学校生活の様子
八重山交流 2日目 昼
大雨の影響により、川平湾でのグラスボート体験はできなくなってしまいました…
バスの車窓から見た川平湾です。晴れていないのが残念です。
川平湾について説明を聞きました。
↓ 乗る予定だったグラスボートが見えます。
2日目の昼食は島の駅カビラガーデンでの八重山そば!
酪農を学ばれた先生ですので、牛の扱いには慣れています!
行程変更により、バスの運転手さんが底地ビーチに連れてきてくださいました。
石垣島のネコは逃げません♪
天気も回復し、海へGO!
暑くなってきました。
突如舞い降りた、楽しいひととき♪
これから、八重山農林高校郷土芸能部との交流に向かいます!!
サタケ八重山ヤシ記念館
本日最初の研修地、サタケ八重山ヤシ記念館。
展望台からの眺めは絶景でした!
資料館にて係の方から説明を受け、ヤシについて勉強しました。
世界には70mにもなるヤシがあるそうです。
曇りの予報でしたが、突然の大雨に…
また、行程変更を余儀なくされそうです…
八重山研修 2日目 朝
石垣島の本日の天気は曇りのち雨、気温は29℃とジメっとした暑さです。
日の出時刻は6時51分、小野町と比べると一時間くらい遅いです。
伝説の獣像で魔除けの意味を持つ【シーサー】がホテルの前で守ってくれていました。
朝食はバイキング。沖縄の料理が並びます。
目の前は海。最高のロケーションです!
2日目の研修も、元気に行ってきます!
八重山交流 1日目夕食→宿舎へ
夕食前に、花織を特徴としたミンサーという八重山発祥の伝統工芸について講話を聞きました。とてもきれいな工芸品です。
夕食は【和琉ダイニングみふね】で、アグー豚のしゃぶしゃぶをいただきました!
柔らかくて美味しかったです♪
宿舎に到着してミーティング。
1日目、無事に終了しました。
明日も雨の予報ですが、たくさんの石垣文化に触れたいと思います。
八重山農林高校郷土芸能部さんとの交流が楽しみです!
ユーグレナモール!
先日からの大雨の影響により行程をユーグレナモール(ショッピングモール)に変更、臨機応変に対応しています。
全国でも有数の観光地の文化に触れ、生徒たちの目は輝いていました。お店の方とも積極的に触れ合い、沖縄の方言にも触れました。
さっそく家族のためにシーサーなどを購入した生徒もおり、有意義な時間を過ごすことができています。
これから、夕食に向かいます!
石垣島鍾乳洞!
最初の研修は石垣島鍾乳洞!
あいにくの雨ですが、鍾乳洞の中は田村市の鍾乳洞よりも温かく、そして広い。
途中、汗だくになりながら、石垣島の自然に触れました!
石垣島、到着!
道中、スカイツリーと富士山のコラボレーション。
やはり我々東北人は、富士山を見るとテンションが上がりますね♪
無事搭乗手続きを終え、参加生徒全員が初めての飛行機を楽しみました。
雨の影響もあり、思ったより暑くありません。
アメニモマケズ、よりよい研修にしていきたいと思います!
八重山農林高校 交流研修
【出発】
待ちに待った八重山農林高校との交流研修。
これまでにオンライン交流等で親交を深めてきました。
天気が心配されますが、皆、元気な顔で、出発です!
多くの先生が見送りに来てくださりました。
芸術鑑賞会
10月12日(水)、今年度の芸術鑑賞会は演劇ということで、劇団マグネットワールド様をお招きし、本校体育館で「地雷探知犬ニーナ」を鑑賞しました。
この演劇をとおして地雷のこと、地雷除去に命がけで奮闘するボランティアの方々、地雷探知犬について、平和について、家族について考える機会を得ることができました。
〈生徒の感想〉
「地雷については知っていましたが、地雷の種類までは知らなかったので今回知れて良かったです。日本は本当に幸せなのだと感じました。自分もボランティアに参加して、誰かを助けられればなと思います。」
「面白い場面や可愛いシーン、感動シーンがあり、あっという間に時間が過ぎました。実際の写真は泣きそうになりました。今こうしている間にも地雷で亡くなっている人がいると考えると辛すぎる現実だと思いました。」
「一人ひとりの役者さんの表現力、演技力が素晴らしく、見ていて圧倒されました。」
「改めて命の尊さを感じました。一つでも多くの地雷を無くそう、一人でも多くの命を救おうとしている方々がいることが分かりました。理解しやすい物語で感動しました。」
劇団マグネットワールドの皆さん、ありがとうございました。
社会福祉現場実習【福祉教養系列】
9月下旬に小野町デイサービスセンターご協力の下、社会福祉現場実習を実施しました。2学年の福祉科目を選択している生徒が3班に分かれ、2日間ずつ実習をしてきました。
【生徒の実習日誌より】
配膳の手伝いや、入浴後のドライヤーのかけ方などを教えていただき、コミュニケーションをとりながら体験させていただきました。
2日目は各班、自分たちで考えたレクリエーションをさせていただきました。職員の方に手助けをしてもらいながら、利用者の方と楽しく実施することができました。
今後の授業や将来に役立てたいと思います!ありがとうございました!
〇 令和8年4月に小野高等学校と船引高等学校は統合する予定です。
〇 定員 総合学科 160名(4学級)
〇 場所 船引高等学校校舎
〇 校舎方式
〇 令和6年度に小野高等学校、船引高等学校に入学する生徒は、統合高校を卒業することになります。
※ 詳しくは、福島県教育委員会のHPへ クリック
福島県田村郡小野町
大字小野新町字宿ノ後63
TEL 0247-72-3171
FAX 0247-72-6211
<e-mail>
ono-h□fcs.ed.jp
(□には@が入ります)
JR磐越東線小野新町駅下車
徒歩約20分
JR小野新町駅・磐城石川駅
より福島交通バス利用
小野高校バス停下車