学校生活の様子
「あなたとわたし」わくわく体験交流事業【福祉教養系列】
6月27日(土)に行われた「あなたとわたし」わくわく体験交流事業に本校から12名の生徒がボランティアとして活動に参加してきました。
今回は『きらきらマグネット講座』が開かれ、本校生は、地域の子どもたちや保護者の皆様とマグネット製作を通して交流する機会をいただきました。自らの意思でボランティア活動に参加した12名の生徒たちにとって、貴重な機会、充実した時間となりました。
<参加した生徒からの感想>
・初対面の人たちと話しながら自分との共通点を見つけることができ、楽しくコミュニケーションをとることができました。(1年生Tさん)
・マグネットを作るのは難しそうだと思いましたが、講師の先生にアドバイスを頂いたことで簡単に可愛いと思えるマグネットができました。(2年生Kさん)
・今回4回目の参加でしたが、これまでの反省点として参加した方々とのコミュニケーションが少なかったため、今回は積極的に話しかけることを意識しました。積極的に接することでより活動が楽しくなりました。(3年生Sさん)
教えていただきました講師の先生はじめ、地域の皆様、役場の皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
小野町内をプランターで花いっぱいに【産業技術系列】
小野町内にて、花を植えたプランターの配布を行いました。
年度当初に苗を育て始め、5月に移植しようやく大きくなったところで配布です。
配布場所は、小野町役場、田村警察署小野分庁舎、田村消防署など11カ所に置いてもらえるようになりました。
課題研究で「地域の課題」解決にどのように結びついて行くか、生徒たちの研究が楽しみです。
くれぐれも水の与えすぎにはご注意ください。
小野町長と一緒に
小野新町郵便局
田村警察署小野分庁舎
小野町公民館 小野町教育委員会
小野町総合体育館
JA福島さくら 小野支店
JR小野新町駅
B&G海洋センター
小野高校正面玄関前 教頭先生と一緒に
文化の館(ぶんかのやかた)を花いっぱいに【産業技術系列】
小野町文化の館(ぶんかのやかた)前にて花壇を作成しました。小雨の降る中、課題研究で考えたデザインを、現地で合わせながら配置していきました。
今回は「市松模様」を表現しました。
生徒達が、東京オリンピックのシンボルマークに「江戸市松模様」がモチーフにされていたのを覚えていたことで、そこからヒントを得たようです。
2年生が下準備を行い、3年生が作成するというリレー形式で実施しました。是非一度ご覧ください。
磐越道小野IC入口を花いっぱいに【産業技術系列】
6月19日(金)磐越自動車道「小野インターチェンジ」の入口付近で、花苗の植付を行いました。
小野町役場「地域整備課」の皆様にご指導をいただきながら、小野町長、小野町副町長、小野町教育長、こまちみどり愛護会長と一緒に本校の産業技術系列の生徒の育てた苗を植え付けさせていただきました。
時折、梅雨時期特有の雨に打たれながらも、雨具姿で黙々と作業に集中し600本を超える苗の植え付けをすることができました。
「小野インターチェンジ」入口付近を走行する際には、是非ご覧いただければと思います。
小野新町駅の花壇を花いっぱいに【産業技術系列】
6月18日(木)JR小野新町駅にて「小野町ライオンズクラブ」の皆さんと花壇作成を行いました。
以前は雑草が生い茂っていた花壇も、2週間かけて整理を行い本日、花の植付けの日を迎えました。
今回は、マリーゴールド、ブルーサルビア、ベコニアを使用し、日頃お世話になっている小野新町駅構内の花壇を花でいっぱいにしました。駅の利用者の皆さんが花を見て少しでも心が和んでいただければ幸いです。
マリーゴールドの花言葉は、「真心」「健康」です。
〇 令和8年4月に小野高等学校と船引高等学校は統合する予定です。
〇 定員 総合学科 160名(4学級)
〇 場所 船引高等学校校舎
〇 校舎方式
〇 令和6年度に小野高等学校、船引高等学校に入学する生徒は、統合高校を卒業することになります。
※ 詳しくは、福島県教育委員会のHPへ クリック
福島県田村郡小野町
大字小野新町字宿ノ後63
TEL 0247-72-3171
FAX 0247-72-6211
<e-mail>
ono-h□fcs.ed.jp
(□には@が入ります)
JR磐越東線小野新町駅下車
徒歩約20分
JR小野新町駅・磐城石川駅
より福島交通バス利用
小野高校バス停下車