臨時休校のお知らせ
2019年10月14日 15時00分臨時休校のお知らせ
この度の台風19号による豪雨災害によって、被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
明日の登校の可否について、通学地域の被害状況や公共交通機関の復旧状況を考慮し、明日10月15日(火曜日)について休校といたします。
引き続き、安全に留意し、お過ごしください。
令和元年10月14日
福島県立小野高等学校長
臨時休校のお知らせ
この度の台風19号による豪雨災害によって、被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
明日の登校の可否について、通学地域の被害状況や公共交通機関の復旧状況を考慮し、明日10月15日(火曜日)について休校といたします。
引き続き、安全に留意し、お過ごしください。
令和元年10月14日
福島県立小野高等学校長
福島県牛乳普及協会主催 第40回 牛乳・乳製品利用料理コンクール福島県大会において、本校家庭クラブから橋本みなみさん(1年)が出場し、見事、最優秀賞を受賞しました!!
牛乳や乳製品を使用した料理アイディアを考案し、実際に牛乳や乳製品を材料として1時間以内で4人分作り、審査していただきます。その中で橋本さんの料理が高い評価を受け、受賞しました。
橋本さんは、来月、宮城県仙台市で行われる東北大会に出場します。
10月20日(日)3年に1度の柏葉祭(公開文化祭)が行われます。文化祭に向けて、各クラス、各団体が準備を進めています。多くの皆様のご来校をお待ちしています!
10月11日(金)、小野高校同窓会主催で、創立80周年に向けた記念講演会を開催しました。テレビのコメンテーターとしてもご活躍されている、多摩大学学長の寺島実朗氏を講師としてお招きしました。演題は、本校のスローガンでもある「夢をカタチに」でした。これからの社会情勢についても詳しく触れながら、主体的に人生を歩んでいくことの重要性についてご講演いただきました。生徒たちも一生懸命聞き入り、大変貴重な機会となったようです。
11月6日(水)~11月9日(土)にかけて本校2学年81名が沖縄県に修学旅行に行きます。総合的な学習の時間では、事前学習としてテーマを設けて調べ学習を行いました。テーマは食文化や方言、観光、気候、戦争、産業など沖縄について各班ごとに1か月かけて調べ、レポートにまとめました。
本日は各クラスにおいて班ごとにポスターセッション形式で発表会を行いました。慣れない発表で緊張していましたが、まとめた内容をクラスメイトに伝えようと頑張っていました。
10月31日(木)~11月3日(日)の4日間、本校生徒10名が学校を代表して沖縄県石垣市を訪問します。
本校との姉妹校として交流させていただいている八重山農林高校では生徒同士の交流、石垣島祭りでは、小野町の特産品販売を生徒が担当します。
その事前学習として、販売品目の一部を試食し、お客様にアピールできるだけでなく、美味しい食べ方の提案もできるよう皆で研究し、感想やアピールポイントを模造紙にまとめ、話し合いを行いました。
なお、その様子を地元の新聞記者の方に取材していただきました。
10月5日(土)に行われた沖縄県秋季高校野球大会で、本校と交流をしていただいている沖縄県立八重山農林高校野球部が決勝へ進出、惜しくも準優勝というニュースが届きました!
春夏通じて初めて九州大会への進出だそうです。おめでとうございます。この大会は春の高校選抜大会へとつながる大会です。福島から応援しています!→琉球新報速報.pdf
10月1日(火)、後期始業式を執り行いました。小野高校は二期制のため、例年、衣替えとなるこの日に後期始業式を行っています。
また、その後には、薬物乱用防止教室と生徒会役員任命式、賞状伝達式も行いました。
薬物乱用防止教室では、福島県における危険ドラッグの現況や、薬物の依存性等について教えていただきました。生徒たちは、薬物の恐ろしさについて再認識できたようです。
生徒会役員任命式では、先日の選挙で選ばれた8名の生徒が役員の任命を受けました。大文化祭も予定されている本年度は、行事が目白押しです。新生徒会役員の活躍にご期待ください!
【新生徒会役員】
会 長 多熊 瑠菜
副会長 吉田 颯瞳
宇佐見雄生
書記長 大沼 美鈴
書 記 宮本 渚
経理長 諏訪 翔太
経 理 橋本みなみ
齋藤 達哉
9月28日(土)本校の4名の生徒が小野町内でボランティア活動を行ってきました。
今回は臨床美術講座に参加し、地域の方々との交流の機会をいただきました。
参加した生徒たちからは、自分自身も参加者と一緒に楽しむことができました。最初は難しそうだと思ったけれど、臨床美術士さんの説明が分かり易く、色々な色を使ってカラフルなカボチャを作ることができました。
「次回の体験交流事業でも参加者と一緒に触れ合いながら活動をしたいと思います。」などの感想がありました。
令和元年度ふくしま未来の農業者GAP教育実践事業(三重県とのGAP交流)に参加してきました。
8月26日(月)から8月28日(水)まで2泊3日の日程で、三重県の農業高校5校と交流してきました。
初日は、久居農林高等学校へ訪問し、ブドウや梨の圃場を見学したあと、GAPの取り組みをお互いに話し合いました。試食の梨がサラっとした甘さで、感動しました。
2日目の午前は相可高校へ訪問し、畜産物でGAPを取得されたと聞き、非常に興味のあった高校です。「松阪牛」の定義や育て方について、沢山教えていただきました。餌の配合などにかなりの工夫があるようです。
昼食は、同じ高校の食物調理科の皆さんが作った「花御膳」でした。実はこの高校は、あの「高校生レストラン」の舞台となった高校です。手際の良さが光って見えました。
午後には、県立明野高校へ訪問し、コメとお茶の認証取得に関して教えていただきました。さらに、同校へ四日市農芸高校・伊賀白鳳高校さんも合流し、GAPに関する意見交換が行われました。
短い時間の交流でしたが、GAPに関してより深く理解することができた交流だったと思います。