【福祉教養系列】日々の授業
2025年5月12日 13時10分福祉教養系列の授業「生活支援技術」にて、車いすを使用した場合の校舎の使い勝手について実地調査を行いました。日々の暮らしの中で、様々な課題を見つけ、検証していきます。
生徒の皆さんは、熱心に動線等を確認していました。
校長室のバリアフリーについても意見をもらいました。
福祉教養系列の授業「生活支援技術」にて、車いすを使用した場合の校舎の使い勝手について実地調査を行いました。日々の暮らしの中で、様々な課題を見つけ、検証していきます。
生徒の皆さんは、熱心に動線等を確認していました。
校長室のバリアフリーについても意見をもらいました。
小野高校では草花苗販売中です。
本校の産業技術系列の生徒が丹精込めて育てました。
よろしくお願いします。
小野高校名物の漢字力テスト開催。
1年生から3年生まで、全学年の生徒が共通の問題に取り組みます。
今年度の予定は全7回。コツコツは夢の足音。生徒の皆さん、基礎力向上に向けてコツコツ頑張ってくださいね。
この春に卒業し、自衛隊へ入隊した2名の卒業生が、帰校報告のために本校へ来校してくれました。
卒業して2か月。すっかり大人の表情になった2人に、驚かされました。
2人は、毎日の訓練の様子などを報告してくれました。
これからの抱負を聞くと、「人の役に立てるよう、これからも頑張っていきたい」と、さらなる成長に向けて、強い決意を語ってくれました。
2人のさらなる活躍が楽しみです!
頑張ってください!教員一同応援しています。
5月1日(木)小野高校最後の生徒総会が開催されました。
生徒会長からは、「自分たちの学校についての話し合いです。真剣に話を聞いて、学校のことを考えましょう」とあいさつがありました。
校長先生からも、「自分たちの学校です。疑問があれば積極的に質問して、学校のことをよりよくするために考えていきましょう」とあいさつがありました。
議長団4名が登壇し、生徒総会が始まりました。議長団4名は緊張しながらも、議事を進行していきます。
生徒会からは、行事予定や予算の報告、委員会・部活動からは、年間の予定、目標が説明されました。
それぞれの説明に真剣に耳を傾け、学校のことを本気で考える生徒の姿が印象的でした。
議長団4名の頑張りもあり、議事はスムーズに進行することができました。
小野高校最後の1年間、生徒総会で決定したことを踏まえながら、責任ある行動をしていきましょう!
4月25日(金)1学年対象の農業・福祉体験が行われました。
本校は総合学科のため、2学年から「文理総合」・「産業技術」「ビジネス」「福祉教養」の4つの系列に分かれて、生徒それぞれが進路目標に応じた学習に取り組んでいきます。
産業技術・福祉教養の2系列の学びを体験したり、先輩から授業についての説明を受けたりしました。
「産業技術」
教科担当の先生から、手順や要領など大事なポイントを教わりながら、マリーゴールドの鉢上げを体験しました。
「福祉教養」
3学年の先輩が、福祉の実習や授業などについて説明をしてくれました。
1年生はそれぞれの体験を通して、2学年からの系列について、考えることができていたようです。
5月からは、2学年以降の科目登録が始まります。自分の進路について考える”きっかけ”にしてほしいと思います。
本日歯科検診がありました。
学校歯科医である山田歯科医院(小野町)の山田清太郎医師に検診していただきました。
生徒の皆さん、日々のお手入れを欠かさず健康的な歯を維持し、楽しくおいしい食生活を。
4月23日(水)小野町ライオンズクラブ様から、新聞を高校生の教育に役立ててもらおうと、小野高校に福島民友新聞の年間購読料を寄贈いただきました。
小野町ライオンズクラブ会長の飛田渉様より「新聞を読み、日々の学校生活に役立ててほしい」とご挨拶をいただきました。
本校生徒を代表し、生徒会長の吉田さんが「新聞を読み、様々な情報を手にしていきたい」と、抱負の言葉を述べました。
小野町ライオンズクラブの皆様、ありがとうございました。
本日の産業系列3年生は水稲の苗だし&マリーゴールドポッドつくり。
発芽器(28~29℃設定)で育てた苗を水田そばの育苗ハウスへ
田植えの予定は5月14日、15日。品種はひとめぼれです。
秋の収穫が楽しみですね。
マリーゴールドのポッドは本日中に2000個以上を作成。
土づくりから丁寧に行ってきました。
4月18日(金)小野高校の桜も満開を迎えました。
そんな中、3年生は総合的な探究な時間で「課題研究」に取り組みました。
課題研究は、1・2学年までに学んだ知識や技能を踏まえて、身の周りで課題となっていることや、問題になりそうなことを見つけ、その解決策を研究していくことを繰り返していく活動です。
3年生は、課題解決に向けて、情報を集めたり、集めた情報を整理したり、それらを基に解決策を考えたりしながら、生徒それぞれが課題研究に取り組んでいます。
そうした中で、4名の生徒が「蕎麦打ち」をとおした地域振興に関する研究に取り組んでいます。
大千里先生を講師としてお迎えし、指導を受けました。
生徒たちは、説明を聞き逃さないようメモを取りながら蕎麦打ちの基礎を学びます。
今後練習を重ね、おいしい蕎麦を打てるように研究を進めていきます。
蕎麦打ち以外にも、様々な課題研究に取り組んでいます。
取り組みの様子については、学校HPにて配信していきますので、お楽しみに。