学校生活の様子
秋の学校行事週間!
10月25日(水)から27(金)の3日間、秋を満喫する学校行事が行われました。
25日(水)は「スポーツの秋」・【体育祭】です。
開会式から、生徒の熱気に体育館が包まれます。
最初の競技は、障害物競走。
様々な障害物を乗り越え、ゴールを目指します。
続いての競技は、玉入れです。
クラスが一団となり、競い合います。
お次は、借り物・借り人競争です。
お題に合わせて、物・人を探し出し、ゴールを目指します!
午前中最後の競技は、宝探しです。
班に分かれ、様々な謎を解き明かし、ポイントを取り合います。
お昼休憩を挟み、午後の競技はドッヂビーから再開です。
最強のクラスの座をかけて、熱い戦いが繰り広げられます。
最終種目は、学年対抗リレーです。
最速の座をかけた争いは、最終走者まで目が離せない緊迫の争いとなりました。
そんな戦いを制したのは、2学年。素晴らしい逆転劇でした!
全ての競技が終了し、結果発表となりました。
優勝は2学年。おめでとうございました。
26日(木)は「食欲の秋」・【収穫祭】です。
小野高校では、お米「ひとめぼれ」を栽培しています。
今までは、産業技術系列の生徒が収穫を記念して、収穫祭を実施していましたが、せっかくの小野高産のお米を全高生に味わって欲しいと、学校全体での収穫祭を計画となりました。
その前に、、、いつもお世話になっている小野町への感謝の気持ちを込めて、クリーン活動へ。
各学年ごとに分かれ、ゴミ拾い活動に取り組みました。
予想よりも多くのゴミがありました。
町も綺麗になり、心も晴れやかな気持ちになりました!
そして、お待ちかねの収穫祭のスタートです。
生徒は、秋晴れのもとで美味しいお米とともに、それぞれで準備したお肉や野菜を焼きながらBBQを楽しみました!
大抽選会でいわなの提供もありました!
生徒は親睦を深めながら、楽しい時間を過ごしていました。
そして、27日(金)は「芸術の秋」・【芸術鑑賞教室】です。
日本の伝統芸能の「落語」を楽しみました。
桂かい枝さん・古今亭今いちさんの2名をお招きし、伝統芸能を堪能します。
まずは、落語に触れることからスタートです。
桂かい枝さんに、寄席入門として、小話を交えながら、面白おかしく説明をしていただきました。
会場には、笑い声が響き渡ります。
続いては、古今亭今いちさんの落語です。
英語を交えた落語で、生徒も次の展開を予想しながら楽しみます。
続いて、体験コーナーとして3名の生徒が高座へ。
代表生徒が落語を経験しました!
そして、桂かい枝さんの上方落語です。
会場は笑いと笑顔にあふれました。
公演終了後には、代表生徒からお礼のあいさつ・記念品の贈呈がありました。
落語を聞き終えた生徒からは、
「笑いすぎてお腹がいたい。」「笑い疲れました。」との感想が聞かれました。
この3日間は秋晴れのもとで、充実した秋の学校行事を堪能することができました。
来週は学校公開、再来週には修学旅行・遠足とまだまだ行事が続いていきます。
生徒・教職員一同、力を合わせ成功に向けて頑張っていきます!
【授業紹介】クラフトデザインで手作りのカップが完成しました!
本校では毎年、三春町在住の陶芸家 金山忍 先生 をお招きして、陶芸を学ぶ機会に恵まれています。
科目「クラフトデザイン」では、5回にわたって陶芸の基礎からちょっとした応用までを体験できます。
焼きあがった作品をやすりがけし、洗浄します。
世界にたった一つだけの作品の完成です!
お茶(with かぼちゃプリン)を頂戴し、カップの口当たりなどを確かめます。
自分で製作した作品でいただくお茶で、友人との話が弾みます!
素晴らしい経験をさせていただきました。金山先生、ありがとうございました!大切に使用します。
八重山農林高校との交流派遣(4日目・最終日)
石垣市での交流最終日です。
この日は「どら焼き 結」を地元のJAやえやまさんのファーマーズマーケットの店頭で販売しました。
風の強い日でしたが、ローカルテレビやチラシを見て来店してくれたお客様も大勢おり、盛況でした。
沖縄では小豆餡の入った饅頭は一般的ではなく、どら焼きも珍しい菓子のようでした。「味が想像できない」という前日の八重農市での経験を活かし、この日は試食を用意して販売しました。最終日で疲れも見えましたが、生徒たちは最後まで元気にどら焼きを宣伝し、最終的には約500個を売り上げました。福島県や小野町について知ってもらう大きなきっかけにもなったと思います。
その後、バスで石垣空港に向かい、石垣島での最後のひと時を過ごしました。
空港では、八重山農林高校生が駆け付けたり、八重農の保護者の方に餞別のお菓子をいただいたり、最後まで八重山の温かさを感じました。
飛行機の中、小野高生たちは八重農生考案の「新ぱち農弁当」に舌鼓を打ちながら、充実した交流を思い出している様子でした。
3泊4日の交流派遣も、あっという間。
10月21日19時半頃、派遣団は小野高校に帰着しました。
保護者のみなさんや坂本先生、渡辺聡先生が土曜日の遅い時間にも関わらず出迎えてくれました。
佐々木校長先生からは生徒たちに、100点の交流派遣だったとお褒めの言葉がありました。
参加した生徒全員が、間違いなく成長できた経験だったと思います。
この経験を今後に生かしていきましょう!
八重山農林高校との交流派遣(3日目)
石垣市での交流3日目です。
本日は丸一日八重山農林高校さんで交流をさせていただきました。
体験授業では、にらの収穫と豚肉加工を体験をしました。
最初は互いに緊張した様子でしたが、じょじょに打ち解けていき、小野高生と八重農生の楽しそうに会話する姿がたくさん見られました。
小野高生と八重農生の共通点はシャイで最初は緊張してしまうところ。コミュニケーションに慣れるまで少し時間がかかるので、授業を終えて別れるときは、すぎる時間の早さを悲しみ、「もっと話したかった」と異口同音に話していました。
事前学習の成果を発表する機会もありました。遠く離れた福島県と八重山諸島の違いや共通点に触れ、八重農生と福島の距離を縮めることができたと思います。
午後は地域のみなさんに八重農生の学習成果を披露する場でもある「八重農市」へ参加し、両校生徒が考案した「どら焼き 結」と「小野高産ひとめぼれ」の販売を行いました。農場長の内間先生をはじめ、八重農の教職員のみなさんや生徒のみなさんには、準備から協力いただきました。その結果、たくさんの地域のみなさんに商品を手に取っていただき、「小野高産ひとめぼれ」は完売、どら焼きは約500個の販売を達成しました。
放課後にはちんすこう作りも体験し、八重農の魅力を120%体験できた素晴らしい1日でした。
訪問前は長いものと思っていた1日半は、八重農を離れるときには短すぎた、もっとここにいたいと感じる1日半になっていました。
八重山農林高校を離れるバスに乗った直後、雨が降り始めました。小野高生と八重農生の交流が無事に終わるのを、天気も待っていてくれたようでした。
明日はついに最終日です。
八重農さんのHPでも本日の八重農市の様子が更新されているので、ご覧ください!
http://www.yaeyama-ah.open.ed.jp/cat1/
八重山農林高校との交流派遣(2日目)
石垣市での交流活動2日目です。
本日も晴天に恵まれ、午前中には川平湾を訪れ、グラスボートを体験しました。サンゴやウミガメが暮らす美しい海中の様子や、透き通るような海と白浜の景観を見学し、石垣島の豊かな自然と観光業に理解を深めました。
午後からはいよいよ八重山農林高校での交流が始まりました。
生徒会のみなさんによる学校案内では、鶏舎や豚舎、牛舎も見学しました。何人かの生徒は子豚を抱かせていただきました。
体育館での歓迎会では、八重山農林高校生製造のお菓子やリュウキュウ松のキーホルダーの贈呈をいただきました。歓迎会の中では、本校2年生の長谷川、松本、箭内、吉田による「東日本大震災と福島」をテーマにした発表もあり、八重農生は特に「被災地の現在」をとらえた写真を食い入るように見つめていました。
歓迎会の後、2年生の松本、箭内はFMいしがきサンサンラジオへ出演し、福島県や小野町、小野高校や交流事業について地域の皆さんに紹介しました。
また、八重農に残った生徒たちは、今年度の全国総合文化祭で最優秀賞を受賞した八重山農林高校の郷土芸能部の指導のもと、郷土芸能を体験しました。
非常に充実した濃厚な1日を過ごしました。
明日はいよいよ八重市での「どら焼き結」と「小野高産ひとめぼれ」の販売です。
交流の様子は八重山農林高校さんのHPでも紹介されています。
ぜひご覧ください。
http://www.yaeyama-ah.open.ed.jp/
八重山農林高校との交流派遣(1日目)
本日より、八重山農林高校交流派遣事業の派遣団が石垣島へ出発しました。
早朝6時の出発でしたが、駆け付けてくださった小野町長の村上昭正様、吉田PTA会長、早起きしてくださった先生方に見送られ、元気に出発いたしました。
羽田空港では滑走路の混雑によるフライトの遅れがありましたが、一行は無事に石垣島に到着し、八重山農林高校のみなさんの盛大な歓迎に迎えられました。
その後、本日は石垣島から船で15分のところにある竹富島の見学をしました。
福島とは全く異なる街並みや自然環境に、生徒たちは座学の授業などでは経験できない実践的な文化理解を深めている様子でした。
大小のトラブルはありましたが、生徒たちは怪我なく、体調不良者もなく、19時半にはホテルにチェックインしました。
明日はいよいよ八重山農林高校へ訪問します。
八重山農林高校との交流派遣団出発式が行われました!
令和5年10月17日(火)午前10時、翌日から始まる八重山農林高校との交流に向けた出発式が、本校応接室にて行われました。式には、小野町から副町長 菅野 望 様、小野町産業振興課 参事兼課長 鈴木 稔 様をお迎えして行われました。
佐々木校長先生からは、派遣団員として自覚をもって、積極的に交流を図るようお話がありました。
副町長 菅野 望 様からは、「戻ってきても継続して交流してほしい」、「福島との文化の違いを感じてほしい」、「元気で帰ってきてほしい」の3つのお願いがありました。
小野町産業振興 参事兼課長 の 鈴木 稔 様からも、心温まる激励の御言葉を頂戴いたしました。
生徒一人一人からは、交流に向けた抱負が語られました。これまでの準備を進めてきた生徒たちの表情は、自信に満ちあふれています!
代表生徒10名、沖縄県石垣市に向けて出発します!!
米の消費拡大推進ポスターコンクール表彰式
小野町主催「米の消費拡大推進ポスターコンクール」の表彰式が本校校長室にて行われました!
結果は以下の通りです。
最優秀賞 根本心愛(1-2)
優秀賞 関根静香(2-2)
小野町長様、教育長様より、賞状、トロフィー、副賞をいただきました。
副賞のお米のパッケージは、入賞した作品のイラストになっていました。
これからも、素敵な作品に期待しています!
頑張れ小野高学徒!
福島県総合計画・出前講座が行われました!
10月2日(月)福島県の総合計画の出前講座が行われました。
福島県の復興・総合計画課から3名の講師をお招きして、講義をしていただきました!
講義を通して、総合計画の基本目標「やさしさ、すこやかさ、おいしさ」や、具体的な内容・福島県の取り組みについての説明や紹介がありました。
生徒達からは、真剣に話を聞きながら福島の現状や復興への歩み、自分たちの生活について考えを深めている様子が見られました。
講義を通して、生徒は「20代の自分」というテーマからこれからの自分について考え、発表をしてくれました!
総合計画や、福島県の取り組みに対して質問をさせていただきました。
「復興への取り組みについて」
「観光について」
「ユニバーサルデザインについて」
それぞれの質問に対して、丁寧にご回答いただきました。
最後に、新生徒会長からお礼のあいさつです。
生徒会長としての最初の仕事となりました。
今回の講義を通して、福島県の総合計画を知ることができました。
今後は、総合計画の基本目標「やさしさ、すこやかさ、おいしさ」を意識しながら、学校生活での取り組みを充実させていきたいと思います!
鈴木文健(ブンケン)さんとの小野町内クリーン活動の様子がTVで放送されました。
9月25日(月)に、福島中央テレビの情報番組「ゴジてれChu!」の「歩いてゴミ拾いの旅」のコーナーで、8月30日(水)に実施した、「鈴木文健(ブンケン)さんとの小野町内のクリーン活動」の様子が放送されました。
活動の様子はこちらの記事をご覧ください。
放送では、ブンケンさんとともに、生徒達が一生懸命にゴミ拾い活動に取り組む様子が紹介されました。
放送内容は、福島中央テレビの公式Youtubeチャンネルの「小野高校魂「ブンケン歩いてゴミ拾いの旅」」から見ることができます!
ぜひ、生徒の活躍をご覧ください。
後期始業式・生徒会役員認証式・賞状伝達式が行われました!
10月2日(月)後期始業式に合わせて、生徒会役員認証式・賞状伝達式が行われました。
始業式では、校長先生と生徒指導部からお話がありました。
校長先生からは、「積極的にアクションを起こし、トライ&エラーを繰り返しながら、何事にも取り組んで欲しい。暗くなるのが早くなっているため、交通安全を意識して欲しい」という話がありました。
生徒指導部長からは、「SNSの使用や、服装の規則を考えること。相手の気持ちを考えて行動・発言すること。ミスを馬鹿にするのではなく、周囲の生徒がカバーすることが大事」という話がありました。
始業式に続いて、新生徒会役員の任命式が行われました。
認証式では、新役員1人ずつに認証証が手渡されました。
生徒達は、生徒会役員としての責任をかみしめているようでした。
続いて、賞状伝達式が行われました。
今回は4名の生徒・団体が表彰されました。
① 令和5年度福島県高等学校新人体育大会県南地区大会陸上競技
女子円盤投げ 第3位:南原知佳さん
② 令和5年度福島県高等学校新人体育大会県南地区大会弓道競技
男子個人 第6位:箭内優斗くん
③ 第42回福島県高等学校総合文化祭 家庭専門部 学校家庭クラブ活動の部
兼 県南地区家庭クラブ連盟研究発表大会 最優秀
「小野町の魅力度アップ大作戦
~若者をターゲットにした6次化メニューの開発・普及を目指して~」
④ 第57回福島県高等学校書道展
特選:山形愛里さん
後期も小野高学徒の活躍にご注目ください!
本日から令和5年度も後半戦となりました。
前期同様に、生徒の活動・活躍を配信していきますのでお楽しみに!
ちなみに、新生徒会役員は、任命証を受け取るよりも早く、朝から活躍していました!
昇降口での、あいさつ運動です。大きな声で、元気にあいさつをしています。
さわやかなあいさつに、心が弾みます!
新生徒会役員の活躍にもご期待ください。
そんな中で、だれよりも元気なのは、先生方でした。(笑)
いい笑顔ですね。
【家庭クラブ】県南地区家庭クラブ連盟研究発表大会 出場報告
9月22日(金)福島県立須賀川創英館高等学校で開催された「令和5年度福島県高等学校県南地区家庭クラブ連盟研究発表大会」に家庭クラブを代表して3名の生徒が参加しました。
今大会では、「小野町の魅力度アップ大作戦Part2~若者をターゲットにした6次化メニューの開発・普及を通して~」のテーマで発表してきました。
昨年度より家庭クラブで取り組んでいる「味噌」をテーマにしたメニュー開発、「第2回の高校生レストランの開催」、「第12回絶品!ご当地うまいもん甲子園」での取り組みについて発表をしました。
講評では、味噌を若者に好まれる料理に活用していている点、地域と連携した継続的な取り組みを評価していただきました。
結果として、最優秀賞をいただくことができました。今回の結果により、11月2日「とうほうみんなの文化センター」にて県大会に参加することとなりました。
県大会でも、本校の家庭クラブの取り組みを発信していきたいと思います!
そば打ち甲子園 出場報告
9月22日(金)、8月に開催された「第13回全国高校生そば打ち選手権大会(通称:そば打ち甲子園)」の結果報告に、小野町長 村上昭正様を訪問して参りました。
大会では、昨年度に引き続いての入賞を逃しましたが、四人の力を合わせてそばを打ってきた旨の報告をさせていただきました。
村上町長からは、そば打ちの奥深さと今後の益々の活躍を期待する激励の言葉をいただきました。
<この日打ったそばを持参し、喜んでいただきました。>
令和5年度生徒会役員選挙
9月21日(木)令和5年度の生徒会役員選挙・立会演説会が行われました。
今年度は、会長に1名、副会長に2名、書記に3名、経理に4名の立候補がありました。
役員選挙に先だち、立会演説会が行われ、立候補者からは「学校をよりよくしたい」という熱い演説が続きました。
生徒は、立候補者の演説を聞きながら、誰に1票を投じるべきなのか、真剣に考えている様子でした。
立会演説会が終了後に投票となりました。
今回の投票では、小野町役場様のご協力により、実際の選挙で使用されている投票箱をお借りすることができました。
まずは受付で、投票用紙を受け取ります。
記述台での記入後に、貴重な1票を投じていきます。
放課後には、選挙管理委員会による開票作業が行われました。
明日には投票結果が出揃い、新役員の顔ぶれも決定となります。
新役員には、学校の代表である意識を常に持ち、よりよい学校づくりに尽力してほしいと思います。
職場・上級学校見学(1学年)
9月5日、1学年の必修科目「産業社会と人間」で職場・上級学校見学をしてきました。
午前中は複数の専門学校からなる「学校法人国際総合学園FSGカレッジリーグ」で様々な体験授業を受けてきました。
専門学校への進学を希望している生徒だけでなく、参加した生徒全員が真剣に話を聴き、積極的に質問をする様子も見受けられました。
午後は「株式会社ジャパンビューティプロダクツ福島工場」に訪問してきました。
化粧品の製造から包装まで手掛けており、白衣や帽子を身につけ、衛生管理が徹底された工場内を見学させていただきました。
本校卒業生や社長・高木様から講話をいただき、今後の学校生活の過ごし方を考えているようでした。
お忙しい中、ご対応いただきありがとうございました。
うまいもん甲子園・応援投票復活企画へのお願い!
以前掲載した、「うまいもん甲子園・北海道東北エリア選抜大会へ出場しました!」でお知らせさせていただいた通り、9月15日(金)12時から18日(月)の18時まで、「大逆転!応援投票復活企画」の投票期間となります。
選抜大会では、惜しくも決勝大会進出とはなりませんでしたが、この復活企画で多くの投票をいただき、逆転決勝進出を勝ち取りたいと考えています!
ぜひ、応援をお願いします!
投票の方法は
「うまいもん甲子園のLINE公式アカウントをお友達登録して投票!」となります。
詳しい方法は、大会HPをご覧ください。
「うまいもん甲子園公式アカウント【LINE】」
商品紹介動画はこちらから。
多くの皆様の応援をお待ちしております!
八重山農林との交流派遣事業・派遣生徒任命式
9月1日(金)、本校校長室で令和5年度八重山農林高校交流派遣事業に参加する生徒の任命式が行われました。
今年度は10月18日(水)~21日(土)の日程で沖縄県石垣島にある沖縄県立八重山農林高等学校を訪問します。生徒たちは現在、沖縄や八重山諸島を知るための学習や「福島のいま」を伝えるための調査やレポートに励んでいます。任命式では1人1人宣誓を行いました。佐々木校長からは「単なる旅行ではなく、沖縄と福島の交流事業であることを自覚し、前向きに取り組むように」という激励がありました。
ビブリオバトル中通り地区大会出場!
9月3日(日)、パルセいいざかにて、ビブリオバトル福島県大会中通地区予選会が開催されました。中通り地区代表の座をかけて、17名のバトラー(本の紹介者)が集結しました。
本校からは、石黒華蓮さん(3年)、柏原大河さん(2年)、佐藤雄斗さん(2年)の3名が出場しました。
石黒華蓮さん(3年)田口久人『きっと明日はいい日になる』
柏原大河さん(2年)筒井大志『ぼくたちは勉強ができない』
佐藤雄斗さん(2年)明石和康『大統領でたどるアメリカの歴史』
A・Bブロックに分かれて行われた予選。3名とも実力を十二分に発揮し、堂々と発表してくれました。
残念ながら決勝進出は逃しましたが、この素晴らしい挑戦により、表現力を飛躍的に向上させることができました。お疲れ様でした!
ちなみに、チャンプ本は、あさか開成高校の横田塔吾さんが紹介した、東野圭吾『人魚の眠る家』、準チャンプ本は白河旭高校の鈴木珂琳さんが紹介した、三秋縋『三日間の幸福』でした。ぜひ手に取ってみてください。
鈴木文健(ブンケン)さんと小野町内のクリーン活動を実施しました!
8月30日(水)郡山市出身の俳優で、県内のごみ拾い活動に取り組んでいる鈴木文健(ブンケン)さんと一緒に小野町クリーン活動を行いました。
今回の発起人は、「ポイ捨てを減らすためにできることは」というテーマで課題研究に取り組む、3年生の石郷岡 孟(いしごうおか はじめ)くんです。
県内を歩いてごみ拾い活動に取り組んでいる、ブンケンさんのように、自分自身も体を動かしながら人の役に立ちたいという思いから、この課題研究が始まりました。
今回は担当教員の後押しがあり、憧れのブンケンさんに課題研究の取り組みを伝えたところ、「一緒にゴミ拾い活動をしよう」とお返事をいただき、今回のクリーン活動の実施が決定しました!
実施に向けて、校内で参加者を募集しました!
石郷岡君の思いが届き、当日は40名の生徒が参加しました!
クリーン活動を行ったのは、小野町と田村市をつなぐ田村トンネルです。
トンネル内部とその周辺で、ゴミ拾い活動に取り組みました。
実際にごみ拾いをしてみると、予想以上のごみがありました。
学校に戻り、丁寧に分別しました。
今回の発起人の石郷岡君とブンケンさんです。
最後には、ブンケンさんから熱いメッセージをいただきました。
今回のクリーン活動を今後の課題研究につなげていきたいと思います!
ブンケンさん、お忙しい中ご協力いただきありがとうございました!
※今回の活動が9月25日(月)福島中央テレビで放送の予定です。詳細が決定次第ホームページに掲載させていただきます。お楽しみに!
うまいもん甲子園・北海道東北エリア選抜大会へ出場しました!
8月8日(火)宮城県・利府町で行われた、「ご当地!逸品うまいもん甲子園・北海道東北エリア選抜大会」に、家庭クラブで活動を続けてきた3年生の2名が、ご当地食材を活用したメニューを考案し参加しました!
この大会へは、事前の書類審査を勝ち抜いて出場権を獲得していました。
考案したメニューは「OTACARAケバブ」です。
このケバブには、地域にゆかりのある、魅力あふれる食材がふんだんに使われています。
地元小野町の「味噌」、「黒ニンニク」、「ミネラルトマト」、本校で栽培している「枝豆」、田村市船引町の「えごま」です。
小野町は「発酵の町づくり」を進めているほど、発酵食品に力を入れています。
これらの食材を活かし、若者にも好まれ、片手で手軽に食べることができる商品、それがこの「OTACARAケバブ」でした。
商品の開発には、担当の教員とともにアイディアを出し合いながらたどり着くことができました。
ちなみに、「OTACARAケバブ」という名前の由来は、
小野町の「O」、田村市の「TA」、カレーの「CA」、サラダの「LA」と、商品の魅力や味のイメージが伝わりやすいようにと考えました。
夏休み期間中も、味の改良を重ね、本番に向けて特訓の日々でした。
迎えた本番当日、緊張はあったものの、特訓の成果を発揮すべく、真剣に調理に取り組みます。
無事に調理を終えることができました。
審査員の方々からは、たくさんのお褒めのお言葉をいただくことができました。
努力が認められ、嬉しい気持ちで一杯になりました!
ですが、善戦むなしく決勝進出とはなりませんでした。
ここまで、努力を続けてきていただけに寂しい気持ちに……。
しかし、まだ決勝大会への道は閉ざされてはいませんでした!
決勝大会へ進出する方法、それは「大逆転!応援投票復活企画です!!」です。
これは、期間中にSNSサービスの「LINE」を使った投票により、惜しくも選抜大会で敗退となってしまった1校が新たに決勝大会進出権をえることができるものです!
投票期間は9月15日~18日の18時まで。
ここで多くの皆様に投票いただき、逆転決勝進出を目指していきたいと思います!!!
ぜひ、応援よろしくお願い致します!
〇 令和8年4月に小野高等学校と船引高等学校は統合する予定です。
〇 定員 総合学科 160名(4学級)
〇 場所 船引高等学校校舎
〇 校舎方式
〇 令和6年度に小野高等学校、船引高等学校に入学する生徒は、統合高校を卒業することになります。
※ 詳しくは、福島県教育委員会のHPへ クリック
福島県田村郡小野町
大字小野新町字宿ノ後63
TEL 0247-72-3171
FAX 0247-72-6211
<e-mail>
ono-h□fcs.ed.jp
(□には@が入ります)
JR磐越東線小野新町駅下車
徒歩約20分
JR小野新町駅・磐城石川駅
より福島交通バス利用
小野高校バス停下車