新型コロナウイルス感染拡大防止対策の徹底について

保護者各位

本校における新型コロナウイルス感染拡大防止対策の徹底について

 保護者の皆様におかれましては、日頃より本校の教育活動にご理解とご協力を賜り誠の感謝申し上げます。

さて、県内全域において「まん延防止等重点措置」を実施することが示されました。本校としましても「新しい生活様式」を踏まえた学校の行動基準対応を「レベル3」とし、下記のとおり対応し、感染症対策をより一層徹底していきたいと考えています。

 なお、今後感染状況の変化により対応が変わる場合は、改めてお知らせします。

1  対象期間  令和4年1月30日(日)から令和4年3月6日(日)まで

2  対象期間における対応

(1) 感染リスクの高い学習活動(部活動において実施する場合を含む。)については、停止する。

(2) 感染拡大地域(緊急事態措置区域、まん延防止等重点措置区域)はもとより都道府県をまたぐ往来を控える。

   全国大会や進路に係る活動などやむを得ない事情による場合は、感染拡大地域を含め都道府県をまたぐ往来を 

   可能とするが、往来後2週間の健康観察を行う。

(3) 修学旅行等の宿泊を伴う学校行事、合宿、遠征等は停止する。

   ただし、全国大会、東北大会及び県大会での宿泊は可能とするが、参加人数を最小限にするなど感染症対策を

   徹底する。

(4) 部活動においては、個人や少人数での短時間の活動とする。

   また、各種大会の参加は可能とするが、他校との練習試合や合同練習会は停止する。

(5) 必要に応じて時差通学を検討すること。

(6) 児童生徒等の同居家族に発熱等の症状が見られる場合も出席停止の措置をとる。

(7) 引き続き感染リスクの高い行動を控えるよう指導する。

3 その他

(1) 感染状況の変化を注視し、学校行事の時期、形態等の見直しを図る。

(2) 感染状況の悪化に備えて、分散登校やオンライン学習の準備をする。

*文部科学省「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」~学校の新しい生活様式参照