カテゴリ:報告事項
【陸上競技部】新人戦県南大会結果報告
8月25日(金)~27日(日)の3日間、白河市総合運動公園陸上競技場にて行われた「第63回福島県高等学校新人体育大会陸上競技県南地区大会」に参加しました。
強烈な日差しの中での大会となりましたが、夏休み期間中の練習の成果を発揮すべく、全力で競技に取り組みました。
結果としては、女子円盤投げで1年生の南原知佳さんが3位に入るなど3名の生徒が県大会出場を決めました!
県大会は9月9日(土)~11日(月)の3日間、いわき市陸上競技場で開催されます。
残り2週間しっかりと練習に取り組み、さらに上を目指して頑張ります!
応援ありがとうございました!
サマーショートボランティア開校式が行われました!
7月25日(火)に、小野町社会福祉協議会主催のサマーショートボランティア開校式が行われました。
自ら申し込みをした19名の生徒が参加しました。
生徒は、夏休み期間中の3日間小野町にある16の社会福祉施設で実習を行います。
開校式には、各施設の代表の方にもお越しいただきオリエンテーションも行いました。
学校だけでは経験できない学びに全力で取り組んで欲しいと思います!
「震災と復興を未来につむぐ高校生語り部事業」外部講師による講話(2年生)
7月19日(水)、福島県教育委員会の事業を活用し、外部から講師を招きお話を頂戴する機会を設けました。
当事業は、東日本大震災及び福島第一原発事故による災害の発生から12年が経過する中、福島における震災、復興、そして未来について自分の考えを持ち、自分の言葉で語ることのできる「高校生語り部」を育成することを目的にしています。
この講話は、講師である(一社)Bridge for Fukushimaでプログラムオフィサーを務める沓澤理恵さんをお招きし、自らの体験をお話しいただきました。当時大学生で被災し、そこから現在に至るまでの活動実績を交え、生徒にわかりやすく、福島県の被災状況と復興について説明いただきました。
対象となった2年生は、当時四歳児だったため、直接的な記憶がない生徒も多かったようですが、震災から復興していく過程を聞くことで、これからの福島の未来に向けて、それぞれが希望を見出していたようです。
同窓会(柏葉会)から『第13回 全国高校生そば打ち選手権大会』激励金を寄贈していただきました。
7月14日(金)、本校の柏葉会(体育文化後援会)の会長渡辺久治様から、8月2日(水)に開催される『第13回 全国高校生そば打ち選手権大会』に出場するチームに激励金を寄贈いただきました。
これまで、地元・小野町から特別非常勤講師の大千里廣子先生をお招きし、3年生の生徒4人が課題研究・そば班として活動に取り組んできました。
今回の大会では今までの練習の成果を存分に発揮して欲しいです。
頑張れ小野高学徒!!!
心肺蘇生法・AED及びエピペン実技講習会を行いました
7月4日(火)本校体育館にて、心肺蘇生法とAED操作、エピペン使用の実技講習会が行われました。
郡山地方広域消防組合 田村消防署救急隊員の皆さんのご指導の下、救急技術を実践的に学ぶ機会となりました。
↓ 救命処置の流れから胸骨圧迫の方法など丁寧な説明がありました。
↓ 各部活動の代表生徒、真剣に説明を聞いていました。
↓ 説明の後、救命処置の流れを一人一人やってみました。
参加生徒は「胸骨圧迫を一定のリズムで行うのが難しかった」
「焦る気持ちになってしまいなかなか上手くできなかった」
「学んだことを忘れず、もしもの時に積極的に動ける人になりたい」といった感想がありました。
〇 令和8年4月に小野高等学校と船引高等学校は統合する予定です。
〇 定員 総合学科 160名(4学級)
〇 場所 船引高等学校校舎
〇 校舎方式
〇 令和6年度に小野高等学校、船引高等学校に入学する生徒は、統合高校を卒業することになります。
※ 詳しくは、福島県教育委員会のHPへ クリック
福島県田村郡小野町
大字小野新町字宿ノ後63
TEL 0247-72-3171
FAX 0247-72-6211
<e-mail>
ono-h□fcs.ed.jp
(□には@が入ります)
JR磐越東線小野新町駅下車
徒歩約20分
JR小野新町駅・磐城石川駅
より福島交通バス利用
小野高校バス停下車