飯豊小学校との交流事業~交流体験学習
2017年10月26日 11時40分今日は、他校種との交流事業として飯豊小学校との交流体験学習を行いました。
天候にも恵まれて青空の下で小野高校の生徒が先生役となって実習を行いました。
産業技術系列の3年生が小野高校第2農場作物ほ場で飯豊小学校の1・2年生16名と共にサツマイモの収穫体験実習(芋掘体験)を行いました。
飯豊小学校の児童の皆さんも大変喜んでいる様子でした。
今日は、他校種との交流事業として飯豊小学校との交流体験学習を行いました。
天候にも恵まれて青空の下で小野高校の生徒が先生役となって実習を行いました。
産業技術系列の3年生が小野高校第2農場作物ほ場で飯豊小学校の1・2年生16名と共にサツマイモの収穫体験実習(芋掘体験)を行いました。
飯豊小学校の児童の皆さんも大変喜んでいる様子でした。
現在、小野高校産業技術系列では、シクラメン販売会に向けた準備を進めています。
今年のシクラメン販売会は、11月9日(木)9時30分からの予定です。
今年の販売会では、シクラメン500鉢を販売する予定です。5号鉢が800円、6号鉢が1,500円となります。
購入ご希望の方は、農場温室にお越し頂き、花の色などお好みのシクラメンをお選びください。
お車でお越しの際は、小野高校の駐車場をご利用ください。
11月9日(木)皆さんのお越しをお待ちしております。
生徒交流派遣研修も最終日となりました。最後の見学研修先は、石垣島鍾乳洞でした。
充実した石垣島で過ごした4日間は、最高の思い出になりました。
お見送りに駆けつけてくれた八重山農林高校の皆さんと最後の記念撮影です。大変お世話になりました。友好の絆をいつまでも!想いは同じ~結~の心で!
八重山農林高校の皆さん本当にありがとうございました!
台風の影響による悪天候で心配された飛行機ですが、予定通りのフライトで羽田空港に向けて出発です。
八重山農林高校の生産物や加工品など様々な販売物を地域の皆さんに提供する「八重農市」が開催されました。小野高代表生徒も販売実習に参加しました。
小野高校の代表生徒は、一笑漬ドレッシングとトマトうどんを販売しました。
八重農市の会場には、買い物客として大勢の石垣市民が訪れました。
小野高校生が来場者に八重農&小野高共同開発商品のバトンクッキーをプレゼントしました。
このバトンクッキーには「石垣産黒糖」と「小野町産エゴマ」が原材料に使用されており、両校の友好~結~の心をつなぐ(バトンでつなぐ)という想いが込められています。
生徒は、準備から全て皆で協力しながら一所懸命に販売実習に取り組んでいました。
試食提供も含めて一笑漬ドレッシングやトマトうどんは来場者の皆さんに大好評でした。
生徒交流派遣研修も3日目を迎え、午前9時から八重山農林高校全校生徒との交流会を開催して頂きました。
小野高校からの交流記念品は、両校の名前が入った特製だるまを贈呈しました。
午後の体験学習は、ライフスキル科調理・園芸コースの実習に参加させて頂きました。
皆で協力してパパイヤチャンプルーを作りました。チャンプルーと言えば、沖縄のことばで「炒める・混ぜる」という意味で、「ゴーヤ」が有名です。沖縄には、もう1つ欠かせないチャンプルーとして、パパイヤチャンプルーがあります。沖縄でパパイヤは、果物としてではなく野菜の一種として広く料理の食材としても活用しています。
昼食交流会は、八重山農林高校フードプロデュース科主催で行われました。
献立は、八重山そば・チーイリチャー(豚肉の炒め煮)・ジューシーおにぎり・酸乳飲料でした。くわっちーさびら!(いただきます)
楽しく食事をしながら、和気あいあいと交流しました。もちろん、食事はとてもおいしかったです。くわっちーさびたん!(ごちそうさまでした)
午後からの生徒交流活動も頑張ります。
八重山農林高校での生徒交流は、体験学習からスタートしました。まずは、アグリフード科の総合実習に参加して農業体験学習を行います。
亜熱帯気候の沖縄県石垣島で栽培されている果樹や作物について説明を聞いています。
八重山農林高校に到着しました。正面玄関前で盛大に歓迎して頂き、感動・感謝の気持ちでいっぱいです。
生徒交流派遣研修2日目は、石垣市長への表敬訪問からスタートしました。
8月の生徒交流事業の際には、被災地福島のために八重山農林高校生が集めて頂いた石垣市民からの善意である義援金をお預かりし、小野高生が代わりに福島県や関係福祉団体に届けました。
石垣市の皆さんへの感謝の気持ちを御礼のことばとしてお伝えしました。
また、小野町6次化商品トマトうどんや一笑漬ドレッシング、八重農&小野高協力商品バトンクッキーのセットを石垣市長へプレゼントしました。
生徒交流事業について石垣市のケーブルテレビから取材を受けている様子です。