県南地区一年生弓道大会(弓道部)

2019年11月15日 09時07分

11月9日(土)郡山市開成山弓道場にて県南地区の一年生弓道大会が行われました。

結果

女子団体3位小野A

女子個人3位会田幸音

     

秋シーズンの公式戦はこれで終わりになりました。春に活躍できるように冬に頑張っていきます。

第2回防災避難訓練

2019年11月13日 15時16分

 11月13日(水)、本年度第2回防災避難訓練を実施しました。今回は火災を想定した訓練でした。生徒たちはハンカチを顔に当てながら、静かに、かつ迅速に緊張感を持って避難することができました。その後の水消火器による消火訓練では、消火の手順を丁寧に教えていただきました。

 先日も水害があったように、様々な災害の危険性が増しています。本校では、命を守る行動がいつでも・どこでもできるように、これからも訓練を重ねていきます。

 

 

 

 

 

修学旅行団、無事帰着しました!【2学年】

2019年11月9日 21時46分

 11月6日(水)に出発した修学旅行団も、11月9日(土)19時40分に無事、学校に帰着することができました。生徒、全員怪我、体調不良もなく素晴らしい修学旅行でした。また、何よりも天候に恵まれた旅行となりました。生徒たちも「楽しかった!」と一様に口をそろえていました。

 生徒は普段の学校生活では得ることができない経験やクラスメイトと過ごした3泊4日間の生活を通して、心なしかより一層絆も深まり、連帯感も強まり、表情も明るくなったように見えます。

 沖縄を大切にする思いを歌った有名な歌「島人ぬ宝(しまんちゅぬたから)」の歌詞にある「教科書に書いてある事だけじゃ分からない大切なもの」が見つかった修学旅行になったようです。

 11月11日(月曜日)は代休、11月12日(火曜日)6校時に解団式となります。

解散式を行いました。【修学旅行4日目(最終日)】

2019年11月9日 17時22分

17時 羽田空港を出発して最初の休憩場所、守谷サービスエリアにて解散式を行いました。

ここまで大きな渋滞もなく、順調に進んでいます。また、修学旅行全体を通して、生徒全員が「時間」を意識して行動できています。

代表生徒によるあいさつでは、「旅行を通しての感想」、「準備してくれた先生方」や「送り出してくれた保護者」、「旅行を充実したものにしていただいた添乗員の方々」への感謝の気持ちとともに、今後の学校生活への決意が述べられました。陽も落ち、旅の終わりが近づいています。

羽田空港到着【修学旅行4日目(最終日)】

2019年11月9日 15時49分

4日間大変お世話になった現地の看護師さんにお礼の言葉をのべ、那覇空港13:20発の飛行機に搭乗し、沖縄を後にしました。

生徒の表情に疲労の色は見えますが、全員無事に帰途に就きました。

15:40ごろに羽田空港に到着しました。空港内ですが、さすがに寒く感じました。

修学旅行も最終局面にさしかかっています。

 

景勝地「万座毛(まんざもう)」見学【修学旅行4日目(最終日)】

2019年11月9日 09時48分

9時30分、沖縄本島の中部に位置する恩納村に向かいました。景勝地で有名な「万座毛」を見学しました。散策コースには断崖絶壁が見える場所もあり、強風の中で少し怖くもありましたが無事に見学できました。

民泊をした伊江島が見え、男子生徒の中には民泊でお世話になったご家族の名前を叫ぶ生徒もいました。

万座毛をあとにして、那覇空港へ向かいます。これから帰路につきます。

リザンシーパークホテル谷茶ベイ出発【修学旅行4日目(最終日)】

2019年11月9日 09時10分

11月9日(土)修学旅行も最終日になりました。これまで4日間、大きな怪我や事故、体調不良もなく全員そろって朝食を食べることができました。旅の疲れも感じられないほど皆元気です。

宿泊施設もとてもきれいで、宿舎から眺める景色からも沖縄のリゾート気分を満喫できました。

次は景勝地「万座毛」に向かいます。9時に出発です。

美ら海水族館見学【修学旅行3日目】

2019年11月8日 18時10分

修学旅行3日目、本日の午後は本島に戻り「美ら海水族館」を見学しました。

クラスごとに入口前のジンベイザメのモニュメントの前で記念撮影をしました。

大水槽の中で雄大に泳ぐジンベイザメやウミガメは美しく目を奪われました。

イルカショーや餌づけなどイベントもたくさんでした。

本日の行程は以上になります。いよいよ明日、修学旅行最終日です。

退村式そして「おじい、おばあ、おにい」との別れ【修学旅行3日目】

2019年11月8日 13時44分

民泊体験を終え、退村式を行いました。伊江村の「おじい」「おばあ」「おにい」に教わった三線や踊りを披露しました。

そして、いよいよお別れです。1泊とはいえ、美味しい家庭料理を味わい、琉球文化を肌で体感し、密度の濃い時間を過ごさせていただきました。別れを惜しみつつ、フェリーに乗船します。

 別れを惜しみ、涙するものもいれば、「男は涙で別れるんじゃないんだ。」と必死に涙をこらえている生徒もいました。1泊という短い時間でしたが、伊江村の「おじい」と「おばあ」、「おにい」の笑顔は伊江村の太陽のように暖かく、海のように明るく生徒たちの心を照らしてくれました。

 船が港を離れ、小さくなって表情が見えなくなっても手を振り合いました。村で見た「城山(ぐすくやま)」のように立派な大人になってまたここに戻ってきます。見えなくなって手を振り終わったその横顔は、少し大人びて見えました。

  次は美ら海水族館です。