令和6年度(2024年)地域と共に「夢をカタチに」する総合学科高校
学校生活の様子
ICTツール適正使用推進事業~情報モラル講演会
福島県教育委員会平成29年度アクションプランの一環として、小野高校ではICTツール適正使用推進事業に取組んでいます。
今回は、1学年を対象として情報モラル講演会を行い、スマ-トフォン・携帯電話の使用について正しい知識を学びました。
また、討論会終了後に各クラスに分かれて討論会を行い、ICTツールの正しい使用について積極的に意見交換を行いました。
各班の発表をもとに生徒自らが策定した目標や行動計画が決まり、ICTツールの正しい使用についてそれぞれが理解を深めました。
また、本校の放送部がICT適正使用推進事業に関する小野高校の取組みを取材し、その一部を啓発動画に活用することになりました。
どのような啓発動画が完成するか楽しみです。
今回は、1学年を対象として情報モラル講演会を行い、スマ-トフォン・携帯電話の使用について正しい知識を学びました。
また、討論会終了後に各クラスに分かれて討論会を行い、ICTツールの正しい使用について積極的に意見交換を行いました。
各班の発表をもとに生徒自らが策定した目標や行動計画が決まり、ICTツールの正しい使用についてそれぞれが理解を深めました。
また、本校の放送部がICT適正使用推進事業に関する小野高校の取組みを取材し、その一部を啓発動画に活用することになりました。
どのような啓発動画が完成するか楽しみです。
授業の様子~美術Ⅱデザイン「幾何構成」他
美術Ⅱの授業では、前期6~8月にかけて「幾何構成」デザイン制作を行いました。
デザインする立体の構成に加えて、色彩の構成なども創意工夫が必要であり、制作にも力が入りました。
完成後は、合評会を行いお互いの作品を鑑賞しました。優良作品は美術室前に展示されています。
また、美術Ⅰの授業では、1年生が平面デザイン「直線と曲線による4色面分割」の制作を行いました。
「幾何構成」と同じく、優良作品を美術室前に展示しております。どれも素晴らしい出来栄えです。
デザインする立体の構成に加えて、色彩の構成なども創意工夫が必要であり、制作にも力が入りました。
完成後は、合評会を行いお互いの作品を鑑賞しました。優良作品は美術室前に展示されています。
また、美術Ⅰの授業では、1年生が平面デザイン「直線と曲線による4色面分割」の制作を行いました。
「幾何構成」と同じく、優良作品を美術室前に展示しております。どれも素晴らしい出来栄えです。
【家庭クラブ】絶品うまいもん甲子園で優勝!
本校の家庭クラブは、8月21日(月)に郡山女子大学で行われた「第6回ご当地!絶品うまいもん甲子園福島県選抜大会」に出場し、見事優勝(最優秀)しました!!11月4日に東京都内で行われる全国大会に出場予定です。
これが、本校家庭クラブが開発した「美女伝説到来!魔法のサラダうどん りこぴんぴん」です。
今後、「美女伝説到来!魔法のサラダうどん りこぴんぴん」は商品化を目指して改良を重ね、
来年2月上旬に東北地方ので販売される予定です。
これが、本校家庭クラブが開発した「美女伝説到来!魔法のサラダうどん りこぴんぴん」です。
今後、「美女伝説到来!魔法のサラダうどん りこぴんぴん」は商品化を目指して改良を重ね、
来年2月上旬に東北地方ので販売される予定です。
八重山農林高校との生徒交流⑤~被災地訪問
生徒交流2日目は、八重山農林高校の生徒と小野高代表生徒が東日本大震災の被災地であるいわき市を訪問しました。
この生徒交流体験学習は小野町と小野高校が協力して企画し、福島県のご支援を頂き子どもがふみだすふくしま復興体験応援事業の1つとして実施しています。
写真は、八重山農林高校郷土芸能部の生徒が薄磯海岸の慰霊碑前で鎮魂の唄と舞いを捧げている様子です。
次に被災地の農業復興に関する先進地視察研修として、ワンダーファーム(いわき市四倉)を訪問しました。
最先端の施設・設備で栽培しているトマト生産現場を訪れ、あまりのスケールの大きさに皆、驚いている様子です。
午後は、いわき・ら・ら・ミュウに移動し、小名浜地区の震災発生当時の様子を、語り部さんの体験談や被災状況として詳しく聞かせて頂きました。
いわき・ら・ら・ミュウでも八重山農林高校郷土芸能部の芸能発表を行いました。小野高生も全ての行程に同行しています。
最後にアクアマリンふくしまを見学し、福島の海の大きな特徴である太平洋の黒潮と親潮がであう「潮目の海」についてしっかり学ぶことができました。
宿舎に到着。八重山農林高校訪問団との名残惜しいお別れのあいさつです。友好交流の記念にサプライズでプレゼントを用意しました。
八重山農林高校との生徒交流ですが、あっという間に2日間のスケジュールが終わりました。
遠く2,200km離れた両校ですが、生徒交流の歴史に新たな1ページが刻まれました。
この生徒交流体験学習は小野町と小野高校が協力して企画し、福島県のご支援を頂き子どもがふみだすふくしま復興体験応援事業の1つとして実施しています。
写真は、八重山農林高校郷土芸能部の生徒が薄磯海岸の慰霊碑前で鎮魂の唄と舞いを捧げている様子です。
次に被災地の農業復興に関する先進地視察研修として、ワンダーファーム(いわき市四倉)を訪問しました。
最先端の施設・設備で栽培しているトマト生産現場を訪れ、あまりのスケールの大きさに皆、驚いている様子です。
午後は、いわき・ら・ら・ミュウに移動し、小名浜地区の震災発生当時の様子を、語り部さんの体験談や被災状況として詳しく聞かせて頂きました。
いわき・ら・ら・ミュウでも八重山農林高校郷土芸能部の芸能発表を行いました。小野高生も全ての行程に同行しています。
最後にアクアマリンふくしまを見学し、福島の海の大きな特徴である太平洋の黒潮と親潮がであう「潮目の海」についてしっかり学ぶことができました。
宿舎に到着。八重山農林高校訪問団との名残惜しいお別れのあいさつです。友好交流の記念にサプライズでプレゼントを用意しました。
八重山農林高校との生徒交流ですが、あっという間に2日間のスケジュールが終わりました。
遠く2,200km離れた両校ですが、生徒交流の歴史に新たな1ページが刻まれました。
八重山農林高校との生徒交流④~昼食交流会
生徒交流会が終了し、昼食交流会が調理室・試食室で行われました。
昼食メニューは、福島の食の恵みがいっぱい詰まった釜めしに小野高校6次化商品「トマトうどん」と「一笑漬けドレッシング」を使用したサイドメニューを添えました。
また、小野高校.産業技術系列.課題研究そば打ち専攻班メンバーによるそば打ちデモンストレーションが披露されました。
メンバーは、今月21日に東京で開催される全国大会に出場します。1人ひとりに打ちたてのそばがふるまわれました。
大変おいしいそばの試食は大好評!おかわり続出でした。
昼食メニューは、福島の食の恵みがいっぱい詰まった釜めしに小野高校6次化商品「トマトうどん」と「一笑漬けドレッシング」を使用したサイドメニューを添えました。
また、小野高校.産業技術系列.課題研究そば打ち専攻班メンバーによるそば打ちデモンストレーションが披露されました。
メンバーは、今月21日に東京で開催される全国大会に出場します。1人ひとりに打ちたてのそばがふるまわれました。
大変おいしいそばの試食は大好評!おかわり続出でした。
カウンタ
2
1
1
8
2
2
4
県立高校改革後期実施計画(統合に関するお知らせ))
〇 令和8年4月に小野高等学校と船引高等学校は統合する予定です。
〇 定員 総合学科 160名(4学級)
〇 場所 船引高等学校校舎
〇 校舎方式
〇 令和6年度に小野高等学校、船引高等学校に入学する生徒は、統合高校を卒業することになります。
※ 詳しくは、福島県教育委員会のHPへ クリック
学校情報
福島県田村郡小野町
大字小野新町字宿ノ後63
TEL 0247-72-3171
FAX 0247-72-6211
<e-mail>
ono-h□fcs.ed.jp
(□には@が入ります)
アクセス
JR磐越東線小野新町駅下車
徒歩約20分
JR小野新町駅・磐城石川駅
より福島交通バス利用
小野高校バス停下車