報告事項
10月2日(月)福島県の総合計画の出前講座が行われました。
福島県の復興・総合計画課から3名の講師をお招きして、講義をしていただきました!

講義を通して、総合計画の基本目標「やさしさ、すこやかさ、おいしさ」や、具体的な内容・福島県の取り組みについての説明や紹介がありました。

生徒達からは、真剣に話を聞きながら福島の現状や復興への歩み、自分たちの生活について考えを深めている様子が見られました。


講義を通して、生徒は「20代の自分」というテーマからこれからの自分について考え、発表をしてくれました!


総合計画や、福島県の取り組みに対して質問をさせていただきました。
「復興への取り組みについて」

「観光について」

「ユニバーサルデザインについて」

それぞれの質問に対して、丁寧にご回答いただきました。
最後に、新生徒会長からお礼のあいさつです。
生徒会長としての最初の仕事となりました。

今回の講義を通して、福島県の総合計画を知ることができました。
今後は、総合計画の基本目標「やさしさ、すこやかさ、おいしさ」を意識しながら、学校生活での取り組みを充実させていきたいと思います!
9月25日(月)に、福島中央テレビの情報番組「ゴジてれChu!」の「歩いてゴミ拾いの旅」のコーナーで、8月30日(水)に実施した、「鈴木文健(ブンケン)さんとの小野町内のクリーン活動」の様子が放送されました。
活動の様子はこちらの記事をご覧ください。

放送では、ブンケンさんとともに、生徒達が一生懸命にゴミ拾い活動に取り組む様子が紹介されました。
放送内容は、福島中央テレビの公式Youtubeチャンネルの「小野高校魂「ブンケン歩いてゴミ拾いの旅」」から見ることができます!
ぜひ、生徒の活躍をご覧ください。
今日の出来事
10月2日(月)後期始業式に合わせて、生徒会役員認証式・賞状伝達式が行われました。
始業式では、校長先生と生徒指導部からお話がありました。
校長先生からは、「積極的にアクションを起こし、トライ&エラーを繰り返しながら、何事にも取り組んで欲しい。暗くなるのが早くなっているため、交通安全を意識して欲しい」という話がありました。

生徒指導部長からは、「SNSの使用や、服装の規則を考えること。相手の気持ちを考えて行動・発言すること。ミスを馬鹿にするのではなく、周囲の生徒がカバーすることが大事」という話がありました。

始業式に続いて、新生徒会役員の任命式が行われました。
認証式では、新役員1人ずつに認証証が手渡されました。

生徒達は、生徒会役員としての責任をかみしめているようでした。

続いて、賞状伝達式が行われました。
今回は4名の生徒・団体が表彰されました。
① 令和5年度福島県高等学校新人体育大会県南地区大会陸上競技
女子円盤投げ 第3位:南原知佳さん

② 令和5年度福島県高等学校新人体育大会県南地区大会弓道競技
男子個人 第6位:箭内優斗くん

③ 第42回福島県高等学校総合文化祭 家庭専門部 学校家庭クラブ活動の部
兼 県南地区家庭クラブ連盟研究発表大会 最優秀
「小野町の魅力度アップ大作戦
~若者をターゲットにした6次化メニューの開発・普及を目指して~」

④ 第57回福島県高等学校書道展
特選:山形愛里さん

後期も小野高学徒の活躍にご注目ください!

本日から令和5年度も後半戦となりました。
前期同様に、生徒の活動・活躍を配信していきますのでお楽しみに!
ちなみに、新生徒会役員は、任命証を受け取るよりも早く、朝から活躍していました!

昇降口での、あいさつ運動です。大きな声で、元気にあいさつをしています。
さわやかなあいさつに、心が弾みます!
新生徒会役員の活躍にもご期待ください。
そんな中で、だれよりも元気なのは、先生方でした。(笑)
いい笑顔ですね。

報告事項
9月22日(金)福島県立須賀川創英館高等学校で開催された「令和5年度福島県高等学校県南地区家庭クラブ連盟研究発表大会」に家庭クラブを代表して3名の生徒が参加しました。

今大会では、「小野町の魅力度アップ大作戦Part2~若者をターゲットにした6次化メニューの開発・普及を通して~」のテーマで発表してきました。

昨年度より家庭クラブで取り組んでいる「味噌」をテーマにしたメニュー開発、「第2回の高校生レストランの開催」、「第12回絶品!ご当地うまいもん甲子園」での取り組みについて発表をしました。

講評では、味噌を若者に好まれる料理に活用していている点、地域と連携した継続的な取り組みを評価していただきました。
結果として、最優秀賞をいただくことができました。今回の結果により、11月2日「とうほうみんなの文化センター」にて県大会に参加することとなりました。

県大会でも、本校の家庭クラブの取り組みを発信していきたいと思います!
報告事項
9月22日(金)、8月に開催された「第13回全国高校生そば打ち選手権大会(通称:そば打ち甲子園)」の結果報告に、小野町長 村上昭正様を訪問して参りました。
※記事はこちらから
大会では、昨年度に引き続いての入賞を逃しましたが、四人の力を合わせてそばを打ってきた旨の報告をさせていただきました。
村上町長からは、そば打ちの奥深さと今後の益々の活躍を期待する激励の言葉をいただきました。

<この日打ったそばを持参し、喜んでいただきました。>
報告事項
9月21日(木)令和5年度の生徒会役員選挙・立会演説会が行われました。
今年度は、会長に1名、副会長に2名、書記に3名、経理に4名の立候補がありました。
役員選挙に先だち、立会演説会が行われ、立候補者からは「学校をよりよくしたい」という熱い演説が続きました。





生徒は、立候補者の演説を聞きながら、誰に1票を投じるべきなのか、真剣に考えている様子でした。
立会演説会が終了後に投票となりました。
今回の投票では、小野町役場様のご協力により、実際の選挙で使用されている投票箱をお借りすることができました。

まずは受付で、投票用紙を受け取ります。

記述台での記入後に、貴重な1票を投じていきます。


放課後には、選挙管理委員会による開票作業が行われました。
明日には投票結果が出揃い、新役員の顔ぶれも決定となります。
新役員には、学校の代表である意識を常に持ち、よりよい学校づくりに尽力してほしいと思います。
報告事項
9月5日、1学年の必修科目「産業社会と人間」で職場・上級学校見学をしてきました。
午前中は複数の専門学校からなる「学校法人国際総合学園FSGカレッジリーグ」で様々な体験授業を受けてきました。




専門学校への進学を希望している生徒だけでなく、参加した生徒全員が真剣に話を聴き、積極的に質問をする様子も見受けられました。
午後は「株式会社ジャパンビューティプロダクツ福島工場」に訪問してきました。
化粧品の製造から包装まで手掛けており、白衣や帽子を身につけ、衛生管理が徹底された工場内を見学させていただきました。
本校卒業生や社長・高木様から講話をいただき、今後の学校生活の過ごし方を考えているようでした。

お忙しい中、ご対応いただきありがとうございました。
連絡事項
報告事項
9月1日(金)、本校校長室で令和5年度八重山農林高校交流派遣事業に参加する生徒の任命式が行われました。
今年度は10月18日(水)~21日(土)の日程で沖縄県石垣島にある沖縄県立八重山農林高等学校を訪問します。生徒たちは現在、沖縄や八重山諸島を知るための学習や「福島のいま」を伝えるための調査やレポートに励んでいます。任命式では1人1人宣誓を行いました。佐々木校長からは「単なる旅行ではなく、沖縄と福島の交流事業であることを自覚し、前向きに取り組むように」という激励がありました。

報告事項
9月3日(日)、パルセいいざかにて、ビブリオバトル福島県大会中通地区予選会が開催されました。中通り地区代表の座をかけて、17名のバトラー(本の紹介者)が集結しました。
本校からは、石黒華蓮さん(3年)、柏原大河さん(2年)、佐藤雄斗さん(2年)の3名が出場しました。
石黒華蓮さん(3年)田口久人『きっと明日はいい日になる』

柏原大河さん(2年)筒井大志『ぼくたちは勉強ができない』

佐藤雄斗さん(2年)明石和康『大統領でたどるアメリカの歴史』

A・Bブロックに分かれて行われた予選。3名とも実力を十二分に発揮し、堂々と発表してくれました。
残念ながら決勝進出は逃しましたが、この素晴らしい挑戦により、表現力を飛躍的に向上させることができました。お疲れ様でした!

ちなみに、チャンプ本は、あさか開成高校の横田塔吾さんが紹介した、東野圭吾『人魚の眠る家』、準チャンプ本は白河旭高校の鈴木珂琳さんが紹介した、三秋縋『三日間の幸福』でした。ぜひ手に取ってみてください。