交流学習「介護実習」~車いすに乗ってみよう・押してみよう~
2019年1月15日 15時10分八重山農林高校の生徒さんに、福祉教養系列の交流学習として「介護実習」の授業を体験していただきました。
乗る側・押す側、それぞれの立場を体験し、互いを思いやる心を育てることができました。
八重山農林高校の生徒さんに、福祉教養系列の交流学習として「介護実習」の授業を体験していただきました。
乗る側・押す側、それぞれの立場を体験し、互いを思いやる心を育てることができました。
1月15日(火)交流授業の一つとして、ビジネス系列の生徒と一緒に、「広告と販売促進」の授業に参加し、
パソコンで共同開発商品「サツマイモケーキ」用のラベル作成を行いました。
作成後は、ひとつひとつの商品にシールを貼付し、販売会に備えました。
八重山農林高校の代表生徒5名は、交流学習として「家庭総合」の授業に小野高生と共に調理実習に参加しました。
内容は、小野町に郷土料理として伝わる「まんがこ汁」の調理実習です。協力して楽しく調理実習を行いました。
その後に行われた昼食交流会のメニューは、以下のとおりです。
①調理実習で完成した「まんがこ汁」(小野高校農場の朝採り新鮮野菜も使用)
②平成30年度小野高産新米ひとめぼれの「炊き立てご飯」
③課題研究の授業で小野高生が作った福島の郷土料理「いかにんじん」
④課題研究そば打ち専攻班メンバーが、そば打ち実演を行い提供した打ちたて「新そば」
とても美味しく頂き、交流を深めることができました。
八重山農林高校のみなさん、ようこそ福島県へ!ようこそ小野高校へ!!
沖縄県石垣市より、山城校長先生、生徒会顧問の石垣先生、生徒代表の5名の皆さんが来校されました。
今日は、全校生徒との生徒交流会や施設見学、交流学習や6次化商品の共同開発など様々な交流活動を通して友好を深め、有意義な時間を過ごしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
これは生徒交流会での記念撮影の様子です。
1月14日(月)から4日間の日程で、沖縄県立八重山農林高等学校の訪問団が、小野高校との生徒交流のために福島においでになりました。到着を心待ちにしていた本校教員3名と生徒2名が、郡山駅にてお出迎えしました。これからの交流研修が楽しみです!
11月17日(土)「カップ入りフリーズドライスープ」のオリジナルレシピのアイデアを競う「スマイル ”フード” プロジェクト in東北2018」東京・品川の東洋水産株式会社本社にて決勝大会が行われ、本校家庭クラブ2年生チーム小泉薫美、秋元唯、水野瑞希の3名が福島県代表として参加しました。
本校家庭クラブは、地元小野町の郷土料理を活かした作品『うつくしまふくしま小野町の味「まんがこ風スープ」』で臨み、結果は優秀賞となりました。地元小野町のふるさとの味と地域の魅力をPRすることができました。今後も地域のために研究活動を続けていきます。
9月県南地区高等学校家庭クラブ連盟研究発表大会にて2部門で4名が発表を行い、最優秀賞をいただきました。
「学校家庭クラブ活動の部」
~みんなに届けたい!小野町産物と発酵・米麹パワー~
1年石塚萌唯、今泉美咲
「ホームプロジェクトの部」
~笑子おばぁちゃんの痛みをやわらげたい~スマイルプロジェクト~
1年溝井絵理香、吉田匠美
10月には福島県高等学校県家庭クラブ連盟研究発表大会において、地区代表として研究発表を行い、優秀賞を受賞しました。家庭クラブでは地域貢献を目指し、ホームプロジェクトでは家族を思った研究の発表として好評を得ました。
第39回牛乳・乳製品利用料理コンクール福島県大会が10月10日に開催されました。
県内から多数のオリジナルレシピの応募の中から書類選考された10名の中に、本校3年の枡内美紗紀さんのレシピが優秀作品に選ばれ出場しました。
福島県産の食材とチーズを利用しオリジナルの『福島ライスバーガー』を調理し優良賞となりました。
家庭クラブが考案したレシピが「地元小野町の小中学校の学校給食」に採用されました。
9月10日(月)12日(水)小野高校の家庭クラブ員が地元産物を活用した料理を考案し「第6回ご当地!絶品うまいもん甲子園」で入賞したレシピ「春咲き採り サラダうどんりこぴんぴん」を、福島県小野町の小中学校で学校給食に採用していただきました。小野中学校を訪問し、給食時間に教室での発表や校内放送で活動報告を行い、子どもたちと交流を深めながら、「地産地消」「食育」の取組につながりました。
12月18日(火)、表彰式と全校集会を行いました。夏以降、小野高生が様々なところで活躍したため、今回は例年以上に多くの生徒が表彰されました。
修学旅行や小文化祭、部活動の大会など、1年間で最も多くの行事がある時期が終わります。冬季休業中に心と体を休めた後は、また気持ちをリフレッシュして、元気に登校してほしいと思います。