歳末たすけあい募金【福祉教養系列】
2019年12月25日 14時56分12月2日~12月18日までの期間中に全校生から預かった募金を小野町社会福祉協議会へ届けて来ました。
生徒・教職員一同、自分が住んでいる町、自分が通っている町、お世話になっている町を良くしたいという気持ちで募金をしました。
12月2日~12月18日までの期間中に全校生から預かった募金を小野町社会福祉協議会へ届けて来ました。
生徒・教職員一同、自分が住んでいる町、自分が通っている町、お世話になっている町を良くしたいという気持ちで募金をしました。
12月18日(水)に全校集会を行いました。冬季休業中の心構え等について話を聞きながら、生徒たちは今年一年の学校生活についても思いをはせているようでした。その後、表彰式を行い、数多くの生徒が表彰されました。今年も小野高生たちは多方面で活躍しました。その努力がすべて結果として実を結んだわけではないかもしれません。しかし、この冬に力を蓄え、来年にはまた多くの実りを手につかむことができるように、充実した冬休みを過ごしてほしいと思います。
12月17日(火)、昨日に引き続き、本日も、スポーツ大会を実施しました。午前中はソフトバレーボールとバスケットボールが行われました。
バスケットボールでは、最後に優勝チームの3年3組と教員チームでエキシビションマッチを行いました。教員も、運動不足でなまった自分の体にむちを打ちながら健闘しましたが、3年3組の若さとチームワークには敵いませんでした。
午後は綱引きや長縄跳び、10人11脚を行いました。小野高校ではこれまであまり催されてこなかった競技でしたが、どのチームも白熱した試合を繰り広げ、会場は大いに盛り上がりました。
12月16日(月)、スポーツ大会が開かれました。昨年度までは7月に球技大会を行っていましたが、今年度からはスポーツ大会に名称を変更し、今日と明日の二日間で実施することになりました。
競技内容も球技だけでなく、長縄跳びや綱引き、10人11脚など、より団結力の強さが求められるものになりました。
本日は、男女別のバスケットボールとソフトバレーボールを行いました。クラスTシャツに身を包み、クラス一丸となって応援し、応援された選手たちはよりいっそう奮起して試合に取り組んでいました。
12月13日金曜日、3年生による校内課題研究発表会が行われました。1年間、自分で設定したテーマについて調査研究を進めてきました。各教科からの代表者10名が、その成果を口頭発表、展示発表、文書発表という形で披露しました。
八重山農林高校との交流研修の発表も行われ、小野町長、小野町議会議長にもご臨席いただきました。
展示発表は、ポスターセッション形式で行いました。代表6名の発表があり、全校生が各ブースに分かれて聴講しました。
12月12日木曜日、2年生の「総合的な学習の時間」では、町職員の方を講師に迎えて行われた地域連携授業でそれぞれ3つの分科会の授業で学んだことを各班から報告し、情報を共有しました。
これからの探究学習に向けて、課題設定の仕方や研究の計画を考えるために有意義な時間となりました。
12月11日(水)、1年生の「産業社会と人間」の授業では「職場体験実習報告会」を実施しました。先月、職場体験実習を行った生徒たちが、実習を通して学んだことなどをグループごとに発表しました。
はじめは大勢の前で話すことに緊張している様子でしたが、実習先で体験したことや教えていただいたことを話す生徒たちの顔には、どこか誇らしさや達成感が感じられました。また、それを聞く生徒たちも真剣な様子で、充実した発表会となりました。それぞれが学んだ働くことの大変さや意義を伝え合い、自己の経験をさらに深める機会となったようです。
12月15日(日)10時から福島大学において、「ふくしま高校生社会貢献活動コンテスト」が行われます。
本校の「福祉教養系列」のボランティア活動の取組『この笑顔で、その笑顔で、幸せが広がる!!』
が予選を通過し、本選出場することになりました!活動の取組を精一杯報告してきます!
11月29日(土)本校の1・2年生、8名の生徒が小野町内でボランティア活動を行ってきました。
今回は「アイシングクッキー作り」に参加し、地域の方々との交流することができました。
参加した生徒たちからは、初めての体験だったので絵を描くのに苦戦しましたが、参加した人たちと楽しく作ることができました。また、『地域の方たちと交流できて楽しかった。』『また参加したい』などの感想がありました。
このような交流の機会を設けてくださった地域の方、町役場の方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。