2018年11月の記事一覧
特別授業 工芸Ⅰ 陶芸制作体験②【芸術科】
工芸Ⅰ特別授業 陶芸の制作体験、前回の授業でマグカップや一輪挿しがそれぞれの個性が表現された
形となりました。本日はやすりがけ、模様の下書き、撥水剤を塗布する作業です。
特別授業 工芸Ⅰ 陶芸制作体験【芸術科】
11月21日(水)工芸の授業の一環で、特別講師の先生をお招きし、陶芸の授業を行っています。
今回は、「一輪挿し」を作ります。完成が楽しみです。
シクラメン販売を行いました【農業科】
11月21日(水)9時より毎年恒例のシクラメン販売・生産物販売を行いました。
朝早くから、地域や保護者の皆様が多数来校し、購入いただきました。
生徒達が日頃、丁寧に手入れをしてきたシクラメンをたくさん購入いただき喜んでもらえたことを
生徒たちも嬉しそうにしながら販売を行っていました。
生徒たちが日頃丁寧に手入れをし、心を込めて育てたシクラメンが色鮮やかに咲いています。
平成30年度 インターネット販売始めました(11月30日まで)
ひとめぼれ玄米10kg ¥2,500
(この他に送料・代引手数料がかかります。)
◎注文の前に必ずご一読ください
◇プライバシーポリシー・特定商法に基づく表示(←クリックでpdfファイルが開きます)
◇注文受付後、こちらからお電話にて注文内容について確認のご連絡を差し上げます。
◇商品には限りがあり、早期に販売終了となる場合もございますので、品切れの場合はご了承願います。
⇒ ご注文はこちら(11月20日完売のため終了しました)
第23回高校新人放送コンテスト 福島県大会 結果報告
平成30年11月11日(日)~12日(月)に行われた福島県高校新人放送コンテストにおいて,
本校放送部の3作品が入賞し,来年2月に宮城県多賀城市にて行われる東北大会への切符を手に
いたしました。
【ラジオキャンペーン部門】
最優秀賞 作品名「里山に響け 鬼ヶ城太鼓」
優秀賞 作品名「そういうものに 私はなりたい」
【テレビキャンペーン部門】
優秀賞 作品名「青春 ~私たちの今~」
※「キャンペーン部門」とは、定められたキーワード(テーマ)について制作規定に従い、「音声のみ」(ラジオ)や
「映像+音声」(テレビ)で表現するものです。 今年のキーワードは「響」(ひびき)でした。
制作にあたり,取材をさせていただいたり,インタビューに答えていただいたりと,多くの方々の御支援をいただきましたことに改めて感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
スマイルフードプロジェクト全国決勝大会出場【家庭クラブ】
本校家庭クラブの生徒が考案した地元小野町の郷土料理を活かした作品が福島県代表に選ばれました。
本日、東京品川プリンスホテルにて全国決勝大会が行われます。フリーズドライスープのオリジナルメニューのアイデアを競う「スマイル ”フード” プロジェクト in東北2018」において、本校家庭クラブ2年生チームの『うつくしまふくしま小野町の味「まんがこ風スープ」』が見事、福島県代表に選出されました。
11月17日(土)東北6県の代表が東京・品川の東洋水産株式会社本社に集い、決勝大会に臨みます。
芸術鑑賞教室【図書部】
平成30年11月16日(金)芸術鑑賞教室が行われました。今年度は音楽分野でJAZZの演奏を聴くことができました。イメージしていたよりも親しみやすい演奏、選曲で楽しく演奏を聴くことができ、あっという間の2時間でした。
本物の芸術に触れ、生徒たちの中に、何か感じたり、考えさせられたり、心の中に湧いてくるものがあったように思います。
校内文化祭が行われました【生徒会】
平成30年11月15日(木)今年度は校内文化祭が行われ、来年度の公開文化祭に向け文化部、文科系の講座を中心に素晴らしい発表が行われました。日頃見ることができない活動の様子がうかがえました。
学びあり、笑いあり、深みあり、感動あり、充実した一日となりました。各学年からも学びの成果の展示があり生徒たちはお互いの展示を見て楽しんでいました。
【音楽Ⅰ・Ⅱ】合唱・演奏
【英語表現】生活に身近な英語
【家庭クラブ】家庭クラブ意見発表報告
【農業クラブ】GAP研修報告
【放送部】アナウンス実演・制作CM放映・ラジオアナウンス
【コミュニケーション英語Ⅱ】
【生活教養】着物の着付け
【美術・工芸】生徒作品展示
【英語表現】
【課題研究・福祉講座】 Fukushi cafe
【書法演習・生活の中の書】書道パフォーマンス
【学年展示】
八重山農林高校との生徒交流派遣研修〜実施報告
小野町長への表敬訪問を行い、八重山農林高校との生徒交流派遣研修の実施報告をさせて頂きました。
今回の生徒交流で共同商品開発を行った4商品の中から、黒糖米粉マドレーヌと米粉クッキーをお届けしました。
今回の生徒交流について、翌日の福島民報にて紹介されました。
八重山農林高校との生徒交流派遣研修〜地域理解研修
別れのつどいを終えて八重山農林高校を出発し、地域理解研修として景勝地である川平湾と石垣鍾乳洞を見学しました。昼食後、15時30分の飛行機に搭乗予定です。
八重山農林高校との生徒交流派遣研修〜別れの集い
ともに過ごした時間はあっという間に過ぎ去り、別れの集いの時間となりました。三線の生演奏と唄で送って頂きました。
両校の生徒会長があいさつしました。
紙テープを投げ、最後のお別れです。
4日間、大変お世話になりました。
八重山農林高校との生徒交流派遣研修〜八重山毎日新聞
昨日の生徒交流活動共同商品開発の様子が、新聞に掲載されました。
八重山農林高校との生徒交流派遣研修〜販売実習終了
販売実習を終え、みんなで記念撮影をしました。
2日間、大変お世話になりました。
名残惜しいですが、明日は別れの集いです。
八重山農林高校との生徒交流派遣研修〜販売実習
両校の生徒が協力して開発した商品の販売がいよいよ始まりました。
お客様の長蛇の列ができ、30分で完売しました。お買い上げいただきありがとうございました。
八重山農林高校との生徒交流派遣研修〜共同開発⑥
二次発酵終了後、仕上げの工程です。パン生地に卵液を塗り、焼成します。
焼き立てのパンを試食させて頂きました。中がしっとりとしており、餡が絶妙に絡んでとても美味しく頂きました。
包装し、販売準備が整いました。
両校の生徒が協力して商品開発したパンやお菓子を中山石垣市長に試食用にお届けしたところ、大変喜んで頂きました。
八重山農林高校との生徒交流派遣研修〜共同開発⑤
製品を包装し、ラベル貼りをしている様子です。
後は、パンの焼成を待ち、パッケージングをすれば、販売準備完了です。
八重山農林高校との生徒交流派遣研修〜共同開発④
米粉クッキーの袋詰めを終える頃、マドレーヌの焼成が完了しました。
次は、米粉パンの製造です。生地に含まれる米粉と小麦粉の割合は、1対1です。
まず、パン生地の分割・丸めを行いました。
次に整形の工程ですが、サツマイモパンはサツマイモの餡をあんぱんのようにパン生地で包み込みました。また、紅いもの餡をパン生地と共に編み込んでツイスト状に整形したパンも作りました。
サツマイモのパンには、小野高産の桜の塩漬けをトッピングしました。
これから、パン生地を二次発酵させた後、焼成します。販売までもうひと踏ん張りです。
八重山農林高校との生徒交流派遣研修〜共同開発③
米粉クッキーに続いて、小野高校産米粉と石垣産黒糖を原材料に使用したマドレーヌを製造しました。小野高生も、徐々に慣れてきたようです。
小野高校家庭クラブが作った桜の塩漬けをトッピングした黒糖マドレーヌも作りました。
マドレーヌをオーブンで焼成中、米粉クッキーの袋詰め作業を行いました。1袋60gに計量し、袋詰めしました。小野高校のラベルも貼っています。
八重山農林高校との生徒交流派遣研修〜共同開発②
共同開発②として、米粉クッキーの製造実習を行いました。クッキー生地の絞り出しの工程では、慣れない手つきの小野高生もいましたが、各班で協力して作業に取り組みました。
クッキーをオーブンで焼成中の待ち時間を利用して、班対抗の「ペーパータワーづくり」の競争を行いました。各班使用済みリサイクルペーパー30枚を用いて、5分以内にどれだけ高くタワーを作れるかのチャレンジです。知恵と工夫、思考力や判断力を働かせ、メンバーで話し合い、協力しながら競争に取り組みました。各班、両校の生徒が協力して取り組み、絆を深められた様子です。
米粉を使用したクッキーが焼き上がりました。サクサクした心地よい食感と風味が絶妙の美味しいクッキーに仕上がりました。休憩をはさんで、次の実習では黒糖マドレーヌを製造します。
八重山農林高校との生徒交流派遣研修〜3日目出発
3日目朝を迎え、ホテルを出発します。本日も共同商品開発の製造実習・販売実習を行います。
地元の新聞に、昨日の生徒交流全体会の様子が掲載されました。
〇 令和8年4月に小野高等学校と船引高等学校は統合する予定です。
〇 定員 総合学科 160名(4学級)
〇 場所 船引高等学校校舎
〇 校舎方式
〇 令和6年度に小野高等学校、船引高等学校に入学する生徒は、統合高校を卒業することになります。
※ 詳しくは、福島県教育委員会のHPへ クリック
福島県田村郡小野町
大字小野新町字宿ノ後63
TEL 0247-72-3171
FAX 0247-72-6211
<e-mail>
ono-h□fcs.ed.jp
(□には@が入ります)
JR磐越東線小野新町駅下車
徒歩約20分
JR小野新町駅・磐城石川駅
より福島交通バス利用
小野高校バス停下車