カテゴリ:報告事項
献血セミナー
11月18日(金)課題研究の取り組みの一環で、福島県赤十字血液センターの大竹さやか様に来校いただき、献血セミナーを実施しました。
セミナー前半では、大竹様から献血のしくみや献血の流れについてお話をいただきました。
セミナー後半では、研究生徒たちによる献血体験エピソードの発表をしました。
聴講に来た生徒たちも、初めて聞く内容に真剣に耳を傾ける様子が見られ、献血に関する理解を深めることができました。
シクラメン販売会について
授業の中で生徒たちが管理しているシクラメンの花が咲き誇り、秋の日差しと相まって見頃を迎えています。
11月18日(金)9時30分より販売会を実施いたしますので、お誘い合わせの上、お越しいただければと思います。
価格は5号鉢800円、6号鉢1,500円となっています。販売会場では、マスク着用、手指の消毒等、新型コロナウイルス対策に御協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。
赤い羽根共同募金の協力
11月15日(火)学校で集めた「赤い羽根共同募金」を小野町社会福祉協議会様へ届けてきました。
生徒・教職員一同、自分が住んでいる町・自分が通っている町・お世話になっている町を少しでも良くしていきたいという思いで、募金しました。地域福祉の一助となれば嬉しいです。
ヘアドネーション感謝状贈呈式
11月14日(月)「ヘアドネーション感謝状贈呈式」が行われ、今年度ヘアドネーション活動に協力した本校生徒2名が、小野町ライオンズクラブ様より感謝状と記念品を贈呈いただきました。
両名とも、これまで先輩方が取り組んできた活動でヘアドネーションを知り、髪の毛を提供させていただきました。先輩方が発信してきたヘアドネーションの普及活動の影響は大きく、今年度も小野町や平田村の方など、多くの方々からご提供いただいております。
これからも活動への協力や理解啓発など、担当の生徒を中心に、協力の輪を広げていければと思います。
※ご協力いただいた髪は、『小野町ライオンズクラブ』様→『ライオンズクラブ国際協会332-D 地区(福島)FWT委員会』様→『つな髪』様へ届くようになっています。提供可能な方は、ぜひヘアドネーション活動へのご協力を検討して頂ければ幸いです。
「柏葉祭」一般公開
10月23日(日)一般公開が行われました。
天候にも恵まれ、前回の2019年を大きく上回る方々にご来場いただきました。
校内展示では、クラスごとに趣向を凝らした企画を準備し、多くのお客様に楽しんでいただくことができました。また、ミニ読書会やそば打ち実演など、各団体による企画においても、様々な方に参観していただき、それぞれの生徒が普段の成果をしっかりと披露することができました。
今回の柏葉祭のテーマ『Spark~はじける青春~』の通り、コロナ禍で制限を強いられ続けてきた生徒にとっては、それぞれのはじけた青春の一ページとなる文化祭となったかと思います。
来場いただきました方々、また、開催にあたりポスターの掲示等でご協力いただいた方々に厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
「柏葉祭」校内発表
10月22日(土)柏葉祭1日目の様子です。
開祭式では、生徒会企画のオープニングムービーに始まり、開祭宣言や全校制作のモザイクアート紹介が行われました。
校内発表午前の部は、部活や授業の成果発表が行われ、着付けの実演や合唱などが披露されました。また、生徒会企画の『ミス⁉ミスター⁉コンテスト』では、クラス対抗によるステージ発表があり、教員も加わりつつ大いに盛り上がった企画となりました。
午後の部前半は、有志団体によるダンスや歌唱、お笑いの発表が行われました。それぞれ当日に向けて取り組んできた練習の成果を、ステージの上で目いっぱい披露することができました。
校内発表のラストは、双子デュオ「健太康太」による学校ライブ大作戦が行われました。
歌だけでなく、お二人からの熱いメッセージに生徒たちも大きく影響を受けた様子でした。
翌日の一般公開に向けて、生徒たちの士気もより高まった一日でした。
「柏葉祭」準備
3年に1度の公開文化祭(10月23日)である『柏葉祭』に向けた準備の様子です。
コロナ禍のため、活動制限もある学校生活ではありますが、一般の方にも来校いただける機会ということもあり、生徒たちそれぞれ、当日を楽しみにしながら準備に励んでいました。
芸術鑑賞会
10月12日(水)、今年度の芸術鑑賞会は演劇ということで、劇団マグネットワールド様をお招きし、本校体育館で「地雷探知犬ニーナ」を鑑賞しました。
この演劇をとおして地雷のこと、地雷除去に命がけで奮闘するボランティアの方々、地雷探知犬について、平和について、家族について考える機会を得ることができました。
〈生徒の感想〉
「地雷については知っていましたが、地雷の種類までは知らなかったので今回知れて良かったです。日本は本当に幸せなのだと感じました。自分もボランティアに参加して、誰かを助けられればなと思います。」
「面白い場面や可愛いシーン、感動シーンがあり、あっという間に時間が過ぎました。実際の写真は泣きそうになりました。今こうしている間にも地雷で亡くなっている人がいると考えると辛すぎる現実だと思いました。」
「一人ひとりの役者さんの表現力、演技力が素晴らしく、見ていて圧倒されました。」
「改めて命の尊さを感じました。一つでも多くの地雷を無くそう、一人でも多くの命を救おうとしている方々がいることが分かりました。理解しやすい物語で感動しました。」
劇団マグネットワールドの皆さん、ありがとうございました。
社会福祉現場実習【福祉教養系列】
9月下旬に小野町デイサービスセンターご協力の下、社会福祉現場実習を実施しました。2学年の福祉科目を選択している生徒が3班に分かれ、2日間ずつ実習をしてきました。
【生徒の実習日誌より】
配膳の手伝いや、入浴後のドライヤーのかけ方などを教えていただき、コミュニケーションをとりながら体験させていただきました。
2日目は各班、自分たちで考えたレクリエーションをさせていただきました。職員の方に手助けをしてもらいながら、利用者の方と楽しく実施することができました。
今後の授業や将来に役立てたいと思います!ありがとうございました!
新人戦県南地区予選結果【弓道部】
9月17日(土)・18日(日)に弓道新人戦県南地区予選が行われました。
17日(土)の男子個人戦では、箭内優斗(1-2)が12射9中で3・4位決定戦に進み、遠近競射により上位となり、見事3位入賞となりました。1年生ははじめての公式戦にも関わらず、入賞できたのは非常に立派です。また、女子個人戦では古川瑠唯(2-2)12射7中で県大会出場権を獲得しました。
18日(日)の団体戦では、女子団体が17校中8位で準決勝に進み、県大会出場をかけた射詰めによる決定戦で安積高校を2-1でやぶり、県大会出場となりました。
県大会は10月15日(土)16日(日)福島市、福島明成高校弓道場で行われます。
〇 令和8年4月に小野高等学校と船引高等学校は統合する予定です。
〇 定員 総合学科 160名(4学級)
〇 場所 船引高等学校校舎
〇 校舎方式
〇 令和6年度に小野高等学校、船引高等学校に入学する生徒は、統合高校を卒業することになります。
※ 詳しくは、福島県教育委員会のHPへ クリック
福島県田村郡小野町
大字小野新町字宿ノ後63
TEL 0247-72-3171
FAX 0247-72-6211
<e-mail>
ono-h□fcs.ed.jp
(□には@が入ります)
JR磐越東線小野新町駅下車
徒歩約20分
JR小野新町駅・磐城石川駅
より福島交通バス利用
小野高校バス停下車