2018年11月の記事一覧

八重山農林高校との生徒交流派遣研修〜結あかり

八重農生が企画した震災復興イベント、結あかりに参加しました。

 

 

昼間、小野高生が体験学習で製作協力させて頂いた竹の灯篭です。熊本から取り寄せた竹を使用しており、熊本震災の復興を願う思いが込められています。

 

 

八重山農林高校の生徒さんからの、東北の復興への願いが込められた心温まるメッセージがありました。

 

 

小野高生も、ささやかながら灯篭を製作させて頂きました。

 

 

この後は、宿舎へ戻り、本日の日程は終了となります。明日の交流も、有意義な時間となるよう、がんばります。

八重山農林高校との生徒交流派遣研修〜石垣の塩

株式会社石垣の塩で、塩の製造・販売について学びました。

隣接する国立公園にも指定されている、きれいな浜辺を見学しました。海水を舐めてみると、まろやかな塩味がしました。

 

釜で仕上げた石垣の塩は、塩化ナトリウムの割合が通常の食塩より15%も低いのに、味わい深いのだそうです。

味見をさせて頂き、天日干しの食塩の味との違いに皆、驚いていました。

 

 

八重山農林高校との生徒交流派遣研修〜共同商品開発①

第1回目の共同商品開発として、サツマイモと米粉のケーキを、八重農生と協力して製造しました。

原材料には小野高校産米粉と共に、八重山農林高校産のサツマイモと紅芋をペースト状に加工して使用しています。

各班で、八重農生と小野高生が協力し、オーブンに入れて焼成する工程まで行いました。

明日の放課後、これを販売することで、生徒交流活動から生まれた6次化商品開発の取組となります。

 

 

 

 

明日の共同開発では、また別の開発商品を製造・販売する予定です。

八重山農林高校との生徒交流派遣研修〜高校見学

八重山農林高校内を見学しました。

八重山農林高校生徒主催のイベント「結あかり」で使う竹筒の加工をしています。

手作りの灯籠とともに、光を灯して使います。

 

 

 

サトウキビの試食をしました。

 

 

いよいよ午後は、共同開発への取組となります。

八重山農林高校との生徒交流派遣研修〜津波大石

津波大石にて、八重山農林高校の生徒さんと一緒に研修を行いました。

この津波大石は、およそ2,000年前に津波によって運ばれてきた、推定1,000トンの大石(うふいし)とのことです。

自然災害について、改めて考える機会となりました。

八重山農林高校との生徒交流派遣研修〜石垣空港到着

予定通り、石垣空港に到着しました。

この後、八重山農林高校の皆さんと津波大石へ向かいます。

気温は27℃、曇り。

暑いですが、そよ風が心地良いです。

 

八重山農林高校の生徒の皆さんの歓迎を受け、一緒に撮影しました。

八重山農林高校との生徒交流派遣研修〜出発式

本日から3泊4日で、沖縄県の八重山農林高校との生徒交流派遣研修が行われます。

団長として教頭、引率として教諭2名、そして本校の代表生徒10名が参加します。

 

先ほど出発式が行われました。交流を通して、お互いの魅力をより感じられるよう頑張って参ります。