保護者各位
昨日3月16日(水)に発生した地震の影響により、 学校の設備が一部破損し、 生活用水を十分に供給できない状態となりました。そのため、明日3月18日(金) につきましても臨時休校といたします。
本日と明日に予定していた教室移動、教科書販売、 終業式等につきましては3月30日(水) 離任式と併せて実施いたします。そのため、3月30日(水)は通常登校の日程となりますので、 8時30分までに登校、昼食の準備をお願いいたします。(昼休み昼食販売あり)
生徒の皆さんは、 引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止対策に努めながら 家庭学習 を進めてください。余震が続くことも予想されますので安全確保に努めてください。
部活動の実施については、部顧問の先生の指示にしたがってください。
福島県立小野高等学校長
R4.3.17木 14:00更新
~小野町野菜たっぷり 赤い力で心も体も健康美人~「ミネストローネの素」
小野町のご支援ご協力をいただきながら、家庭クラブのメンバーで料理研究、6次化商品へ向けて活動してきました。
今年度は、いわきユナイト株式会社 代表取締役COO 植松謙様(6次化サポーター)にもご協力いただき、ワークショップを実施し、多数の商品案が提案された中から、今回の商品「ミネラルスープの素」が完成しました。小野町の野菜、トマト、にんじん、ジャガイモ等の具材がたっぷり入った、栄養もあり体に優しいスープの素です。
お試し価格 350円 数量限定
小野町内の「おのげんき」さんで3月12日(土)販売開始です。
ミネストローネPOP.pdf(←こちらをクリックするとご覧いただけます)

3月1日(火)本校体育館にて、令和3年度卒業証書授与式が行われました。
卒業生ならびに保護者の皆様に、あらためてお祝い申し上げます。
卒業生・保護者・教職員のみの参加となりましたが、厳粛な中にもあたたかさのある、卒業生の門出にふさわしい式となりました。
卒業生の皆さんは、3年間の思い出と小野高生としての誇りを胸に、今後の人生を大いに歩んでくれることでしょう。
在校生は、先輩から学んだことを忘れず、今後の小野高校の伝統を引き継いでくれることを期待しています。



2月28日(月)本校体育館にて、各種表彰の賞状伝達式および同窓会入会式が行われました。
今年度の卒業生も、学業や部活・課外活動など様々な分野で、素晴らしい結果を残しました。
今後の皆さんの活躍に大いに期待しています。


福祉力検定3級、受験者11名全員合格!!おめでとうございます!

2月3日(木)、読書感想文の全国コンクール出品について、小野町より激励金を交付していただきました。
激励金をいただいた佐藤優妃さんの作品は、第67回読書感想文福島県コンクールで特選に輝き、全国コンクールへの切符を勝ち取りました。

全国コンクールでの活躍にご期待ください!

1月31日(月)、ヘアドネーション活動に対して小野町ライオンズクラブ様より感謝状が贈呈されました。
今年度は本校生徒に加えて、ご家族や県外の方を含め計25名のご協力をいただきました。
小野高校の素晴らしい伝統として、今後の活動も期待しています!


保護者各位
本校における新型コロナウイルス感染拡大防止対策の徹底について
保護者の皆様におかれましては、日頃より本校の教育活動にご理解とご協力を賜り誠の感謝申し上げます。
さて、県内全域において「まん延防止等重点措置」を実施することが示されました。本校としましても「新しい生活様式」を踏まえた学校の行動基準対応を「レベル3」とし、下記のとおり対応し、感染症対策をより一層徹底していきたいと考えています。
なお、今後感染状況の変化により対応が変わる場合は、改めてお知らせします。
1 対象期間 令和4年1月30日(日)から令和4年3月6日(日)まで
2 対象期間における対応
(1) 感染リスクの高い学習活動(部活動において実施する場合を含む。)については、停止する。
(2) 感染拡大地域(緊急事態措置区域、まん延防止等重点措置区域)はもとより都道府県をまたぐ往来を控える。
全国大会や進路に係る活動などやむを得ない事情による場合は、感染拡大地域を含め都道府県をまたぐ往来を
可能とするが、往来後2週間の健康観察を行う。
(3) 修学旅行等の宿泊を伴う学校行事、合宿、遠征等は停止する。
ただし、全国大会、東北大会及び県大会での宿泊は可能とするが、参加人数を最小限にするなど感染症対策を
徹底する。
(4) 部活動においては、個人や少人数での短時間の活動とする。
また、各種大会の参加は可能とするが、他校との練習試合や合同練習会は停止する。
(5) 必要に応じて時差通学を検討すること。
(6) 児童生徒等の同居家族に発熱等の症状が見られる場合も出席停止の措置をとる。
(7) 引き続き感染リスクの高い行動を控えるよう指導する。
3 その他
(1) 感染状況の変化を注視し、学校行事の時期、形態等の見直しを図る。
(2) 感染状況の悪化に備えて、分散登校やオンライン学習の準備をする。
*文部科学省「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」~学校の新しい生活様式参照