歯科検診 歯を大切に!
2025年4月25日 09時30分本日歯科検診がありました。
学校歯科医である山田歯科医院(小野町)の山田清太郎医師に検診していただきました。
生徒の皆さん、日々のお手入れを欠かさず健康的な歯を維持し、楽しくおいしい食生活を。
本日歯科検診がありました。
学校歯科医である山田歯科医院(小野町)の山田清太郎医師に検診していただきました。
生徒の皆さん、日々のお手入れを欠かさず健康的な歯を維持し、楽しくおいしい食生活を。
4月23日(水)小野町ライオンズクラブ様から、新聞を高校生の教育に役立ててもらおうと、小野高校に福島民友新聞の年間購読料を寄贈いただきました。
小野町ライオンズクラブ会長の飛田渉様より「新聞を読み、日々の学校生活に役立ててほしい」とご挨拶をいただきました。
本校生徒を代表し、生徒会長の吉田さんが「新聞を読み、様々な情報を手にしていきたい」と、抱負の言葉を述べました。
小野町ライオンズクラブの皆様、ありがとうございました。
本日の産業系列3年生は水稲の苗だし&マリーゴールドポッドつくり。
発芽器(28~29℃設定)で育てた苗を水田そばの育苗ハウスへ
田植えの予定は5月14日、15日。品種はひとめぼれです。
秋の収穫が楽しみですね。
マリーゴールドのポッドは本日中に2000個以上を作成。
土づくりから丁寧に行ってきました。
4月18日(金)小野高校の桜も満開を迎えました。
そんな中、3年生は総合的な探究な時間で「課題研究」に取り組みました。
課題研究は、1・2学年までに学んだ知識や技能を踏まえて、身の周りで課題となっていることや、問題になりそうなことを見つけ、その解決策を研究していくことを繰り返していく活動です。
3年生は、課題解決に向けて、情報を集めたり、集めた情報を整理したり、それらを基に解決策を考えたりしながら、生徒それぞれが課題研究に取り組んでいます。
そうした中で、4名の生徒が「蕎麦打ち」をとおした地域振興に関する研究に取り組んでいます。
大千里先生を講師としてお迎えし、指導を受けました。
生徒たちは、説明を聞き逃さないようメモを取りながら蕎麦打ちの基礎を学びます。
今後練習を重ね、おいしい蕎麦を打てるように研究を進めていきます。
蕎麦打ち以外にも、様々な課題研究に取り組んでいます。
取り組みの様子については、学校HPにて配信していきますので、お楽しみに。
本日、産業技術系列3年生は、苗の種まきとマリーゴールドのポット上げを行いました。
種もみを機械を使って育苗箱へ。
田植えは5月中旬。稲刈りは10月上旬を予定しております。
25kgの種もみが10月には3トンのコメとなる見込み。楽しみですね。
マリーゴールドは5月中旬に出荷予定。きれいに咲くといいですね。
4月14日(月)1年生の課題テストが行われました。
勉強の成果は発揮できたでしょうか?
自分の現在地を知るとともに、次に向けて復習にも取り組みましょう。
課題テスト後には、1年生の授業も始まりました。
1年「数学Ⅰ」
2年選択科目「英語コミュニケーションⅡ」
3年選択科目「クラフトデザイン」
それぞれの科目で、工夫された授業が展開されています。
生徒・教員がともに考えながら、授業を進めていきます!
4月10日(木)いよいよ3学年そろっての学校生活がスタートしました。
本日は、生徒会主催の対面式・オリエンテーションが行われました。
2年生・3年生はこの日を楽しみにしていました。
まずは、生徒会から、学校行事・生徒会役員の紹介がありました。
部活動紹介では、各部それぞれが工夫を凝らし、活動を紹介しました。
新入生は、今日から部活動見学がスタートします。
自分に合った部活動を見つけて、活動に取り組んでほしいと思います。
式の最後に新入生を代表し、吉田真唯(よしだまい)さんが、「1日も早く、立派な『小野高生』となれるよう頑張りたい」と、学校生活への抱負を語ってくれました。
明日から2・3年生は授業スタートです。
「夢をカタチに」するためにも、しっかりと取り組んでいきましょう!
4月9日(水)、小野町長の村上様、PTA会長の吉田様、同窓会長のの二瓶様をはじめ、多くのご来賓の皆様に見守られながら、小野高校最後の入学式が挙行されました。
新入生は、これから始まる高校生活に向けて期待と不安が入り混じった表情で、式場へと入場しました。
担任による呼名の後、新入生31名が入学を許可され、原田校長より、「将来の夢を実現するために必要なことを、常に考え、求め、実践し、日々の暮らしを支えてくれる方々に感謝の気持ちを忘れず、学ぶものとしての本文を全うすることを期待します。小野高校最後の1年間、地域と共に歩む学校として何ができるかを考え実践し、統合校においても小野高校の良い伝統を継承することができるよう考え、実践してほしい」と、新入生に期待することについてのお話がありました。
新入生を代表し、羽生伊吹(はにゅういぶき)さんが「質実剛健、明朗闊達の校訓のもと、学習や部活動、生徒会活動や学校行事に懸命に取り組み、貴重な経験を積み重ねていきたい。先輩方が築いてきた伝統と校風を受け継ぎ、地域から愛される小野高校のために、力を尽くしていきたい」と、誓いの言葉を述べました。
式の最後には、在校生代表による校歌披露が行われ、美しい音色が式場を包み込みました。
明日からは、いよいよ3学年がそろって学校生活がスタートします。小野高校最後の1年を、全校生徒で盛り上げていきます。
4月8日(火)令和7年度着任式・始業式が行われ、いよいよ令和7年度の小野高校がスタートしました。
着任式では、7名の先生が紹介され、代表して志賀教頭先生から挨拶がありました。
着任式に続いて、前期始業式が行われました。
・校長先生のお話
「今年度は、統合を控え、小野高校として最後の1年となります。様々なイベントの意味を考えて取り組んでほしい。小野高生には2つのことを期待したいです。1つは、自分を成長させることです。勉強や部活動、文化祭、課題研究などを通して自分自身を成長させてください。もう1つは、人間関係を考えることです。大人でも悩むこともあります。思いに寄り添うのも、壊してしまうのも人間です。是非相手への敬意を持って接することを意識してほしいと思います。この2つのことを意識しながら、小野高校最後の1年間、頑張っていきましょう。」
・教務部のお話
「毎日の学校生活を大事にしてほしい。高校生らしく、勉強や部活動、課外活動に一生懸命取り組んでほしい。また、生活習慣の確立(立て直し)も意識しましょう。GW以降も正しい生活習慣を継続していけるよう意識して毎日を過ごしていきましょう。」
・生徒指導部のお話
「新入生から憧れられる先輩になりましょう。また、小野高校ラストイヤーのこの1年を有終の美で飾りましょう。校則の改定が行われ、生徒それぞれの内面がより重視されていきます。自分自身の考えをしっかりと伝えられるようにしましょう。学校が誰にとっても、安心・安全な学校であるためにも、生徒一人一人が考えて行動していきましょう。」
・進路指導部のお話
「進路実現に向けて大事なことは自分を知ることです。ジョハリの窓を意識してみましょう。自分が知らない”自分”について、他人が気づいていることもあります。周りの人に聞いてみることも大事なことです。また、自分も他人も知らない未知の”自分”に気付くためには、新しいことに挑戦してみることも大事です。大事なことは、何かを始める”勇気”と、継続していく”根気”です。1年間頑張っていきましょう。」
各部からのお話の後には、2・3年生の担任・副担任の先生方の紹介がありました。
生徒も先生方も、笑顔で1年をスタートすることができました。
始業式終了後は、2年生・3年生が協力して、明日の入学式に向けて式場作成に取り組みました。新入生が、小野高校で最高のスタートを切れるよう準備は万全です。新入生の皆さんの入学を心待ちにしています!
3/22(土)~24(月)の3日間、
今年度最後の公式戦となる「第24回東日本高等学校弓道大会」に福島県代表として参加してきました。
この大会は23日(日)に5人制団体、24日(月)に3人制団体と団体戦だけの大会で、
新人戦県大会を優勝した本校2年生の女子5名が参加しました。
結果は残念ながら5人制・3人制共に予選敗退となりました…
しかし、次に向けての“のびしろ”を感じさせる射を各自が見せてくれました。
今年度は多くの公式戦に参加し、貴重な体験を積み重ねることができました。
来年度は2年生は最高学年として、1年生は中堅学年としての1年を過ごすことになりますが、
それぞれが飛躍できるような1年になるよう精進してまいります。
また、弓道部の活動に数多くの皆様から御支援、御助力をいただきましたこと、
心より御礼申し上げます。
令和7年度もよろしくお願いいたします🏹