学校生活の様子
退村式そして「おじい、おばあ、おにい」との別れ【修学旅行3日目】
民泊体験を終え、退村式を行いました。伊江村の「おじい」「おばあ」「おにい」に教わった三線や踊りを披露しました。
そして、いよいよお別れです。1泊とはいえ、美味しい家庭料理を味わい、琉球文化を肌で体感し、密度の濃い時間を過ごさせていただきました。別れを惜しみつつ、フェリーに乗船します。
別れを惜しみ、涙するものもいれば、「男は涙で別れるんじゃないんだ。」と必死に涙をこらえている生徒もいました。1泊という短い時間でしたが、伊江村の「おじい」と「おばあ」、「おにい」の笑顔は伊江村の太陽のように暖かく、海のように明るく生徒たちの心を照らしてくれました。
船が港を離れ、小さくなって表情が見えなくなっても手を振り合いました。村で見た「城山(ぐすくやま)」のように立派な大人になってまたここに戻ってきます。見えなくなって手を振り終わったその横顔は、少し大人びて見えました。
次は美ら海水族館です。
伊江島 島内散策の様子【修学旅行3日目】
修学旅行も早くも3日目を迎えました。生徒たちは各班に分かれて島内の民家にお世話になっています。体調不良の連絡も無く、順調に進んでいます。
島の中央にそびえる城山(ぐすくやま)からの眺めです。300段以上の絶壁のような階段を登りました。山頂は360度の大パノラマで島内が一望できます。
真水が湧き出たことが地名になった「湧出(わじー)」。海風が強くてペットボトルが戻ってきます。
ガマです。1000人入れることから「1000人ガマ」というそうです。ハートに見えます。
GIビーチです。
民泊体験を終え、伊江港フェリー乗り場に帰ってきました。生徒は皆充実した表情で、良い経験ができたようです。
間もなく退村式です。
伊江島到着!民泊開始!!【修学旅行2日目】
初めて乗船するフェリー。約30分のクルージングを経て、伊江島に到着しました。
伊江港では民泊受け入れ先の方々のお出迎えがありました。
その後、入村式を行いました。生徒もステージに登壇し、一緒に舞を踊りました。
注意事項を聞いて民泊開始です。
伊江島へフェリーで移動【修学旅行2日目】
民泊体験を行う伊江島へ向けてフェリーで移動です。とても大きなフェリーでエンジン音が大きいです。約30分で到着します。
船体がかなり揺れています。
琉球文化体験学習「琉球村」【修学旅行2日目】
修学旅行2日目、本日の午後は、「琉球村」での文化体験学習です。ものづくりや三線演奏を体験しました。
シーサーづくり
三線演奏体験
シーサーの絵付け体験
各自、事前に選択していた体験コーナーで体験学習を行いました。
〇 令和8年4月に小野高等学校と船引高等学校は統合する予定です。
〇 定員 総合学科 160名(4学級)
〇 場所 船引高等学校校舎
〇 校舎方式
〇 令和6年度に小野高等学校、船引高等学校に入学する生徒は、統合高校を卒業することになります。
※ 詳しくは、福島県教育委員会のHPへ クリック
福島県田村郡小野町
大字小野新町字宿ノ後63
TEL 0247-72-3171
FAX 0247-72-6211
<e-mail>
ono-h□fcs.ed.jp
(□には@が入ります)
JR磐越東線小野新町駅下車
徒歩約20分
JR小野新町駅・磐城石川駅
より福島交通バス利用
小野高校バス停下車