学校生活の様子
【ふくしま教育週間】令和6年度公開研究授業
福島県「学びの変革推進プラン」をふまえた主体的・対話的で深い学びを実現する探究学習の実践をテーマに公開研究授業を実施しました。
1学年は「産業社会と人間」で職場体験実習直前指導、2学年は「総合的な探究の時間」でプレ課題研究「小野町の将来を一緒に考えよう~持続可能なまちづくりに貢献できる小野高校生を目指して~」、3学年は「課題研究」の発表をそれぞれ行いました。
【ビジネス系列】ふくしま県高校生観光ビジネスアイデアコンクール出場
明日ビッグパレットふくしまで開催される、「令和6年度ふくしま県高校生観光ビジネスアイデアコンクール」に出場するメンバーが、最終リハーサルを行いました。
発表は「シクラメン販売の更なるリピーター増加を目指したトリセツの作成」です。
小野高校名物、冬のシクラメンの販売のPR法等について語ります。
日々の学びの成果を発揮して、頑張ってください。
【芸術鑑賞教室】長谷川ファミリーほのぼのコンサート
本日は芸術鑑賞教室として、長谷川ファミリーをお招きしました。
本格的な演奏のほか、楽器の紹介、バレエ体験コーナー、クイズ、サプライズゲスト登場等もあり、思い出に残る芸術の秋を満喫しました。
ためになってほのぼのとするコンサート。
長谷川ファミリーの皆さんありがとうございました。
【産業技術系列】花壇整備と収穫米袋詰め
校舎前の花壇の整備と収穫米の袋詰めを行いました。
花壇は今後、寒さに強いパンジーを植える予定です。
収穫米は11月2日(土)沖縄県石垣市新栄公園にて開催される「石垣島まつり2024」で販売会を行う予定です。
第5回漢字力テスト開催
本日、第5回漢字力テストを実施しました。
漢字力テストは語彙力の向上、基礎学力の向上を目標に学校全体で取り組んでいるテストです。
試験時間20分。日頃の勉強の成果を発揮すべく皆さん真剣に臨んでいました。
今年度はあと2回(11月8日(金)、12月12日(木))です。継続は力なり。頑張りましょう。
避難訓練を実施しました
本日の避難訓練は水害に対する避難訓練。建物の高いところに避難する垂直避難の訓練でした。
小野町も令和元年東日本台風(台風19号)時は多くの住宅が浸水被害にあいました。
県が定めた右支夏井川及び夏井川に係る想定最大規模降雨時の洪水浸水想定区域図によると、学校周辺は全5段階で上から二番目と三番目で最大5m以上10m未満の浸水のおそれがあるとされています。
大切な命や財産を守るためです。災害については常に最悪の事態を想定して備えましょう。
実習田の稲刈りをしました
本日実習田の稲刈りをしました。6反の実習田で丁寧に育てた「ひとめぼれ」。おいしいお米ができたかな?
福島県高等学校県南地区家庭クラブ連盟研究発表会に参加しました!
9月18日(水)、修明高校で開催された「令和6年度福島県高等学校県南地区家庭クラブ連盟研究発表会」に家庭クラブを代表して3名の生徒が参加しました。学校家庭クラブ活動の部において「広げよう発酵のチカラ~発酵のチカラで小野町を元気に~」というテーマで発表をしてきました。今年で3回目の参加となる7月に小野町で開催された「小野こまちロードレース」において、参加選手に振舞う甘酒ドリンクレシピの開発や大会当日の甘酒振る舞いの実践などの取り組みについて発表をしました。結果として、最優秀賞をいただくことができました。10月30日(水)に「キョウワグループ・テルサホール」で開催される県大会に参加することになりました。県大会でも、本校家庭クラブの取り組みを発信してきたいと思います。
【産業技術系列】名物枝豆収穫
学校前の畑で枝豆(晩酌茶豆)を収穫しました。
今年も素晴らしい出来です。
【家庭クラブ】小野こまちロードレース実行委員会より激励金が贈呈されました
9月12日(木)、小野こまちロードレース実行委員会委員長 吉田 代吉 様 に来校いただき、7月28日に行われた同ロードレース大会に家庭クラブが甘酒ドリンクを提供する活動を実践したことに対して、感謝の言葉とともに激励金を頂戴しました。
〇 令和8年4月に小野高等学校と船引高等学校は統合する予定です。
〇 定員 総合学科 160名(4学級)
〇 場所 船引高等学校校舎
〇 校舎方式
〇 令和6年度に小野高等学校、船引高等学校に入学する生徒は、統合高校を卒業することになります。
※ 詳しくは、福島県教育委員会のHPへ クリック
福島県田村郡小野町
大字小野新町字宿ノ後63
TEL 0247-72-3171
FAX 0247-72-6211
<e-mail>
ono-h□fcs.ed.jp
(□には@が入ります)
JR磐越東線小野新町駅下車
徒歩約20分
JR小野新町駅・磐城石川駅
より福島交通バス利用
小野高校バス停下車