2018年6月の記事一覧

防災避難訓練を実施しました

 6月27日(水)に第1回防災避難訓練を実施しました。本校では災害に備えるために、避難訓練を年2回必ず実施しています。今回は大地震を想定した訓練でした。つい先日も、関西で大きな地震が発生し、被害があったばかりです。そのためか、生徒も緊張感を持って取り組め、例年よりも早い時間で避難を完了することができました。田村消防署小野分署長の塩田様から防災についてのお話もいただき、防災意識を高めることができたようです。

 

音楽 【吹奏楽部】県音楽祭に参加しました

本日21日、とうほう・みんなの文化センター(福島県文化センター)において、福島県音楽祭に参加してきました。

 

コンクールで演奏する、エルガー作曲の「主に捧げよ」という曲を演奏しました。

課題がたくさん見つかったので、コンクールへ向けさらに頑張りたいと思います。

 

なお、県南地区のコンクール高校小編成の部は、7月14日(土)けんしん郡山文化センター(郡山市民文化センター)にて行われます。

 

高校体育大会東北大会壮行会

6月18日(月)に、高校体育大会東北大会壮行会を実施しました。

柔道部3年生、二瓶倫君は、先日行われた県大会で第3位に入賞し、東北大会出場の切符を勝ち取りました。この度の壮行会は、二瓶君を激励するために催されたものです。壮行会では本校の応援団部が先頭に立って、二瓶君にエールを送りました。勇ましい応援を受けて、二瓶君は東北大会で自分の実力を全て出し切ることを誓いました。

小野高校は一丸となって、二瓶君の健闘を祈っています。

なお、二瓶君の東北大会への意気込みは、「広報おのまち7月号」に掲載予定です。是非、ご覧になってください。

東北大会激励金贈呈式

6月にいわき市で開催された福島県高校体育大会柔道競技において本校の二瓶倫君(3年)が見事、男子個人戦73kg級第3位入賞を果たしました。
6月23日(土)から岩手県盛岡市で開催される第68回東北高校柔道大会に出場する二瓶君に小野高校柏葉会から激励金が贈呈されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東北大会に出場する二瓶君に柏葉会渡辺久治会長より、激励のことばと共に激励金が贈呈されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、小野高校柏葉会からのご支援を頂き、東北大会出場を祝して学校正面の道路沿いに看板を設置しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒昇降口正面には、ビジネス系列の皆さんが作成した横断幕が掲示されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頑張れ!東北大会!目指せ!東北王者!

来週には、選手壮行会が予定されています。皆さんの応援に心より感謝申し上げます!

東北大会出場おめでとう!!県大会3位入賞【柔道部】

6月4日(月)いわき市にて行われていた福島県高校体育大会柔道競技において

本校の二瓶倫君(3年)が見事、3位入賞を果たしました。

二瓶君は6月23日(土)から岩手県盛岡市で開かれる第68回東北高校柔道大会に

福島県代表として出場します。おめでとうございます。

~白熱~高校体育大会県大会 後半戦

高校体育大会県大会の後半戦が県内各地で行われています。

本校からは、テニス部、柔道部、弓道部、卓球部が出場しました。

いわき市の南部アリーナでは柔道競技の熱戦が繰り広げられていました。

個人戦において、本校3年二瓶君が2つ勝ち上がり、ベスト8に進出しました。

本日最終日、優勝という大きな目標に挑みます。

 

 

「広告」について考える(広告と販売促進)【ビジネス系列】

ビジネス系列「広告と販売促進」(2年生)の授業で、「広告」について考えを深めました。

受講している生徒それぞれが興味をもった広告を選び、注目したポイントについて説明しました。

選ばれた広告の共通点は何か考えたところ、「見やすい」「分かりやすい」「必要な情報がある」

「背景の色使いの工夫」など意見が出されました。広告の表現やデザインに工夫がされていること

に生徒たちは気づいたようです。

  

 

進路実現に向けて~進路ガイダンス~【2・3学年】

5月29日(火)2・3学年生徒を対象に、進路ガイダンスが行われました。

 3年生の進学希望者は受験校決定直前。大学や専門学校の方に入試方法や学費など具体的な内容を

説明いただき、不安や疑問を解消することができました。就職希望者も求人票公開を1か月後に控え、

面接対策や自己PRのポイントなどを知ることができました。全員真剣な眼差しで取り組んでいました。

 2年生は次年度の進路活動に繋げていけるよう、今後の学校生活をどのように過ごすべきかを考える

よい機会となりました。