学校生活の様子

3年連続の東北大会出場激励!【放送部】

 本校放送部が昨年11月に行われた「第25回福島県高校新人放送コンテスト」番組部門において2作品が最優秀、優秀に輝き東北大会へ推薦されました。(過去記事はこちら

 東北大会を前に、本日、県大会の賞状伝達および本校の部活動を支援くださっている柏葉会より健闘を祈念し激励金を贈呈いただきました。

 柏葉会長から激励のお言葉をいただいた部員たちは、東北大会での活躍を誓いました。

※東北大会は、令和3年2月にリモート方式で行われます。

ペットボトルキャップの回収、協力感謝!【厚生委員会】

 本校では、教室内や校内に厚生委員会が設置したペットボトルキャップ回収箱があり、生徒の皆さんが飲料を飲み終えた後、ペットボトルを洗って分別してくれています。

 そのペットボトルのキャップを厚生委員が回収し、再度洗浄し、NPO法人に寄贈しています。 

 ところで「皆さんが日々何気なく分別してくれているペットボトルキャップがどうなっているかご存じですか?」
 実は、NPO法人「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」をとおして、途上国の子どもたちにワクチンを贈り、子どもたちの未来を守る活動に役立てられています。ペットボトルキャップで救われる命がたくさんあります。

 今年は96kg集まりました。来年は「分別が誰かの命を救う」ということを意識しながらペットボトルの洗浄、分別をお願いします。小野高校からもより多くのワクチンを届けたいですね。

 

ナラティブ・プレゼンテーション参加!【1学年】

 令和2年12月13日(日)、けんしん郡山文化センターにおいて、本校1年生の博多菜月さんが福島県環境創造センター主催の「ナラティブ・プレゼンテーション」に参加し、「不安と自信と風評被害」と題して発表を行いました。

 博多さんは約半年間、プレゼンテーションの方法論を学ぶとともに地域住民との触れ合いを通して、今後の福島県の復興がどうあるべきなのかを考えるナラティブ・スコラという活動に取り組み、その集大成として発表に臨みました。

 将来に対する不安を払拭するために自分の好きなことに前向きに取り組み、自信を持つこと、そうした一人ひとりの行動と情報の発信を通して福島県の復興を盛り上げていこうという内容を大勢の観客がいる中で堂々と発表しており、福島県で生きていく今後の未来を前向きに捉えていました。

 今後の学校生活を通して、さらなる成長を期待しています。

歳末たすけあい募金活動 【福祉教養系列】

 12月21日(月)「歳末たすけあい募金」を小野町社会福祉協議会様へ届けて来ました。

  生徒・職員一同、自分が住んでいる町、自分が通っている町、お世話になっている町をお互いに助け合いたい気持ちで募金しました。役立ててもらえると嬉しいです。