学校生活の様子
赤い羽根共同募金の協力
11月15日(火)学校で集めた「赤い羽根共同募金」を小野町社会福祉協議会様へ届けてきました。
生徒・教職員一同、自分が住んでいる町・自分が通っている町・お世話になっている町を少しでも良くしていきたいという思いで、募金しました。地域福祉の一助となれば嬉しいです。
ヘアドネーション感謝状贈呈式
11月14日(月)「ヘアドネーション感謝状贈呈式」が行われ、今年度ヘアドネーション活動に協力した本校生徒2名が、小野町ライオンズクラブ様より感謝状と記念品を贈呈いただきました。
両名とも、これまで先輩方が取り組んできた活動でヘアドネーションを知り、髪の毛を提供させていただきました。先輩方が発信してきたヘアドネーションの普及活動の影響は大きく、今年度も小野町や平田村の方など、多くの方々からご提供いただいております。
これからも活動への協力や理解啓発など、担当の生徒を中心に、協力の輪を広げていければと思います。
※ご協力いただいた髪は、『小野町ライオンズクラブ』様→『ライオンズクラブ国際協会332-D 地区(福島)FWT委員会』様→『つな髪』様へ届くようになっています。提供可能な方は、ぜひヘアドネーション活動へのご協力を検討して頂ければ幸いです。
「柏葉祭」一般公開
10月23日(日)一般公開が行われました。
天候にも恵まれ、前回の2019年を大きく上回る方々にご来場いただきました。
校内展示では、クラスごとに趣向を凝らした企画を準備し、多くのお客様に楽しんでいただくことができました。また、ミニ読書会やそば打ち実演など、各団体による企画においても、様々な方に参観していただき、それぞれの生徒が普段の成果をしっかりと披露することができました。
今回の柏葉祭のテーマ『Spark~はじける青春~』の通り、コロナ禍で制限を強いられ続けてきた生徒にとっては、それぞれのはじけた青春の一ページとなる文化祭となったかと思います。
来場いただきました方々、また、開催にあたりポスターの掲示等でご協力いただいた方々に厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
「柏葉祭」校内発表
10月22日(土)柏葉祭1日目の様子です。
開祭式では、生徒会企画のオープニングムービーに始まり、開祭宣言や全校制作のモザイクアート紹介が行われました。
校内発表午前の部は、部活や授業の成果発表が行われ、着付けの実演や合唱などが披露されました。また、生徒会企画の『ミス⁉ミスター⁉コンテスト』では、クラス対抗によるステージ発表があり、教員も加わりつつ大いに盛り上がった企画となりました。
午後の部前半は、有志団体によるダンスや歌唱、お笑いの発表が行われました。それぞれ当日に向けて取り組んできた練習の成果を、ステージの上で目いっぱい披露することができました。
校内発表のラストは、双子デュオ「健太康太」による学校ライブ大作戦が行われました。
歌だけでなく、お二人からの熱いメッセージに生徒たちも大きく影響を受けた様子でした。
翌日の一般公開に向けて、生徒たちの士気もより高まった一日でした。
「柏葉祭」準備
3年に1度の公開文化祭(10月23日)である『柏葉祭』に向けた準備の様子です。
コロナ禍のため、活動制限もある学校生活ではありますが、一般の方にも来校いただける機会ということもあり、生徒たちそれぞれ、当日を楽しみにしながら準備に励んでいました。
〇 令和8年4月に小野高等学校と船引高等学校は統合する予定です。
〇 定員 総合学科 160名(4学級)
〇 場所 船引高等学校校舎
〇 校舎方式
〇 令和6年度に小野高等学校、船引高等学校に入学する生徒は、統合高校を卒業することになります。
※ 詳しくは、福島県教育委員会のHPへ クリック
福島県田村郡小野町
大字小野新町字宿ノ後63
TEL 0247-72-3171
FAX 0247-72-6211
<e-mail>
ono-h□fcs.ed.jp
(□には@が入ります)
JR磐越東線小野新町駅下車
徒歩約20分
JR小野新町駅・磐城石川駅
より福島交通バス利用
小野高校バス停下車