令和6年度(2024年)地域と共に「夢をカタチに」する総合学科高校
学校生活の様子
「震災と復興を未来につむぐ高校生語り部事業」外部講師による講話(2年生)
7月19日(水)、福島県教育委員会の事業を活用し、外部から講師を招きお話を頂戴する機会を設けました。
当事業は、東日本大震災及び福島第一原発事故による災害の発生から12年が経過する中、福島における震災、復興、そして未来について自分の考えを持ち、自分の言葉で語ることのできる「高校生語り部」を育成することを目的にしています。
この講話は、講師である(一社)Bridge for Fukushimaでプログラムオフィサーを務める沓澤理恵さんをお招きし、自らの体験をお話しいただきました。当時大学生で被災し、そこから現在に至るまでの活動実績を交え、生徒にわかりやすく、福島県の被災状況と復興について説明いただきました。
対象となった2年生は、当時四歳児だったため、直接的な記憶がない生徒も多かったようですが、震災から復興していく過程を聞くことで、これからの福島の未来に向けて、それぞれが希望を見出していたようです。
カウンタ
2
1
1
9
6
2
5
県立高校改革後期実施計画(統合に関するお知らせ))
〇 令和8年4月に小野高等学校と船引高等学校は統合する予定です。
〇 定員 総合学科 160名(4学級)
〇 場所 船引高等学校校舎
〇 校舎方式
〇 令和6年度に小野高等学校、船引高等学校に入学する生徒は、統合高校を卒業することになります。
※ 詳しくは、福島県教育委員会のHPへ クリック
学校情報
福島県田村郡小野町
大字小野新町字宿ノ後63
TEL 0247-72-3171
FAX 0247-72-6211
<e-mail>
ono-h□fcs.ed.jp
(□には@が入ります)
アクセス
JR磐越東線小野新町駅下車
徒歩約20分
JR小野新町駅・磐城石川駅
より福島交通バス利用
小野高校バス停下車