報告事項
8月25日(金)~27日(日)の3日間、白河市総合運動公園陸上競技場にて行われた「第63回福島県高等学校新人体育大会陸上競技県南地区大会」に参加しました。
強烈な日差しの中での大会となりましたが、夏休み期間中の練習の成果を発揮すべく、全力で競技に取り組みました。
結果としては、女子円盤投げで1年生の南原知佳さんが3位に入るなど3名の生徒が県大会出場を決めました!
県大会は9月9日(土)~11日(月)の3日間、いわき市陸上競技場で開催されます。
残り2週間しっかりと練習に取り組み、さらに上を目指して頑張ります!

応援ありがとうございました!
今日の出来事
8月25日(金)夏休み明け全校集会が行われました。
今年の夏は暑い日がとても多く、今日も朝から気温が上がり暑い状況の中みんな元気に登校してきました。
全校集会では校長・各部主任からこれからの学校生活についての心構え等についてお話がありました。


↓ 各部主任より
充実した学校生活になるようみんなでがんばっていきましょう!
連絡事項
8月2日(水)東京都で開催された第13回全国高校生そば打ち選手権大会(通称:そば打ち甲子園)に、
3年生4名が出場しました。これまで、「総合的な探究の時間」で4月から週に1日、そして夏休みに入ってからは週に5日間、地元の特別非常勤講師の先生(師匠)の御指導のもと、そば打ちの練習に励んできました。
本番では、「先輩を越える」という熱い気持ちで、4人の力を合わせてそばを打ってきました。
結果は、昨年度に引き続いての入賞を逃しましたが、精一杯頑張ってきました。
↓ 競技前に「ナニコレ珍百景」の取材を受けました。

↓ いざ、出陣!

↓ 生地の厚さを均等にするために細心の注意をはらっての「のし」の作業です。

↓ 生地にこま板をあて、包丁はまな板の横にぴったりと当て、垂直に前に押し出すように切っています。

今日の出来事
7月28日(金)、中学生体験入学を開催しました。
中学生の皆さんには、2講座の体験授業(地歴・数学・理科・農業・商業・福祉から2つ選択)と部活動見学に参加していただきました。
暑い中、ご参加いただき、ありがとうございました!
↓ 全体会の様子

↓ 体験授業の様子
<地歴> <数学>

<理科> <商業>

<農業> <福祉>


↓ 部活動見学の様子
報告事項
7月25日(火)に、小野町社会福祉協議会主催のサマーショートボランティア開校式が行われました。

自ら申し込みをした19名の生徒が参加しました。
生徒は、夏休み期間中の3日間小野町にある16の社会福祉施設で実習を行います。
開校式には、各施設の代表の方にもお越しいただきオリエンテーションも行いました。

学校だけでは経験できない学びに全力で取り組んで欲しいと思います!
今日の出来事
7月20日(金)、夏休みを前に、全校集会・賞状伝達式を行いました。
全校集会では、校長先生から「will ・ can ・ must」の3つの英単語を用いて、自分が何をしたいのか(will)、今何ができるのか・どんな能力があるのか(can)、そのために何をしなければならないのか(must)」と、夏休みを通して夢の実現に向けて努力して欲しいというお話がありました。

生徒指導部主任からは、自分を大切にすること・誘惑に負けないこと・夏休み期間という多くの経験ができる時間を有意義に使うことについてお話がありました。

さらに、夏休み期間中の事故防止にむけて、田村警察署小野分庁舎の神田様をお招きし、
①SNSトラブルに注意して欲しい。
闇バイトに関係する事件が増加している。SNSを通じて募集されているものもあるのえ注意して欲しい。
SNSで知り合って人に安易に会おうとしないで欲しい。暴行事件やわいせつ事件につながるケースが多発している。
②交通事故に関して
夜間出歩く際には普段以上に注意して欲しい。日中よりも事故の可能性が高まる。
自転車に乗る際のヘルメット着用について。ヘルメットをしていない場合、事故が起きた際に重大な怪我につながってしまう。
後部座席でもシートbルとの徹底。交通事故の際に車から放り出され、大きな怪我につながってしまう。
と注意喚起するお話を頂戴しました。

全校集会後には、賞状伝達式が行われました。
4月から7月までの部活動の大会や、検定試験の賞状が伝達されました。

1 福島県学校農業クラブ研究発表大会 分類Ⅰ類・Ⅱ類:努力賞
2 第76回福島県総合スポーツ大会弓道競技県南地区予選会 女子団体:2位 女子個人:4位
第76回福島県総合スポーツ大会弓道競技 女子団体・近的競技:4位 女子個人・近的競技:4位

3 第78回福島県陸上選手権大会兼第76回福島県総合スポーツ大会県南地区予選会
少年女子B・円盤投げ:3位
4 第146回ビジネス計算実務検定試験 普通計算・電卓:1級合格

夏休み期間中も充実した毎日を過ごし、パワーアップした姿で登校してくることを期待しています!
それでは、最高の夏休みを!!!
報告事項
7月19日(水)、福島県教育委員会の事業を活用し、外部から講師を招きお話を頂戴する機会を設けました。
当事業は、東日本大震災及び福島第一原発事故による災害の発生から12年が経過する中、福島における震災、復興、そして未来について自分の考えを持ち、自分の言葉で語ることのできる「高校生語り部」を育成することを目的にしています。
この講話は、講師である(一社)Bridge for Fukushimaでプログラムオフィサーを務める沓澤理恵さんをお招きし、自らの体験をお話しいただきました。当時大学生で被災し、そこから現在に至るまでの活動実績を交え、生徒にわかりやすく、福島県の被災状況と復興について説明いただきました。
対象となった2年生は、当時四歳児だったため、直接的な記憶がない生徒も多かったようですが、震災から復興していく過程を聞くことで、これからの福島の未来に向けて、それぞれが希望を見出していたようです。


報告事項
7月14日(金)、本校の柏葉会(体育文化後援会)の会長渡辺久治様から、8月2日(水)に開催される『第13回 全国高校生そば打ち選手権大会』に出場するチームに激励金を寄贈いただきました。

これまで、地元・小野町から特別非常勤講師の大千里廣子先生をお招きし、3年生の生徒4人が課題研究・そば班として活動に取り組んできました。
今回の大会では今までの練習の成果を存分に発揮して欲しいです。
頑張れ小野高学徒!!!

今日の出来事
7月6日(水)「ものづくり産業人材確保支援事業」の一環として、2学年で企業見学会を行いました。
東レ建材株式会社(小野町)、株式会社トプコンオプトネクサス(大越町)、三進金属工業株式会社(平田村)の3社をまわり、企業の方からお話を聞き工場見学をさせていただきました。

東レ建材の見学時には、内堀雅雄福島県知事が来訪し、小野高校生へ熱いメッセージをいただきました。

県知事と一緒に工場の見学もしました。

県知事から激励を受ける生徒の姿もありました。

実際に見学をすることで企業ごとの特色を知ることができ、生徒たちは製造業で働くことのイメージをつかむことができたと思います。また、各企業に就職した小野高校卒業生からもお話を聞くことができました。

今回の企業見学会は、現場の雰囲気を肌で感じ、働くことについて深く考える良い機会になりました。
今後も、進路について意識しながら学校生活を送っていきたいと思います。
報告事項
7月4日(火)本校体育館にて、心肺蘇生法とAED操作、エピペン使用の実技講習会が行われました。
郡山地方広域消防組合 田村消防署救急隊員の皆さんのご指導の下、救急技術を実践的に学ぶ機会となりました。
↓ 救命処置の流れから胸骨圧迫の方法など丁寧な説明がありました。

↓ 各部活動の代表生徒、真剣に説明を聞いていました。

↓ 説明の後、救命処置の流れを一人一人やってみました。
参加生徒は「胸骨圧迫を一定のリズムで行うのが難しかった」
「焦る気持ちになってしまいなかなか上手くできなかった」
「学んだことを忘れず、もしもの時に積極的に動ける人になりたい」といった感想がありました。

