学校生活の様子

家庭クラブ県南支部研究発表大会

  9月22日(水)須賀川桐陽高校において、家庭クラブ県南支部研究発表大会が行われ、家庭クラブを代表して、2-2村上鈴、2-2渡辺優紀、2-1管野紀花の3名が参加してきました。

 

 ホームプロジェクトの部では、受験生の妹へ~野菜克服大作戦~と題して、妹の野菜嫌いを克服できるようなメニューを考案・試作を行い、妹が野菜を少しでも食べて受験を乗り切るサポートを行うという内容で発表し、優秀賞をいただきました。

 

 学校家庭クラブの部では、小野高生の意識改革~はじめの一歩はエコバッグから~と題して、全校生意識アンケートの実施から行い、小野町の取り組みや小野高生のよく行くコンビニエンスストアに聞き込み、ポスター作成、掲示による意識付けや簡単エコバックづくり講習会を行うなどの活動をまとめ発表しました。

最優秀賞をいただき、11月9日(火)にWEB開催される県大会へ出場することになりました。

 

令和3年度 生徒会役員選挙が行われました

9月22日(水)令和3年度生徒会役員選挙が校内放送にて行われました。

 

 

投票は各クラスで行いました。

 

選挙の事前活動として21日(火)まで立候補者が校内放送であいさつ活動を行い、本番の選挙に備えて選挙活動をしている様子です。

ラジオ出演【福祉教養系列】

 

この度、「ラジオ福島」へのラジオ出演が決定いたしました!

◆出演番組 ラジオ福島「SUNKIN(サンキン)」内の毎月1回コーナー

      「みんなで知ッチャオ!けんけつcollege」


◆提供   福島県赤十字血液センター様

◆放送日時 2021年9月25日(土)12:15~12:34

 コロナ禍ということで、事前電話収録を行いました。

本校生徒3名が「総合的な探究の時間」を通して、献血の必要性について学び、誰かのために取り組んでいる様子を

紹介させていただきます。

ぜひ、ご視聴願います。そして、引き続き、献血へのご理解とご協力をお願いいたします。

 

県新人体育大会優勝しました!【陸上競技部】

9月17日(金)~9月19日(日)、会津若松市 あいづ陸上競技場にて行われた福島県高等学校新人体育大会陸上競技に地区予選を勝ち抜いた5名の生徒が出場しました。

その中で、吉田大二郎君(2年)が男子円盤投種目で37m40を記録し優勝しました!

大会に出場した選手全員が精一杯がんばった大会となりました。

 

ミニ読書会を開催しました!【図書委員会】

9月17日(金)放課後、図書館にてミニ読書会が開催されました。

 今回の題材は「オオカミと7匹の子ヤギ」で、さらに日本語と英語の同時通訳で朗読されました。

2年生3人による息の合った素晴らしい朗読劇でした。

ALTの先生も見に来られ、日英同時通訳への挑戦もたいへん好評でした。

 

オンラインICT研修会に参加しました【教職員】

 9月16日(木)15時30分より「生徒1人1台端末を生かすICT活用研修会」にオンラインで参加しました。 授業等のICT活用等について講話を聴き、校内のICT活用推進のため、今後も各種研修会に積極的に参加していきます。

上級学校を見学してきました【1学年】

 9月8日(水)1学年の「産業社会と人間」の授業の一環で「上級学校見学会」を行いました。

今年度は郡山方面に行ってきました。

 午前中は、郡山女子大学・短期大学で学校の見学と分野ごとの体験授業でした。

 

午後はFSGカレッジリーグの各専門学校に分野別に分かれ、体験授業をしてきました。

進学希望者だけでなく、就職希望者も刺激を受けてきたと思います。ぜひ、進路を考える材料の一つにしてもらいたいと思います。

 

ご当地!絶品うまいもん甲子園 決勝大会進出

8月17日(火)「ご当地!絶品うまいもん甲子園東北エリア選抜大会」に3年の橋本みなみ、我妻祐花、吉田七海のチームが参加してきました。東北地区の一次書類審査を通過した6校が集結し、決勝大会戦への進出をかけて各校が考案したご当地!料理と動画を含めたプレゼンテーションで競いました。

 料理名は「あげイン!福島のき棒」震災から10年が過ぎた今も払拭しきれていない福島県やコロナ禍の現在、元気に明るい未来に希望を込めた、魅力ある福島の食材が詰まった料理になっています。

想いを込めた料理は、優秀賞2校に選ばれ、東北ブロック代表として全国決勝大会11月27日(土)に進出することができました。

決勝大会でも、小野高校、小野町、福島県の魅力を精一杯伝えられるように頑張ってきたいと思います。

課題研究「福島大学オンライン連携授業」

8月27日(金)、9月3日(金)
3年総合的な探究の時間に行っている「地域課題研究」で、福島大学 村上 早紀子 先生のご協力を得てオンライン連携授業を行いました。村上先生を初め、ゼミの学生さんに課題研究の進行状況や直面している課題や悩みについてアドバイスをいただきました。

 地域に開かれた学習活動を通して、探究活動の質の向上に努めています。

課題研究「性別について考えよう」

9月3日(金)
 3年総合的な探究の時間「課題研究」LGBTQ・ジェンダー研究班で、櫛田みゆき氏(福島県男女共生センター)をお招きし、「性別について考えよう」の講演題でお話しをいただきました。
「自分らしさを出しやすくなる」、「その人らしさを認める」、「違いを理解し生きやすくなる社会は豊かな社会につながる」ということを感じる時間となりました。