今日の出来事
4月11日(火)満開の桜のもと、
令和5年度入学式が行われました。
新入生は、まだ着慣れない制服を身にまとい初めての登校です。
緊張した表情の中にも、新たな生活のスタートに楽しみを隠しきれない様子が見られました。
担任から呼名された27名が、校長先生からの入学許可を受けました。
新入生を代表して、根本偲月さんから高校生活への抱負や意気込みを!
入学式の結びには、担任・副担任の紹介です。
担任を始め、教職員一同この日を心待ちにしていました!
明日からは、いよいよ3学年がそろって学校生活がスタートしていきます。
新入生の活躍に大きな期待を抱いています!
今日の出来事
4月10日(月)前期始業式・着任式が行われました。
令和5年度の小野高校がスタートしました。
↓ 着任式の様子
今年度は8名の先生方が着任されました。これからよろしくお願いいたします。
↓ 担任紹介の様子(2・3年生の担任・副担任の先生が紹介されました)
小野高校の桜も満開で、明日は新入生をお迎えします。
今日の出来事
快晴の空の下、令和4年度卒業式が挙行されました。
3年1組 21名 (担任 村上由加里先生)
3年2組 20名 (担任 小林 毅之先生)
3年3組 22名 (担任 杉田 一馬先生)
総合学科63名の卒業生が小野高校を巣立っていきました。
今年度は、例年とは異なり、校長先生から卒業生一人一人に直接手渡しされることに。
コロナ禍の影響が残る中、小野町長をはじめ、小野町関係者並びに学校関係者計7名の来賓を迎え、在校生並びに多数の保護者にも出席をしていただきました。
在校生代表石黒華蓮さんの送辞に続き、卒業生代表今泉怜君の答辞。そして久しぶりに体育館に校歌の歌声が響きわたりました。
卒業式終了後は、各クラスで最後のホームルーム。
大いなる喜びと一抹の寂しさの入り交じった1日でした。
今日の出来事
本日、2学年は東日本大震災・原子力災害伝承館を訪問し、研修をおこないました。
2学年は、昨年11月、修学旅行では神戸市にある「人と未来防災センター」を訪問し、阪神淡路大震災について学んだ経験があり、二つの大震災を比較することで、防災の重要性と復興について考えを深めることができたようです。
午後は、大熊町のネクサスファームおおくまを訪問させていただきました。ネクサスファームさんは、大熊町でいちご生産をしている会社です。
福島県産の農産物を食べること、放射能物質による健康被害のこと、これからの日本の農業のことなどたくさんのことを教えていただきました。
生徒たちは、消費者が安心してイチゴを食べられるように徹底管理して生産していることに感心したようでした。
今回の研修を通じて東日本大震災、原子力災害から様々なことを学び考えながら生活してほしいと思います。
報告事項
令和4年12月17日(土)、小野高等学校創立80周年記念式典が小野町多目的研修集会施設において、厳粛かつ盛大に開催されました。
式には、小野町長 村上 昭正 様、福島県教育委員会教育委員 吉津健三様をはじめとする多数の御来賓の方々にご来場いただき、滞りなく式を開催することができました。
生徒代表挨拶をした 3年 宗像孝幸さんの挨拶には、「(前略)折に触れて、卒業生の方々から激励のお手紙をいただくこともありました。ある方は、昭和30年代の卒業生で、『部活動の活躍を新聞を読み、元気をもらった』と直筆のお手紙をくれました。またある方は、かつてテニス部でご活躍された卒業生で、私たちに激励の詩集を贈ってくれました。(新型コロナウイルス感染症蔓延等により)不安な日々の中でも、そうした先輩方の温かい言葉の一つ一つが、私たちの背中を強く押してくださいました。」という一節がありました。
先輩から歴史と伝統を受け継ぎ、80年の節目を共有できた在校生、教職員一同は、これまで小野高等学校を支えていただいた多くの皆様の力添えによって、今日を迎えられたのだとあらためて感じ、心を一つにすることができました。
式典後には、記念行事として、小町夢太鼓の演奏とシンガーソングライターMANAMIさんによる歌が披露されました。小町夢太鼓のメンバーには本校2年の佐藤滉樹さんが所属しており、中心となって演奏し、式典に花を添えていただきました。
これからも在校生、教職員一同、80年の歴史に恥じぬよう、新たな81年目の時代を切り拓くため、心を新たに邁進してまいります。
今日の出来事
12月20日(火)、学校で集めた「歳末たすけあい募金」を小野町社会福祉協議会様へ届けてきました。
生徒・教職員一同、誰もが安心して新しい年を迎えられるようになって欲しいという思いで、募金しました。
地域福祉の一助となれば嬉しいです。
12月1日(木)本校に献血バスが来ました。
当日に向けては、ポスターの掲示や放送をとおして、献血への協力の呼びかけを行いました。
当日の献血者数は若干名ではありましたが、先日のセミナーで関心を持った生徒も献血に協力してくれました。
若者の献血離れが深刻となっている昨今において、「少しでも献血に関心を持つ人が増えてほしい」という生徒の思いから、福島県赤十字血液センターの方々の協力で、献血バスに来ていただきました。
将来的に一人でも多くの献血者人口が増えていくよう、今後も生徒を中心とした献血の啓発活動を継続して行っていきたいと思います。
今回の献血実施にあたり、福島県赤十字血液センターの職員の方々には、大変お世話になりました。献血者へのケアを含めた丁寧なご対応、心より感謝いたします。
報告事項
11月18日(金)課題研究の取り組みの一環で、福島県赤十字血液センターの大竹さやか様に来校いただき、献血セミナーを実施しました。
セミナー前半では、大竹様から献血のしくみや献血の流れについてお話をいただきました。
セミナー後半では、研究生徒たちによる献血体験エピソードの発表をしました。
聴講に来た生徒たちも、初めて聞く内容に真剣に耳を傾ける様子が見られ、献血に関する理解を深めることができました。
報告事項
授業の中で生徒たちが管理しているシクラメンの花が咲き誇り、秋の日差しと相まって見頃を迎えています。
11月18日(金)9時30分より販売会を実施いたしますので、お誘い合わせの上、お越しいただければと思います。
価格は5号鉢800円、6号鉢1,500円となっています。販売会場では、マスク着用、手指の消毒等、新型コロナウイルス対策に御協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。