カテゴリ:今日の出来事
前期始業式・着任式が行われました
4月10日(月)前期始業式・着任式が行われました。
令和5年度の小野高校がスタートしました。
↓ 着任式の様子
今年度は8名の先生方が着任されました。これからよろしくお願いいたします。
↓ 担任紹介の様子(2・3年生の担任・副担任の先生が紹介されました)
小野高校の桜も満開で、明日は新入生をお迎えします。
令和4年度 卒業式が挙行されました
快晴の空の下、令和4年度卒業式が挙行されました。
3年1組 21名 (担任 村上由加里先生)
3年2組 20名 (担任 小林 毅之先生)
3年3組 22名 (担任 杉田 一馬先生)
総合学科63名の卒業生が小野高校を巣立っていきました。
今年度は、例年とは異なり、校長先生から卒業生一人一人に直接手渡しされることに。
コロナ禍の影響が残る中、小野町長をはじめ、小野町関係者並びに学校関係者計7名の来賓を迎え、在校生並びに多数の保護者にも出席をしていただきました。
在校生代表石黒華蓮さんの送辞に続き、卒業生代表今泉怜君の答辞。そして久しぶりに体育館に校歌の歌声が響きわたりました。
卒業式終了後は、各クラスで最後のホームルーム。
大いなる喜びと一抹の寂しさの入り交じった1日でした。
【震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業】2学年東日本大震災・原子力災害伝承館 視察研修
本日、2学年は東日本大震災・原子力災害伝承館を訪問し、研修をおこないました。
2学年は、昨年11月、修学旅行では神戸市にある「人と未来防災センター」を訪問し、阪神淡路大震災について学んだ経験があり、二つの大震災を比較することで、防災の重要性と復興について考えを深めることができたようです。
午後は、大熊町のネクサスファームおおくまを訪問させていただきました。ネクサスファームさんは、大熊町でいちご生産をしている会社です。
福島県産の農産物を食べること、放射能物質による健康被害のこと、これからの日本の農業のことなどたくさんのことを教えていただきました。
生徒たちは、消費者が安心してイチゴを食べられるように徹底管理して生産していることに感心したようでした。
今回の研修を通じて東日本大震災、原子力災害から様々なことを学び考えながら生活してほしいと思います。
歳末たすけあい募金の協力
12月20日(火)、学校で集めた「歳末たすけあい募金」を小野町社会福祉協議会様へ届けてきました。
生徒・教職員一同、誰もが安心して新しい年を迎えられるようになって欲しいという思いで、募金しました。
地域福祉の一助となれば嬉しいです。
令和4年度 2学年修学旅行スタート!!
本日、本校2学年生徒が修学旅行に出発しました。
11月8日(火)から11日(金)にかけて関西方面(兵庫・京都・大阪)を巡る予定です。
初日の今日は、主に神戸を観光しました。
人と防災未来センターでは、東日本大震災の経験を振り返りつつ、阪神淡路大震災について学びました。
北野工房のまちでは、フォトフレームづくりを体験しました。某生徒はベストショットを飾りたいと大変気に入ったようです。
近代的な都市の景観と異文化情緒豊かな神戸の街並みが印象的な一日でした。
明日は、京都市内班別自主研修となります。事前学習の準備を活かして充実した一日にしたいと思います。
稲刈り【産業技術系列】
澄み渡る秋空の下、令和4年度の稲刈りが行われました。
本校では、稲作の収穫機械がないため、地元のライスセンターに刈り取りと収穫後の調整をお願いしました。
3年生は3回目、2年生は初めての収穫作業を見て、その迫力に圧倒されていました。
この後予定されている試食会で、食味の調査をしたいと思います。
ありがとうございました。
サマーショートボランティア体験記⑦
社会福祉法人かがやき福祉会 地域密着型特別養護老人ホーム つつじの里 様(7/28~30)にて、ボランティア活動をさせていただきました。
<生徒の声>
「初めてで分からない事や難しかった事が多かったですが、つつじの里の人達と歌ったり、パズルをしたりしたことで仲良くなれて、楽しく過ごせました。何をしたらいいか分からずに居た時があったので、もっと自分からできる事がないか聞きにいけるようになりたいです。学ぶことが多い三日間でした。ありがとうございました。」
「普段あまり見ることができない所も見せていただき、とても勉強になりました。私たちが困っている時には教えていただき、とても嬉しかったです。今回の活動を活かして、コミュニケーション力を高めたり、車いすの操作や音楽などを身につけたりしていきたいと思います。本当にありがとうございました。」
サマーショートボランティア体験記④
JA福島さくら 小規模多機能型居宅介護事業所 は~とらいふ小野 様(8/2~4)にて、ボランティア活動をさせていただきました。
<生徒の声>
「とても明るい雰囲気で利用者の方一人ひとりに寄り添ったり会話をして話を盛り上げて、利用者の方が笑顔になっていてすごいなと思いました。私も人を笑顔にできるようなすてきな介護士になれるように、今回のボランティア活動で学んだ事を生かして頑張っていきたいと思います。3日間、本当にありがとうございました。」
サマーショートボランティア体験記③
社会福祉法人小野町社会福祉協議会 小野町デイサービスセンター 様(8/2~4)にて、ボランティア活動をさせていただきました。
<生徒の声>
「利用者さんと楽しく話したり、施設での1日のルーティンなどを学んだりすることができました。今回のボランティアで、利用者さんとの交流などをとおして、積極的に話しかけることが大切だと思いました。本当にお世話になりました。ありがとうございました。」
「今回のボランティアで、コミュニケーションの大切さを学びました。初めは積極的に話をすることができませんでしたが、最終日には利用者の方とコミュニケーションを取ることができました。今回学んだことや経験したことを活かせるといいと思いました。」
「私は将来福祉系の仕事に就きたいと思っています。この三日間は慣れないことで大変でしたが、有意義な時間を過ごすことができました。利用者さんや職員の方から沢山のことを学ぶことができ、福祉系の仕事に就きたいと強く思うことができました。本当にありがとうございました。」
サマーショートボランティア体験記②
社会福祉法人田村福祉会 特別養護老人ホーム こまち荘 様(8/2~4)にて、ボランティア活動をさせていただきました。
<生徒の声>
「最初は、初めてのことばかりで失敗やコミュケーションがまったく取ることができず落ち込みましたが、職員の皆様からアドバイスをいただき、大勢の方々とコミュニケーションを取ることができて、とても嬉しかったです。職員や利用者さん一人ひとりがとてもやさしく笑顔で自分と接してくれて、充実した三日間でした。本当にありがとうございました。」
〇 令和8年4月に小野高等学校と船引高等学校は統合する予定です。
〇 定員 総合学科 160名(4学級)
〇 場所 船引高等学校校舎
〇 校舎方式
〇 令和6年度に小野高等学校、船引高等学校に入学する生徒は、統合高校を卒業することになります。
※ 詳しくは、福島県教育委員会のHPへ クリック
福島県田村郡小野町
大字小野新町字宿ノ後63
TEL 0247-72-3171
FAX 0247-72-6211
<e-mail>
ono-h□fcs.ed.jp
(□には@が入ります)
JR磐越東線小野新町駅下車
徒歩約20分
JR小野新町駅・磐城石川駅
より福島交通バス利用
小野高校バス停下車