リザンシーパークホテル谷茶ベイ出発【修学旅行4日目(最終日)】
2019年11月9日 09時10分11月9日(土)修学旅行も最終日になりました。これまで4日間、大きな怪我や事故、体調不良もなく全員そろって朝食を食べることができました。旅の疲れも感じられないほど皆元気です。
宿泊施設もとてもきれいで、宿舎から眺める景色からも沖縄のリゾート気分を満喫できました。
次は景勝地「万座毛」に向かいます。9時に出発です。
11月9日(土)修学旅行も最終日になりました。これまで4日間、大きな怪我や事故、体調不良もなく全員そろって朝食を食べることができました。旅の疲れも感じられないほど皆元気です。
宿泊施設もとてもきれいで、宿舎から眺める景色からも沖縄のリゾート気分を満喫できました。
次は景勝地「万座毛」に向かいます。9時に出発です。
修学旅行3日目、本日の午後は本島に戻り「美ら海水族館」を見学しました。
クラスごとに入口前のジンベイザメのモニュメントの前で記念撮影をしました。
大水槽の中で雄大に泳ぐジンベイザメやウミガメは美しく目を奪われました。
イルカショーや餌づけなどイベントもたくさんでした。
本日の行程は以上になります。いよいよ明日、修学旅行最終日です。
民泊体験を終え、退村式を行いました。伊江村の「おじい」「おばあ」「おにい」に教わった三線や踊りを披露しました。
そして、いよいよお別れです。1泊とはいえ、美味しい家庭料理を味わい、琉球文化を肌で体感し、密度の濃い時間を過ごさせていただきました。別れを惜しみつつ、フェリーに乗船します。
別れを惜しみ、涙するものもいれば、「男は涙で別れるんじゃないんだ。」と必死に涙をこらえている生徒もいました。1泊という短い時間でしたが、伊江村の「おじい」と「おばあ」、「おにい」の笑顔は伊江村の太陽のように暖かく、海のように明るく生徒たちの心を照らしてくれました。
船が港を離れ、小さくなって表情が見えなくなっても手を振り合いました。村で見た「城山(ぐすくやま)」のように立派な大人になってまたここに戻ってきます。見えなくなって手を振り終わったその横顔は、少し大人びて見えました。
次は美ら海水族館です。
修学旅行も早くも3日目を迎えました。生徒たちは各班に分かれて島内の民家にお世話になっています。体調不良の連絡も無く、順調に進んでいます。
島の中央にそびえる城山(ぐすくやま)からの眺めです。300段以上の絶壁のような階段を登りました。山頂は360度の大パノラマで島内が一望できます。
真水が湧き出たことが地名になった「湧出(わじー)」。海風が強くてペットボトルが戻ってきます。
ガマです。1000人入れることから「1000人ガマ」というそうです。ハートに見えます。
GIビーチです。
民泊体験を終え、伊江港フェリー乗り場に帰ってきました。生徒は皆充実した表情で、良い経験ができたようです。
間もなく退村式です。
初めて乗船するフェリー。約30分のクルージングを経て、伊江島に到着しました。
伊江港では民泊受け入れ先の方々のお出迎えがありました。
その後、入村式を行いました。生徒もステージに登壇し、一緒に舞を踊りました。
注意事項を聞いて民泊開始です。
民泊体験を行う伊江島へ向けてフェリーで移動です。とても大きなフェリーでエンジン音が大きいです。約30分で到着します。
船体がかなり揺れています。
修学旅行2日目、本日の午後は、「琉球村」での文化体験学習です。ものづくりや三線演奏を体験しました。
シーサーづくり
三線演奏体験
シーサーの絵付け体験
各自、事前に選択していた体験コーナーで体験学習を行いました。
修学旅行2日目、本日の午前中は平和学習がメインとなります。「沖縄平和祈念資料館」見学の後、「ひめゆりの塔」に移動し、ひめゆり学徒隊について説明を受けました。真剣な表情で話を聞いています。続いて「ひめゆり平和祈念資料館」見学です。
戦争の恐ろしさや平和の尊さを改めて考える機会になったようでした。
昼食は、ひめゆり食堂での郷土食です。「ソーキそば御膳」をいただきました。
沖縄の味を楽しむことができました。
この後は「琉球村」に移動して、体験学習を行います。
1学年80名が産業社会と人間の授業の一環で職場体験実習を行っています。
学校周辺の職場を中心に、25事業所にお世話になっています。
日本旅行東北 郡山支店 様
修学旅行2日目、最初の訪問場所は平和祈念公園です。
「ふくしまの塔」にて献花をし、代表生徒が千羽鶴を捧げました。
献花の後は平和祈念資料館を見学しました。
真剣な表情で展示を見学しています。沖縄戦の様子を学びました。
次はひめゆりの塔に向かいます。