2019年1月の記事一覧

【2学年】第2回進路ガイダンス

県内外から、大学・短期大学・専門学校などの先生方をお招きし、第2回目の進路ガイダンスを行いました。

それぞれ、希望の学校の担当者からお話を伺い、進路に対する意識を高めることができました。

 

 

 

子どもがふみだす ふくしま復興体験応援事業「成果報告会」

標記の件について、八重山農林高校との交流事業について、成果報告を行いました。

福島県内の小学校・中学校・高等学校および関係団体が発表しました。

昨年11月に八重山農林高校と石垣市を訪問し、生徒交流活動をとおして6次化商品の共同開発及び販売実習を行い、

両校の生徒が協力して福島の食の魅力と安心・安全をPRすることができたという取組について成果報告しました。

大勢のお客様の前で堂々と成果を発表することができました。

地域理解研修③~会津方面~

地域理解研修として、会津方面の視察を行いました。

大きく3地域からなる福島県の各地域を視察し、文化や風土の違いを知ることが目的です。

 

まず、野口英世記念館を視察しました。

同館は2015年に増築・改修工事が完了しており、現在では様々なことを学ぶことができる施設となっています。福島で生まれた偉人について詳しく知ることができ、大変良い研修となりました。

 

その後、猪苗代のスキー場を視察し、記念写真の撮影を行いました。

視察後は、八重山農林高校からの訪問団を郡山駅までお送りしました。

生徒会代表で大竹君がお別れのあいさつをしました。今回の交流はこれで終わりとなりますが、これからも、良い交流が続くことを期待しています。

地域理解研修②~アクアマリンふくしま~

被災したアクアマリンふくしまを訪問し、復興の様子を視察しました。

震災当時は大半の魚を失いましたが、現在ではたくさんの水生生物に会うことができます。

順調に復興している様子を見学し、気持ちが明るくなりました。

 

 

地域理解研修①~薄磯地区慰霊碑訪問~

八重山農林高校の視察団とともに、震災で大きく被災した、いわき市の薄磯地区を視察しました。

東日本大震災薄磯被災者の慰霊碑を訪れ、献花を行いました。

地元の方々から、当時の様子などを伺い、被害の大きさや残された方々の気持ちを知ることができました。また、災害に備えることの大切さや、いざというときには命を最優先にして行動しなければならないということを、強く思い知らされました。