学校生活の様子
令和2年度入学式が行われました。
4月9日(木)令和2年度の入学式が行われました。
朝の職員打合せにて、新1学年の担任団からの出発の挨拶で始まりました。
入学式前、各教室で入学式についての説明。新入生はとても緊張しています。
入学式が始まります。
新入生誓いのことば
保護者の皆様へ、新1学年からご挨拶
【連絡】生徒の皆さんへ(R2.4.6(月)更新)
【連絡】在校生の皆さんへ
①4月8日(水)始業式について
始業式を予定通り行います。通常登校となりますので体調管理を十分に行い、課題提出の準備を
進めてください。
ただし、登校に際して、起床後、毎朝検温を行い、発熱や風邪の症状等がある場合には登校せず、
学校に連絡してください。
◇4月8日(水)の日程
8時30分登校
SHR
1校時 着任式・始業式
2校時 LHR(服装頭髪指導)
3校時 大掃除
SHR・放課(12時30分頃)
放課後 式場作成・部活動
②4月9日(木)入学式について
入学式を予定通り行います。2・3年生は自宅学習日となります。
校長挨拶【令和2年4月1日】
ご挨拶
令和元年度は自然災害や新型コロナウィルスによる影響で、激動の1年であったと感じております。そのような中、生徒たちはそれぞれの夢の実現に向け努力し、成果を上げてくれました。まだまだ予断を許さない状況にはありますが、生徒、教職員が一丸となり、この苦難を乗り越えていきたいと思います。
本校は、地域に開かれた学校を目指し、「産業技術系列」では地元の小学校や特別支援学校の児童・生徒との交流学習活動、「福祉教養系列」では地域における社会福祉現場実習・ボランティア活動など様々な連携事業に取り組みんでいます。これらの取り組みに対して、地域の皆様から多大なご支援とご協力を頂き充実した活動を行うことができております。
また、「ビジネス系列」では、商業系各種検定試験等の上級資格取得で、本校初の1級5種目合格という快挙を成し遂げました。
進学希望者に対しましても進路指導部による「合格支援プロジェクト」や基礎学力向上事業「学習くらぶ」の実施により、個々の生徒の希望進路実現に向けた個別指導にも力を入れて取り組んでおります。
部活動では、放送部が東北高校放送コンテスト・ラジオキャンペーン部門で入選、陸上競技部は東北高校新人大会女子砲丸投げに出場、家庭クラブは牛乳・乳製品コンテストで福島県最優秀賞、東北大会に出場し入賞する活躍を見せてくれました。
さらに、小野町の全面的なご支援により4年前から実施している沖縄県立八重山農林高等学校との交流事業も相互交流を継続しており、交流を通して得た経験は、本校はもとより地域に貢献する人材の育成につながっております。
今後とも、「夢をカタチに」のキャッチフレーズのもと、校訓である『質実剛健』『明朗闊達』の校風を継続し、知・徳・体のバランスの取れた教育活動を展開し、生徒と教職員が何事にも「チャレンジ」する精神で勉学・部活動等に取り組めるよう努めたいと考えておりますので、ご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
令和2年4月1日
福島県立小野高等学校長 小針 幸雄
田植機を寄贈いただきました。【産業技術系列】
3月26日(木)JA福島さくら様より最新型の田植機を寄贈いただきました。
農業クラブ代表生徒が贈呈式に参加させていただき、JA福島さくら様の思いを聞くことができました。
5月の田植実習の授業でさっそく利用させていただき、運転技術を身につけ、将来の農業を担う人材となれるよう取り組んでいきたいと思います。
ドローンを導入しました【産業技術系列】
3月に本校後援会「柏葉会」より、ドローンを導入していただきました。
農業の分野では、生育診断や薬剤の散布などに利用されています。最近では、遠隔地や山間地に配達作業も行う実験を行うなどのニュースが聞かれました。
こうした機械(機材)に触れることで、多くの生徒達に興味を持ってもらえればと思います。
(グランド上空より校舎を撮影)
〇 令和8年4月に小野高等学校と船引高等学校は統合する予定です。
〇 定員 総合学科 160名(4学級)
〇 場所 船引高等学校校舎
〇 校舎方式
〇 令和6年度に小野高等学校、船引高等学校に入学する生徒は、統合高校を卒業することになります。
※ 詳しくは、福島県教育委員会のHPへ クリック
福島県田村郡小野町
大字小野新町字宿ノ後63
TEL 0247-72-3171
FAX 0247-72-6211
<e-mail>
ono-h□fcs.ed.jp
(□には@が入ります)
JR磐越東線小野新町駅下車
徒歩約20分
JR小野新町駅・磐城石川駅
より福島交通バス利用
小野高校バス停下車