星 そば打ち甲子園 今年も出場!

7月24日(水)東京都で開催された第14回全国高校生そば打ち選手権大会(通称:そば打ち甲子園)に3年生が出場してきました。今年度より大会ルールが、作業工程を木鉢(水回し・練り)・延し・切りの3つに分け、各作業を1名ずつが行い、その割り当ても審査員長がその場で発表するというように変更され、今まで以上に個々の力量が問われる大会となりました。

これまで、「総合的な探究の時間」で4月から週1日、そして7月に入ってからは放課後の時間に地元の特別非常勤講師の先生(師匠)の御指導のもと、そば打ちの練習に励んできました。

大会では「お世話になっている方々への感謝の気持ちを込め、今年一番のそばを打つ」という気持ちで挑戦してきました。結果は、上位入賞とはいきませんでしたが、高校生活最後の夏の貴重な経験となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本番前の気合の入った選手たち(期待しています)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「水回し」の作業で、生地の硬さを確認しながらの作業です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「のし」の作業が終了し、生地を畳んでいるところです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生地にこま板をあて、均等の太さになるように切っています