【家庭クラブ】小野こまちロードレース実行委員会より激励金が贈呈されました
2024年9月12日 16時50分9月12日(木)、小野こまちロードレース実行委員会委員長 吉田 代吉 様 に来校いただき、7月28日に行われた同ロードレース大会に家庭クラブが甘酒ドリンクを提供する活動を実践したことに対して、感謝の言葉とともに激励金を頂戴しました。
9月12日(木)、小野こまちロードレース実行委員会委員長 吉田 代吉 様 に来校いただき、7月28日に行われた同ロードレース大会に家庭クラブが甘酒ドリンクを提供する活動を実践したことに対して、感謝の言葉とともに激励金を頂戴しました。
7月に東京で開催された第14回全国高校生そば打ち選手権大会(通称:そば打ち甲子園)に出場した3年生4名が、小野町長を表敬訪問しました。
大会について報告をし、日頃からのあたたかいご支援に感謝の意を込め作った打ち立てそばをお贈りしました。
卒業まであと半年。大会は終わりましたが、それぞれ身につけたそば打ちの技をさらに進化させて行きたいと思います。
8月31日(土)、第10回ビブリオバトル福島県大会県中地区予選会に参加してきました。大変緊張していましたが、学校代表として、堂々と素晴らしい発表をしてくれました。決勝戦までは進めませんでしたが、大変貴重な経験となりました。
7月24日(水)東京都で開催された第14回全国高校生そば打ち選手権大会(通称:そば打ち甲子園)に3年生が出場してきました。今年度より大会ルールが、作業工程を木鉢(水回し・練り)・延し・切りの3つに分け、各作業を1名ずつが行い、その割り当ても審査員長がその場で発表するというように変更され、今まで以上に個々の力量が問われる大会となりました。
これまで、「総合的な探究の時間」で4月から週1日、そして7月に入ってからは放課後の時間に地元の特別非常勤講師の先生(師匠)の御指導のもと、そば打ちの練習に励んできました。
大会では「お世話になっている方々への感謝の気持ちを込め、今年一番のそばを打つ」という気持ちで挑戦してきました。結果は、上位入賞とはいきませんでしたが、高校生活最後の夏の貴重な経験となりました。
本番前の気合の入った選手たち(期待しています)
「水回し」の作業で、生地の硬さを確認しながらの作業です
「のし」の作業が終了し、生地を畳んでいるところです
生地にこま板をあて、均等の太さになるように切っています
令和6年7月28日(日)、小野町B&G海洋センターを会場に、第5回小野こまちロードレースを盛り上げようと家庭クラブが甘酒をベースにしたソフトドリンクを振る舞う活動を行いました。
当レースは、31kmの部、65kmの部の2つがあり、県内からたくさんの皆さんが出場してくれました。
ブラジルのサンバの演奏にのって、31kmの部がレース前の街中パレードに向かう様子は次のようなものでした。
家庭クラブでは、4種類の甘酒ソフトドリンクを、この日までに検討し準備してきました。
「キウイ×ゼリー×甘酒×炭酸水」「はちみつレモン×甘酒×炭酸水」「黄桃×ゼリー×甘酒×ヨーグルト」「ブルーベリー×甘酒×豆乳×レモン」4種類です。
レースに出場した選手だけでなく、関係者の皆さんにも喜んでいただきました。
地域の活性化に貢献できたと思います。小野町にお越しいただいた、多くの皆さんに感謝します!
令和6年7月26日(金)、中学生体験入学が開催されました。船引高校との統合による影響が心配される中でしたが、たくさんの中学生に来校いただきました。
全体会では、各系列で学ぶ生徒が、授業の取り方を説明しました。また、生徒会長からは、中学生に向けた熱い思いが伝えられました。
模擬授業が行われ、事前に希望する授業に前半、後半の2回参加していただきました。
文理総合系列では、国語、理科、英語の授業が実施されました。
産業技術系列では、生徒が取り組んでいる養液栽培について紹介し、その体験学習を行いました。
ビジネス系列では、表計算ソフトの活用について体験しました。
福祉教養系列では、高校生から車いすについて、説明を受けました。
中学生の皆さん、暑いところ参加いただき、ありがとうございました。
今年度も各部の活躍が続いています。
6月にはインターハイ県大会で個人3位に入った2年1組の先﨑芽生さんが東北大会へ出場、7月にはそば打ちチームが全国高校生そば打ち選手権大会(通称そば打ち甲子園)に出場と学校を盛り上げてくれています。
両者に対して柏葉会から激励金が送られています。
7月19日(金)に、各クラス代表6名と挑戦者1名の計7名による、小野高校ビブリオバトル頂上決戦を実施しました。 ミニビブリオバトル形式で、1人3分、原稿を見ずに本の魅力を伝えました。 本番は、全校生と先生方の前での発表だったため、緊張に震えていた出場者たちでしたが、堂々とした発表をしてくれました。 見事チャンプ本に選ばれた1冊が、8月31日に開催されるビブリオバトル県中地区予選会に参加します。
令和6年7月18日(木)、福島大学食農学類 窪田陽介先生をお招きし、産業技術系列2,3年生を対象にスマート農業講習会が開催されました。
「スマート農業とは何か」「ICTとは」といった基礎的基本的なお話から、先生が取り組んでいる次世代ロボット農機について、具体的な事例を挙げながら紹介いただきました。
生徒からは、「スマート農業が進めば、人はいらなくなるのか?」と質問があり、大規模化、省力化が図られても、農業分野には必ず人がいることが重要であることをわかりやすくお話しいただきました。
本事業は、福島県教育委員会「令和6年度超スマート社会を担う産業人材育成事業」の一環として実施いたしました。
産業技術系列の生徒で水耕栽培していた、リーフレタスを収穫・試食しました
福祉教養系列では夏休みの中学生体験入学時に行う車椅子実習の打ち合わせを行いました