生徒会レクリエーションが行われました!
2023年4月26日 17時34分4月26日(水)生徒会レクリエーション(ドッジボールと長縄跳び)が行われました。
年度初めにクラスの親睦を深めるための良い機会となりました。
1年生は入学して2週間経ち、少しずつ学校生活にも慣れてきたところで初めての学校行事となりました。
最初は少し緊張した様子でスタートしましたが、2・3年生の盛り上げ応援や活気あふれるプレーで、
すぐに笑顔あふれる楽しい行事となりました。
4月26日(水)生徒会レクリエーション(ドッジボールと長縄跳び)が行われました。
年度初めにクラスの親睦を深めるための良い機会となりました。
1年生は入学して2週間経ち、少しずつ学校生活にも慣れてきたところで初めての学校行事となりました。
最初は少し緊張した様子でスタートしましたが、2・3年生の盛り上げ応援や活気あふれるプレーで、
すぐに笑顔あふれる楽しい行事となりました。
4月13日(木)小野町ライオンズクラブから、新聞を高校生の教育に役立ててもらおうと、小野高に福島民友新聞7部の年間購読料を寄贈いただきました。
小野町が活字文化振興を目的に制定した「図書・新聞に親しむ条例」の趣旨を踏まえた青少年健全育成事業として、毎年寄贈いただいています。新聞は各クラスに配布され、生徒たちが記事に目を通して社会情勢を学びます。
太田正一会長が訪れ「新聞を読んで幅広い視野を持ってほしい」と、生徒会長の石黒華蓮さん(3年)ら生徒会役員に目録を手渡しました。石黒さんからは、「これからの学校生活に新聞を役立てていきたい」と抱負を述べました。
小野町ライオンズクラブの皆様、ありがとうございました。
4月12日(水)対面式と生徒会オリエンテーションが行われました!
3学年がそろっての令和5年度初めての生徒会行事です。
まず始めに、生徒会から学校行事や年間スケジュールの紹介がありました。
続いて、部活動紹介です!
新入生に部活動の魅力を伝えるために、2・3年生がそれぞれにアイデアを出し合い準備を進めてきました。
新入生の緊張の表情も次第に笑顔に変わっていきました。
新入生を代表して、先﨑なつみさんからお礼の言葉と学校生活への期待の発表がありました!
明日からは通常授業もスタートしていきます。
生徒全員が、それぞれの目標にむかって頑張っていきましょう!
4月11日(火)満開の桜のもと、
令和5年度入学式が行われました。
新入生は、まだ着慣れない制服を身にまとい初めての登校です。
緊張した表情の中にも、新たな生活のスタートに楽しみを隠しきれない様子が見られました。
担任から呼名された27名が、校長先生からの入学許可を受けました。
新入生を代表して、根本偲月さんから高校生活への抱負や意気込みを!
入学式の結びには、担任・副担任の紹介です。
担任を始め、教職員一同この日を心待ちにしていました!
明日からは、いよいよ3学年がそろって学校生活がスタートしていきます。
新入生の活躍に大きな期待を抱いています!
4月10日(月)前期始業式・着任式が行われました。
令和5年度の小野高校がスタートしました。
↓ 着任式の様子
今年度は8名の先生方が着任されました。これからよろしくお願いいたします。
↓ 担任紹介の様子(2・3年生の担任・副担任の先生が紹介されました)
小野高校の桜も満開で、明日は新入生をお迎えします。
快晴の空の下、令和4年度卒業式が挙行されました。
3年1組 21名 (担任 村上由加里先生)
3年2組 20名 (担任 小林 毅之先生)
3年3組 22名 (担任 杉田 一馬先生)
総合学科63名の卒業生が小野高校を巣立っていきました。
今年度は、例年とは異なり、校長先生から卒業生一人一人に直接手渡しされることに。
コロナ禍の影響が残る中、小野町長をはじめ、小野町関係者並びに学校関係者計7名の来賓を迎え、在校生並びに多数の保護者にも出席をしていただきました。
在校生代表石黒華蓮さんの送辞に続き、卒業生代表今泉怜君の答辞。そして久しぶりに体育館に校歌の歌声が響きわたりました。
卒業式終了後は、各クラスで最後のホームルーム。
大いなる喜びと一抹の寂しさの入り交じった1日でした。
本日、2学年は東日本大震災・原子力災害伝承館を訪問し、研修をおこないました。
2学年は、昨年11月、修学旅行では神戸市にある「人と未来防災センター」を訪問し、阪神淡路大震災について学んだ経験があり、二つの大震災を比較することで、防災の重要性と復興について考えを深めることができたようです。
午後は、大熊町のネクサスファームおおくまを訪問させていただきました。ネクサスファームさんは、大熊町でいちご生産をしている会社です。
福島県産の農産物を食べること、放射能物質による健康被害のこと、これからの日本の農業のことなどたくさんのことを教えていただきました。
生徒たちは、消費者が安心してイチゴを食べられるように徹底管理して生産していることに感心したようでした。
今回の研修を通じて東日本大震災、原子力災害から様々なことを学び考えながら生活してほしいと思います。
令和4年12月17日(土)、小野高等学校創立80周年記念式典が小野町多目的研修集会施設において、厳粛かつ盛大に開催されました。
式には、小野町長 村上 昭正 様、福島県教育委員会教育委員 吉津健三様をはじめとする多数の御来賓の方々にご来場いただき、滞りなく式を開催することができました。
生徒代表挨拶をした 3年 宗像孝幸さんの挨拶には、「(前略)折に触れて、卒業生の方々から激励のお手紙をいただくこともありました。ある方は、昭和30年代の卒業生で、『部活動の活躍を新聞を読み、元気をもらった』と直筆のお手紙をくれました。またある方は、かつてテニス部でご活躍された卒業生で、私たちに激励の詩集を贈ってくれました。(新型コロナウイルス感染症蔓延等により)不安な日々の中でも、そうした先輩方の温かい言葉の一つ一つが、私たちの背中を強く押してくださいました。」という一節がありました。
先輩から歴史と伝統を受け継ぎ、80年の節目を共有できた在校生、教職員一同は、これまで小野高等学校を支えていただいた多くの皆様の力添えによって、今日を迎えられたのだとあらためて感じ、心を一つにすることができました。
式典後には、記念行事として、小町夢太鼓の演奏とシンガーソングライターMANAMIさんによる歌が披露されました。小町夢太鼓のメンバーには本校2年の佐藤滉樹さんが所属しており、中心となって演奏し、式典に花を添えていただきました。
これからも在校生、教職員一同、80年の歴史に恥じぬよう、新たな81年目の時代を切り拓くため、心を新たに邁進してまいります。
12月20日(火)、学校で集めた「歳末たすけあい募金」を小野町社会福祉協議会様へ届けてきました。
生徒・教職員一同、誰もが安心して新しい年を迎えられるようになって欲しいという思いで、募金しました。
地域福祉の一助となれば嬉しいです。
12月1日(木)本校に献血バスが来ました。
当日に向けては、ポスターの掲示や放送をとおして、献血への協力の呼びかけを行いました。
当日の献血者数は若干名ではありましたが、先日のセミナーで関心を持った生徒も献血に協力してくれました。
若者の献血離れが深刻となっている昨今において、「少しでも献血に関心を持つ人が増えてほしい」という生徒の思いから、福島県赤十字血液センターの方々の協力で、献血バスに来ていただきました。
将来的に一人でも多くの献血者人口が増えていくよう、今後も生徒を中心とした献血の啓発活動を継続して行っていきたいと思います。
今回の献血実施にあたり、福島県赤十字血液センターの職員の方々には、大変お世話になりました。献血者へのケアを含めた丁寧なご対応、心より感謝いたします。