学校生活の様子

飛行機 八重山農林高校との交流派遣(4日目・最終日)

石垣市での交流最終日です。

この日は「どら焼き 結」を地元のJAやえやまさんのファーマーズマーケットの店頭で販売しました。

風の強い日でしたが、ローカルテレビやチラシを見て来店してくれたお客様も大勢おり、盛況でした。

沖縄では小豆餡の入った饅頭は一般的ではなく、どら焼きも珍しい菓子のようでした。「味が想像できない」という前日の八重農市での経験を活かし、この日は試食を用意して販売しました。最終日で疲れも見えましたが、生徒たちは最後まで元気にどら焼きを宣伝し、最終的には約500個を売り上げました。福島県や小野町について知ってもらう大きなきっかけにもなったと思います。

その後、バスで石垣空港に向かい、石垣島での最後のひと時を過ごしました。

空港では、八重山農林高校生が駆け付けたり、八重農の保護者の方に餞別のお菓子をいただいたり、最後まで八重山の温かさを感じました。

飛行機の中、小野高生たちは八重農生考案の「新ぱち農弁当」に舌鼓を打ちながら、充実した交流を思い出している様子でした。

3泊4日の交流派遣も、あっという間。

10月21日19時半頃、派遣団は小野高校に帰着しました。

保護者のみなさんや坂本先生、渡辺聡先生が土曜日の遅い時間にも関わらず出迎えてくれました。

佐々木校長先生からは生徒たちに、100点の交流派遣だったとお褒めの言葉がありました。

参加した生徒全員が、間違いなく成長できた経験だったと思います。

この経験を今後に生かしていきましょう!

 

 

晴れ 八重山農林高校との交流派遣(3日目)

石垣市での交流3日目です。

本日は丸一日八重山農林高校さんで交流をさせていただきました。

体験授業では、にらの収穫と豚肉加工を体験をしました。

最初は互いに緊張した様子でしたが、じょじょに打ち解けていき、小野高生と八重農生の楽しそうに会話する姿がたくさん見られました。

小野高生と八重農生の共通点はシャイで最初は緊張してしまうところ。コミュニケーションに慣れるまで少し時間がかかるので、授業を終えて別れるときは、すぎる時間の早さを悲しみ、「もっと話したかった」と異口同音に話していました。

事前学習の成果を発表する機会もありました。遠く離れた福島県と八重山諸島の違いや共通点に触れ、八重農生と福島の距離を縮めることができたと思います。

午後は地域のみなさんに八重農生の学習成果を披露する場でもある「八重農市」へ参加し、両校生徒が考案した「どら焼き 結」と「小野高産ひとめぼれ」の販売を行いました。農場長の内間先生をはじめ、八重農の教職員のみなさんや生徒のみなさんには、準備から協力いただきました。その結果、たくさんの地域のみなさんに商品を手に取っていただき、「小野高産ひとめぼれ」は完売、どら焼きは約500個の販売を達成しました。

放課後にはちんすこう作りも体験し、八重農の魅力を120%体験できた素晴らしい1日でした。

訪問前は長いものと思っていた1日半は、八重農を離れるときには短すぎた、もっとここにいたいと感じる1日半になっていました。

八重山農林高校を離れるバスに乗った直後、雨が降り始めました。小野高生と八重農生の交流が無事に終わるのを、天気も待っていてくれたようでした。

 

明日はついに最終日です。

八重農さんのHPでも本日の八重農市の様子が更新されているので、ご覧ください!

http://www.yaeyama-ah.open.ed.jp/cat1/

 

 

 

晴れ 八重山農林高校との交流派遣(2日目)

石垣市での交流活動2日目です。

本日も晴天に恵まれ、午前中には川平湾を訪れ、グラスボートを体験しました。サンゴやウミガメが暮らす美しい海中の様子や、透き通るような海と白浜の景観を見学し、石垣島の豊かな自然と観光業に理解を深めました。

午後からはいよいよ八重山農林高校での交流が始まりました。

生徒会のみなさんによる学校案内では、鶏舎や豚舎、牛舎も見学しました。何人かの生徒は子豚を抱かせていただきました。

体育館での歓迎会では、八重山農林高校生製造のお菓子やリュウキュウ松のキーホルダーの贈呈をいただきました。歓迎会の中では、本校2年生の長谷川、松本、箭内、吉田による「東日本大震災と福島」をテーマにした発表もあり、八重農生は特に「被災地の現在」をとらえた写真を食い入るように見つめていました。

歓迎会の後、2年生の松本、箭内はFMいしがきサンサンラジオへ出演し、福島県や小野町、小野高校や交流事業について地域の皆さんに紹介しました。

また、八重農に残った生徒たちは、今年度の全国総合文化祭で最優秀賞を受賞した八重山農林高校の郷土芸能部の指導のもと、郷土芸能を体験しました。

非常に充実した濃厚な1日を過ごしました。

明日はいよいよ八重市での「どら焼き結」と「小野高産ひとめぼれ」の販売です。

 

交流の様子は八重山農林高校さんのHPでも紹介されています。

ぜひご覧ください。

http://www.yaeyama-ah.open.ed.jp/

 

飛行機 八重山農林高校との交流派遣(1日目)

本日より、八重山農林高校交流派遣事業の派遣団が石垣島へ出発しました。

早朝6時の出発でしたが、駆け付けてくださった小野町長の村上昭正様、吉田PTA会長、早起きしてくださった先生方に見送られ、元気に出発いたしました。

羽田空港では滑走路の混雑によるフライトの遅れがありましたが、一行は無事に石垣島に到着し、八重山農林高校のみなさんの盛大な歓迎に迎えられました。

その後、本日は石垣島から船で15分のところにある竹富島の見学をしました。

福島とは全く異なる街並みや自然環境に、生徒たちは座学の授業などでは経験できない実践的な文化理解を深めている様子でした。

大小のトラブルはありましたが、生徒たちは怪我なく、体調不良者もなく、19時半にはホテルにチェックインしました。

明日はいよいよ八重山農林高校へ訪問します。

バス 八重山農林高校との交流派遣団出発式が行われました!

令和5年10月17日(火)午前10時、翌日から始まる八重山農林高校との交流に向けた出発式が、本校応接室にて行われました。式には、小野町から副町長 菅野 望 様、小野町産業振興課 参事兼課長 鈴木 稔 様をお迎えして行われました。

佐々木校長先生からは、派遣団員として自覚をもって、積極的に交流を図るようお話がありました。

副町長  菅野 望 様からは、「戻ってきても継続して交流してほしい」、「福島との文化の違いを感じてほしい」、「元気で帰ってきてほしい」の3つのお願いがありました。

小野町産業振興 参事兼課長 の 鈴木  稔 様からも、心温まる激励の御言葉を頂戴いたしました。

生徒一人一人からは、交流に向けた抱負が語られました。これまでの準備を進めてきた生徒たちの表情は、自信に満ちあふれています!

代表生徒10名、沖縄県石垣市に向けて出発します!!

 

お祝い 米の消費拡大推進ポスターコンクール表彰式

小野町主催「米の消費拡大推進ポスターコンクール」の表彰式が本校校長室にて行われました!

結果は以下の通りです。

最優秀賞 根本心愛(1-2)


優秀賞  関根静香(2-2)

小野町長様、教育長様より、賞状、トロフィー、副賞をいただきました。

副賞のお米のパッケージは、入賞した作品のイラストになっていました。

これからも、素敵な作品に期待しています!

頑張れ小野高学徒!

会議・研修 福島県総合計画・出前講座が行われました!

10月2日(月)福島県の総合計画の出前講座が行われました。

福島県の復興・総合計画課から3名の講師をお招きして、講義をしていただきました!

講義を通して、総合計画の基本目標「やさしさ、すこやかさ、おいしさ」や、具体的な内容・福島県の取り組みについての説明や紹介がありました。

生徒達からは、真剣に話を聞きながら福島の現状や復興への歩み、自分たちの生活について考えを深めている様子が見られました。

講義を通して、生徒は「20代の自分」というテーマからこれからの自分について考え、発表をしてくれました!

総合計画や、福島県の取り組みに対して質問をさせていただきました。

「復興への取り組みについて」

「観光について」

「ユニバーサルデザインについて」

それぞれの質問に対して、丁寧にご回答いただきました。

最後に、新生徒会長からお礼のあいさつです。

生徒会長としての最初の仕事となりました。

今回の講義を通して、福島県の総合計画を知ることができました。

今後は、総合計画の基本目標「やさしさ、すこやかさ、おいしさ」を意識しながら、学校生活での取り組みを充実させていきたいと思います!

ハート 鈴木文健(ブンケン)さんとの小野町内クリーン活動の様子がTVで放送されました。

9月25日(月)に、福島中央テレビの情報番組「ゴジてれChu!」の「歩いてゴミ拾いの旅」のコーナーで、8月30日(水)に実施した、「鈴木文健(ブンケン)さんとの小野町内のクリーン活動」の様子が放送されました。

活動の様子はこちらの記事をご覧ください。

放送では、ブンケンさんとともに、生徒達が一生懸命にゴミ拾い活動に取り組む様子が紹介されました。

放送内容は、福島中央テレビの公式Youtubeチャンネルの「小野高校魂「ブンケン歩いてゴミ拾いの旅」」から見ることができます!

ぜひ、生徒の活躍をご覧ください。

キラキラ 後期始業式・生徒会役員認証式・賞状伝達式が行われました!

10月2日(月)後期始業式に合わせて、生徒会役員認証式・賞状伝達式が行われました。

始業式では、校長先生と生徒指導部からお話がありました。

校長先生からは、「積極的にアクションを起こし、トライ&エラーを繰り返しながら、何事にも取り組んで欲しい。暗くなるのが早くなっているため、交通安全を意識して欲しい」という話がありました。

生徒指導部長からは、「SNSの使用や、服装の規則を考えること。相手の気持ちを考えて行動・発言すること。ミスを馬鹿にするのではなく、周囲の生徒がカバーすることが大事」という話がありました。

始業式に続いて、新生徒会役員の任命式が行われました。

認証式では、新役員1人ずつに認証証が手渡されました。

生徒達は、生徒会役員としての責任をかみしめているようでした。

続いて、賞状伝達式が行われました。

今回は4名の生徒・団体が表彰されました。

① 令和5年度福島県高等学校新人体育大会県南地区大会陸上競技

   女子円盤投げ 第3位:南原知佳さん

② 令和5年度福島県高等学校新人体育大会県南地区大会弓道競技

  男子個人 第6位:箭内優斗くん

③ 第42回福島県高等学校総合文化祭 家庭専門部 学校家庭クラブ活動の部

  兼 県南地区家庭クラブ連盟研究発表大会 最優秀

  「小野町の魅力度アップ大作戦

   ~若者をターゲットにした6次化メニューの開発・普及を目指して~」

④ 第57回福島県高等学校書道展

  特選:山形愛里さん

 

後期も小野高学徒の活躍にご注目ください!

本日から令和5年度も後半戦となりました。

前期同様に、生徒の活動・活躍を配信していきますのでお楽しみに!

 

ちなみに、新生徒会役員は、任命証を受け取るよりも早く、朝から活躍していました!

昇降口での、あいさつ運動です。大きな声で、元気にあいさつをしています。

さわやかなあいさつに、心が弾みます!

新生徒会役員の活躍にもご期待ください。

 

そんな中で、だれよりも元気なのは、先生方でした。(笑)

いい笑顔ですね。

ひらめき 【家庭クラブ】県南地区家庭クラブ連盟研究発表大会 出場報告

9月22日(金)福島県立須賀川創英館高等学校で開催された「令和5年度福島県高等学校県南地区家庭クラブ連盟研究発表大会」に家庭クラブを代表して3名の生徒が参加しました。

 今大会では、「小野町の魅力度アップ大作戦Part2~若者をターゲットにした6次化メニューの開発・普及を通して~」のテーマで発表してきました。


 昨年度より家庭クラブで取り組んでいる「味噌」をテーマにしたメニュー開発、「第2回の高校生レストランの開催」、「第12回絶品!ご当地うまいもん甲子園」での取り組みについて発表をしました。


 講評では、味噌を若者に好まれる料理に活用していている点、地域と連携した継続的な取り組みを評価していただきました。

 結果として、最優秀賞をいただくことができました。今回の結果により、11月2日「とうほうみんなの文化センター」にて県大会に参加することとなりました。

 県大会でも、本校の家庭クラブの取り組みを発信していきたいと思います!

ひらめき そば打ち甲子園 出場報告

 9月22日(金)、8月に開催された「第13回全国高校生そば打ち選手権大会(通称:そば打ち甲子園)」の結果報告に、小野町長 村上昭正様を訪問して参りました。

※記事はこちらから

 大会では、昨年度に引き続いての入賞を逃しましたが、四人の力を合わせてそばを打ってきた旨の報告をさせていただきました。

 村上町長からは、そば打ちの奥深さと今後の益々の活躍を期待する激励の言葉をいただきました。

<この日打ったそばを持参し、喜んでいただきました。>

会議・研修 令和5年度生徒会役員選挙

9月21日(木)令和5年度の生徒会役員選挙・立会演説会が行われました。

今年度は、会長に1名、副会長に2名、書記に3名、経理に4名の立候補がありました。

役員選挙に先だち、立会演説会が行われ、立候補者からは「学校をよりよくしたい」という熱い演説が続きました。

 

 

 

 

 

生徒は、立候補者の演説を聞きながら、誰に1票を投じるべきなのか、真剣に考えている様子でした。

立会演説会が終了後に投票となりました。

今回の投票では、小野町役場様のご協力により、実際の選挙で使用されている投票箱をお借りすることができました。

まずは受付で、投票用紙を受け取ります。

記述台での記入後に、貴重な1票を投じていきます。

放課後には、選挙管理委員会による開票作業が行われました。

明日には投票結果が出揃い、新役員の顔ぶれも決定となります。

新役員には、学校の代表である意識を常に持ち、よりよい学校づくりに尽力してほしいと思います。

ビジネス 職場・上級学校見学(1学年)

9月5日、1学年の必修科目「産業社会と人間」で職場・上級学校見学をしてきました。

午前中は複数の専門学校からなる「学校法人国際総合学園FSGカレッジリーグ」で様々な体験授業を受けてきました。

専門学校への進学を希望している生徒だけでなく、参加した生徒全員が真剣に話を聴き、積極的に質問をする様子も見受けられました。

午後は「株式会社ジャパンビューティプロダクツ福島工場」に訪問してきました。

化粧品の製造から包装まで手掛けており、白衣や帽子を身につけ、衛生管理が徹底された工場内を見学させていただきました。

本校卒業生や社長・高木様から講話をいただき、今後の学校生活の過ごし方を考えているようでした。

お忙しい中、ご対応いただきありがとうございました。

お知らせ うまいもん甲子園・応援投票復活企画へのお願い!

以前掲載した、「うまいもん甲子園・北海道東北エリア選抜大会へ出場しました!」でお知らせさせていただいた通り、9月15日(金)12時から18日(月)の18時まで「大逆転!応援投票復活企画」の投票期間となります。

選抜大会では、惜しくも決勝大会進出とはなりませんでしたが、この復活企画で多くの投票をいただき、逆転決勝進出を勝ち取りたいと考えています!

ぜひ、応援をお願いします!

大逆転応援投票復活企画チラシ(商品説明)はこちら!

投票の方法は

「うまいもん甲子園のLINE公式アカウントをお友達登録して投票!」となります。

詳しい方法は、大会HPをご覧ください。

「うまいもん甲子園公式アカウント【LINE】」

視聴覚 商品紹介動画はこちらから。

多くの皆様の応援をお待ちしております!

星 八重山農林との交流派遣事業・派遣生徒任命式

9月1日(金)、本校校長室で令和5年度八重山農林高校交流派遣事業に参加する生徒の任命式が行われました。

今年度は10月18日(水)~21日(土)の日程で沖縄県石垣島にある沖縄県立八重山農林高等学校を訪問します。生徒たちは現在、沖縄や八重山諸島を知るための学習や「福島のいま」を伝えるための調査やレポートに励んでいます。任命式では1人1人宣誓を行いました。佐々木校長からは「単なる旅行ではなく、沖縄と福島の交流事業であることを自覚し、前向きに取り組むように」という激励がありました。

キラキラ ビブリオバトル中通り地区大会出場!

9月3日(日)、パルセいいざかにて、ビブリオバトル福島県大会中通地区予選会が開催されました。中通り地区代表の座をかけて、17名のバトラー(本の紹介者)が集結しました。

本校からは、石黒華蓮さん(3年)、柏原大河さん(2年)、佐藤雄斗さん(2年)の3名が出場しました。

石黒華蓮さん(3年)田口久人『きっと明日はいい日になる』

柏原大河さん(2年)筒井大志『ぼくたちは勉強ができない』

佐藤雄斗さん(2年)明石和康『大統領でたどるアメリカの歴史』

 

A・Bブロックに分かれて行われた予選。3名とも実力を十二分に発揮し、堂々と発表してくれました。

残念ながら決勝進出は逃しましたが、この素晴らしい挑戦により、表現力を飛躍的に向上させることができました。お疲れ様でした!

ちなみに、チャンプ本は、あさか開成高校の横田塔吾さんが紹介した、東野圭吾『人魚の眠る家』、準チャンプ本は白河旭高校の鈴木珂琳さんが紹介した、三秋縋『三日間の幸福』でした。ぜひ手に取ってみてください。

お知らせ 鈴木文健(ブンケン)さんと小野町内のクリーン活動を実施しました!

8月30日(水)郡山市出身の俳優で、県内のごみ拾い活動に取り組んでいる鈴木文健(ブンケン)さんと一緒に小野町クリーン活動を行いました。 

今回の発起人は、「ポイ捨てを減らすためにできることは」というテーマで課題研究に取り組む、3年生の石郷岡 孟(いしごうおか はじめ)くんです。

県内を歩いてごみ拾い活動に取り組んでいる、ブンケンさんのように、自分自身も体を動かしながら人の役に立ちたいという思いから、この課題研究が始まりました。

今回は担当教員の後押しがあり、憧れのブンケンさんに課題研究の取り組みを伝えたところ、「一緒にゴミ拾い活動をしよう」とお返事をいただき、今回のクリーン活動の実施が決定しました!

実施に向けて、校内で参加者を募集しました!

石郷岡君の思いが届き、当日は40名の生徒が参加しました!

クリーン活動を行ったのは、小野町と田村市をつなぐ田村トンネルです。

トンネル内部とその周辺で、ゴミ拾い活動に取り組みました。

実際にごみ拾いをしてみると、予想以上のごみがありました。

学校に戻り、丁寧に分別しました。

今回の発起人の石郷岡君とブンケンさんです。

最後には、ブンケンさんから熱いメッセージをいただきました。

今回のクリーン活動を今後の課題研究につなげていきたいと思います!

ブンケンさん、お忙しい中ご協力いただきありがとうございました!

 

※今回の活動が9月25日(月)福島中央テレビで放送の予定です。詳細が決定次第ホームページに掲載させていただきます。お楽しみに!

花丸 うまいもん甲子園・北海道東北エリア選抜大会へ出場しました!

8月8日(火)宮城県・利府町で行われた、「ご当地!逸品うまいもん甲子園・北海道東北エリア選抜大会」に、家庭クラブで活動を続けてきた3年生の2名が、ご当地食材を活用したメニューを考案し参加しました!

この大会へは、事前の書類審査を勝ち抜いて出場権を獲得していました。

考案したメニューは「OTACARAケバブ」です。

このケバブには、地域にゆかりのある、魅力あふれる食材がふんだんに使われています。

地元小野町の「味噌」、「黒ニンニク」、「ミネラルトマト」、本校で栽培している「枝豆」、田村市船引町の「えごま」です。

小野町は「発酵の町づくり」を進めているほど、発酵食品に力を入れています。

これらの食材を活かし、若者にも好まれ、片手で手軽に食べることができる商品、それがこの「OTACARAケバブ」でした。

商品の開発には、担当の教員とともにアイディアを出し合いながらたどり着くことができました。

ちなみに、「OTACARAケバブ」という名前の由来は、

小野町の「O」、田村市の「TA」、カレーの「CA」、サラダの「LA」と、商品の魅力や味のイメージが伝わりやすいようにと考えました。

夏休み期間中も、味の改良を重ね、本番に向けて特訓の日々でした。

迎えた本番当日、緊張はあったものの、特訓の成果を発揮すべく、真剣に調理に取り組みます。

無事に調理を終えることができました。

審査員の方々からは、たくさんのお褒めのお言葉をいただくことができました。

努力が認められ、嬉しい気持ちで一杯になりました!

ですが、善戦むなしく決勝進出とはなりませんでした。

ここまで、努力を続けてきていただけに寂しい気持ちに……。

 

しかし、まだ決勝大会への道は閉ざされてはいませんでした!

決勝大会へ進出する方法、それは「大逆転!応援投票復活企画です!!」です。

 

これは、期間中にSNSサービスの「LINE」を使った投票により、惜しくも選抜大会で敗退となってしまった1校が新たに決勝大会進出権をえることができるものです!

投票期間は9月15日~18日の18時まで。

ここで多くの皆様に投票いただき、逆転決勝進出を目指していきたいと思います!!!

ぜひ、応援よろしくお願い致します!

 大逆転応援投票復活企画チラシ(商品説明)はこちら お知らせ

お知らせ 【陸上競技部】新人戦県南大会結果報告

8月25日(金)~27日(日)の3日間、白河市総合運動公園陸上競技場にて行われた「第63回福島県高等学校新人体育大会陸上競技県南地区大会」に参加しました。

強烈な日差しの中での大会となりましたが、夏休み期間中の練習の成果を発揮すべく、全力で競技に取り組みました。

結果としては、女子円盤投げで1年生の南原知佳さんが3位に入るなど3名の生徒が県大会出場を決めました!

県大会は9月9日(土)~11日(月)の3日間、いわき市陸上競技場で開催されます。

残り2週間しっかりと練習に取り組み、さらに上を目指して頑張ります!

応援ありがとうございました!

キラキラ 夏休み明け授業スタート!

8月25日(金)夏休み明け全校集会が行われました。

今年の夏は暑い日がとても多く、今日も朝から気温が上がり暑い状況の中みんな元気に登校してきました。

全校集会では校長・各部主任からこれからの学校生活についての心構え等についてお話がありました。

 

↓ 各部主任より

  

 

 

充実した学校生活になるようみんなでがんばっていきましょう!

 

給食・食事 そば打ち甲子園 今年も出場!!

8月2日(水)東京都で開催された第13回全国高校生そば打ち選手権大会(通称:そば打ち甲子園)に、

3年生4名が出場しました。これまで、「総合的な探究の時間」で4月から週に1日、そして夏休みに入ってからは週に5日間、地元の特別非常勤講師の先生(師匠)の御指導のもと、そば打ちの練習に励んできました。

本番では、「先輩を越える」という熱い気持ちで、4人の力を合わせてそばを打ってきました。

結果は、昨年度に引き続いての入賞を逃しましたが、精一杯頑張ってきました。

 

↓ 競技前に「ナニコレ珍百景」の取材を受けました。

 

↓ いざ、出陣!

 

↓ 生地の厚さを均等にするために細心の注意をはらっての「のし」の作業です。

 

↓ 生地にこま板をあて、包丁はまな板の横にぴったりと当て、垂直に前に押し出すように切っています。

グループ 中学生体験入学が行われました

 

7月28日(金)、中学生体験入学を開催しました。

中学生の皆さんには、2講座の体験授業(地歴・数学・理科・農業・商業・福祉から2つ選択)と部活動見学に参加していただきました。

暑い中、ご参加いただき、ありがとうございました!

↓ 全体会の様子

 

 

↓ 体験授業の様子 

 <地歴>                    <数学>

 

<理科>                     <商業>

 

<農業>                    <福祉>

 

 

↓ 部活動見学の様子

  

ひらめき サマーショートボランティア開校式が行われました!

7月25日(火)に、小野町社会福祉協議会主催のサマーショートボランティア開校式が行われました。

自ら申し込みをした19名の生徒が参加しました。

生徒は、夏休み期間中の3日間小野町にある16の社会福祉施設で実習を行います。

開校式には、各施設の代表の方にもお越しいただきオリエンテーションも行いました。

学校だけでは経験できない学びに全力で取り組んで欲しいと思います!

花丸 全校集会・賞状伝達式を行いました!

7月20日(金)、夏休みを前に、全校集会・賞状伝達式を行いました。

全校集会では、校長先生から「will ・ can ・ must」の3つの英単語を用いて、自分が何をしたいのか(will)、今何ができるのか・どんな能力があるのか(can)、そのために何をしなければならないのか(must)」と、夏休みを通して夢の実現に向けて努力して欲しいというお話がありました。

生徒指導部主任からは、自分を大切にすること・誘惑に負けないこと・夏休み期間という多くの経験ができる時間を有意義に使うことについてお話がありました。

 

さらに、夏休み期間中の事故防止にむけて、田村警察署小野分庁舎の神田様をお招きし、

①SNSトラブルに注意して欲しい。

闇バイトに関係する事件が増加している。SNSを通じて募集されているものもあるのえ注意して欲しい。

SNSで知り合って人に安易に会おうとしないで欲しい。暴行事件やわいせつ事件につながるケースが多発している。

②交通事故に関して

夜間出歩く際には普段以上に注意して欲しい。日中よりも事故の可能性が高まる。

自転車に乗る際のヘルメット着用について。ヘルメットをしていない場合、事故が起きた際に重大な怪我につながってしまう。

後部座席でもシートbルとの徹底。交通事故の際に車から放り出され、大きな怪我につながってしまう。

と注意喚起するお話を頂戴しました。

全校集会後には、賞状伝達式が行われました。

4月から7月までの部活動の大会や、検定試験の賞状が伝達されました。

1 福島県学校農業クラブ研究発表大会 分類Ⅰ類・Ⅱ類:努力賞

2 第76回福島県総合スポーツ大会弓道競技県南地区予選会 女子団体:2位 女子個人:4位

  第76回福島県総合スポーツ大会弓道競技 女子団体・近的競技:4位 女子個人・近的競技:4位

3 第78回福島県陸上選手権大会兼第76回福島県総合スポーツ大会県南地区予選会

  少年女子B・円盤投げ:3位

4 第146回ビジネス計算実務検定試験 普通計算・電卓:1級合格

夏休み期間中も充実した毎日を過ごし、パワーアップした姿で登校してくることを期待しています!

それでは、最高の夏休みを!!!

会議・研修 「震災と復興を未来につむぐ高校生語り部事業」外部講師による講話(2年生)

7月19日(水)、福島県教育委員会の事業を活用し、外部から講師を招きお話を頂戴する機会を設けました。

当事業は、東日本大震災及び福島第一原発事故による災害の発生から12年が経過する中、福島における震災、復興、そして未来について自分の考えを持ち、自分の言葉で語ることのできる「高校生語り部」を育成することを目的にしています。

この講話は、講師である(一社)Bridge for Fukushimaでプログラムオフィサーを務める沓澤理恵さんをお招きし、自らの体験をお話しいただきました。当時大学生で被災し、そこから現在に至るまでの活動実績を交え、生徒にわかりやすく、福島県の被災状況と復興について説明いただきました。

対象となった2年生は、当時四歳児だったため、直接的な記憶がない生徒も多かったようですが、震災から復興していく過程を聞くことで、これからの福島の未来に向けて、それぞれが希望を見出していたようです。

 

 

キラキラ 同窓会(柏葉会)から『第13回 全国高校生そば打ち選手権大会』激励金を寄贈していただきました。

7月14日(金)、本校の柏葉会(体育文化後援会)の会長渡辺久治様から、8月2日(水)に開催される『第13回 全国高校生そば打ち選手権大会』に出場するチームに激励金を寄贈いただきました。

これまで、地元・小野町から特別非常勤講師の大千里廣子先生をお招きし、3年生の生徒4人が課題研究・そば班として活動に取り組んできました。

今回の大会では今までの練習の成果を存分に発揮して欲しいです。

頑張れ小野高学徒!!!

ビジネス 【福島県ものづくり産業人材確保支援事業】企業見学会に行ってきました!

7月6日(水)「ものづくり産業人材確保支援事業」の一環として、2学年で企業見学会を行いました。

東レ建材株式会社(小野町)、株式会社トプコンオプトネクサス(大越町)、三進金属工業株式会社(平田村)の3社をまわり、企業の方からお話を聞き工場見学をさせていただきました。

東レ建材の見学時には、内堀雅雄福島県知事が来訪し、小野高校生へ熱いメッセージをいただきました。

県知事と一緒に工場の見学もしました。

県知事から激励を受ける生徒の姿もありました。

実際に見学をすることで企業ごとの特色を知ることができ、生徒たちは製造業で働くことのイメージをつかむことができたと思います。また、各企業に就職した小野高校卒業生からもお話を聞くことができました。

今回の企業見学会は、現場の雰囲気を肌で感じ、働くことについて深く考える良い機会になりました。

今後も、進路について意識しながら学校生活を送っていきたいと思います。

グループ 心肺蘇生法・AED及びエピペン実技講習会を行いました

 7月4日(火)本校体育館にて、心肺蘇生法とAED操作、エピペン使用の実技講習会が行われました。

郡山地方広域消防組合 田村消防署救急隊員の皆さんのご指導の下、救急技術を実践的に学ぶ機会となりました。

 

↓ 救命処置の流れから胸骨圧迫の方法など丁寧な説明がありました。

 

 

↓ 各部活動の代表生徒、真剣に説明を聞いていました。

 

 

↓ 説明の後、救命処置の流れを一人一人やってみました。

  参加生徒は「胸骨圧迫を一定のリズムで行うのが難しかった」

      「焦る気持ちになってしまいなかなか上手くできなかった」

      「学んだことを忘れず、もしもの時に積極的に動ける人になりたい」といった感想がありました。

 

 

お知らせ 福島県総合スポーツ大会・全国高等学校野球選手権大会県大会の壮行会を行いました!

6月28日(水)福島県総合スポーツ大会・全国高等学校野球選手権大会の県大会に向けて壮行会を行いました。

弓道部・剣道部・陸上部は地区大会を勝ち上がり、県大会に挑戦です!

野球部は、小野高校・船引高校・あさか開成高校・伊達高校との4校合同チームで夏の甲子園大会の予選に挑みます。

生徒会長・校長先生からの激励のあいさつです!

 

応援団から各部へ激励のエールが送られます!

最後に全校生で校歌を歌い、選手たちに小野高魂を注入します!

選手の皆さん、失敗を恐れること無く挑戦し、悔いの無い大会となるよう頑張ってください!

生徒・教職員一同全員が全力で応援しています!

頑張れ小野高生!!!

 

大会日程

弓道部:7月6日(木)~8日(土)@あいづ総合体育館

剣道部:7月1日(土)~2日(日)@あづま総合体育館

陸上競技部:7月13日(木)~16日(日)@とうほう・みんなのスタジアム

野球部:7月8日(土)開会式・11日(火)11時30分~ 対福島高校@県営あづま球場

会議・研修 自衛隊説明会を行いました!

6月23日(金)陸上自衛隊 郡山駐屯地から講師をお招きし、自衛隊説明会を行いました。

自衛隊や公務員の仕事に興味のある生徒が集まり、お話を伺いました。

自衛隊の活動や、公務員・社会人としての心構えなど、貴重なお話ばかりでした。

生徒にとって、とても良い参考となっていたようです。

今後の進路選択に活かしていきます!

ひらめき ミニ読書会を行いました!

6月23日(金)、図書委員の3年生による、今年度最初のミニ読書会が行われました!

図書委員長は、3年目のベテランです。自分で本を選び、紹介してくれました。

牛乳パックを利用したお話や、司書さんによる絵本の読み聞かせなど、約15分の内容でした。

生徒や先生方にも披露することができ、大変良い機会となりました。

今後も、小野高校図書委員会の取り組みを紹介していきたいと思います。どうぞお楽しみに!

電車 小野新町駅花壇作成!

6月15日(木)梅雨の合間に駅の花壇作成を実施しました。

今にも雨の降り出しそうな中、産業技術系列の2年生と小野町ライオンズクラブの皆様で花苗を植え込みました。

サルビア・ベコニア・マリーゴールドなど花壇に合わせて植えていきます。

これから数ヶ月は、利用される方々の目を楽しませてくれると思います。

ぜひ、小野新町駅をご利用の際には花壇にも目を向むけていただければ嬉しいです!

花壇の作成お疲れ様でした!

家庭科・調理 第2回高校生レストランを開催しました!

6月12日(日)小野町趣味複合施設「イイトコ」にて、第2回目となる高校生レストランが開催しました。

当日はあいにくの雨でしたが、たくさんの皆様に来店いただき、予定よりも多く用意した170食分の整理券はすべてなくなりました。

お帰りの際に「とてもおいしかったよ。ごちそうさまでした。」「とてもよい取り組みで感心しました。」といった声を寄せていただくことができました。


今回のレストランは、ピザ、カレー、デザートといったカフェ風のレストランをイメージし、若い方たちにも喜んでいただけるようなメニュー作りを検討してまいりました。

小さなお子さんをお連れになったお客様も多く、広い世代に小野高校の取組をお伝えできたことは、掲げた目標を達成することができたと思います。

これからも地元食材に焦点を当てて、様々な機会を通じて故郷の食の魅力を発信してまいります。

キラキラ 小野ICの花壇に花苗を植えました!

6月8日(木)産業技術系列の3年生5名が授業の一環で、小野町の村上町長をはじめ、小野町役場の職員の皆さんと一緒に小野IC出入り口付近の花壇に花苗を植える活動を行いました。

マリーゴールド、サルビア、ケイトウ、ブルーサルビア、ベコニアの苗1400本を植えました!

学校で大事に育ててきた花苗です。丁寧に作業に取り組みました!

無事に作業が終わりほっと一息です。

是非近くを通る際には、花壇にも目を向けてください!

色とりどりの花たちに癒やされてほしいと思います。

会議・研修 校則見直しの話し合い

小野高校では、校則見直しの話し合いが進められています。

服装や頭髪、スマートフォンの使い方など、日常に関する校則について、生徒・教員がともに話し合いました。

生徒からは、「この書き方のほうが分かりやすいのではないか?」、「この校則は見直していいのでは?」「社会情勢や気候変動も意識しないといけないよね」「この校則は大事なきまりだよね」などと活発な意見交換が行われていました。

校則の見直しに取り組むことで、生徒は校則について深く考えるきっかけとなりました。

自分で考えて行動するためにも、普段から責任感を持って生活することが大事なことだと感じていたようです。

お祝い 高校生レストラン開催です!

6月11日(日)11時から14時に趣味複合施設「イイトコ」にて、家庭クラブが小野町地場産品(みそ等)を活用して、メニューを考え準備に取り組んできた「高校生レストラン」が開催となります。

昨年度に引き続き、2回目の開店です。

今回のメニューは

①misoバターカレー(地場産大豆ミート)

オノジナルみそピザ2種

【鮭たちの戯れ&レモンとチーズのハーモニー】

③misoチーズケーキ

④サッパリヨーグルトムース

⑤ウーロン茶またはオレンジジュース

です!

どれも、試作に試作を積み重ね完成にたどり着いた自信作です!

当日は調理から接客、お店の運営に関わることもすべて高校生が取り組みます!

限定120食と数に限りがありますが、全力で準備させていただきます!

ぜひ、会場に足をお運びいただきご賞味ください!

チラシもごらんください!

日時:6月11日(日) 11時から14時
場所:趣味複合施設「イイトコ」 (旧飯豊小学校)
※時間帯ごとに整理券を配布させていただきます。

お知らせ 県大会壮行会が行われました!

5月19日(金)県大会へ出場する部活動の壮行会が行われました!

県大会には、剣道部・陸上競技部・弓道部が参加します。

それぞれの部活動から、大会への意気込みを!

生徒会・校長先生から、激励の言葉をいただきました。

激励の言葉の後には、応援団からの力強い応援です!

応援団のエールに合わせて、全校生徒で選手にパワーを送ります!

応援を受けた選手たちは、県大会に向けて戦う表情に!県大会での活躍にも期待が膨らみます。

応援団はこの日まで、県大会に向かう選手のために練習に取り組んできました。

応援団の皆さん、全校生徒の先頭に立って、力強い応援をありがとうございました。

全校生徒のパワーを、県大会にぶつけてきてください!

 

県大会日程

剣道部:5月27日(土)-30日(火)@宝来屋郡山総合体育館(郡山市)

陸上競技部:5月25日(木)@とうほう・みんなのスタジアム(福島市)

弓道部:6月3日(土)-5日(月)@郡山市開成山弓道場(郡山市)

イベント 日本文化を楽しみました!

5月19日(金)ALTのRACHEL(レイチェル)先生と日本文化を楽しむ会が開かれました!

今年度の記念すべき第1回のテーマは「抹茶」です!

日本文化が大好きなレイチェル先生の呼びかけで開催されました!

実際に抹茶を点てて、日本文化に触れています!

皆さん、とても真剣な表情です。

普段の学校生活だけでは、体験できない学びですね!

レイチェル先生も、生徒と一緒に日本文化を楽しんでいます!

参加した生徒からは、「初めての経験だったけど、楽しかった!」「抹茶が美味しかった!」と、大好評のイベントになりました!

普段は、なかなか体験することがない日本文化ですが、体験を通して、日本文化の良さや魅力、美しさを知ってもらえると嬉しいですね!

レイチェル先生と日本文化を楽しむ会は、今後も開催予定です!

次回の様子も学校HPでお伝えしていきます!どうぞ、お楽しみに!

キラキラ 令和5年度・田植えのスタート!

5月15日(月)令和5年度の田植えが始まりました!

雨が降ったりやんだりと落ち着かない天気でしたが、田植えの開始にはなんとか天気も回復してくれました。

まずは、教員から田植機の使用方法について説明を受けます。

説明を受け、いざ田植機に乗り込みます。

なかなか思ったように真っすぐには進みませんが、生徒の表情からは充実感が溢れます。

何事も経験に勝るものはないですね!

 

中には、こんな余裕の表情で田植機を乗りこなす生徒の姿も!

笑顔でファンサービスです。

 

今年度着任した教員・事務長も田植機に乗せていただきました。

普段は体験のできない貴重な時間を過ごさせていただきました!

 

明日も田植えは続いていきます。

この稲が大きく育ち、秋には収穫を迎えることとなります。

気は早いですが、どのように育っていくのか、今から楽しみです!

ホームページでも、稲の成長の様子を発信していきますので、ぜひお楽しみに!

1学年で農業体験をしました!

5月9日(火)

1学年「産業社会と人間」の授業で農業体験を実施しました。

この科目では 自己の再確認進路を踏まえた科目選択職業と社会の理解学び方を学ぶ といったねらいがあります。
今回の農業体験は、2・3学年の科目選択のために各系列への理解を深める取組みです。

 

 

晴天に恵まれたこの日、生徒たちは花壇苗をトレイからポットに移し替える”鉢上げ作業”を体験しました。
1学年の生徒たちは、教員や産業技術系列の先輩の話を聞きながら真剣に作業に取り組んでいました。

 

生徒からは「久しぶりに土に触ったので楽しかった」「大きく成長してきれいな花を咲かせてほしい」といった感想が聞かれました。

 

お知らせ 生徒総会を行いました!

5月2日(火)生徒総会が行われました。

会に先立ち、5名の議長団が選出されました。

円滑な会の進行のために尽力してくれました。

総会では、

昨年度の生徒会活動や会計の決算報告、今年度の生徒会の活動計画案や予算案、委員会や部活動の活動計画が提示されました。

生徒全員が真剣に耳を傾け、小野高校の発展のために、自分たちがすべきことを考える姿が見られました。

令和5年度も早くも一ヶ月が過ぎました。

残りの11ヶ月が充実した学校生活となるよう、生徒・教職員全員で協力し合いながら、頑張っていきたいと思います。

キラキラ 花壇がきれいになりました!

5月1日(月)

2年次の選択授業・「農業と環境」において、学校の正門前の花壇の手入れを行いました。

花壇には、色とりどりのパンジーが!

きれいなパンジーに心が癒やされますね。

丁寧に手入れをしてくれたおかげで、花たちも生き生きとしています!

小野町は、冷涼地であるためパンジーを5月下旬まで楽しむことができます。

小野高校にお越しのさいには、色とりどりのパンジーもお楽しみください!

グループ 生徒会レクリエーションが行われました!

4月26日(水)生徒会レクリエーション(ドッジボールと長縄跳び)が行われました。

年度初めにクラスの親睦を深めるための良い機会となりました。

1年生は入学して2週間経ち、少しずつ学校生活にも慣れてきたところで初めての学校行事となりました。

最初は少し緊張した様子でスタートしましたが、2・3年生の盛り上げ応援や活気あふれるプレーで、

すぐに笑顔あふれる楽しい行事となりました。

 

お知らせ 小野町ライオンズクラブから新聞購読料を寄贈いただきました

 4月13日(木)小野町ライオンズクラブから、新聞を高校生の教育に役立ててもらおうと、小野高に福島民友新聞7部の年間購読料を寄贈いただきました。

 小野町が活字文化振興を目的に制定した「図書・新聞に親しむ条例」の趣旨を踏まえた青少年健全育成事業として、毎年寄贈いただいています。新聞は各クラスに配布され、生徒たちが記事に目を通して社会情勢を学びます。

 太田正一会長が訪れ「新聞を読んで幅広い視野を持ってほしい」と、生徒会長の石黒華蓮さん(3年)ら生徒会役員に目録を手渡しました。石黒さんからは、「これからの学校生活に新聞を役立てていきたい」と抱負を述べました。

 小野町ライオンズクラブの皆様、ありがとうございました。

イベント 対面式・生徒会オリエンテーションが行われました!

4月12日(水)対面式と生徒会オリエンテーションが行われました!

3学年がそろっての令和5年度初めての生徒会行事です。

まず始めに、生徒会から学校行事や年間スケジュールの紹介がありました。

続いて、部活動紹介です!

新入生に部活動の魅力を伝えるために、2・3年生がそれぞれにアイデアを出し合い準備を進めてきました。

新入生の緊張の表情も次第に笑顔に変わっていきました。

新入生を代表して、先﨑なつみさんからお礼の言葉と学校生活への期待の発表がありました!

明日からは通常授業もスタートしていきます。

生徒全員が、それぞれの目標にむかって頑張っていきましょう!

お祝い 令和5年度入学式が行われました!

4月11日(火)満開の桜のもと、

令和5年度入学式が行われました。

新入生は、まだ着慣れない制服を身にまとい初めての登校です。

緊張した表情の中にも、新たな生活のスタートに楽しみを隠しきれない様子が見られました。

担任から呼名された27名が、校長先生からの入学許可を受けました。

新入生を代表して、根本偲月さんから高校生活への抱負や意気込みを!

入学式の結びには、担任・副担任の紹介です。

担任を始め、教職員一同この日を心待ちにしていました!

明日からは、いよいよ3学年がそろって学校生活がスタートしていきます。

新入生の活躍に大きな期待を抱いています!

キラキラ 前期始業式・着任式が行われました

4月10日(月)前期始業式・着任式が行われました。

令和5年度の小野高校がスタートしました。

 

↓ 着任式の様子

 今年度は8名の先生方が着任されました。これからよろしくお願いいたします。

 

↓ 担任紹介の様子(2・3年生の担任・副担任の先生が紹介されました)

 

小野高校の桜も満開で、明日は新入生をお迎えします。

お祝い 令和4年度 卒業式が挙行されました

快晴の空の下、令和4年度卒業式が挙行されました。

3年1組 21名 (担任 村上由加里先生)
3年2組 20名 (担任 小林 毅之先生)
3年3組 22名 (担任 杉田 一馬先生)

村上先生村上先生

総合学科63名の卒業生が小野高校を巣立っていきました。

今年度は、例年とは異なり、校長先生から卒業生一人一人に直接手渡しされることに。

コロナ禍の影響が残る中、小野町長をはじめ、小野町関係者並びに学校関係者計7名の来賓を迎え、在校生並びに多数の保護者にも出席をしていただきました。

在校生代表石黒華蓮さんの送辞に続き、卒業生代表今泉怜君の答辞。そして久しぶりに体育館に校歌の歌声が響きわたりました。

在校生代表送辞 石黒華蓮さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業生代表答辞 今泉 怜君

校歌斉唱

 

卒業式終了後は、各クラスで最後のホームルーム。

大いなる喜びと一抹の寂しさの入り交じった1日でした。

バス 【震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業】2学年東日本大震災・原子力災害伝承館 視察研修

本日、2学年は東日本大震災・原子力災害伝承館を訪問し、研修をおこないました。

2学年は、昨年11月、修学旅行では神戸市にある「人と未来防災センター」を訪問し、阪神淡路大震災について学んだ経験があり、二つの大震災を比較することで、防災の重要性と復興について考えを深めることができたようです。

午後は、大熊町のネクサスファームおおくまを訪問させていただきました。ネクサスファームさんは、大熊町でいちご生産をしている会社です。

福島県産の農産物を食べること、放射能物質による健康被害のこと、これからの日本の農業のことなどたくさんのことを教えていただきました。

生徒たちは、消費者が安心してイチゴを食べられるように徹底管理して生産していることに感心したようでした。

今回の研修を通じて東日本大震災、原子力災害から様々なことを学び考えながら生活してほしいと思います。

お祝い 創立80周年記念式典が開催されました

令和4年12月17日(土)、小野高等学校創立80周年記念式典が小野町多目的研修集会施設において、厳粛かつ盛大に開催されました。

式には、小野町長  村上  昭正 様、福島県教育委員会教育委員 吉津健三様をはじめとする多数の御来賓の方々にご来場いただき、滞りなく式を開催することができました。

生徒代表挨拶をした 3年 宗像孝幸さんの挨拶には、「(前略)折に触れて、卒業生の方々から激励のお手紙をいただくこともありました。ある方は、昭和30年代の卒業生で、『部活動の活躍を新聞を読み、元気をもらった』と直筆のお手紙をくれました。またある方は、かつてテニス部でご活躍された卒業生で、私たちに激励の詩集を贈ってくれました。(新型コロナウイルス感染症蔓延等により)不安な日々の中でも、そうした先輩方の温かい言葉の一つ一つが、私たちの背中を強く押してくださいました。」という一節がありました。

先輩から歴史と伝統を受け継ぎ、80年の節目を共有できた在校生、教職員一同は、これまで小野高等学校を支えていただいた多くの皆様の力添えによって、今日を迎えられたのだとあらためて感じ、心を一つにすることができました。

式典後には、記念行事として、小町夢太鼓の演奏とシンガーソングライターMANAMIさんによる歌が披露されました。小町夢太鼓のメンバーには本校2年の佐藤滉樹さんが所属しており、中心となって演奏し、式典に花を添えていただきました。

これからも在校生、教職員一同、80年の歴史に恥じぬよう、新たな81年目の時代を切り拓くため、心を新たに邁進してまいります。