されているので、ご覧ください!
http://www.yaeyama-ah.open.ed.jp/cat1/
八重山農林高校との交流派遣(2日目)
石垣市での交流活動2日目です。
本日も晴天に恵まれ、午前中には川平湾を訪れ、グラスボートを体験しました。サンゴやウミガメが暮らす美しい海中の様子や、透き通るような海と白浜の景観を見学し、石垣島の豊かな自然と観光業に理解を深めました。
午後からはいよいよ八重山農林高校での交流が始まりました。
生徒会のみなさんによる学校案内では、鶏舎や豚舎、牛舎も見学しました。何人かの生徒は子豚を抱かせていただきました。
体育館での歓迎会では、八重山農林高校生製造のお菓子やリュウキュウ松のキーホルダーの贈呈をいただきました。歓迎会の中では、本校2年生の長谷川、松本、箭内、吉田による「東日本大震災と福島」をテーマにした発表もあり、八重農生は特に「被災地の現在」をとらえた写真を食い入るように見つめていました。
歓迎会の後、2年生の松本、箭内はFMいしがきサンサンラジオへ出演し、福島県や小野町、小野高校や交流事業について地域の皆さんに紹介しました。
また、八重農に残った生徒たちは、今年度の全国総合文化祭で最優秀賞を受賞した八重山農林高校の郷土芸能部の指導のもと、郷土芸能を体験しました。
非常に充実した濃厚な1日を過ごしました。
明日はいよいよ八重市での「どら焼き結」と「小野高産ひとめぼれ」の販売です。
交流の様子は八重山農林高校さんのHPでも紹介されています。
ぜひご覧ください。
http://www.yaeyama-ah.open.ed.jp/
八重山農林高校との交流派遣(1日目)
本日より、八重山農林高校交流派遣事業の派遣団が石垣島へ出発しました。
早朝6時の出発でしたが、駆け付けてくださった小野町長の村上昭正様、吉田PTA会長、早起きしてくださった先生方に見送られ、元気に出発いたしました。
羽田空港では滑走路の混雑によるフライトの遅れがありましたが、一行は無事に石垣島に到着し、八重山農林高校のみなさんの盛大な歓迎に迎えられました。
その後、本日は石垣島から船で15分のところにある竹富島の見学をしました。
福島とは全く異なる街並みや自然環境に、生徒たちは座学の授業などでは経験できない実践的な文化理解を深めている様子でした。
大小のトラブルはありましたが、生徒たちは怪我なく、体調不良者もなく、19時半にはホテルにチェックインしました。
明日はいよいよ八重山農林高校へ訪問します。
八重山農林高校との交流派遣団出発式が行われました!
令和5年10月17日(火)午前10時、翌日から始まる八重山農林高校との交流に向けた出発式が、本校応接室にて行われました。式には、小野町から副町長 菅野 望 様、小野町産業振興課 参事兼課長 鈴木 稔 様をお迎えして行われました。
佐々木校長先生からは、派遣団員として自覚をもって、積極的に交流を図るようお話がありました。
副町長 菅野 望 様からは、「戻ってきても継続して交流してほしい」、「福島との文化の違いを感じてほしい」、「元気で帰ってきてほしい」の3つのお願いがありました。
小野町産業振興 参事兼課長 の 鈴木 稔 様からも、心温まる激励の御言葉を頂戴いたしました。
生徒一人一人からは、交流に向けた抱負が語られました。これまでの準備を進めてきた生徒たちの表情は、自信に満ちあふれています!
代表生徒10名、沖縄県石垣市に向けて出発します!!
米の消費拡大推進ポスターコンクール表彰式
小野町主催「米の消費拡大推進ポスターコンクール」の表彰式が本校校長室にて行われました!
結果は以下の通りです。
最優秀賞 根本心愛(1-2)
優秀賞 関根静香(2-2)
小野町長様、教育長様より、賞状、トロフィー、副賞をいただきました。
副賞のお米のパッケージは、入賞した作品のイラストになっていました。
これからも、素敵な作品に期待しています!
頑張れ小野高学徒!
福島県総合計画・出前講座が行われました!
10月2日(月)福島県の総合計画の出前講座が行われました。
福島県の復興・総合計画課から3名の講師をお招きして、講義をしていただきました!
講義を通して、総合計画の基本目標「やさしさ、すこやかさ、おいしさ」や、具体的な内容・福島県の取り組みについての説明や紹介がありました。
生徒達からは、真剣に話を聞きながら福島の現状や復興への歩み、自分たちの生活について考えを深めている様子が見られました。
講義を通して、生徒は「20代の自分」というテーマからこれからの自分について考え、発表をしてくれました!
総合計画や、福島県の取り組みに対して質問をさせていただきました。
「復興への取り組みについて」
「観光について」
「ユニバーサルデザインについて」
それぞれの質問に対して、丁寧にご回答いただきました。
最後に、新生徒会長からお礼のあいさつです。
生徒会長としての最初の仕事となりました。
今回の講義を通して、福島県の総合計画を知ることができました。
今後は、総合計画の基本目標「やさしさ、すこやかさ、おいしさ」を意識しながら、学校生活での取り組みを充実させていきたいと思います!
鈴木文健(ブンケン)さんとの小野町内クリーン活動の様子がTVで放送されました。
9月25日(月)に、福島中央テレビの情報番組「ゴジてれChu!」の「歩いてゴミ拾いの旅」のコーナーで、8月30日(水)に実施した、「鈴木文健(ブンケン)さんとの小野町内のクリーン活動」の様子が放送されました。
活動の様子はこちらの記事をご覧ください。
放送では、ブンケンさんとともに、生徒達が一生懸命にゴミ拾い活動に取り組む様子が紹介されました。
放送内容は、福島中央テレビの公式Youtubeチャンネルの「小野高校魂「ブンケン歩いてゴミ拾いの旅」」から見ることができます!
ぜひ、生徒の活躍をご覧ください。
後期始業式・生徒会役員認証式・賞状伝達式が行われました!
10月2日(月)後期始業式に合わせて、生徒会役員認証式・賞状伝達式が行われました。
始業式では、校長先生と生徒指導部からお話がありました。
校長先生からは、「積極的にアクションを起こし、トライ&エラーを繰り返しながら、何事にも取り組んで欲しい。暗くなるのが早くなっているため、交通安全を意識して欲しい」という話がありました。
生徒指導部長からは、「SNSの使用や、服装の規則を考えること。相手の気持ちを考えて行動・発言すること。ミスを馬鹿にするのではなく、周囲の生徒がカバーすることが大事」という話がありました。
始業式に続いて、新生徒会役員の任命式が行われました。
認証式では、新役員1人ずつに認証証が手渡されました。
生徒達は、生徒会役員としての責任をかみしめているようでした。
続いて、賞状伝達式が行われました。
今回は4名の生徒・団体が表彰されました。
① 令和5年度福島県高等学校新人体育大会県南地区大会陸上競技
女子円盤投げ 第3位:南原知佳さん
② 令和5年度福島県高等学校新人体育大会県南地区大会弓道競技
男子個人 第6位:箭内優斗くん
③ 第42回福島県高等学校総合文化祭 家庭専門部 学校家庭クラブ活動の部
兼 県南地区家庭クラブ連盟研究発表大会 最優秀
「小野町の魅力度アップ大作戦
~若者をターゲットにした6次化メニューの開発・普及を目指して~」
④ 第57回福島県高等学校書道展
特選:山形愛里さん
後期も小野高学徒の活躍にご注目ください!
本日から令和5年度も後半戦となりました。
前期同様に、生徒の活動・活躍を配信していきますのでお楽しみに!
ちなみに、新生徒会役員は、任命証を受け取るよりも早く、朝から活躍していました!
昇降口での、あいさつ運動です。大きな声で、元気にあいさつをしています。
さわやかなあいさつに、心が弾みます!
新生徒会役員の活躍にもご期待ください。
そんな中で、だれよりも元気なのは、先生方でした。(笑)
いい笑顔ですね。
【家庭クラブ】県南地区家庭クラブ連盟研究発表大会 出場報告
9月22日(金)福島県立須賀川創英館高等学校で開催された「令和5年度福島県高等学校県南地区家庭クラブ連盟研究発表大会」に家庭クラブを代表して3名の生徒が参加しました。
今大会では、「小野町の魅力度アップ大作戦Part2~若者をターゲットにした6次化メニューの開発・普及を通して~」のテーマで発表してきました。
昨年度より家庭クラブで取り組んでいる「味噌」をテーマにしたメニュー開発、「第2回の高校生レストランの開催」、「第12回絶品!ご当地うまいもん甲子園」での取り組みについて発表をしました。
講評では、味噌を若者に好まれる料理に活用していている点、地域と連携した継続的な取り組みを評価していただきました。
結果として、最優秀賞をいただくことができました。今回の結果により、11月2日「とうほうみんなの文化センター」にて県大会に参加することとなりました。
県大会でも、本校の家庭クラブの取り組みを発信していきたいと思います!
そば打ち甲子園 出場報告
9月22日(金)、8月に開催された「第13回全国高校生そば打ち選手権大会(通称:そば打ち甲子園)」の結果報告に、小野町長 村上昭正様を訪問して参りました。
大会では、昨年度に引き続いての入賞を逃しましたが、四人の力を合わせてそばを打ってきた旨の報告をさせていただきました。
村上町長からは、そば打ちの奥深さと今後の益々の活躍を期待する激励の言葉をいただきました。
<この日打ったそばを持参し、喜んでいただきました。>
令和5年度生徒会役員選挙
9月21日(木)令和5年度の生徒会役員選挙・立会演説会が行われました。
今年度は、会長に1名、副会長に2名、書記に3名、経理に4名の立候補がありました。
役員選挙に先だち、立会演説会が行われ、立候補者からは「学校をよりよくしたい」という熱い演説が続きました。
生徒は、立候補者の演説を聞きながら、誰に1票を投じるべきなのか、真剣に考えている様子でした。
立会演説会が終了後に投票となりました。
今回の投票では、小野町役場様のご協力により、実際の選挙で使用されている投票箱をお借りすることができました。
まずは受付で、投票用紙を受け取ります。
記述台での記入後に、貴重な1票を投じていきます。
放課後には、選挙管理委員会による開票作業が行われました。
明日には投票結果が出揃い、新役員の顔ぶれも決定となります。
新役員には、学校の代表である意識を常に持ち、よりよい学校づくりに尽力してほしいと思います。
職場・上級学校見学(1学年)
9月5日、1学年の必修科目「産業社会と人間」で職場・上級学校見学をしてきました。
午前中は複数の専門学校からなる「学校法人国際総合学園FSGカレッジリーグ」で様々な体験授業を受けてきました。
専門学校への進学を希望している生徒だけでなく、参加した生徒全員が真剣に話を聴き、積極的に質問をする様子も見受けられました。
午後は「株式会社ジャパンビューティプロダクツ福島工場」に訪問してきました。
化粧品の製造から包装まで手掛けており、白衣や帽子を身につけ、衛生管理が徹底された工場内を見学させていただきました。
本校卒業生や社長・高木様から講話をいただき、今後の学校生活の過ごし方を考えているようでした。
お忙しい中、ご対応いただきありがとうございました。
うまいもん甲子園・応援投票復活企画へのお願い!
以前掲載した、「うまいもん甲子園・北海道東北エリア選抜大会へ出場しました!」でお知らせさせていただいた通り、9月15日(金)12時から18日(月)の18時まで、「大逆転!応援投票復活企画」の投票期間となります。
選抜大会では、惜しくも決勝大会進出とはなりませんでしたが、この復活企画で多くの投票をいただき、逆転決勝進出を勝ち取りたいと考えています!
ぜひ、応援をお願いします!
投票の方法は
「うまいもん甲子園のLINE公式アカウントをお友達登録して投票!」となります。
詳しい方法は、大会HPをご覧ください。
「うまいもん甲子園公式アカウント【LINE】」
商品紹介動画はこちらから。
多くの皆様の応援をお待ちしております!
八重山農林との交流派遣事業・派遣生徒任命式
9月1日(金)、本校校長室で令和5年度八重山農林高校交流派遣事業に参加する生徒の任命式が行われました。
今年度は10月18日(水)~21日(土)の日程で沖縄県石垣島にある沖縄県立八重山農林高等学校を訪問します。生徒たちは現在、沖縄や八重山諸島を知るための学習や「福島のいま」を伝えるための調査やレポートに励んでいます。任命式では1人1人宣誓を行いました。佐々木校長からは「単なる旅行ではなく、沖縄と福島の交流事業であることを自覚し、前向きに取り組むように」という激励がありました。
ビブリオバトル中通り地区大会出場!
9月3日(日)、パルセいいざかにて、ビブリオバトル福島県大会中通地区予選会が開催されました。中通り地区代表の座をかけて、17名のバトラー(本の紹介者)が集結しました。
本校からは、石黒華蓮さん(3年)、柏原大河さん(2年)、佐藤雄斗さん(2年)の3名が出場しました。
石黒華蓮さん(3年)田口久人『きっと明日はいい日になる』
柏原大河さん(2年)筒井大志『ぼくたちは勉強ができない』
佐藤雄斗さん(2年)明石和康『大統領でたどるアメリカの歴史』
A・Bブロックに分かれて行われた予選。3名とも実力を十二分に発揮し、堂々と発表してくれました。
残念ながら決勝進出は逃しましたが、この素晴らしい挑戦により、表現力を飛躍的に向上させることができました。お疲れ様でした!
ちなみに、チャンプ本は、あさか開成高校の横田塔吾さんが紹介した、東野圭吾『人魚の眠る家』、準チャンプ本は白河旭高校の鈴木珂琳さんが紹介した、三秋縋『三日間の幸福』でした。ぜひ手に取ってみてください。
鈴木文健(ブンケン)さんと小野町内のクリーン活動を実施しました!
8月30日(水)郡山市出身の俳優で、県内のごみ拾い活動に取り組んでいる鈴木文健(ブンケン)さんと一緒に小野町クリーン活動を行いました。
今回の発起人は、「ポイ捨てを減らすためにできることは」というテーマで課題研究に取り組む、3年生の石郷岡 孟(いしごうおか はじめ)くんです。
県内を歩いてごみ拾い活動に取り組んでいる、ブンケンさんのように、自分自身も体を動かしながら人の役に立ちたいという思いから、この課題研究が始まりました。
今回は担当教員の後押しがあり、憧れのブンケンさんに課題研究の取り組みを伝えたところ、「一緒にゴミ拾い活動をしよう」とお返事をいただき、今回のクリーン活動の実施が決定しました!
実施に向けて、校内で参加者を募集しました!
石郷岡君の思いが届き、当日は40名の生徒が参加しました!
クリーン活動を行ったのは、小野町と田村市をつなぐ田村トンネルです。
トンネル内部とその周辺で、ゴミ拾い活動に取り組みました。
実際にごみ拾いをしてみると、予想以上のごみがありました。
学校に戻り、丁寧に分別しました。
今回の発起人の石郷岡君とブンケンさんです。
最後には、ブンケンさんから熱いメッセージをいただきました。
今回のクリーン活動を今後の課題研究につなげていきたいと思います!
ブンケンさん、お忙しい中ご協力いただきありがとうございました!
※今回の活動が9月25日(月)福島中央テレビで放送の予定です。詳細が決定次第ホームページに掲載させていただきます。お楽しみに!
うまいもん甲子園・北海道東北エリア選抜大会へ出場しました!
8月8日(火)宮城県・利府町で行われた、「ご当地!逸品うまいもん甲子園・北海道東北エリア選抜大会」に、家庭クラブで活動を続けてきた3年生の2名が、ご当地食材を活用したメニューを考案し参加しました!
この大会へは、事前の書類審査を勝ち抜いて出場権を獲得していました。
考案したメニューは「OTACARAケバブ」です。
このケバブには、地域にゆかりのある、魅力あふれる食材がふんだんに使われています。
地元小野町の「味噌」、「黒ニンニク」、「ミネラルトマト」、本校で栽培している「枝豆」、田村市船引町の「えごま」です。
小野町は「発酵の町づくり」を進めているほど、発酵食品に力を入れています。
これらの食材を活かし、若者にも好まれ、片手で手軽に食べることができる商品、それがこの「OTACARAケバブ」でした。
商品の開発には、担当の教員とともにアイディアを出し合いながらたどり着くことができました。
ちなみに、「OTACARAケバブ」という名前の由来は、
小野町の「O」、田村市の「TA」、カレーの「CA」、サラダの「LA」と、商品の魅力や味のイメージが伝わりやすいようにと考えました。
夏休み期間中も、味の改良を重ね、本番に向けて特訓の日々でした。
迎えた本番当日、緊張はあったものの、特訓の成果を発揮すべく、真剣に調理に取り組みます。
無事に調理を終えることができました。
審査員の方々からは、たくさんのお褒めのお言葉をいただくことができました。
努力が認められ、嬉しい気持ちで一杯になりました!
ですが、善戦むなしく決勝進出とはなりませんでした。
ここまで、努力を続けてきていただけに寂しい気持ちに……。
しかし、まだ決勝大会への道は閉ざされてはいませんでした!
決勝大会へ進出する方法、それは「大逆転!応援投票復活企画です!!」です。
これは、期間中にSNSサービスの「LINE」を使った投票により、惜しくも選抜大会で敗退となってしまった1校が新たに決勝大会進出権をえることができるものです!
投票期間は9月15日~18日の18時まで。
ここで多くの皆様に投票いただき、逆転決勝進出を目指していきたいと思います!!!
ぜひ、応援よろしくお願い致します!
【陸上競技部】新人戦県南大会結果報告
8月25日(金)~27日(日)の3日間、白河市総合運動公園陸上競技場にて行われた「第63回福島県高等学校新人体育大会陸上競技県南地区大会」に参加しました。
強烈な日差しの中での大会となりましたが、夏休み期間中の練習の成果を発揮すべく、全力で競技に取り組みました。
結果としては、女子円盤投げで1年生の南原知佳さんが3位に入るなど3名の生徒が県大会出場を決めました!
県大会は9月9日(土)~11日(月)の3日間、いわき市陸上競技場で開催されます。
残り2週間しっかりと練習に取り組み、さらに上を目指して頑張ります!
応援ありがとうございました!
夏休み明け授業スタート!
8月25日(金)夏休み明け全校集会が行われました。
今年の夏は暑い日がとても多く、今日も朝から気温が上がり暑い状況の中みんな元気に登校してきました。
全校集会では校長・各部主任からこれからの学校生活についての心構え等についてお話がありました。
↓ 各部主任より
充実した学校生活になるようみんなでがんばっていきましょう!
そば打ち甲子園 今年も出場!!
8月2日(水)東京都で開催された第13回全国高校生そば打ち選手権大会(通称:そば打ち甲子園)に、
3年生4名が出場しました。これまで、「総合的な探究の時間」で4月から週に1日、そして夏休みに入ってからは週に5日間、地元の特別非常勤講師の先生(師匠)の御指導のもと、そば打ちの練習に励んできました。
本番では、「先輩を越える」という熱い気持ちで、4人の力を合わせてそばを打ってきました。
結果は、昨年度に引き続いての入賞を逃しましたが、精一杯頑張ってきました。
↓ 競技前に「ナニコレ珍百景」の取材を受けました。
↓ いざ、出陣!
↓ 生地の厚さを均等にするために細心の注意をはらっての「のし」の作業です。
↓ 生地にこま板をあて、包丁はまな板の横にぴったりと当て、垂直に前に押し出すように切っています。
中学生体験入学が行われました
7月28日(金)、中学生体験入学を開催しました。
中学生の皆さんには、2講座の体験授業(地歴・数学・理科・農業・商業・福祉から2つ選択)と部活動見学に参加していただきました。
暑い中、ご参加いただき、ありがとうございました!
↓ 全体会の様子
↓ 体験授業の様子
<地歴> <数学>
<理科> <商業>
<農業> <福祉>
↓ 部活動見学の様子
サマーショートボランティア開校式が行われました!
7月25日(火)に、小野町社会福祉協議会主催のサマーショートボランティア開校式が行われました。
自ら申し込みをした19名の生徒が参加しました。
生徒は、夏休み期間中の3日間小野町にある16の社会福祉施設で実習を行います。
開校式には、各施設の代表の方にもお越しいただきオリエンテーションも行いました。
学校だけでは経験できない学びに全力で取り組んで欲しいと思います!
全校集会・賞状伝達式を行いました!
7月20日(金)、夏休みを前に、全校集会・賞状伝達式を行いました。
全校集会では、校長先生から「will ・ can ・ must」の3つの英単語を用いて、自分が何をしたいのか(will)、今何ができるのか・どんな能力があるのか(can)、そのために何をしなければならないのか(must)」と、夏休みを通して夢の実現に向けて努力して欲しいというお話がありました。
生徒指導部主任からは、自分を大切にすること・誘惑に負けないこと・夏休み期間という多くの経験ができる時間を有意義に使うことについてお話がありました。
さらに、夏休み期間中の事故防止にむけて、田村警察署小野分庁舎の神田様をお招きし、
①SNSトラブルに注意して欲しい。
闇バイトに関係する事件が増加している。SNSを通じて募集されているものもあるのえ注意して欲しい。
SNSで知り合って人に安易に会おうとしないで欲しい。暴行事件やわいせつ事件につながるケースが多発している。
②交通事故に関して
夜間出歩く際には普段以上に注意して欲しい。日中よりも事故の可能性が高まる。
自転車に乗る際のヘルメット着用について。ヘルメットをしていない場合、事故が起きた際に重大な怪我につながってしまう。
後部座席でもシートbルとの徹底。交通事故の際に車から放り出され、大きな怪我につながってしまう。
と注意喚起するお話を頂戴しました。
全校集会後には、賞状伝達式が行われました。
4月から7月までの部活動の大会や、検定試験の賞状が伝達されました。
1 福島県学校農業クラブ研究発表大会 分類Ⅰ類・Ⅱ類:努力賞
2 第76回福島県総合スポーツ大会弓道競技県南地区予選会 女子団体:2位 女子個人:4位
第76回福島県総合スポーツ大会弓道競技 女子団体・近的競技:4位 女子個人・近的競技:4位
3 第78回福島県陸上選手権大会兼第76回福島県総合スポーツ大会県南地区予選会
少年女子B・円盤投げ:3位
4 第146回ビジネス計算実務検定試験 普通計算・電卓:1級合格
夏休み期間中も充実した毎日を過ごし、パワーアップした姿で登校してくることを期待しています!
それでは、最高の夏休みを!!!
「震災と復興を未来につむぐ高校生語り部事業」外部講師による講話(2年生)
7月19日(水)、福島県教育委員会の事業を活用し、外部から講師を招きお話を頂戴する機会を設けました。
当事業は、東日本大震災及び福島第一原発事故による災害の発生から12年が経過する中、福島における震災、復興、そして未来について自分の考えを持ち、自分の言葉で語ることのできる「高校生語り部」を育成することを目的にしています。
この講話は、講師である(一社)Bridge for Fukushimaでプログラムオフィサーを務める沓澤理恵さんをお招きし、自らの体験をお話しいただきました。当時大学生で被災し、そこから現在に至るまでの活動実績を交え、生徒にわかりやすく、福島県の被災状況と復興について説明いただきました。
対象となった2年生は、当時四歳児だったため、直接的な記憶がない生徒も多かったようですが、震災から復興していく過程を聞くことで、これからの福島の未来に向けて、それぞれが希望を見出していたようです。
同窓会(柏葉会)から『第13回 全国高校生そば打ち選手権大会』激励金を寄贈していただきました。
7月14日(金)、本校の柏葉会(体育文化後援会)の会長渡辺久治様から、8月2日(水)に開催される『第13回 全国高校生そば打ち選手権大会』に出場するチームに激励金を寄贈いただきました。
これまで、地元・小野町から特別非常勤講師の大千里廣子先生をお招きし、3年生の生徒4人が課題研究・そば班として活動に取り組んできました。
今回の大会では今までの練習の成果を存分に発揮して欲しいです。
頑張れ小野高学徒!!!
【福島県ものづくり産業人材確保支援事業】企業見学会に行ってきました!
7月6日(水)「ものづくり産業人材確保支援事業」の一環として、2学年で企業見学会を行いました。
東レ建材株式会社(小野町)、株式会社トプコンオプトネクサス(大越町)、三進金属工業株式会社(平田村)の3社をまわり、企業の方からお話を聞き工場見学をさせていただきました。
東レ建材の見学時には、内堀雅雄福島県知事が来訪し、小野高校生へ熱いメッセージをいただきました。
県知事と一緒に工場の見学もしました。
県知事から激励を受ける生徒の姿もありました。
実際に見学をすることで企業ごとの特色を知ることができ、生徒たちは製造業で働くことのイメージをつかむことができたと思います。また、各企業に就職した小野高校卒業生からもお話を聞くことができました。
今回の企業見学会は、現場の雰囲気を肌で感じ、働くことについて深く考える良い機会になりました。
今後も、進路について意識しながら学校生活を送っていきたいと思います。
心肺蘇生法・AED及びエピペン実技講習会を行いました
7月4日(火)本校体育館にて、心肺蘇生法とAED操作、エピペン使用の実技講習会が行われました。
郡山地方広域消防組合 田村消防署救急隊員の皆さんのご指導の下、救急技術を実践的に学ぶ機会となりました。
↓ 救命処置の流れから胸骨圧迫の方法など丁寧な説明がありました。
↓ 各部活動の代表生徒、真剣に説明を聞いていました。
↓ 説明の後、救命処置の流れを一人一人やってみました。
参加生徒は「胸骨圧迫を一定のリズムで行うのが難しかった」
「焦る気持ちになってしまいなかなか上手くできなかった」
「学んだことを忘れず、もしもの時に積極的に動ける人になりたい」といった感想がありました。
福島県総合スポーツ大会・全国高等学校野球選手権大会県大会の壮行会を行いました!
6月28日(水)福島県総合スポーツ大会・全国高等学校野球選手権大会の県大会に向けて壮行会を行いました。
弓道部・剣道部・陸上部は地区大会を勝ち上がり、県大会に挑戦です!
野球部は、小野高校・船引高校・あさか開成高校・伊達高校との4校合同チームで夏の甲子園大会の予選に挑みます。
生徒会長・校長先生からの激励のあいさつです!
応援団から各部へ激励のエールが送られます!
最後に全校生で校歌を歌い、選手たちに小野高魂を注入します!
選手の皆さん、失敗を恐れること無く挑戦し、悔いの無い大会となるよう頑張ってください!
生徒・教職員一同全員が全力で応援しています!
頑張れ小野高生!!!
大会日程
弓道部:7月6日(木)~8日(土)@あいづ総合体育館
剣道部:7月1日(土)~2日(日)@あづま総合体育館
陸上競技部:7月13日(木)~16日(日)@とうほう・みんなのスタジアム
野球部:7月8日(土)開会式・11日(火)11時30分~ 対福島高校@県営あづま球場
自衛隊説明会を行いました!
6月23日(金)陸上自衛隊 郡山駐屯地から講師をお招きし、自衛隊説明会を行いました。
自衛隊や公務員の仕事に興味のある生徒が集まり、お話を伺いました。
自衛隊の活動や、公務員・社会人としての心構えなど、貴重なお話ばかりでした。
生徒にとって、とても良い参考となっていたようです。
今後の進路選択に活かしていきます!
ミニ読書会を行いました!
6月23日(金)、図書委員の3年生による、今年度最初のミニ読書会が行われました!
図書委員長は、3年目のベテランです。自分で本を選び、紹介してくれました。
牛乳パックを利用したお話や、司書さんによる絵本の読み聞かせなど、約15分の内容でした。
生徒や先生方にも披露することができ、大変良い機会となりました。
今後も、小野高校図書委員会の取り組みを紹介していきたいと思います。どうぞお楽しみに!
小野新町駅花壇作成!
6月15日(木)梅雨の合間に駅の花壇作成を実施しました。
今にも雨の降り出しそうな中、産業技術系列の2年生と小野町ライオンズクラブの皆様で花苗を植え込みました。
サルビア・ベコニア・マリーゴールドなど花壇に合わせて植えていきます。
これから数ヶ月は、利用される方々の目を楽しませてくれると思います。
ぜひ、小野新町駅をご利用の際には花壇にも目を向むけていただければ嬉しいです!
花壇の作成お疲れ様でした!
第2回高校生レストランを開催しました!
6月12日(日)小野町趣味複合施設「イイトコ」にて、第2回目となる高校生レストランが開催しました。
当日はあいにくの雨でしたが、たくさんの皆様に来店いただき、予定よりも多く用意した170食分の整理券はすべてなくなりました。
お帰りの際に「とてもおいしかったよ。ごちそうさまでした。」「とてもよい取り組みで感心しました。」といった声を寄せていただくことができました。
今回のレストランは、ピザ、カレー、デザートといったカフェ風のレストランをイメージし、若い方たちにも喜んでいただけるようなメニュー作りを検討してまいりました。
小さなお子さんをお連れになったお客様も多く、広い世代に小野高校の取組をお伝えできたことは、掲げた目標を達成することができたと思います。
これからも地元食材に焦点を当てて、様々な機会を通じて故郷の食の魅力を発信してまいります。
小野ICの花壇に花苗を植えました!
6月8日(木)産業技術系列の3年生5名が授業の一環で、小野町の村上町長をはじめ、小野町役場の職員の皆さんと一緒に小野IC出入り口付近の花壇に花苗を植える活動を行いました。
マリーゴールド、サルビア、ケイトウ、ブルーサルビア、ベコニアの苗1400本を植えました!
学校で大事に育ててきた花苗です。丁寧に作業に取り組みました!
無事に作業が終わりほっと一息です。
是非近くを通る際には、花壇にも目を向けてください!
色とりどりの花たちに癒やされてほしいと思います。
校則見直しの話し合い
小野高校では、校則見直しの話し合いが進められています。
服装や頭髪、スマートフォンの使い方など、日常に関する校則について、生徒・教員がともに話し合いました。
生徒からは、「この書き方のほうが分かりやすいのではないか?」、「この校則は見直していいのでは?」「社会情勢や気候変動も意識しないといけないよね」「この校則は大事なきまりだよね」などと活発な意見交換が行われていました。
校則の見直しに取り組むことで、生徒は校則について深く考えるきっかけとなりました。
自分で考えて行動するためにも、普段から責任感を持って生活することが大事なことだと感じていたようです。
高校生レストラン開催です!
6月11日(日)11時から14時に趣味複合施設「イイトコ」にて、家庭クラブが小野町地場産品(みそ等)を活用して、メニューを考え準備に取り組んできた「高校生レストラン」が開催となります。
昨年度に引き続き、2回目の開店です。
今回のメニューは
①misoバターカレー(地場産大豆ミート)
②オノジナルみそピザ2種
【鮭たちの戯れ&レモンとチーズのハーモニー】
③misoチーズケーキ
④サッパリヨーグルトムース
⑤ウーロン茶またはオレンジジュース
です!
どれも、試作に試作を積み重ね完成にたどり着いた自信作です!
当日は調理から接客、お店の運営に関わることもすべて高校生が取り組みます!
限定120食と数に限りがありますが、全力で準備させていただきます!
ぜひ、会場に足をお運びいただきご賞味ください!
チラシもごらんください!
日時:6月11日(日) 11時から14時
場所:趣味複合施設「イイトコ」 (旧飯豊小学校)
※時間帯ごとに整理券を配布させていただきます。
県大会壮行会が行われました!
5月19日(金)県大会へ出場する部活動の壮行会が行われました!
県大会には、剣道部・陸上競技部・弓道部が参加します。
それぞれの部活動から、大会への意気込みを!
生徒会・校長先生から、激励の言葉をいただきました。
激励の言葉の後には、応援団からの力強い応援です!
応援団のエールに合わせて、全校生徒で選手にパワーを送ります!
応援を受けた選手たちは、県大会に向けて戦う表情に!県大会での活躍にも期待が膨らみます。
応援団はこの日まで、県大会に向かう選手のために練習に取り組んできました。
応援団の皆さん、全校生徒の先頭に立って、力強い応援をありがとうございました。
全校生徒のパワーを、県大会にぶつけてきてください!
県大会日程
剣道部:5月27日(土)-30日(火)@宝来屋郡山総合体育館(郡山市)
陸上競技部:5月25日(木)@とうほう・みんなのスタジアム(福島市)
弓道部:6月3日(土)-5日(月)@郡山市開成山弓道場(郡山市)
日本文化を楽しみました!
5月19日(金)ALTのRACHEL(レイチェル)先生と日本文化を楽しむ会が開かれました!
今年度の記念すべき第1回のテーマは「抹茶」です!
日本文化が大好きなレイチェル先生の呼びかけで開催されました!
実際に抹茶を点てて、日本文化に触れています!
皆さん、とても真剣な表情です。
普段の学校生活だけでは、体験できない学びですね!
レイチェル先生も、生徒と一緒に日本文化を楽しんでいます!
参加した生徒からは、「初めての経験だったけど、楽しかった!」「抹茶が美味しかった!」と、大好評のイベントになりました!
普段は、なかなか体験することがない日本文化ですが、体験を通して、日本文化の良さや魅力、美しさを知ってもらえると嬉しいですね!
レイチェル先生と日本文化を楽しむ会は、今後も開催予定です!
次回の様子も学校HPでお伝えしていきます!どうぞ、お楽しみに!
令和5年度・田植えのスタート!
5月15日(月)令和5年度の田植えが始まりました!
雨が降ったりやんだりと落ち着かない天気でしたが、田植えの開始にはなんとか天気も回復してくれました。
まずは、教員から田植機の使用方法について説明を受けます。
説明を受け、いざ田植機に乗り込みます。
なかなか思ったように真っすぐには進みませんが、生徒の表情からは充実感が溢れます。
何事も経験に勝るものはないですね!
中には、こんな余裕の表情で田植機を乗りこなす生徒の姿も!
笑顔でファンサービスです。
今年度着任した教員・事務長も田植機に乗せていただきました。
普段は体験のできない貴重な時間を過ごさせていただきました!
明日も田植えは続いていきます。
この稲が大きく育ち、秋には収穫を迎えることとなります。
気は早いですが、どのように育っていくのか、今から楽しみです!
ホームページでも、稲の成長の様子を発信していきますので、ぜひお楽しみに!
1学年で農業体験をしました!
5月9日(火)
1学年「産業社会と人間」の授業で農業体験を実施しました。
この科目では 自己の再確認、進路を踏まえた科目選択、職業と社会の理解、学び方を学ぶ といったねらいがあります。
今回の農業体験は、2・3学年の科目選択のために各系列への理解を深める取組みです。
晴天に恵まれたこの日、生徒たちは花壇苗をトレイからポットに移し替える”鉢上げ作業”を体験しました。
1学年の生徒たちは、教員や産業技術系列の先輩の話を聞きながら真剣に作業に取り組んでいました。
生徒からは「久しぶりに土に触ったので楽しかった」「大きく成長してきれいな花を咲かせてほしい」といった感想が聞かれました。
生徒総会を行いました!
5月2日(火)生徒総会が行われました。
会に先立ち、5名の議長団が選出されました。
円滑な会の進行のために尽力してくれました。
総会では、
昨年度の生徒会活動や会計の決算報告、今年度の生徒会の活動計画案や予算案、委員会や部活動の活動計画が提示されました。
生徒全員が真剣に耳を傾け、小野高校の発展のために、自分たちがすべきことを考える姿が見られました。
令和5年度も早くも一ヶ月が過ぎました。
残りの11ヶ月が充実した学校生活となるよう、生徒・教職員全員で協力し合いながら、頑張っていきたいと思います。
花壇がきれいになりました!
5月1日(月)
2年次の選択授業・「農業と環境」において、学校の正門前の花壇の手入れを行いました。
花壇には、色とりどりのパンジーが!
きれいなパンジーに心が癒やされますね。
丁寧に手入れをしてくれたおかげで、花たちも生き生きとしています!
小野町は、冷涼地であるためパンジーを5月下旬まで楽しむことができます。
小野高校にお越しのさいには、色とりどりのパンジーもお楽しみください!
生徒会レクリエーションが行われました!
4月26日(水)生徒会レクリエーション(ドッジボールと長縄跳び)が行われました。
年度初めにクラスの親睦を深めるための良い機会となりました。
1年生は入学して2週間経ち、少しずつ学校生活にも慣れてきたところで初めての学校行事となりました。
最初は少し緊張した様子でスタートしましたが、2・3年生の盛り上げ応援や活気あふれるプレーで、
すぐに笑顔あふれる楽しい行事となりました。
小野町ライオンズクラブから新聞購読料を寄贈いただきました
4月13日(木)小野町ライオンズクラブから、新聞を高校生の教育に役立ててもらおうと、小野高に福島民友新聞7部の年間購読料を寄贈いただきました。
小野町が活字文化振興を目的に制定した「図書・新聞に親しむ条例」の趣旨を踏まえた青少年健全育成事業として、毎年寄贈いただいています。新聞は各クラスに配布され、生徒たちが記事に目を通して社会情勢を学びます。
太田正一会長が訪れ「新聞を読んで幅広い視野を持ってほしい」と、生徒会長の石黒華蓮さん(3年)ら生徒会役員に目録を手渡しました。石黒さんからは、「これからの学校生活に新聞を役立てていきたい」と抱負を述べました。
小野町ライオンズクラブの皆様、ありがとうございました。
対面式・生徒会オリエンテーションが行われました!
4月12日(水)対面式と生徒会オリエンテーションが行われました!
3学年がそろっての令和5年度初めての生徒会行事です。
まず始めに、生徒会から学校行事や年間スケジュールの紹介がありました。
続いて、部活動紹介です!
新入生に部活動の魅力を伝えるために、2・3年生がそれぞれにアイデアを出し合い準備を進めてきました。
新入生の緊張の表情も次第に笑顔に変わっていきました。
新入生を代表して、先﨑なつみさんからお礼の言葉と学校生活への期待の発表がありました!
明日からは通常授業もスタートしていきます。
生徒全員が、それぞれの目標にむかって頑張っていきましょう!
令和5年度入学式が行われました!
4月11日(火)満開の桜のもと、
令和5年度入学式が行われました。
新入生は、まだ着慣れない制服を身にまとい初めての登校です。
緊張した表情の中にも、新たな生活のスタートに楽しみを隠しきれない様子が見られました。
担任から呼名された27名が、校長先生からの入学許可を受けました。
新入生を代表して、根本偲月さんから高校生活への抱負や意気込みを!
入学式の結びには、担任・副担任の紹介です。
担任を始め、教職員一同この日を心待ちにしていました!
明日からは、いよいよ3学年がそろって学校生活がスタートしていきます。
新入生の活躍に大きな期待を抱いています!
前期始業式・着任式が行われました
4月10日(月)前期始業式・着任式が行われました。
令和5年度の小野高校がスタートしました。
↓ 着任式の様子
今年度は8名の先生方が着任されました。これからよろしくお願いいたします。
↓ 担任紹介の様子(2・3年生の担任・副担任の先生が紹介されました)
小野高校の桜も満開で、明日は新入生をお迎えします。
令和4年度 卒業式が挙行されました
快晴の空の下、令和4年度卒業式が挙行されました。
3年1組 21名 (担任 村上由加里先生)
3年2組 20名 (担任 小林 毅之先生)
3年3組 22名 (担任 杉田 一馬先生)
総合学科63名の卒業生が小野高校を巣立っていきました。
今年度は、例年とは異なり、校長先生から卒業生一人一人に直接手渡しされることに。
コロナ禍の影響が残る中、小野町長をはじめ、小野町関係者並びに学校関係者計7名の来賓を迎え、在校生並びに多数の保護者にも出席をしていただきました。
在校生代表石黒華蓮さんの送辞に続き、卒業生代表今泉怜君の答辞。そして久しぶりに体育館に校歌の歌声が響きわたりました。
卒業式終了後は、各クラスで最後のホームルーム。
大いなる喜びと一抹の寂しさの入り交じった1日でした。
【震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業】2学年東日本大震災・原子力災害伝承館 視察研修
本日、2学年は東日本大震災・原子力災害伝承館を訪問し、研修をおこないました。
2学年は、昨年11月、修学旅行では神戸市にある「人と未来防災センター」を訪問し、阪神淡路大震災について学んだ経験があり、二つの大震災を比較することで、防災の重要性と復興について考えを深めることができたようです。
午後は、大熊町のネクサスファームおおくまを訪問させていただきました。ネクサスファームさんは、大熊町でいちご生産をしている会社です。
福島県産の農産物を食べること、放射能物質による健康被害のこと、これからの日本の農業のことなどたくさんのことを教えていただきました。
生徒たちは、消費者が安心してイチゴを食べられるように徹底管理して生産していることに感心したようでした。
今回の研修を通じて東日本大震災、原子力災害から様々なことを学び考えながら生活してほしいと思います。
創立80周年記念式典が開催されました
令和4年12月17日(土)、小野高等学校創立80周年記念式典が小野町多目的研修集会施設において、厳粛かつ盛大に開催されました。
式には、小野町長 村上 昭正 様、福島県教育委員会教育委員 吉津健三様をはじめとする多数の御来賓の方々にご来場いただき、滞りなく式を開催することができました。
生徒代表挨拶をした 3年 宗像孝幸さんの挨拶には、「(前略)折に触れて、卒業生の方々から激励のお手紙をいただくこともありました。ある方は、昭和30年代の卒業生で、『部活動の活躍を新聞を読み、元気をもらった』と直筆のお手紙をくれました。またある方は、かつてテニス部でご活躍された卒業生で、私たちに激励の詩集を贈ってくれました。(新型コロナウイルス感染症蔓延等により)不安な日々の中でも、そうした先輩方の温かい言葉の一つ一つが、私たちの背中を強く押してくださいました。」という一節がありました。
先輩から歴史と伝統を受け継ぎ、80年の節目を共有できた在校生、教職員一同は、これまで小野高等学校を支えていただいた多くの皆様の力添えによって、今日を迎えられたのだとあらためて感じ、心を一つにすることができました。
式典後には、記念行事として、小町夢太鼓の演奏とシンガーソングライターMANAMIさんによる歌が披露されました。小町夢太鼓のメンバーには本校2年の佐藤滉樹さんが所属しており、中心となって演奏し、式典に花を添えていただきました。
これからも在校生、教職員一同、80年の歴史に恥じぬよう、新たな81年目の時代を切り拓くため、心を新たに邁進してまいります。
歳末たすけあい募金の協力
12月20日(火)、学校で集めた「歳末たすけあい募金」を小野町社会福祉協議会様へ届けてきました。
生徒・教職員一同、誰もが安心して新しい年を迎えられるようになって欲しいという思いで、募金しました。
地域福祉の一助となれば嬉しいです。
献血バスが来ました
12月1日(木)本校に献血バスが来ました。
当日に向けては、ポスターの掲示や放送をとおして、献血への協力の呼びかけを行いました。
当日の献血者数は若干名ではありましたが、先日のセミナーで関心を持った生徒も献血に協力してくれました。
若者の献血離れが深刻となっている昨今において、「少しでも献血に関心を持つ人が増えてほしい」という生徒の思いから、福島県赤十字血液センターの方々の協力で、献血バスに来ていただきました。
将来的に一人でも多くの献血者人口が増えていくよう、今後も生徒を中心とした献血の啓発活動を継続して行っていきたいと思います。
今回の献血実施にあたり、福島県赤十字血液センターの職員の方々には、大変お世話になりました。献血者へのケアを含めた丁寧なご対応、心より感謝いたします。
献血セミナー
11月18日(金)課題研究の取り組みの一環で、福島県赤十字血液センターの大竹さやか様に来校いただき、献血セミナーを実施しました。
セミナー前半では、大竹様から献血のしくみや献血の流れについてお話をいただきました。
セミナー後半では、研究生徒たちによる献血体験エピソードの発表をしました。
聴講に来た生徒たちも、初めて聞く内容に真剣に耳を傾ける様子が見られ、献血に関する理解を深めることができました。
シクラメン販売会について
授業の中で生徒たちが管理しているシクラメンの花が咲き誇り、秋の日差しと相まって見頃を迎えています。
11月18日(金)9時30分より販売会を実施いたしますので、お誘い合わせの上、お越しいただければと思います。
価格は5号鉢800円、6号鉢1,500円となっています。販売会場では、マスク着用、手指の消毒等、新型コロナウイルス対策に御協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。
赤い羽根共同募金の協力
11月15日(火)学校で集めた「赤い羽根共同募金」を小野町社会福祉協議会様へ届けてきました。
生徒・教職員一同、自分が住んでいる町・自分が通っている町・お世話になっている町を少しでも良くしていきたいという思いで、募金しました。地域福祉の一助となれば嬉しいです。
ヘアドネーション感謝状贈呈式
11月14日(月)「ヘアドネーション感謝状贈呈式」が行われ、今年度ヘアドネーション活動に協力した本校生徒2名が、小野町ライオンズクラブ様より感謝状と記念品を贈呈いただきました。
両名とも、これまで先輩方が取り組んできた活動でヘアドネーションを知り、髪の毛を提供させていただきました。先輩方が発信してきたヘアドネーションの普及活動の影響は大きく、今年度も小野町や平田村の方など、多くの方々からご提供いただいております。
これからも活動への協力や理解啓発など、担当の生徒を中心に、協力の輪を広げていければと思います。
※ご協力いただいた髪は、『小野町ライオンズクラブ』様→『ライオンズクラブ国際協会332-D 地区(福島)FWT委員会』様→『つな髪』様へ届くようになっています。提供可能な方は、ぜひヘアドネーション活動へのご協力を検討して頂ければ幸いです。
「柏葉祭」一般公開
10月23日(日)一般公開が行われました。
天候にも恵まれ、前回の2019年を大きく上回る方々にご来場いただきました。
校内展示では、クラスごとに趣向を凝らした企画を準備し、多くのお客様に楽しんでいただくことができました。また、ミニ読書会やそば打ち実演など、各団体による企画においても、様々な方に参観していただき、それぞれの生徒が普段の成果をしっかりと披露することができました。
今回の柏葉祭のテーマ『Spark~はじける青春~』の通り、コロナ禍で制限を強いられ続けてきた生徒にとっては、それぞれのはじけた青春の一ページとなる文化祭となったかと思います。
来場いただきました方々、また、開催にあたりポスターの掲示等でご協力いただいた方々に厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
「柏葉祭」校内発表
10月22日(土)柏葉祭1日目の様子です。
開祭式では、生徒会企画のオープニングムービーに始まり、開祭宣言や全校制作のモザイクアート紹介が行われました。
校内発表午前の部は、部活や授業の成果発表が行われ、着付けの実演や合唱などが披露されました。また、生徒会企画の『ミス⁉ミスター⁉コンテスト』では、クラス対抗によるステージ発表があり、教員も加わりつつ大いに盛り上がった企画となりました。
午後の部前半は、有志団体によるダンスや歌唱、お笑いの発表が行われました。それぞれ当日に向けて取り組んできた練習の成果を、ステージの上で目いっぱい披露することができました。
校内発表のラストは、双子デュオ「健太康太」による学校ライブ大作戦が行われました。
歌だけでなく、お二人からの熱いメッセージに生徒たちも大きく影響を受けた様子でした。
翌日の一般公開に向けて、生徒たちの士気もより高まった一日でした。
「柏葉祭」準備
3年に1度の公開文化祭(10月23日)である『柏葉祭』に向けた準備の様子です。
コロナ禍のため、活動制限もある学校生活ではありますが、一般の方にも来校いただける機会ということもあり、生徒たちそれぞれ、当日を楽しみにしながら準備に励んでいました。
修学旅行3日目
修学旅行3日目でした。
本日の行程は、午前中に清水寺。その後、大阪に移動し大阪USJという内容でした。
清水寺は、徐々に紅葉が始まっており、美しい景色でした。
そして、待ちに待ったUSJ。思い出に残る一日だったと思います。
明日で修学旅行の全行程を終えます。18時過ぎに福島空港を出発し、学校で解散する予定です。
修学旅行二日目
修学旅行二日目です。
本日は、京都市内班別自主研修でした。事前学習で計画を立て、充実した研修を行うことができました。
時間に遅れることなくすべての班が決まり事を守り日程を終えることができました。
古都京都の雰囲気を直に感じ、貴重な経験となりました。
明日は、午前中に清水寺。午後には大阪に移動しUSJとなります。
楽しんでいきましょう。
令和4年度 2学年修学旅行スタート!!
本日、本校2学年生徒が修学旅行に出発しました。
11月8日(火)から11日(金)にかけて関西方面(兵庫・京都・大阪)を巡る予定です。
初日の今日は、主に神戸を観光しました。
人と防災未来センターでは、東日本大震災の経験を振り返りつつ、阪神淡路大震災について学びました。
北野工房のまちでは、フォトフレームづくりを体験しました。某生徒はベストショットを飾りたいと大変気に入ったようです。
近代的な都市の景観と異文化情緒豊かな神戸の街並みが印象的な一日でした。
明日は、京都市内班別自主研修となります。事前学習の準備を活かして充実した一日にしたいと思います。
八重山研修 学校到着、解散!
19時過ぎに無事学校に到着しました。
内容の濃い研修で、充実した4日間を過ごすことができました。
代表生徒から、この研修を通して『自分の成長につなげることができた』との挨拶がありました。石垣島での経験を今後の学校生活、その他多くの場面で生かしていきたいと思います。
↓ この研修、最後の集合写真です♪
休日にも関わらず学校に来てくださった先生方が、小野高校恒例のイルミネーションでお出迎えしてくれました!
〜ありがとう、八重農生〜
〜ありがとう石垣島〜
八重山研修 石垣〜羽田
4日間の研修もあっという間に過ぎ、羽田空港に向けて出発です。
無事、羽田空港に到着!
高速バスで福島に帰ります。
友部SAで休憩後、7時過ぎに学校到着の予定です!
皆、良い顔をしています♪
八重山研修 4日目(最終日)
石垣島まつり!大きな会場です!
これから、小野町ブースの準備をお手伝いします!
まつり自体は午後からの開始ですが、どらやきのチラシを会場の方々に配ってPR!
会場のすぐ近くには戦争の爪痕が…
八重山農林高校の野球部ブースもありました!
八重農生も我々のお手伝いをしてくれました!
どらやき1つ300円、2つまとめ買で500円、4つで1,000円です♪
まつり開始前ですが、初めてのお客様!
お買い上げありがとうございます!
小野町のハッピを着て♪
途中、少しの晴れ間が見えました!
結局4日間で晴れたのは、ビーチに行った時だけでしたね…
2人目のお客様!
3人目!
準備時間はあっという間に過ぎ、最後に八重農生と記念撮影!
お見送りまでいただきました!
これから、福島に向けて飛び立ちます!
八重山研修 石垣市役所訪問
八重山農林高校訪問後、地元のスーパーに寄りました。
沖縄ならではの食材が並びます。
福島のモモが販売されていました!
石垣市役所へ。
去年できたばかりのようで、とても綺麗で大きさにビックリしました。
小野町の方々とも合流し、石垣市長からご挨拶をいただきました。
多くの大人の方と対面し、少し緊張気味でした。
石垣市長さんにどらやきをプレゼントしました!
市役所訪問後、お土産購入タイム。
そして、本日の夕食は串焼きのBBQでした♪
3日目の行程も無事に終了、明日の石垣島祭りの準備に備えたいと思います。
八重山農林高校訪問【生徒交流】
出発前に海の前で写真撮影!
昨日に引き続き、八重山農林高校訪問!
生徒会の皆さんに出迎えていただきました!
八重山農林高校の学校案内!
校長室には、これまでの交流会の軌跡が飾られていました!
校長室にて、記念撮影♪
アグリフード科の皆さんに、研究発表をしていただきました!
実習体験の様子です。
黒糖を使用した『ちんすこう』、『マドレーヌ』を一緒に作りました!
小野高校から、どらやきをプレゼント♪
八重農グリーンライフ科の3年生から、スマホスタンド型キーホルダー(一品もの)をいただきました。とても立派な加工品です。
昼食は八重山農林高校の生徒さんが考案した【新ぱち農弁当】をいただきました。
ボリュームもあり、とても美味しかったです。
地元テレビ局から取材を受けました。
校門の外まで、お見送りをしていただきました。
校門の外までお見送りをしていただきました。
とても充実した交流会を実施していただき、ありがとうございました♪
次回、また交流できることを楽しみにしています!
この後、石垣の塩を見学予定でしたが、天候不良のため石垣市役所訪問に向かいます!
八重山交流研修 3日目 朝
八重山交流研修も3日目を迎えました。
本日の八重山日報に、小野高校と郷土芸能部の交流の様子が掲載されています!
朝からあいにくの雨…
御天道様が顔を出してくれることを期待します!
これから、八重山農林高校を訪問し、生徒会との交流や黒糖加工などの実習体験をしてきます!
八重山農林高校郷土芸能部との交流 〜 川平湾グラスボート体験
いよいよ、本研修のメイン、八重山農林高校さんとの交流が始まります。
少々の不安と緊張を抱いていましたが、郷土芸能部さんが温かく迎えてくださいました。
校長先生をはじめ多くの先生方も出迎えていただき、とても嬉しい気持ちになりました!
八重農&小野高で昨年度にオンライン研修を通して制作したどらやきを手土産としてお渡ししました!
みんなで仲良く、【結】マーク♪
場所を移動して、本格的に交流がスタート!
まずはお互いに自己紹介です!
そして、郷土芸能部さんが高校生総文祭に参加した時の動画を拝見しました。
稲作を表現した素晴らしい内容で、小野高生も大変共感していました。
本校生もそれぞれのパートに分かれ、八重農の生徒からレクチャーを受けました。
各所で、楽しそうに交流していました。
最後に、全員で踊り、和やかな雰囲気で終了しました。
今週末には県大会があるとのことで、お忙しい時期での交流となってしまいましたが、最後の最後まで熱心に、そして親切に対応していただき、大変ありがとうございました!
明日の交流会も楽しみにしています!
天候が回復してきたため、郷土芸能部との交流後にグラスボート体験♪
石垣の綺麗な海の中を堪能しました!
2日目夕食♪
ゴーヤチャンプルも美味しくいただきました!
2日目の行程も無事に終了!
皆、疲れはありますが、元気です♪
八重山交流 2日目 昼
大雨の影響により、川平湾でのグラスボート体験はできなくなってしまいました…
バスの車窓から見た川平湾です。晴れていないのが残念です。
川平湾について説明を聞きました。
↓ 乗る予定だったグラスボートが見えます。
2日目の昼食は島の駅カビラガーデンでの八重山そば!
酪農を学ばれた先生ですので、牛の扱いには慣れています!
行程変更により、バスの運転手さんが底地ビーチに連れてきてくださいました。
石垣島のネコは逃げません♪
天気も回復し、海へGO!
暑くなってきました。
突如舞い降りた、楽しいひととき♪
これから、八重山農林高校郷土芸能部との交流に向かいます!!
サタケ八重山ヤシ記念館
本日最初の研修地、サタケ八重山ヤシ記念館。
展望台からの眺めは絶景でした!
資料館にて係の方から説明を受け、ヤシについて勉強しました。
世界には70mにもなるヤシがあるそうです。
曇りの予報でしたが、突然の大雨に…
また、行程変更を余儀なくされそうです…
八重山研修 2日目 朝
石垣島の本日の天気は曇りのち雨、気温は29℃とジメっとした暑さです。
日の出時刻は6時51分、小野町と比べると一時間くらい遅いです。
伝説の獣像で魔除けの意味を持つ【シーサー】がホテルの前で守ってくれていました。
朝食はバイキング。沖縄の料理が並びます。
目の前は海。最高のロケーションです!
2日目の研修も、元気に行ってきます!
八重山交流 1日目夕食→宿舎へ
夕食前に、花織を特徴としたミンサーという八重山発祥の伝統工芸について講話を聞きました。とてもきれいな工芸品です。
夕食は【和琉ダイニングみふね】で、アグー豚のしゃぶしゃぶをいただきました!
柔らかくて美味しかったです♪
宿舎に到着してミーティング。
1日目、無事に終了しました。
明日も雨の予報ですが、たくさんの石垣文化に触れたいと思います。
八重山農林高校郷土芸能部さんとの交流が楽しみです!
ユーグレナモール!
先日からの大雨の影響により行程をユーグレナモール(ショッピングモール)に変更、臨機応変に対応しています。
全国でも有数の観光地の文化に触れ、生徒たちの目は輝いていました。お店の方とも積極的に触れ合い、沖縄の方言にも触れました。
さっそく家族のためにシーサーなどを購入した生徒もおり、有意義な時間を過ごすことができています。
これから、夕食に向かいます!
石垣島鍾乳洞!
最初の研修は石垣島鍾乳洞!
あいにくの雨ですが、鍾乳洞の中は田村市の鍾乳洞よりも温かく、そして広い。
途中、汗だくになりながら、石垣島の自然に触れました!
石垣島、到着!
道中、スカイツリーと富士山のコラボレーション。
やはり我々東北人は、富士山を見るとテンションが上がりますね♪
無事搭乗手続きを終え、参加生徒全員が初めての飛行機を楽しみました。
雨の影響もあり、思ったより暑くありません。
アメニモマケズ、よりよい研修にしていきたいと思います!
八重山農林高校 交流研修
【出発】
待ちに待った八重山農林高校との交流研修。
これまでにオンライン交流等で親交を深めてきました。
天気が心配されますが、皆、元気な顔で、出発です!
多くの先生が見送りに来てくださりました。
芸術鑑賞会
10月12日(水)、今年度の芸術鑑賞会は演劇ということで、劇団マグネットワールド様をお招きし、本校体育館で「地雷探知犬ニーナ」を鑑賞しました。
この演劇をとおして地雷のこと、地雷除去に命がけで奮闘するボランティアの方々、地雷探知犬について、平和について、家族について考える機会を得ることができました。
〈生徒の感想〉
「地雷については知っていましたが、地雷の種類までは知らなかったので今回知れて良かったです。日本は本当に幸せなのだと感じました。自分もボランティアに参加して、誰かを助けられればなと思います。」
「面白い場面や可愛いシーン、感動シーンがあり、あっという間に時間が過ぎました。実際の写真は泣きそうになりました。今こうしている間にも地雷で亡くなっている人がいると考えると辛すぎる現実だと思いました。」
「一人ひとりの役者さんの表現力、演技力が素晴らしく、見ていて圧倒されました。」
「改めて命の尊さを感じました。一つでも多くの地雷を無くそう、一人でも多くの命を救おうとしている方々がいることが分かりました。理解しやすい物語で感動しました。」
劇団マグネットワールドの皆さん、ありがとうございました。
社会福祉現場実習【福祉教養系列】
9月下旬に小野町デイサービスセンターご協力の下、社会福祉現場実習を実施しました。2学年の福祉科目を選択している生徒が3班に分かれ、2日間ずつ実習をしてきました。
【生徒の実習日誌より】
配膳の手伝いや、入浴後のドライヤーのかけ方などを教えていただき、コミュニケーションをとりながら体験させていただきました。
2日目は各班、自分たちで考えたレクリエーションをさせていただきました。職員の方に手助けをしてもらいながら、利用者の方と楽しく実施することができました。
今後の授業や将来に役立てたいと思います!ありがとうございました!
稲刈り【産業技術系列】
澄み渡る秋空の下、令和4年度の稲刈りが行われました。
本校では、稲作の収穫機械がないため、地元のライスセンターに刈り取りと収穫後の調整をお願いしました。
3年生は3回目、2年生は初めての収穫作業を見て、その迫力に圧倒されていました。
この後予定されている試食会で、食味の調査をしたいと思います。
ありがとうございました。
新人戦県南地区予選結果【弓道部】
9月17日(土)・18日(日)に弓道新人戦県南地区予選が行われました。
17日(土)の男子個人戦では、箭内優斗(1-2)が12射9中で3・4位決定戦に進み、遠近競射により上位となり、見事3位入賞となりました。1年生ははじめての公式戦にも関わらず、入賞できたのは非常に立派です。また、女子個人戦では古川瑠唯(2-2)12射7中で県大会出場権を獲得しました。
18日(日)の団体戦では、女子団体が17校中8位で準決勝に進み、県大会出場をかけた射詰めによる決定戦で安積高校を2-1でやぶり、県大会出場となりました。
県大会は10月15日(土)16日(日)福島市、福島明成高校弓道場で行われます。
栃木国体 遠的競技 第4位!【弓道部】
9月10日(土)11日(日)に栃木県宇都宮市で栃木国体弓道競技が行われ、本校から福島県少年女子チームとして3年3組長久保梨桜が参加しました。
10日(土)の近的競技では惜しくも予選敗退でしたが、11日(日)の遠的競技では予選を単独1位で突破し、準々決勝で岐阜県に勝利し、ベスト4に進出しました。準決勝では優勝した愛知県に惜敗、同じく3位決定戦では地元栃木県に力及ばず、最終的には4位入賞となりました。福島県少年女子の国体出場はH26年以来7年ぶり、遠的競技での入賞はH18年以来16年ぶり、現行の得点制の競技になってからは過去最高順位であり、素晴らしい成績となりました。
本校の長久保はサポートのみの参加となりましたが、チームの合言葉「一射同心」の言葉通りチーム一丸となって戦い、入賞に貢献しました。
そば打ち甲子園入賞報告
9月9日(金) 全国高校生そば打ち選手権大会の結果報告に小野町長 村上 昭正 様 を訪問させていただきました。
村上町長からは、慰労と益々の活躍を期待すると激励の言葉をいただきました。
この日打ったそばを持参し、喜んでいただきました。
国体に出場!【弓道部】
本校3年3組の長久保梨桜選手が、9月10日から宇都宮市で行われるの栃木国体弓道競技少年女子に参加します。
国体は近的競技と遠的競技の2種目があり、それぞれで日本一を争います。
長久保選手は福島県チームの一員として6月中旬のチーム結成から3か月の間強化合宿に参加し、競技力を向上してきました。
控え選手としての参加になりますが、チームの合言葉である「一射同心」を胸に、全力で戦って頑張ってきますと
抱負を述べました。
本校弓道部から選手が国体に出場するのは、12年ぶりの快挙です。
サマーショートボランティア閉講式
8/22(月)に小野町多目的研修集会施設大ホールにて、第30回サマーショートボランティアスクール 閉講式が行われました。
式においては、小野町社会福祉協議会会長様からの修了証書の授与や、代表生徒によるボランティアの活動報告などがありました。
今回、コロナ禍にも関わらず、活動を主催していただきました小野町社会福祉協議会様、また、実際に施設内での活動の機会を提供いただきました小野町内の関係施設の皆様には、心より感謝申し上げます。
今回の貴重な経験で得た気づきや学びを、それぞれの将来の進路設計や今後の学校生活に活かしていきたいと思います。
サマーショートボランティア体験記⑨
NPO法人ほっと プラスこまち 様(8/2~4)にて、ボランティア活動をさせていただきました。
<生徒の声>
「普段あまり関わることがない方たちと活動し、たくさんの事を学ぶことができました。利用者さんの仕事をしている時の集中力には、とてもびっくりしました。みなさんと関われたことに感謝しています。これからの将来に向けて役立たせていきたいです。今回は、貴重な体験をさせてくださり、ありがとうございました。」
「今回のボランティア活動で、障がいをもっている人の中にもいろいろな方がいることを学ぶことができました。また、たくさんの人からのアドバイスをもらい、とても勉強になりました。プラスこまちさんにボランティアに行けてとてもうれしく、楽しかったです。今回は本当にありがとうございました。」
そば打ち甲子園出場・入賞!
8月27日(土) 東京都で開催の第12回全国高校生そば打ち選手権大会(通称:そば打ち甲子園)に、3年生5名が出場。生徒たちは夏休みを返上して練習を重ね,技術の習得に力を注いできました。
出発前日、柏葉会の渡辺会長から激励金が授与されました。
大会の結果は9位で敢闘賞を受賞しました。
なお、試合の様子はYouTubeでも生配信されました。以下のURLからご覧になれます。
( 小野高校の競技の様子は1:45 あたりです。)
サマーショートボランティア体験記⑧
株式会社さくらcorporation 機能訓練センターさくら 様(8/2~4)にてボランティア活動をさせていただきました。
<生徒の声>
「最初は緊張のあまり声が小さくなってしまったり積極的に行動することができなかったりとつまずいてしまうところがありましたが、職員の皆様のおかげでスムーズに行動することができました。今回のボランティアで、仕事の大変さも知りましたが、楽しい気持ちで仕事をすることが大切だと分かりました。短い期間ではありましたが、一緒に働けたことに感謝します。素晴らしい時間をありがとうございました。」
「私は最初、とても不安でした。緊張もしておどおどしていました。ですが、施設の皆さんが優しい言葉をかけてくださり、とても安心しました。今回のボランティアをとおして、皆さんに会えてよかったです。ありがとうございました。」
サマーショートボランティア体験記⑦
社会福祉法人かがやき福祉会 地域密着型特別養護老人ホーム つつじの里 様(7/28~30)にて、ボランティア活動をさせていただきました。
<生徒の声>
「初めてで分からない事や難しかった事が多かったですが、つつじの里の人達と歌ったり、パズルをしたりしたことで仲良くなれて、楽しく過ごせました。何をしたらいいか分からずに居た時があったので、もっと自分からできる事がないか聞きにいけるようになりたいです。学ぶことが多い三日間でした。ありがとうございました。」
「普段あまり見ることができない所も見せていただき、とても勉強になりました。私たちが困っている時には教えていただき、とても嬉しかったです。今回の活動を活かして、コミュニケーション力を高めたり、車いすの操作や音楽などを身につけたりしていきたいと思います。本当にありがとうございました。」
サマーショートボランティア体験記⑥
社会福祉法人小野町社会福祉協議会 小野町デイサービスセンター 様(8/8~10)にて、ボランティア活動をさせていただきました。
<生徒の声>
「自分から行動して、困っていたら必ず助けることで感謝され、とてもうれしい気持ちになりました。職員の方は皆さん優しく、注意もしていただいて、忙しい中私たちの面倒を見てくださり、ここで学べたことは将来必ず役に立てたいと思います。本当にありがとうございました。」
「今回は貴重な体験をさせていただきありがとうございました。福祉系の仕事に就いた場合は、今回の体験のことを思い出して動けるようにしたいです。また、僕はおばあさんがいるので、おばあさんと接する時にも活かしたいです。ありがとうございました。」
サマーショートボランティア体験記⑤
小野町役場 子育て支援課 放課後児童クラブ 様(8/2~4)にて、ボランティア活動をさせていただきました。
<生徒の声>
「今回の活動を通して、僕は自分よりも年齢の低い方に対する接し方を学ぶことができました。初めは中々慣れずに苦戦しましたが、元気な子どもたちや優しく接してくださった職員の方々のおかげで、とても楽しい三日間でした。来年も機会があれば、ぜひ参加したいです。今回はこのような活動をさせていただき、ありがとうございました。」
サマーショートボランティア体験記④
JA福島さくら 小規模多機能型居宅介護事業所 は~とらいふ小野 様(8/2~4)にて、ボランティア活動をさせていただきました。
<生徒の声>
「とても明るい雰囲気で利用者の方一人ひとりに寄り添ったり会話をして話を盛り上げて、利用者の方が笑顔になっていてすごいなと思いました。私も人を笑顔にできるようなすてきな介護士になれるように、今回のボランティア活動で学んだ事を生かして頑張っていきたいと思います。3日間、本当にありがとうございました。」
サマーショートボランティア体験記③
社会福祉法人小野町社会福祉協議会 小野町デイサービスセンター 様(8/2~4)にて、ボランティア活動をさせていただきました。
<生徒の声>
「利用者さんと楽しく話したり、施設での1日のルーティンなどを学んだりすることができました。今回のボランティアで、利用者さんとの交流などをとおして、積極的に話しかけることが大切だと思いました。本当にお世話になりました。ありがとうございました。」
「今回のボランティアで、コミュニケーションの大切さを学びました。初めは積極的に話をすることができませんでしたが、最終日には利用者の方とコミュニケーションを取ることができました。今回学んだことや経験したことを活かせるといいと思いました。」
「私は将来福祉系の仕事に就きたいと思っています。この三日間は慣れないことで大変でしたが、有意義な時間を過ごすことができました。利用者さんや職員の方から沢山のことを学ぶことができ、福祉系の仕事に就きたいと強く思うことができました。本当にありがとうございました。」
サマーショートボランティア体験記②
社会福祉法人田村福祉会 特別養護老人ホーム こまち荘 様(8/2~4)にて、ボランティア活動をさせていただきました。
<生徒の声>
「最初は、初めてのことばかりで失敗やコミュケーションがまったく取ることができず落ち込みましたが、職員の皆様からアドバイスをいただき、大勢の方々とコミュニケーションを取ることができて、とても嬉しかったです。職員や利用者さん一人ひとりがとてもやさしく笑顔で自分と接してくれて、充実した三日間でした。本当にありがとうございました。」
サマーショートボランティア体験記①
株式会社しんしん デイサービスセンター あすか 様(7/23、25,26)と、株式会社しんしん グループホーム あすか 様(7/24~26)にて、ボランティア活動をさせていただきました。
<生徒の声>
「利用者の方にどう話をかけたらよいのか困っていたときなど、職員の方々からサポートやアドバイスをしていただいたことで、接し方や話し方を学ぶことができました。」
「施設に行ってボランティアをするのは初めてでしたが、職員の方などが優しく接してくれて、とても声を掛けやすく積極的に行動することができました。今回ボランティアさせていただいたことは必ず将来に役立てます。本当にありがとうございました。」
「今回、利用者の意を汲み取り、臨機応変に対応していくことが大切だと感じました。また、高齢者の方の暮らし方を実際に見ることができてよかったです。今回の経験を進路に役立てていきたいと思います。」
東北総体参加【弓道部】
7月23日(土)24日(日)に青森県弘前市にて東北総体(兼国体東北ブロック予選)が行われました。
東北総体は福島県の中から選手を選抜(正選手3名・補欠1名)し、県代表チームを結成して、国体(国民体育大会)
への出場権をかけた熱い戦いです。
本校からは男子生選手として石井湧也(3−3)、女子補欠として長久保梨桜(3−3)、男子監督として杉田一馬教諭が
出場しました。
結果は男子が近的4位、遠的3位、総合4位、女子が近的3位、遠的1位、総合1位でした。(女子は国体出場権獲得)
<石井結果>
近的○○○○ ○×○○ ○○×○ 10中
遠的0030 7997 31077 9中62点
もの凄い緊張感の中、県代表選手として立派に戦い抜きました。
女子の長久保は出番はありませんでしたが、9月に行われる栃木国体に出場します。
〇 令和8年4月に小野高等学校と船引高等学校は統合する予定です。
〇 定員 総合学科 160名(4学級)
〇 場所 船引高等学校校舎
〇 校舎方式
〇 令和6年度に小野高等学校、船引高等学校に入学する生徒は、統合高校を卒業することになります。
※ 詳しくは、福島県教育委員会のHPへ クリック
福島県田村郡小野町
大字小野新町字宿ノ後63
TEL 0247-72-3171
FAX 0247-72-6211
<e-mail>
ono-h□fcs.ed.jp
(□には@が入ります)
JR磐越東線小野新町駅下車
徒歩約20分
JR小野新町駅・磐城石川駅
より福島交通バス利用
小野高校バス停下車