命の大切さを学ぶ授業【産業社会と人間】

 5月29日(水)1学年の「産業社会と人間」の時間に「自己理解」の一環として、片山徒有様を講師としてお招きし、「被害者と社会の未来を考える」をテーマにご講演いただきました。片山様はご子息を交通事故で亡くし、その経験から実感された「命の大切さ」や「被害者」に関する社会状況の進展や課題についてご講話いただきました。生徒たちは片山様のお話に真剣に聞き入っていました。