学校生活の様子

八重山農林高校との生徒交流派遣研修2日目~体験学習②

 午後の体験学習は、ライフスキル科調理・園芸コースの実習に参加させて頂きました。


























皆で協力してパパイヤチャンプルーを作りました。チャンプルーと言えば、沖縄のことばで「炒める・混ぜる」という意味で、「ゴーヤ」が有名です。沖縄には、もう1つ欠かせないチャンプルーとして、パパイヤチャンプルーがあります。沖縄でパパイヤは、果物としてではなく野菜の一種として広く料理の食材としても活用しています。

八重山農林高校との生徒交流派遣研修2日目~昼食交流会

 昼食交流会は、八重山農林高校フードプロデュース科主催で行われました。


























献立は、八重山そば・チーイリチャー(豚肉の炒め煮)・ジューシーおにぎり・酸乳飲料でした。くわっちーさびら!(いただきます)




















楽しく食事をしながら、和気あいあいと交流しました。もちろん、食事はとてもおいしかったです。くわっちーさびたん!(ごちそうさまでした)


























午後からの生徒交流活動も頑張ります。

八重山農林高校との生徒交流派遣研修2日目~体験学習①

 八重山農林高校での生徒交流は、体験学習からスタートしました。まずは、アグリフード科の総合実習に参加して農業体験学習を行います。




















亜熱帯気候の沖縄県石垣島で栽培されている果樹や作物について説明を聞いています。




















今日の昼食は、八重山農林高校さんからの提供です。本校生産豚使用って!?・・・お品書きを見ただけでは、全く想像がつきません。楽しみです。




















八重山農林高校との生徒交流派遣研修2日目~学校訪問

 八重山農林高校に到着しました。正面玄関前で盛大に歓迎して頂き、感動・感謝の気持ちでいっぱいです。


























訪問団を代表して校長先生があいさつしました。


























心のこもった歓迎を受けての八重山農林高校訪問となりました。生徒交流活動がいよいよ始まります。




















八重農高は「八重農で共に夢をつかもう!」、小野高校は「夢をカタチに!」、両校とも生徒の夢を実現できる学校として頑張っています。

八重山農林高校との生徒交流派遣研修2日目~石垣市長表敬訪問

生徒交流派遣研修2日目は、石垣市長への表敬訪問からスタートしました。


























8月の生徒交流事業の際には、被災地福島のために八重山農林高校生が集めて頂いた石垣市民からの善意である義援金をお預かりし、小野高生が代わりに福島県や関係福祉団体に届けました。
石垣市の皆さんへの感謝の気持ちを御礼のことばとしてお伝えしました。


また、小野町6次化商品トマトうどんや一笑漬ドレッシング、八重農&小野高協力商品バトンクッキーのセットを石垣市長へプレゼントしました。


























生徒交流事業について石垣市のケーブルテレビから取材を受けている様子です。

八重山農林高校との生徒交流派遣研修1日目~竹富島見学

 絶世の美女クヤマの生家を見学しました。沖縄の代表的な民謡「安里屋ユンタ」に歌われた美女クヤマの生まれた家とのことです。




















竹富島と同じく福島県小野町も美女伝説があり、共通する地域文化が感じられます。
この後、竹富島は突然のスコール!あいにくの雨模様となり、ずぶ濡れになったメンバーもいました。
いよいよ明日、八重山農林高校を訪問します。楽しみです。

八重山農林高校との生徒交流派遣研修1日目~地域理解研修

1日目の研修先である津波大石を八重山農林高校の生徒と共に見学しました。


























石垣市教育委員会の方から説明を聞き、大きな津波災害を経験した石垣島の歴史を肌で感じることができました。






















どの説明も大変興味深く、派遣生徒は皆、真剣に聞き入っています。
来月、「世界津波の日」2017高校生島サミットin沖縄が開催されますが、石垣島も世界的に注目されているスポットです。