お祝い 卒業証書授与式

3月1日(金)、卒業証書授与式が盛大に挙行されました。

当日は、冷たい雨・雪が降り、3年生との別れを惜しむ在校生や教職員の心があらわれたれたようでした。

式には、小野町長を始め、多くのご来賓の皆様にもご臨席いただきました。

ご臨席いただきました皆様に、感謝申し上げます。

 

担任の先生方の先導のもと卒業生35名が入場しました。

担任の先生から呼名を受けた35名の卒業生一人一人に校長先生から卒業証書が手渡されました。

校長先生や、来賓の皆様からも激励のお言葉をいただきました。

在校生代表として、2年生の佐藤雄斗くんが送辞を述べました。

3年生の学校内外の活躍を称えるとともに、これからは在校生が力を合わせ、学校の中心として伝統を引き継いでいく決意を見せてくれました。

次に、卒業生代表として、石黒華蓮さんが答辞を述べました。

これまでの学校生活を振り返り、公開文化祭や修学旅行を始めとする学校行事の思い出や、

在校生に対しての激励の言葉、担任の先生や保護者の皆様への感謝の気持ちを話してくれました。

式を終えた卒業生は晴れやかな表情で体育館を後にし、最後のLHRへ。

担任の先生からの最後の言葉をかみしめる卒業生の姿が印象的でした。

雨・雪で始まった卒業式ですが、卒業生の門出を祝うかのように、いつのまにか青空が!

卒業生は笑顔で、小野高校に別れを告げ、思い出のつまった校舎を離れていきます。

 

改めて、35名の卒業生の皆さん、卒業おめでとう!

これからの活躍を期待しています。在校生・教職員一同応援しています。

頑張れ小野高学徒!!!