学校生活の様子

キラキラ 令和5年度・田植えのスタート!

5月15日(月)令和5年度の田植えが始まりました!

雨が降ったりやんだりと落ち着かない天気でしたが、田植えの開始にはなんとか天気も回復してくれました。

まずは、教員から田植機の使用方法について説明を受けます。

説明を受け、いざ田植機に乗り込みます。

なかなか思ったように真っすぐには進みませんが、生徒の表情からは充実感が溢れます。

何事も経験に勝るものはないですね!

 

中には、こんな余裕の表情で田植機を乗りこなす生徒の姿も!

笑顔でファンサービスです。

 

今年度着任した教員・事務長も田植機に乗せていただきました。

普段は体験のできない貴重な時間を過ごさせていただきました!

 

明日も田植えは続いていきます。

この稲が大きく育ち、秋には収穫を迎えることとなります。

気は早いですが、どのように育っていくのか、今から楽しみです!

ホームページでも、稲の成長の様子を発信していきますので、ぜひお楽しみに!

1学年で農業体験をしました!

5月9日(火)

1学年「産業社会と人間」の授業で農業体験を実施しました。

この科目では 自己の再確認進路を踏まえた科目選択職業と社会の理解学び方を学ぶ といったねらいがあります。
今回の農業体験は、2・3学年の科目選択のために各系列への理解を深める取組みです。

 

 

晴天に恵まれたこの日、生徒たちは花壇苗をトレイからポットに移し替える”鉢上げ作業”を体験しました。
1学年の生徒たちは、教員や産業技術系列の先輩の話を聞きながら真剣に作業に取り組んでいました。

 

生徒からは「久しぶりに土に触ったので楽しかった」「大きく成長してきれいな花を咲かせてほしい」といった感想が聞かれました。

 

お知らせ 生徒総会を行いました!

5月2日(火)生徒総会が行われました。

会に先立ち、5名の議長団が選出されました。

円滑な会の進行のために尽力してくれました。

総会では、

昨年度の生徒会活動や会計の決算報告、今年度の生徒会の活動計画案や予算案、委員会や部活動の活動計画が提示されました。

生徒全員が真剣に耳を傾け、小野高校の発展のために、自分たちがすべきことを考える姿が見られました。

令和5年度も早くも一ヶ月が過ぎました。

残りの11ヶ月が充実した学校生活となるよう、生徒・教職員全員で協力し合いながら、頑張っていきたいと思います。

キラキラ 花壇がきれいになりました!

5月1日(月)

2年次の選択授業・「農業と環境」において、学校の正門前の花壇の手入れを行いました。

花壇には、色とりどりのパンジーが!

きれいなパンジーに心が癒やされますね。

丁寧に手入れをしてくれたおかげで、花たちも生き生きとしています!

小野町は、冷涼地であるためパンジーを5月下旬まで楽しむことができます。

小野高校にお越しのさいには、色とりどりのパンジーもお楽しみください!

グループ 生徒会レクリエーションが行われました!

4月26日(水)生徒会レクリエーション(ドッジボールと長縄跳び)が行われました。

年度初めにクラスの親睦を深めるための良い機会となりました。

1年生は入学して2週間経ち、少しずつ学校生活にも慣れてきたところで初めての学校行事となりました。

最初は少し緊張した様子でスタートしましたが、2・3年生の盛り上げ応援や活気あふれるプレーで、

すぐに笑顔あふれる楽しい行事となりました。

 

お知らせ 小野町ライオンズクラブから新聞購読料を寄贈いただきました

 4月13日(木)小野町ライオンズクラブから、新聞を高校生の教育に役立ててもらおうと、小野高に福島民友新聞7部の年間購読料を寄贈いただきました。

 小野町が活字文化振興を目的に制定した「図書・新聞に親しむ条例」の趣旨を踏まえた青少年健全育成事業として、毎年寄贈いただいています。新聞は各クラスに配布され、生徒たちが記事に目を通して社会情勢を学びます。

 太田正一会長が訪れ「新聞を読んで幅広い視野を持ってほしい」と、生徒会長の石黒華蓮さん(3年)ら生徒会役員に目録を手渡しました。石黒さんからは、「これからの学校生活に新聞を役立てていきたい」と抱負を述べました。

 小野町ライオンズクラブの皆様、ありがとうございました。

イベント 対面式・生徒会オリエンテーションが行われました!

4月12日(水)対面式と生徒会オリエンテーションが行われました!

3学年がそろっての令和5年度初めての生徒会行事です。

まず始めに、生徒会から学校行事や年間スケジュールの紹介がありました。

続いて、部活動紹介です!

新入生に部活動の魅力を伝えるために、2・3年生がそれぞれにアイデアを出し合い準備を進めてきました。

新入生の緊張の表情も次第に笑顔に変わっていきました。

新入生を代表して、先﨑なつみさんからお礼の言葉と学校生活への期待の発表がありました!

明日からは通常授業もスタートしていきます。

生徒全員が、それぞれの目標にむかって頑張っていきましょう!

お祝い 令和5年度入学式が行われました!

4月11日(火)満開の桜のもと、

令和5年度入学式が行われました。

新入生は、まだ着慣れない制服を身にまとい初めての登校です。

緊張した表情の中にも、新たな生活のスタートに楽しみを隠しきれない様子が見られました。

担任から呼名された27名が、校長先生からの入学許可を受けました。

新入生を代表して、根本偲月さんから高校生活への抱負や意気込みを!

入学式の結びには、担任・副担任の紹介です。

担任を始め、教職員一同この日を心待ちにしていました!

明日からは、いよいよ3学年がそろって学校生活がスタートしていきます。

新入生の活躍に大きな期待を抱いています!

キラキラ 前期始業式・着任式が行われました

4月10日(月)前期始業式・着任式が行われました。

令和5年度の小野高校がスタートしました。

 

↓ 着任式の様子

 今年度は8名の先生方が着任されました。これからよろしくお願いいたします。

 

↓ 担任紹介の様子(2・3年生の担任・副担任の先生が紹介されました)

 

小野高校の桜も満開で、明日は新入生をお迎えします。

お祝い 令和4年度 卒業式が挙行されました

快晴の空の下、令和4年度卒業式が挙行されました。

3年1組 21名 (担任 村上由加里先生)
3年2組 20名 (担任 小林 毅之先生)
3年3組 22名 (担任 杉田 一馬先生)

村上先生村上先生

総合学科63名の卒業生が小野高校を巣立っていきました。

今年度は、例年とは異なり、校長先生から卒業生一人一人に直接手渡しされることに。

コロナ禍の影響が残る中、小野町長をはじめ、小野町関係者並びに学校関係者計7名の来賓を迎え、在校生並びに多数の保護者にも出席をしていただきました。

在校生代表石黒華蓮さんの送辞に続き、卒業生代表今泉怜君の答辞。そして久しぶりに体育館に校歌の歌声が響きわたりました。

在校生代表送辞 石黒華蓮さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業生代表答辞 今泉 怜君

校歌斉唱

 

卒業式終了後は、各クラスで最後のホームルーム。

大いなる喜びと一抹の寂しさの入り交じった1日でした。

バス 【震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業】2学年東日本大震災・原子力災害伝承館 視察研修

本日、2学年は東日本大震災・原子力災害伝承館を訪問し、研修をおこないました。

2学年は、昨年11月、修学旅行では神戸市にある「人と未来防災センター」を訪問し、阪神淡路大震災について学んだ経験があり、二つの大震災を比較することで、防災の重要性と復興について考えを深めることができたようです。

午後は、大熊町のネクサスファームおおくまを訪問させていただきました。ネクサスファームさんは、大熊町でいちご生産をしている会社です。

福島県産の農産物を食べること、放射能物質による健康被害のこと、これからの日本の農業のことなどたくさんのことを教えていただきました。

生徒たちは、消費者が安心してイチゴを食べられるように徹底管理して生産していることに感心したようでした。

今回の研修を通じて東日本大震災、原子力災害から様々なことを学び考えながら生活してほしいと思います。

お祝い 創立80周年記念式典が開催されました

令和4年12月17日(土)、小野高等学校創立80周年記念式典が小野町多目的研修集会施設において、厳粛かつ盛大に開催されました。

式には、小野町長  村上  昭正 様、福島県教育委員会教育委員 吉津健三様をはじめとする多数の御来賓の方々にご来場いただき、滞りなく式を開催することができました。

生徒代表挨拶をした 3年 宗像孝幸さんの挨拶には、「(前略)折に触れて、卒業生の方々から激励のお手紙をいただくこともありました。ある方は、昭和30年代の卒業生で、『部活動の活躍を新聞を読み、元気をもらった』と直筆のお手紙をくれました。またある方は、かつてテニス部でご活躍された卒業生で、私たちに激励の詩集を贈ってくれました。(新型コロナウイルス感染症蔓延等により)不安な日々の中でも、そうした先輩方の温かい言葉の一つ一つが、私たちの背中を強く押してくださいました。」という一節がありました。

先輩から歴史と伝統を受け継ぎ、80年の節目を共有できた在校生、教職員一同は、これまで小野高等学校を支えていただいた多くの皆様の力添えによって、今日を迎えられたのだとあらためて感じ、心を一つにすることができました。

式典後には、記念行事として、小町夢太鼓の演奏とシンガーソングライターMANAMIさんによる歌が披露されました。小町夢太鼓のメンバーには本校2年の佐藤滉樹さんが所属しており、中心となって演奏し、式典に花を添えていただきました。

これからも在校生、教職員一同、80年の歴史に恥じぬよう、新たな81年目の時代を切り拓くため、心を新たに邁進してまいります。

 

 

歳末たすけあい募金の協力

 

12月20日(火)、学校で集めた「歳末たすけあい募金」を小野町社会福祉協議会様へ届けてきました。

生徒・教職員一同、誰もが安心して新しい年を迎えられるようになって欲しいという思いで、募金しました。

地域福祉の一助となれば嬉しいです。

 

バス 献血バスが来ました

12月1日(木)本校に献血バスが来ました。

 当日に向けては、ポスターの掲示や放送をとおして、献血への協力の呼びかけを行いました。

当日の献血者数は若干名ではありましたが、先日のセミナーで関心を持った生徒も献血に協力してくれました。

若者の献血離れが深刻となっている昨今において、「少しでも献血に関心を持つ人が増えてほしい」という生徒の思いから、福島県赤十字血液センターの方々の協力で、献血バスに来ていただきました。

将来的に一人でも多くの献血者人口が増えていくよう、今後も生徒を中心とした献血の啓発活動を継続して行っていきたいと思います。

 今回の献血実施にあたり、福島県赤十字血液センターの職員の方々には、大変お世話になりました。献血者へのケアを含めた丁寧なご対応、心より感謝いたします。

献血セミナー

11月18日(金)課題研究の取り組みの一環で、福島県赤十字血液センターの大竹さやか様に来校いただき、献血セミナーを実施しました。

セミナー前半では、大竹様から献血のしくみや献血の流れについてお話をいただきました。

セミナー後半では、研究生徒たちによる献血体験エピソードの発表をしました。

聴講に来た生徒たちも、初めて聞く内容に真剣に耳を傾ける様子が見られ、献血に関する理解を深めることができました。

シクラメン販売会について

授業の中で生徒たちが管理しているシクラメンの花が咲き誇り、秋の日差しと相まって見頃を迎えています。

11月18日(金)9時30分より販売会を実施いたしますので、お誘い合わせの上、お越しいただければと思います。

価格は5号鉢800円、6号鉢1,500円となっています。販売会場では、マスク着用、手指の消毒等、新型コロナウイルス対策に御協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。

赤い羽根共同募金の協力

11月15日(火)学校で集めた「赤い羽根共同募金」を小野町社会福祉協議会様へ届けてきました。

生徒・教職員一同、自分が住んでいる町・自分が通っている町・お世話になっている町を少しでも良くしていきたいという思いで、募金しました。地域福祉の一助となれば嬉しいです。

ヘアドネーション感謝状贈呈式

11月14日(月)「ヘアドネーション感謝状贈呈式」が行われ、今年度ヘアドネーション活動に協力した本校生徒2名が、小野町ライオンズクラブ様より感謝状と記念品を贈呈いただきました。

両名とも、これまで先輩方が取り組んできた活動でヘアドネーションを知り、髪の毛を提供させていただきました。先輩方が発信してきたヘアドネーションの普及活動の影響は大きく、今年度も小野町や平田村の方など、多くの方々からご提供いただいております。

これからも活動への協力や理解啓発など、担当の生徒を中心に、協力の輪を広げていければと思います。

 

※ご協力いただいた髪は、『小野町ライオンズクラブ』様→『ライオンズクラブ国際協会332-D 地区(福島)FWT委員会』様→『つな髪』様へ届くようになっています。提供可能な方は、ぜひヘアドネーション活動へのご協力を検討して頂ければ幸いです。

「柏葉祭」一般公開

10月23日(日)一般公開が行われました。

天候にも恵まれ、前回の2019年を大きく上回る方々にご来場いただきました。

 校内展示では、クラスごとに趣向を凝らした企画を準備し、多くのお客様に楽しんでいただくことができました。また、ミニ読書会やそば打ち実演など、各団体による企画においても、様々な方に参観していただき、それぞれの生徒が普段の成果をしっかりと披露することができました。 

今回の柏葉祭のテーマ『Spark~はじける青春~』の通り、コロナ禍で制限を強いられ続けてきた生徒にとっては、それぞれのはじけた青春の一ページとなる文化祭となったかと思います。

来場いただきました方々、また、開催にあたりポスターの掲示等でご協力いただいた方々に厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

「柏葉祭」校内発表

10月22日(土)柏葉祭1日目の様子です。

開祭式では、生徒会企画のオープニングムービーに始まり、開祭宣言や全校制作のモザイクアート紹介が行われました。 

校内発表午前の部は、部活や授業の成果発表が行われ、着付けの実演や合唱などが披露されました。また、生徒会企画の『ミス⁉ミスター⁉コンテスト』では、クラス対抗によるステージ発表があり、教員も加わりつつ大いに盛り上がった企画となりました。

午後の部前半は、有志団体によるダンスや歌唱、お笑いの発表が行われました。それぞれ当日に向けて取り組んできた練習の成果を、ステージの上で目いっぱい披露することができました。

 

校内発表のラストは、双子デュオ「健太康太」による学校ライブ大作戦が行われました。

歌だけでなく、お二人からの熱いメッセージに生徒たちも大きく影響を受けた様子でした。

翌日の一般公開に向けて、生徒たちの士気もより高まった一日でした。