学校生活の様子
修学旅行4日目(2学年)
修学旅行最終日の様子をお伝えします。
最終日は奈良での見学学習になります。
最初に薬師寺にて、僧侶の方の講話を聴きました。軽妙酒税で巧みな話術に生徒たちは一瞬で引き込まれ、中には感動して目を潤ませている生徒もおりました。
また、薬師寺の職員には小野高校の卒業生がおり、生徒たちは貴重な出会いに目を輝かせておりました。
その後、バスで移動し東大寺へ。
奈良公園は小雨の中でも観光客や鹿で賑わっていました。混雑に、迷子になった生徒もいました。(すぐに室井先生が見つけました。)
大仏殿では、教科書などでしか見たことのなかった巨大な大仏を目の当たりにし、驚きで目を見開いていました。
コロナ禍で休止しており、今年の春から再開した柱の穴くぐり(大仏の鼻の穴と同じ大きさ!)には生徒のほとんどがチャレンジし、周囲の観光客にも応援されて盛り上がりました。
その後、鹿せんべいを購入し、鹿と戯れる生徒も多くみられました。雨もだいぶ上がっており、なんとか天気に恵まれた4日間だったと思います。
あっという間の修学旅行。
行きとは打って変わり、帰りのバスと飛行機では、生徒たちは疲れに眠ってしまい、三泊四日の修学旅行は無事に福島へと帰還しました。
小野高校へ帰着すると、残っていた先生方による暖かいお出迎えがありました。
修学旅行3日目(2学年)
今日はユニバーサルスタジオジャパンの自由見学です。
生徒たちの待ちに待った気持ちが伝わり、天気も快晴でした。
2年生の元気な様子と綺麗な景観の写真をご覧ください。
明日はいよいよ最終日です。
【1学年】職場体験実習
11月7日(火)・8日(水)の2日間、1学年が職場体験に行ってきました。
小野町内の事業所7カ所で体験をさせていただきました。
本校では、各事業所でお仕事をさせていただきながら、社会人としての基本的な態度や職種に対する理解を深めることを目標に2日間の実習を実施しています。
どんな業務があるのか? どのような気持ちで仕事をしているのか? 心掛けていることはあるのか?などなど。
ただ体験するのではなく、数年後に社会人として働くために、高校生活をどのように過ごしていくのか考える機会になったと思います。
お忙しい中、生徒を受け入れてくださった企業・事業所の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
修学旅行2日目(2学年)
修学旅行2日目です
本日は京都で班別自主研修でした。
まずはホテルを出発し、二条城へ。記念撮影をパチリ
そこから各班それぞれが考えた目的地へ出発しました。
今日の京都市内は快晴、素晴らしい秋晴れでした。
京都の街並みや名所、グルメを堪能し、生徒たちは無事にホテルに帰って来ることができました。
以下、なるべくそれぞれの班の様子をお届けしたいと思います。
それぞれどこで撮った写真でしょうか?
全部わかった人は、お知らせください。
修学旅行1日目(2学年)
本日から2年生は修学旅行に出発しました。
まだ明るくなる前の早朝の集合にも関わらず、全員元気に小野町@福島を出発しました。
本日は未明からの荒天ではありましたが、飛行機は無事に予定通り福島空港を飛び立ちました。
到着地の伊丹は福島とは打って変わっての晴天でした。
(2-2山田さん撮影)
到着後、神戸へ移動し、阪神大震災についての震災学習をしました。
人と防災未来センターでは非常にリアルな体験や講話で減災や防災への当事者意識を育むことができました。
その後、神戸防災技術者の会の方に案内され、震災遺構を巡りました。約1時間の内容でしたが、道のりも内容も非常にボリュームのある内容で、次の目的地である京都へ移動するバスの中は、多くの生徒が寝息を立てていました。
明日は京都市内の一日班別自主研修です。
この日のためにそれぞれの班が協力してコースやスケジュールを決めました。
明日の写真は生徒たちが撮ったものを掲載します。お楽しみに。
〇 令和8年4月に小野高等学校と船引高等学校は統合する予定です。
〇 定員 総合学科 160名(4学級)
〇 場所 船引高等学校校舎
〇 校舎方式
〇 令和6年度に小野高等学校、船引高等学校に入学する生徒は、統合高校を卒業することになります。
※ 詳しくは、福島県教育委員会のHPへ クリック
福島県田村郡小野町
大字小野新町字宿ノ後63
TEL 0247-72-3171
FAX 0247-72-6211
<e-mail>
ono-h□fcs.ed.jp
(□には@が入ります)
JR磐越東線小野新町駅下車
徒歩約20分
JR小野新町駅・磐城石川駅
より福島交通バス利用
小野高校バス停下車