第24回東北高校放送コンテストにおいて、本校放送部がラジオキャンペーン部門とテレビキャンペーン部門の2部門において最優秀賞を受賞しました。
今年度はオンライン形式で開催され、アナウンス部門、朗読部門など4部門のコンテスト審査が行われ、その中で、本校放送部が福島県予選において推薦された3作品すべて入賞をするなど、日ごろの活動の成果が評価され、大変うれしい受賞となりました。
これまでのご家族や地域の皆様のご支援、ご協力に心より感謝いたします。
◇ラジオキャンペーン部門 最優秀「いい日どんな日」
優秀「和風なワタル season1」
◇テレビキャンペーン部門 最優秀「どうなる、どうする」
沖縄県立八重山農林高校と本校の友好交流の取組が、第6回ふくしま経済・産業・ものづくり賞(福島民報社主催)において、「学生部門 学生奨励賞」を受賞いたしました。
本校所在地の小野町、福島県より支援をいただきながらこの取組を続けてまいりました。平成27年に友好協定を結んでから毎年生徒を沖縄県石垣市へ派遣し、小野町や福島県の復興をPRしたり、互いの地場産業を活かした6次化商品を共同開発しながら交流を深めてきました。
生徒にとって食文化や歴史、風土の違いなど貴重な学びとなるだけでなく、地域に貢献する人材育成につながっていることが高く評価されたことを大変嬉しく思います。
小野町長はじめ、地域の皆様のご協力に感謝申し上げます。
福島民報社提供 令和2年12月12日10面 福島民報社提供 令和3年1月13日 7面
※福島民報社へ掲載申請および掲載許諾済
リンク→福島民報 第6回ふくしま産業賞 晴れの受賞者・団体 学生部門 学生奨励賞 小野高
令和2年度福島県高等学校PTA連合会の善行賞表彰者に本校3年吉田亜衣さん、石塚萌唯さんが「ヘアドネーションの取組」について評価され、善行賞を受賞しました。
→福島県高等学校PTA連合会
先日行われた「第9回ご当地!絶品 うまいもん甲子園」全国決勝大会結果報告のため、1月20日(水)県庁所在地の福島市を訪れ、鈴木淳一 福島県教育長に準優勝受賞の報告をさせていただきました!

「入試情報」のページを更新しました。令和3年2月1日更新
こちらをクリックしてください。→「入試情報」
「入試情報」のページを更新しました。(令和3年1月27日(木))
こちらをクリックしてください。→「入試情報」
本校放送部が昨年11月に行われた「第25回福島県高校新人放送コンテスト」番組部門において2作品が最優秀、優秀に輝き東北大会へ推薦されました。(過去記事はこちら)
東北大会を前に、本日、県大会の賞状伝達および本校の部活動を支援くださっている柏葉会より健闘を祈念し激励金を贈呈いただきました。
柏葉会長から激励のお言葉をいただいた部員たちは、東北大会での活躍を誓いました。
※東北大会は、令和3年2月にリモート方式で行われます。



本校では、教室内や校内に厚生委員会が設置したペットボトルキャップ回収箱があり、生徒の皆さんが飲料を飲み終えた後、ペットボトルを洗って分別してくれています。
そのペットボトルのキャップを厚生委員が回収し、再度洗浄し、NPO法人に寄贈しています。
ところで「皆さんが日々何気なく分別してくれているペットボトルキャップがどうなっているかご存じですか?」
実は、NPO法人「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」をとおして、途上国の子どもたちにワクチンを贈り、子どもたちの未来を守る活動に役立てられています。ペットボトルキャップで救われる命がたくさんあります。

今年は96kg集まりました。来年は「分別が誰かの命を救う」ということを意識しながらペットボトルの洗浄、分別をお願いします。小野高校からもより多くのワクチンを届けたいですね。
令和2年12月13日(日)、けんしん郡山文化センターにおいて、本校1年生の博多菜月さんが福島県環境創造センター主催の「ナラティブ・プレゼンテーション」に参加し、「不安と自信と風評被害」と題して発表を行いました。
博多さんは約半年間、プレゼンテーションの方法論を学ぶとともに地域住民との触れ合いを通して、今後の福島県の復興がどうあるべきなのかを考えるナラティブ・スコラという活動に取り組み、その集大成として発表に臨みました。


将来に対する不安を払拭するために自分の好きなことに前向きに取り組み、自信を持つこと、そうした一人ひとりの行動と情報の発信を通して福島県の復興を盛り上げていこうという内容を大勢の観客がいる中で堂々と発表しており、福島県で生きていく今後の未来を前向きに捉えていました。
今後の学校生活を通して、さらなる成長を期待しています。