八重山農林高校との生徒交流派遣研修〜石垣の塩
2018年11月7日 18時30分株式会社石垣の塩で、塩の製造・販売について学びました。
隣接する国立公園にも指定されている、きれいな浜辺を見学しました。海水を舐めてみると、まろやかな塩味がしました。
釜で仕上げた石垣の塩は、塩化ナトリウムの割合が通常の食塩より15%も低いのに、味わい深いのだそうです。
味見をさせて頂き、天日干しの食塩の味との違いに皆、驚いていました。
株式会社石垣の塩で、塩の製造・販売について学びました。
隣接する国立公園にも指定されている、きれいな浜辺を見学しました。海水を舐めてみると、まろやかな塩味がしました。
釜で仕上げた石垣の塩は、塩化ナトリウムの割合が通常の食塩より15%も低いのに、味わい深いのだそうです。
味見をさせて頂き、天日干しの食塩の味との違いに皆、驚いていました。
第1回目の共同商品開発として、サツマイモと米粉のケーキを、八重農生と協力して製造しました。
原材料には小野高校産米粉と共に、八重山農林高校産のサツマイモと紅芋をペースト状に加工して使用しています。
各班で、八重農生と小野高生が協力し、オーブンに入れて焼成する工程まで行いました。
明日の放課後、これを販売することで、生徒交流活動から生まれた6次化商品開発の取組となります。
明日の共同開発では、また別の開発商品を製造・販売する予定です。
八重山農林高校内を見学しました。
八重山農林高校生徒主催のイベント「結あかり」で使う竹筒の加工をしています。
手作りの灯籠とともに、光を灯して使います。
サトウキビの試食をしました。
いよいよ午後は、共同開発への取組となります。
八重山農林高校生の熱烈な歓迎をうけ、全体交流会が行われました。
エイサーの踊りを披露して頂き会場全体が盛り上がり、大変楽しいときとなりました。
先ほど、石垣市長にご挨拶に伺いました。とても気さくな方で、明るく迎えて頂きました。ミンサー織りのしおりをお土産に頂きました。
本日の全ての日程が無事終了し、ホテルへと戻ってまいりました。いよいよ明日は、八重山農林高校を訪問し、一緒に交流活動を行います。
津波大石にて、八重山農林高校の生徒さんと一緒に研修を行いました。
この津波大石は、およそ2,000年前に津波によって運ばれてきた、推定1,000トンの大石(うふいし)とのことです。
自然災害について、改めて考える機会となりました。
予定通り、石垣空港に到着しました。
この後、八重山農林高校の皆さんと津波大石へ向かいます。
気温は27℃、曇り。
暑いですが、そよ風が心地良いです。
八重山農林高校の生徒の皆さんの歓迎を受け、一緒に撮影しました。
本日から3泊4日で、沖縄県の八重山農林高校との生徒交流派遣研修が行われます。
団長として教頭、引率として教諭2名、そして本校の代表生徒10名が参加します。
先ほど出発式が行われました。交流を通して、お互いの魅力をより感じられるよう頑張って参ります。
解散式を友部SAで行いました。常磐道に混雑もなく、予定どおり18:30到着しました。修学旅行の全日程を無事に終了しました。なお、修学旅行参加生徒は、5日(月)通常登校し、普通授業となります。