学校生活の様子
八重山農林高校との生徒交流派遣研修〜販売実習
両校の生徒が協力して開発した商品の販売がいよいよ始まりました。
お客様の長蛇の列ができ、30分で完売しました。お買い上げいただきありがとうございました。
八重山農林高校との生徒交流派遣研修〜共同開発⑥
二次発酵終了後、仕上げの工程です。パン生地に卵液を塗り、焼成します。
焼き立てのパンを試食させて頂きました。中がしっとりとしており、餡が絶妙に絡んでとても美味しく頂きました。
包装し、販売準備が整いました。
両校の生徒が協力して商品開発したパンやお菓子を中山石垣市長に試食用にお届けしたところ、大変喜んで頂きました。
八重山農林高校との生徒交流派遣研修〜共同開発⑤
製品を包装し、ラベル貼りをしている様子です。
後は、パンの焼成を待ち、パッケージングをすれば、販売準備完了です。
八重山農林高校との生徒交流派遣研修〜共同開発④
米粉クッキーの袋詰めを終える頃、マドレーヌの焼成が完了しました。
次は、米粉パンの製造です。生地に含まれる米粉と小麦粉の割合は、1対1です。
まず、パン生地の分割・丸めを行いました。
次に整形の工程ですが、サツマイモパンはサツマイモの餡をあんぱんのようにパン生地で包み込みました。また、紅いもの餡をパン生地と共に編み込んでツイスト状に整形したパンも作りました。
サツマイモのパンには、小野高産の桜の塩漬けをトッピングしました。
これから、パン生地を二次発酵させた後、焼成します。販売までもうひと踏ん張りです。
八重山農林高校との生徒交流派遣研修〜共同開発③
米粉クッキーに続いて、小野高校産米粉と石垣産黒糖を原材料に使用したマドレーヌを製造しました。小野高生も、徐々に慣れてきたようです。
小野高校家庭クラブが作った桜の塩漬けをトッピングした黒糖マドレーヌも作りました。
マドレーヌをオーブンで焼成中、米粉クッキーの袋詰め作業を行いました。1袋60gに計量し、袋詰めしました。小野高校のラベルも貼っています。
〇 令和8年4月に小野高等学校と船引高等学校は統合する予定です。
〇 定員 総合学科 160名(4学級)
〇 場所 船引高等学校校舎
〇 校舎方式
〇 令和6年度に小野高等学校、船引高等学校に入学する生徒は、統合高校を卒業することになります。
※ 詳しくは、福島県教育委員会のHPへ クリック
福島県田村郡小野町
大字小野新町字宿ノ後63
TEL 0247-72-3171
FAX 0247-72-6211
<e-mail>
ono-h□fcs.ed.jp
(□には@が入ります)
JR磐越東線小野新町駅下車
徒歩約20分
JR小野新町駅・磐城石川駅
より福島交通バス利用
小野高校バス停下車