カテゴリ:報告事項
令和6年度スクールカウンセラー来校日のお知らせです。
スクールカウンセラーだよりを発行しました。
昨年度に引き続き、スクールカウンセラーの湯田厚子先生が、年間30回、小野高校にいらっしゃいます。
次のスクールカウンセラーだよりには、湯田先生の来校日が記載されています。
保護者の方も気軽にお出でください。その際は、事前に学校に連絡して予約を取るようお願いいたします。
◎こちらをクリックしてください → スクールカウンセラーだより4月号.pdf
学校生活の様子!
3月15日(金)小野高校の授業の様子をご紹介します!
3月1日(金)に卒業式を終え、3年生がいなくなった校舎はすこし寂しさもありますが、
在校生は元気に生活をしています!
来年度から課題研究に取り組む2年生は、先生方との相談会を行いました。
どの教室でも、先生方と積極的に意見を交換し、考えを深める様子がありました。
考えが深まった結果、悩み出す生徒の姿も。
この姿こそ、課題研究の醍醐味です。
来年度からの課題研究が楽しみですね!
さて、3月14日(木)には、前期選抜の合格発表も行われました。
合格された皆さん、小野高校の先輩達は、皆さんに会える日を楽しみにしています!
4月からの小野高校での毎日を、一緒に楽しみ、「夢をカタチに」していきましょう。
卒業証書授与式
3月1日(金)、卒業証書授与式が盛大に挙行されました。
当日は、冷たい雨・雪が降り、3年生との別れを惜しむ在校生や教職員の心があらわれたれたようでした。
式には、小野町長を始め、多くのご来賓の皆様にもご臨席いただきました。
ご臨席いただきました皆様に、感謝申し上げます。
担任の先生方の先導のもと卒業生35名が入場しました。
担任の先生から呼名を受けた35名の卒業生一人一人に校長先生から卒業証書が手渡されました。
校長先生や、来賓の皆様からも激励のお言葉をいただきました。
在校生代表として、2年生の佐藤雄斗くんが送辞を述べました。
3年生の学校内外の活躍を称えるとともに、これからは在校生が力を合わせ、学校の中心として伝統を引き継いでいく決意を見せてくれました。
次に、卒業生代表として、石黒華蓮さんが答辞を述べました。
これまでの学校生活を振り返り、公開文化祭や修学旅行を始めとする学校行事の思い出や、
在校生に対しての激励の言葉、担任の先生や保護者の皆様への感謝の気持ちを話してくれました。
式を終えた卒業生は晴れやかな表情で体育館を後にし、最後のLHRへ。
担任の先生からの最後の言葉をかみしめる卒業生の姿が印象的でした。
雨・雪で始まった卒業式ですが、卒業生の門出を祝うかのように、いつのまにか青空が!
卒業生は笑顔で、小野高校に別れを告げ、思い出のつまった校舎を離れていきます。
改めて、35名の卒業生の皆さん、卒業おめでとう!
これからの活躍を期待しています。在校生・教職員一同応援しています。
頑張れ小野高学徒!!!
賞状伝達式・同窓会入会式
2月29日(木)賞状伝達式・同窓会入会式が行われました。
賞状伝達式では、3年間の功績を称え、多くの3年生に賞状が伝達されました。
受賞した3年生は、それぞれ充実した表情で、賞状を受け取りました。
また、1・2年生は、3年生のこれまでの功績を称えるとともに、小野高校の中心となる意識を高めている様子がありました。
賞状伝達式に続いて、同窓会入会式が行われました。
入会式では、会長の二瓶様からの歓迎の挨拶を受け、卒業生代表の3年2組の實澤葵さんから同窓会員として小野高校に貢献していきたいという力強い挨拶もありました。
卒業生35名の皆さんのさらなる活躍に期待しています。
「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部交流会」に参加しました!
令和6年1月29日、双葉町産業交流センターにて行われた「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部交流会」に
小野高校を代表して2年生の松本撞也くんが参加しました。
この「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部交流会」は、震災と復興に関する地域課題探求学習を通して、福島における震災、復興、そして未来について、自分の考えを持ち、自分の言葉で語ることのできる高校生(「高校生語り部」)を育成することを目的とした、福島県教育委員会の取り組みです。
今回の交流会には、県内から16校の県立高校が参加しました。
午前中は浅野撚糸株式会社双葉事業所 フタバスーパーゼロミルを見学しました。
会社についての説明を受けた後、工場見学をしました。
糸を撚る機会を間近で見たり,実際に出来上がった糸を触ったりすることができました。
午後は双葉町産業交流センターにて各校の語り部の発表が行なわれました。
小野高校は「『語り部』に向けた取り組みと震災から復興までの学びについて」というタイトルで発表をしました。
小野高校の紹介や、松本くんが昨年10月に参加した沖縄県石垣島の八重山農林高校との交流での発表,2学年の震災学習などについて発表をしました。
また他校の語り部の取り組みを聞いて小野高校の取り組みと比較し,今後の活動に向けたヒントを得ることができました。
今回の交流会を小野高校で共有し,今後も様々な機会で震災・復興についての学習を継続してほしいと思います。
「ふくしまの未来」へつなぐ体験応援事業成果発表会
令和6年1月20日(土)郡山市の中央公民館にて行われた、
「ふくしまの未来」へつなぐ体験応援事業成果発表会に1年生の先﨑詩さん・吉田希さんの2名が参加しました。
2名の生徒は、八重山農林高等学校生徒派遣交流研修での体験を発表しました。
「ふくしまの未来」へつなぐ体験応援事業とは、ふくしまの「今を知る」活動、復興への「思いを伝える」活動を支援するものです。
本校は昨年10月に、沖縄県石垣島の八重山農林高校との交流事業を実施しました。
八重農での「東日本大震災と福島」、「小野町と八重山の地域課題」、「福島県の観光」の3つのプレゼンテーションを通して、まさに福島の今を知り、復興への思いを伝えてきました。
他にも10団体の発表があり、同じ世代の若者が「ふくしまの未来」のために生き生きと活動していることに感銘を受けました。
今回発表した2名の生徒には、この経験を伝えるとともに「ふくしまの未来」を考えながら、活動を続けて欲しいと思います!
第23回福島県総合学科高等学校「生徒研究発表会」に参加しました!
1月17日(水)ふたば未来学園にて行われた、
「生徒研究発表会」に、学校を代表して4名の生徒が参加してきました!
代表の生徒たちは、冬休み期間中も準備に取り組み、発表会に向けて練習を重ねてきました。
多くの審査員や、ふたば未来学園の高校生を前に緊張が…。
しかし、いざ発表が始まれば堂々とした姿で自分の取り組みを発表しています!
会田妟都さん「魅力的な声について」
古川瑠唯さん「小野町を活性化するためには」
佐藤優紀さん「小野町のPR力を高めるためにはどうすればよいか」
※PC操作:先崎希美さん
今ままでの練習の成果を発揮し、全員が納得のいく発表ができました。
発表を終えた生徒のもとには、ふたば未来学園の高校生や先生・発表会に参加していた他校の生徒も声をかけに来てくれました。
生徒の今までの取り組みが多くの方の興味を惹きつけたようです。
惜しくも賞には届きませんできたが、生徒たちは充実の表情で発表会を終えることができました!
今回の経験を後輩たちに伝え、課題研究の取り組みがさらに深化していくことを期待しています!
【1学年】「ライフプラン講演会」を行いました!
1月16日(火)1学年の産業社会と人間の授業で「ライフプラン講演会」を行いました。
小野町地域おこし協力隊として活躍されている古崎泰介様に、
これまで歩まれてきた人生や今後のライフプランとその作り方について講話をいただきました。
海外での勤務経験や移住に至った経緯など、様々な話を生徒たちは興味津々で聴いていたようです。
質疑応答では、教職員や生徒から
「ドイツ語を学ぼうと思ったきっかけは?」「古代文明に興味を持った理由は?」等の質問がありました。
講演会後も外国語を学ぶ方法について気になった生徒が質問する様子が見られました。
これからの授業では生徒一人ひとりが自分のライフプランについて考え、学年で発表会を行う予定です。
どのような人生を歩んでいきたいのか、ご家庭でもお話しいただければと思います。
第42回全国高等学校弓道選抜大会に参加しました!
令和5年12月23日(土)東京武道館・大武道場にて行われた
「第42回全国高等学校弓道選抜大会」に福島県大会を勝ち抜いた2年生の箭内くんが個人戦に出場しました。
4射3中で予選を突破し、続く準決勝は4射皆中で突破しました。
決勝は矢を一本ずつ引く「射詰」(いづめ)での戦いとなり、4本目で惜しくも外してしまいましたが、
上位11人まで勝ち残る大健闘となりました。
来年度は最終学年として、戦いに挑んでいきます。
さらなる高みを目指し今後も頑張っていきたいと思います。
応援ありがとうございました。
図書委員会出張おはなし会
12月23日(土)田村市にある常葉公民館の「おたのしみ・おはなし会」に図書委員の3年生3名が参加しました。
小学生へ、人形を使った読み聞かせや紙芝居などを披露しました。
はじめは緊張していた3人ですが、とても素晴らしい読み聞かせを行ってくれました。
図書委員長は、最後に歌の披露も!
会を大いに盛り上げてくれました。
少し早いですが、気持ちのこもったクリスマスプレゼントを届けることができました。
不祥事の根絶に向けた教員研修会を開催しました
令和5年12月21日(木)冬季休業初日、不祥事根絶に向けた教職員による研修会を開催しました。
教職員による不祥事が県内外を問わず、後を絶たないことから、事例に基づいて一人一人が当事者意識を高めることを目的に掲げ、話し合いを行いました。
事例は、性被害・わいせつ行為を取り上げ、①行為を行った人物の今後はどうなるのか。②被害を受けた方の心身への影響はどのようなものがあるか。③学校が受けたダメージはどのようなものか。といった視点からグループにて協議しました。
互いに想像力を働かせながら、事態の重大さをあらためて認識し、風通しのよい職場づくりの重要性を共有することができました。
冬期休業前・全校集会
12月20日(水)冬期休業前の全校集会が行われました。
2023年の登校も今日で最後となります。1年間の感謝の気持ちを込めて、まずは大掃除から。
隅々まで、丁寧に掃除をしました。
綺麗になった校舎で、全校集会へ。
今回の集会は、寒さや感染症対策の観点からオンラインでの実施です。
校長先生や、生徒指導主任の先生から、冬休みの過ごし方についてお話をしていただきました。
集会の中で、賞状伝達式を行いました。
昨日まで行われていた、スポーツ大会の結果発表もありました。
激戦を制し、総合優勝を果たしたのは「2年1組」でした。優勝おめでとうございます。
その他、夏休み以降の多くの生徒の活躍が表彰されました。表彰された生徒の皆さん、おめでとうございます。
2023年も残すところあと11日です。2024年が充実した1年となるためにも、冬休みを大切に過ごして欲しいと思います。
令和5年度スポーツ大会開催!
12月18日(月)・19日(火)の2日間、スポーツ大会が開催されました。
3年生にとっては、小野高校で行う最後の学校行事となりました。
冬の寒さを吹き飛ばす、熱戦がそれぞれの競技で行われていました。
種目:フットサル
華麗なパス、シュート、足技が随所に見られた戦いでしたが、決勝戦は大接戦。
前半・後半を終えても得点は入らず、0-0で試合は終了。
決着はPK戦に。
緊迫の試合を制したのは、2年1組でした。
種目:ドッジボール
狙いを定め、的確に相手に当てていきます。
こちらは、初戦から大接戦が続いていきました。
緊迫の試合を勝ち上がり、決勝へ勝ち上がったのは、2年1組と3年2組。
この決勝のカードは、フットサルの決勝の再来です。
3年2組はリベンジを掛け、戦います。
この試合も接戦に。
最後の1秒まで目が離せない手に汗にぎる試合となりました。
優勝争いを制したのは、こちらも2年1組。
3年生の意地を退けます。
種目:バレーボール
バレーボールでは、初戦から3年生が強さを発揮します。
サーブ、レシーブ、スパイクと全ての技術が圧倒的です。
順調に勝ち上がり、決勝は3年生対決となりました。
3年2組としては、なんとしても優勝を勝ち取りたい。
3年1組は初の決勝。ここで優勝をものにしたい。
両者の思いが激突します。
フルセットまでもつれた試合を制したのは、3年1組。
3年生らしい、白熱した試合を見せてくれました。
種目:大縄跳び
それぞれのクラスが声を掛け合い、1回でも多く飛ぶために力を合わせます。
優勝の座は、大会結果発表までのお楽しみとなりました。
種目:綱引き
力と力、意地と意地がぶつかり合った綱引き。
一歩も譲らない戦いの中で、圧倒的な力を見せつけたのが、2年2組でした。
他の追随を全く許さず、圧勝での完全優勝となりました。
大興奮のままに、2日間のスポーツ大会は幕を閉じました。
運命の結果発表は、明日の全校集会で行われます。
果たして、総合優勝の栄冠を勝ち取ったのはどのクラスだっかのか。
結果発表が今から、楽しみですね。
教員チームは、エキシビジョンマッチとしてバレーボールで対戦。
健闘むなしく、惜しくも敗戦となりました。
いじめに関する校内研修会
12月13日(水)いじめに関する教員研修が行われました。
これは、小野高校の全教職員が、いじめの行為から生徒の心身等をしっかりと守るために日々の教育活動を振り返り、いじめにどう対処すべきか、理解を深めるために実施しています。
事例研究のため、福島県内の県立高等学校で発生した重大事案の調査報告書(令和4年3月25日)及び会津地方県立高等学校における女子生徒の自死をめぐる調査報告書(平成29年3月28日)に基づき開催しました。
調査報告書を受けて、当事案の何が問題であったのか、お互いに意見を出し合いました。
また、学校内でいじめを発生させないために、教員同士の情報共有の必要性や対応の在り方について話し合うことができました。
普段から、アンテナを高くし些細な変化にも気づけるよう、生徒に寄り添った指導が必要であると改めて確認をすることができました。
2学年・進路ガイダンス
12月13日(水)2学年の生徒を対象に、進路ガイダンスを行いました。
多くの大学、専門学校、企業の皆様にお越しいただき、それぞれの分野について説明をいただきました。
生徒は、自分自身の進路を考えながら、真剣に耳を傾けていました。
2年生としての生活は、残り3か月。
4月からは3年生となり、進路活動が本格的に始まります。
常に、進路を見据えながら学校生活を過ごしてほしいと思います。
課題研究発表会!
12月8日(金)3学年の課題研究の集大成である「課題研究発表会」を行われました。
当日は、小野町の地域おこし協力隊・小野町役場の皆様、高校・中学校の先生方にお越しいただき、生徒の発表をご覧いただきました。
発表会は、展示発表部門・口頭発表部門の2部門が行われました。
展示発表部門では、課題研究の成果を4枚の模造紙にまとめ、4分間という短い時間の中で発表を行いました。
そば打ちを研究のテーマとしていた生徒達は、実際にそば打ちを披露しながらの発表となりました。
1・2年生は来年度以降に取り組む、課題研究を意識しながら発表に目を輝かせていました。
口頭発表部門を前に、10月に行われた八重山農林高校との交流事業の報告会も行われました。
八重山農林高校の授業や学校様子について、参加した生徒から発表がありました。
八重山農林高校ならではの取り組みも多く、生徒達は興味深そうに発表に聞き入っていました。
口頭発表部門では、今までの課題研究の取り組みを10分間という時間の中で熱く発表していきます。
1:弓道の魅力
2:若者の読書率の向上
3:動画を使って観光地をPR
4:食品ロスを削減するためには
5:体を動かすことの大切さ
6:笑いとストレス解消についての関係性
7:小野町のユニバーサルデザインとバリアフリーをよりよくするためには
8:小野町のPR力を高めるためにはどうすればよいか
どの発表も、調査や考察、実践が素晴らしく発表に引き込まれていきます。
大人の視点では見逃しがちな内容を、生徒ならではの視点で上手くまとめていました。
代表の生徒の皆さん、準備・発表とお疲れ様でした!
口頭発表部門からは1作品が、展示発表部門からは2作品が、学校代表として県大会に参加します。
県大会は来年1月17日(水)に行われます。
県大会でも、課題研究の取り組みを熱く発表してきます!
職場体験実習報告会
12月5日(火)1学年の「産業社会と人間」において、職場体験実習報告会を実施しました。
11月に行われた職場体験実習の中で、自分が体験したことや感じたこと、
これからの学校生活で意識していきたいこと等を生徒が発表しました。
スライド資料を使いながらの個別発表は今回が初めてでしたが、それぞれの特色が出た報告会でした。
職場体験で感じたこと、同級生の発表を見て分かったことを踏まえて、
将来の進路選択を考えてもらいたいと思います。
報告会の経験を今後のライフプラン作成と発表会に活かしてもらいたいです。
【ふくしまを創る若者のプラットフォーム構築事業】2学年・地元小野町に移住した方からお話をいただきました!
12月5日(火)「ふくしまを創る若者のプラットフォーム構築事業」を活用し、2学年を対象に地域の方からの講話を頂戴しました。
講師は、小野町在住の古崎泰介さんです。
古崎さんは、東日本大震災後、埼玉県から町おこし協力隊として小野町に移り住み、3年間の任期を終えた後も小野町に定住を決意し、地域で活躍を続けられています。
今回は、2年生の生徒に対して、御自身のこれまでの人生、そしてこれからの展望についてお話をいただきました。
古崎さんからは、小野町に移住することになったきっかけや、これからの人生で大切にしていきたいことなど、これまでのご自身の歩みと人生観について、様々な観点からお話をいただきました。
生徒たちは人生の先輩のお話を真剣に聞き、自分の人生に思いを馳せていました。
第42回東北高等学校弓道選抜大会出場!
11月25日(土)秋田県立武道館で開催された、
「東北高等学校弓道選抜大会」に2年生の箭内優斗さんが参加してきました!
箭内さんは10月に行われた、「福島県高等学校新人体育大会」の弓道競技において県1位に輝き、
東北大会・全国大会の出場権を勝ち取っていました!
東北大会・全国大会の出場に向けて、11月22日(水)に柏葉会の会長:渡辺様より激励金の贈呈を受けました。
箭内さんは「1本でも多く的に中ててきます」と気合いを見せてくれました!
いざ迎えた東北大会。
予選8射5中と、あと一本で決勝進出でした。
12月23日に開催される全国大会では、今回の反省を生かし、さらなる活躍を期待しています。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。
【1学年】職場体験実習
11月7日(火)・8日(水)の2日間、1学年が職場体験に行ってきました。
小野町内の事業所7カ所で体験をさせていただきました。
本校では、各事業所でお仕事をさせていただきながら、社会人としての基本的な態度や職種に対する理解を深めることを目標に2日間の実習を実施しています。
どんな業務があるのか? どのような気持ちで仕事をしているのか? 心掛けていることはあるのか?などなど。
ただ体験するのではなく、数年後に社会人として働くために、高校生活をどのように過ごしていくのか考える機会になったと思います。
お忙しい中、生徒を受け入れてくださった企業・事業所の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
〇 令和8年4月に小野高等学校と船引高等学校は統合する予定です。
〇 定員 総合学科 160名(4学級)
〇 場所 船引高等学校校舎
〇 校舎方式
〇 令和6年度に小野高等学校、船引高等学校に入学する生徒は、統合高校を卒業することになります。
※ 詳しくは、福島県教育委員会のHPへ クリック
福島県田村郡小野町
大字小野新町字宿ノ後63
TEL 0247-72-3171
FAX 0247-72-6211
<e-mail>
ono-h□fcs.ed.jp
(□には@が入ります)
JR磐越東線小野新町駅下車
徒歩約20分
JR小野新町駅・磐城石川駅
より福島交通バス利用
小野高校バス停下車